久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
春告魚とも呼ばれるメバル釣りに行って来た。 刺身や煮付け、昆布締め、南蛮漬けと日替わりで食べた後、こちらは食べる時期を遅らせるため塩麹に漬けておいて・・・ 三枚におろし、腹骨を取り除いたメバルの身に新庄の塩麹をまぶしてナイロン袋にいれ、二日ほど漬けました。…
アクアパッツァは、いろんな魚で何度も作っているけどヤマメを使うのは初めて。 今回釣ったヤマメはサイズが小さいので、1人分に3匹入れました。 頭からイイ出汁が出るので、大きな魚の切り身を使うより尾頭付きの小型の魚を丸ごと入れる方が美味しくなる様です。
瀬戸内海で78cmの大鯛が釣れたました。 自己最長記録の真鯛は日本海で釣った86cmだったけど、瀬戸内海で釣った真鯛の中ではこれが最長寸〓 捌いてみると胃袋も大きく肉厚で・・・ 湯がいてから分葱 (わけぎ) と辛子酢味噌で和えて「ぬた」にしてみました。
連日の雨で今日も釣りには行かれず (´;ω;`)ウゥゥ 梅雨の時期みたいに、ぐずついた天気が当分続く予報になっております。 菜の花が咲いている頃に降る長雨なので「菜種梅雨」と言うみたいですが・・・ そう言えば、我が家の畑にも菜の花が咲いているので、ボイルしたケンサキイカと酢味噌和えにしてみた。
スーパーでよく売っている「イカのネギ塩」 フライパンで炒めるだけなので、料理は簡単でしかも美味しい! 最近は自分でイカをよく釣るので冷凍庫にはイカのストックが常にあり、それを買うことはなくて・・・ 裏の畑には、植えていたワケギが収穫期を迎えていたので、ケンサキイカを解凍してそれを真似て作ってみた。
ヤマメの体の表面はヌルヌルしていて、それが生臭さの原因となるので料理する時には塩か酢を使ってヌメリを落とさないといけないんだけど手間がかかり・・・ 今回は冷凍しておいたヤマメを使用したので、解凍した後、表面を軽くしごく様にして水で洗い落とせば簡単にヌメリが落ちます。 そのヤマメは、ニンニクやジャガイモ、ニンジン、プチトマト、銀杏などとオリーブオイルで煮てアヒージョに。
漁行会恒例のヤマメ釣り大会。 優勝はしたけど、 数を狙ってしまうとサイズが小さいのが多くて・・・(゚Д゚;) この日は、小さなヤマメを背開きにして天婦羅で頂きました。
来島海峡でのメバル釣り。 大きな尺メバルも釣れたけど、遊漁船でこれだけじゃぁ〜物足りない。(~_~;) でも、まぁ〜尺メバルを新鮮なうちにお刺身にして食べたら格別に美味しかったわ! 一度に沢山は食べられないので西京漬けにしておいて、
トラフグを釣るのにどんなエサがいいのかネットで調べていたら、ホタルイカでも釣れるとの記事があったので、試してみようかとスーパーへ行って生のホタルイカを購入。 これを全部持って行くには多すぎるので晩酌の肴にと、 少しをボイルして、 ホタルイカの酢味噌和え
トラフグが釣れたので、自宅でヒレ酒を楽しもうとヒレを切り落としておいて、 これを乾燥させて 鰭酒は沸騰直前の80℃前後がイイと言われております。 ちなみに、日本酒のお燗の温度は、 熱燗 50℃〜55℃ 上燗 45℃〜50℃ ぬる燗 40℃〜45℃ 人肌燗…
女房が、某百貨店で今日から開催されている北海道物産展へ行って来て「蟹を買って来たよ!」と言うので、 てっきり毛ガニかと思ったら・・・ 「毛ガニは高いのでよう買わんかった」と (^^; 見たらスーパーでも売られるいる様な冷凍のズワイガニじゃん 〓 でもズワイガニにしても贅沢で普段そんなには食べられないので、早速「かにちり」して
先日、ヤマメ釣りの解禁日を迎え、早速に釣り友が渓流釣りに出掛けてられ、 たくさん釣れたからと、お裾分けして頂きました。(*^-^*) その日は「ちゃんちゃん焼き」にして食べ、残ったヤマメは粕漬けにしておいて、 二日後に焼いて食べました。 こんな美味しい魚が釣れ…
よく釣って来るコモンフグやナシフグの皮には毒があって食べらないけどトラフグの皮には毒が無いので、 でも、トラフグの皮には細かいトゲトゲが無数にあり、それを処理するのは素人にとっては大変な作業。 俎板にトラフグの皮を張り付ける様にして刺身包丁で削ぎ落すのだけど難しい。 それを湯引きした直後に氷水で冷やし、細く切れば鉄皮 (てっぴ) の出来上がり。 先ず一品は、ネギともみじおろしを…
大きなトラフグが釣れたのでアラを唐揚げに。 フグの中で、トラフグを刺身で食べると美味しいと皆んなが言うけど、自分的には釣って直ぐに刺身で食べるんだったらトラフグよりもコモンフグの方が一番美味しいと思っております。 でもトラフグのアラはとても美味しいです! アラを鍋に入…
回鍋肉 (ホイコーロー) は本場中国の四川と日本では食材や味付けが違う様で、日本ではキャベツを入れるのが定番だけど中国ではキャベツは入れず蒜苗 (葉にんにく) を使うようだが・・・ 我が家にあった食材だけで回鍋肉を作ってみた。 薄切りにした鹿肉、キャベツ、人参、ピーマン、ニンニク…
イノシシのミンチ肉を頂戴し、いろんな料理に使えるので大変重宝しておいります。 真空パックにして冷凍してあったので冷凍焼けが少なくなり賞味期限が格段に延びます。 今回は、この挽肉を使って麻婆豆腐を作ってみた。 マーボー豆腐の作り方 中華鍋に油をひき、猪…
ホームセンターで買って来た椎茸の榾木 (ほだぎ) を裏庭の日陰に置いていたら肉厚のシイタケが生えました。 原木に種駒が打ち込んであるので手間いらずで簡単にしいたけが栽培できます。 シイタケはいろんな料理に使えてあれば便利だけど、一度にそんなにたくさん食べられないので酢漬けにし…
イノシシのミンチ肉でロールキャベツならぬロール白菜。 猪の挽き肉にパン粉、みじん切りにしたタネマギ、卵、塩コショウを入れて混ぜ合わせ、 茹でて柔らかくした白菜の葉で包み爪楊枝でとめる。 それを、鍋に水、コンソメ、醤油を入れて弱火でじっくり煮込む。
前日にイノシシの挽肉で餃子を作ったけど餃子のタネが余り、餃子の皮も足りなくなったので余った餃子のタネをピーマンに詰めて「ピーマン餃子」を・・・ と言うよりは「肉詰めピーマン」を作ってみた。 ピーマンを半分に割…
イノシシのミンチ肉を使って手作り餃子を作ってみた。 実は、餃子を作るのは初めて。 ネットを見で作り方を調べてから、 猪のミンチ肉に塩コショウして、ニラを刻み、キャベツが無かったので白菜で代用し、おろし生姜、おろしニンニク、オイスターソース、胡麻油、砂糖や醤油少々を加えて混ぜ合わせ、餃子のタネを作る。
ワカサギをオイルサーディン風に料理して保存しておこうと思い・・・ 塩水に数時間漬けおいたワカサギを、オリーブオイルにニンニク、粗挽き胡椒、ローリエ、ローズマリー、唐辛子を入れて低温で30分程煮込む。 出来上がったものをチョッとつまんでビールを飲んでいたら、美味しいのでピールがすすみ過ぎ…
冷凍庫を片付けてたら、1年ほど?前に、真空パックにしたブリのサクが出てきたので解凍して刺身で一口二口と食べてみたらまだ生でも食べられそうだったので、山かけ丼にしてみた。 刺身状に切ったブリの身を麺つゆの中へ半日ほど漬けてヅケにしておいて、酢飯の上にの乗せてすりおろした山芋をかける。 食べる時には余った漬け汁をかけて
釣果と食材 この日釣ったヒラは、刺身にして食べた他、残った身は竜田揚げにしました。<…
佃煮と甘露煮の違いがよくわからないが、 佃煮はイカナゴみたいな小魚を甘辛く煮たものを指すイメージがあり、もう少し大きな魚を使ったものを甘露煮と言うのかと思っていたら、 甘露煮は、魚を一度素焼きにしてから甘辛く煮付けるとか、甘露煮の方が水飴などの糖分をより多く入れて甘くしたものを指すなどの記載がありました。 そこで、ワカサギの中でも大きいのを選び、素焼きにしてから醤油、砂糖、味醂、酒…
釣果と食材 佃煮はイカナゴの様な小魚を醤油と砂糖で甘辛く煮付けたもので、発祥は江戸の…
釣果と食材 スズキの旬は夏だけど、夏にシャブシャブ鍋にするのは暑くて向かないので冬場に…
ベニズワイガニの蟹みそで甲羅焼きに。 カニの甲羅の中へ蟹みそを集めておいて、出汁入り味噌を味醂と酒で溶いて甲羅の中へ入れ、蟹みそと混ぜ合わせる。 それをレンジの魚焼きオーブンの中で焼く。 刻んだネギを散らし、ボイルした蟹の身を入れて食べる。 味噌を多く入れ過ぎると…
笠岡方面で釣りをしてると、たまにコイチが釣れます。 釣果と食材 広島県よりも…
釣り友から冷凍のベニズワイガニを頂戴しました。 ズワイガニの近縁種で、茹でなくても赤いのが特徴の様です。 本ズワイガニの方が高価で身の詰まり具合が良いけど、ベニズワイガニはリーズナブルで殻が柔らかいので食べやすいとのこと。 早速、解凍してから「かにちり」にしてポン酢で…
ホイル焼きは器もいらないのでずキャンプなどアウトドアでよく作られる料理なんだが、横着者のオイラは我が家でもよく作ります。 アルミホイルの中へ材料を入れ、レンジの魚焼きグルの中に入れておいて後は何もしなくて待つだけだし、 食べた後に皿洗いもしなくてイイので。(^^;
身が柔らかったり水ぽかったりする魚は、直ぐに塩焼きにするよりは一夜干しにしてから焼いた方が美味しいです。 当然ウミタゴも!
ウミタナゴは、味付けとか何か工夫しないと美味しく無いので、香草焼きにしてみた。 三枚におろした片身に塩コショウを振ってしばらく寝かせておいて、みじん切りしたニンニク、粗挽き胡椒の他、パセリ、ローズマリー、タイムなどのハーブをまぶし、フライパンにオリーブオイルをひいて焼く。
ウマヅラハギ釣りに出掛けたら大きなウミタナゴが釣れたので2匹ほど持ち帰り調理してみた。 先ずは、醤油、味醂、日本酒、砂糖を入れて簡単な煮付けです。 元々身が柔らか魚だから煮付けるとふわふわに。 でも、一口箸をつけてみるとあまり美味しくなくて・・・ 冷蔵庫の中へ仕舞…
カワハギ釣りの際の餌用に買ってたアサリの冷凍品。 ボイルして冷凍してあり、パスタやピラフなどいろんな料理に使えるんだけど、こんなモノでもカワハギが釣れます。(^_-) でもカワハギの釣り期は終わり、賞味期限も過ぎそうなので解凍し、唐揚げ粉をまぶして揚げてみた。
サヨリの刺身や干物を作ったら中骨が残るので骨せんべいに! 骨を少し干してから素揚げするとカリカリに揚がるのでビールのおつまみにイイです。
サヨリを背開きにして、内臓や中骨を取り除き、塩水に30分程漬けた後、干し網の中に入れて一夜干し。 こちらは出すのを忘れてて寒風で20時間程干しました。 一夜干しと言うより干物の一歩手前に (゚Д゚;) これを焼いて食べるんだけど、干したら少し小さくなり、焼くと更に小さくなっち…
お造りにするのは面倒なので料理が簡単で直ぐに食べられる塩焼きで。 塩焼きにするにはサイズが小さすぎたけど (´∀`) 骨が柔らかいので丸干しみたいに骨ごと食べられます。 さすがに頭は・・・ でも、我が家の猫は頭でも大好きみたいです。(笑)
サヨリは何度が釣りに行ったことがあるけど、 表層を泳ぐサヨリは、釣れたら直ぐに空中に上がるので釣り応えが無くて面白くないので、長らくサヨリ釣りには行ってなくて、 でも、食べると美味しい魚なんだけど・・・ この日、スーパーへ買い物に行ったら出回っていたので衝動的に買って帰りました。(^^; 先ずはお刺身で
ワカサギを柳川鍋風にゴボウと長ネギを入れて卵とじ。 牛蒡 (ごぼう) はささがきにして水に晒してアク抜きをしておき、 長ネギは斜めに薄く切っておく。 割下は、醤油・味醂・日本酒・砂糖を混ぜて作るんだろうけど分量を間違えると料理が台無しになりかねないので市販のすき焼きのタレ…
ワカサギは油との相性がとてもいいみたいで、から揚げに天ぷら、南蛮漬けなど何れも美味しくて・・・ 今回は、オリーブオイルにニンニクをたっぷり入れて、ジャガイモ、ニンジン、プチトマト、ブロッコリーとともにアヒージョに。 味付けは塩コショウだけ
小さなワカサギだったので、釣りたての新鮮なうちにウロコも取らず内臓も出さず衣をつけてそのまま天麩羅に。 大根おろしを入れた天つゆで、あつあつのうちに。 頭や骨など丸ごと食べられます。
白焼きとは、素材の旨味を引き立たせるため何もつけずに素焼きにすること。 ワカサギを串に刺して金網の上に乗せて炭火で焼くのが良いのでしょうが、レンジの魚焼きグリルで焼きました。 それに醤油をかけて食べればお酒の肴にもってこいです!
釣果と食材 公魚 (ワカサギ) を初めて釣りに行き、結構釣れました! サイズは…
お正月用のお節にケンサキイカで松笠焼きを作ってみた。 皮を剥いだイカの身に斜め方向にクロスさせて包丁を入れておき、バーナーで表面を炙って少し焦げ目を入れる。 フライパンに醤油、味醂、砂糖を入れて照り焼き風に焼けば出来上がり。 マツカサみたいに形のいいものや悪いものやバ…
イノシシの肉を西京漬けにしておいて焼いて食べてみた。 イノシシの肉は5mm位の厚みに切っておいて、 白味噌を味醂で溶いて肉の両面に塗り付ける。 保冷パックに入れると味噌ダレは少量で済む。 それを冷蔵庫の中で一晩寝かせた後、フライパンでひっくり返しながら…
釣果と食材 ウマヅラハギは簡単に剥げる硬い皮の下に薄皮があるので、刺身にした場…
イノシシの肉で肉じゃがを作ってみた。 こうした料理は女房が作っていたんだけど、最近は別けあって三度の食事は私が作っており「肉じゃが」を作るのはこれが初めて。 肉は豚肉で作るのが基本だろうけど、知り合いからイノシシ肉をたくさん頂戴しているのでそれを使用。 ジャガイモは、男爵芋の方が甘くてホクホクしているんだろうけど、我が家の畑で育てたメイクイーンを使いました。 メイクイーンは煮崩れ…
以前に日本海で釣ったヨコスジフエダイをムニエルにして食べた際に撮っておいた画像が出てきたんだが、 焦げた様になって見栄えが悪くなったので・・・ ムニエルは、フランスの粉製造業者の女将「ムニエ」さんの名前らしいですね。 ある日、その娘さんが魚料理をしている時、うっかりと…
前回のエビのパエリアに続き、今度はアルゼンチンアカエビを使ってアヒージョを作ってみた。 使った野菜は、ニンニク、ジャガイモ、ニンジン、プチトマト、ブロッコリーの他、旬のクワイ(慈姑)も入れてみた。 …
アルゼンチン赤エビの生食用 (冷凍品) が安かったので買ったのは良いが量が多すぎて ^^; 少し解凍して刺身で食べたけど、一度にそんなに多くは食べられず・・・ 早く食べないと味は落ちるし、長く冷凍しておくと臭みも出てくるので今回パエリアに入れてみた。 海老の殻 (胴の部分) は食べやすように剥いて、頭はイイ出汁が出るのでそのまま残しておく。
鱧 (ハモ) は熱を通すと輝く様に身が白くなるのが特徴なんだが・・・ 今回、身にお酒を注ぎ上から出汁昆布を覆って酒蒸しにしたのがいけなかったのか? それとも血抜きをチャンとしてなかったのか? 純白になりませんでした。(^^; でも昆布の旨味が出ていて味はイイ!
穴子が釣れたら白焼きにしてよく食べていたけど、長らくアナゴ釣りに行ってなく、外道として穴子が釣れることも無く・・・ 穴子によく似ている鱧 (ハモ) を頂戴したので白焼きにして食べてみた。 骨切りした鱧のを身をにお酒にしばらく漬けた後、レンジの魚焼きグリルに入れて焼き、食べやすい大きさに切る。
冷凍庫を片付けていたら以前に釣った1kgのアオリイカが出てきたので、 1ヵ月チョッと経っていたけど、イカは半年以上経っていても刺身で十分食べられるから・・・ 今回は下足 (げそ) を使ってホイル焼きにしてみました。 アルミホイルを皿状にして、食べやすい大きさに切ったゲソとタ…
カワハギは肝和えにするのが一番だろうけれど、 肝は、肝だけで「肝煮」にして食べてしまったので、 塩昆布+麺つゆを少し加えて身を和えました。 皮を剥いてから身を三枚におろすと薄皮が口にかかるので、皮は剥かずに三枚おろしにして刺身包丁で厚い皮を引けば薄皮も一緒に引け…
ギザミ、いわゆるキューセンの天婦羅です。 天婦羅は冷めたら美味しくないので、揚げたてを天つゆにつけて、 身は柔らかくてふわふわ! 天つゆには大根おろしが付き物だけど、この時期は畑に大根が大きく育てなくて (^^; でも、最近はチューブに入った大根おろしが売られている…
カワハギの身を小さく刻んで韓国風のユッケに。 味付けは、コチュジャン、ごま油、おろしニンニク、鶏がらスープの素とポン酢を少々。 炒り胡麻とネギを散らして 真中に卵黄を入れておいてかき混ぜて食べればイイんだろうけど好きでないので。^^;
カワハギのオリーブオイル煮、いわゆるアヒージョです。 ニンニクをたっぷり入れ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、プチトマト、鷹の爪に銀杏まで入れてみてオリーブオイルで煮込む。 塩コショウで味を調整。 ビールで飲んだがワインの方が良かったのかなぁ〜
釣果と食材 カワハギの肝の煮付け、つまり「肝煮」です。 水、醤油、味醂、…
ヒラは脂の乗りがよくて大変に美味しい魚だけど、身は薄っ平くて小骨が多いい。 骨切りをしてから揚げ物にすると小骨は気にならないので、片栗粉をまぶして唐揚げにしたものを南蛮漬けに。 酢で骨が柔らかくなる効果もあるのか、全くと言って良いほど骨は気にならない。
ヒラは小骨が多くて敬遠されるけど、ちゃんと骨切りすればOK。 今回は煮付けにしたけど、包丁を入れるピッチを狭くしたので骨はほとんど気になりませんでした。 醤油の量が多過ぎたけど砂糖も多く入れたので、そんなに辛くなく、 骨がましいけど基本美味しいお魚なので
釣果と食材 こちらは2週間程前に釣ったアオリイカ 釣ったその日の内に食…
ムニエルみたいな感じだけど、基本ムニエルは小麦粉等をまぶしてソテーする料理を指すけど、塩コショウを振って寝かせた後、粉はつけずニンニクとオリーブオイル、バター、白ワインでソテー。 背びれと尻びれの付け根に小骨が多いので、ヒレに沿って両面から包丁を入れておいてヒレを引き抜いてお…
今回の釣果と食材 今回釣れたカワハギで肝入りのなめろうをつくってみた。 大…
スーパーではあまり見かけないフエダイ科の横筋笛鯛 (ヨコスジフエダイ) ミニボートで釣りに行く島根県沖の日本海沿岸では以前からよく釣れていたんけど、最近は瀬戸内海のマイポイントでもたまに釣れるようになりました。 島根県では別名で赤イサキと呼ばれることもありますが、正式名称でイサキ科の「アカイサキ」と言うお魚もいるのでややこしい。 白身魚で臭みもなく、いろんな料理が楽しめます。 今回…
最近は、瀬戸内海で釣れたアコウ (キジハタ) にもヒジキの様なイカリムシが刺さっていていることが多くて、 食べても害はないのだが、 気持ち悪いと思われるので配ることも出来ず・・・ それを引き抜いても、身の中に根っ子の様なモノが残るので刺身にして食べるのも嫌な感じ。 そこで、今回はイカリム…
タイラバをしていたら外道として本カマス (アカカマス) が一尾釣れたので新鮮なうちになめろうにしてみた。 味噌は、愛知県岡崎市八帖町で古くから生産されているカクキューの八丁味噌 (赤だし味噌) を使いました。 味噌の量が多すぎたみたいで、カマス本来の味がわからなかったけど・…
自家製サバの味醂干し 塩を振って1時間寝かせ、水洗いした後水分を拭き取っておく。 味醂、醤油、砂糖、酒を煮立ててアルコール分を飛ばした漬け汁に一晩漬けて、 胡麻を振りかけて干し網に入れてベタつきが無い程度に干す。 作り方は意外と簡単! 弱火で焦がさ…
アジの照り焼きが美味しかったので、鯖 (さば) を照り焼きにしてみた。 スーパーなどで売っている鯖は生臭さが気になるけど、釣ったばかりの鮮度がイイ鯖は臭みがないです。
チャーシューを漢字で書くと焼豚。 やきぶただからブタ肉で作るんだろうけど、イノシシのクビ肉のブロックを頂戴したのでチャーシューに。 作り方は鹿肉のチャーシューを参照。
今回の釣果と食材 日本海へ行って釣って帰った鯖を 「しめ鯖」 にと思ったがアニサ…
白味噌を味醂で溶き、ケンサキイカを西京漬けにしておいて、 初の試みだし、どんな味になるかもわからないので新子サイズの小さなイカを使ったみた。 糖分がある…
イカの塩辛なんだけど、イカ墨も入れた黒造り。 黒造りは、富山では古くから伝統的に作られていた郷土料理。 基本的にはスルメイカで作るんだろうけど、今回はケンサキイカを使いイカ墨と肝を入れ、食塩とハナマルキの液体塩麹に漬けて作ってみた。 お酒のアテに最高ですが…
サバの切り身に塩コショウしておいて、小麦粉をまぶして両面ソテー。 鍋に、水、ワイン、トマト、タマネギ、ニンニク、マギーブイヨン、バルサコ酢を入れて煮込み、ソテーしたサバを入れて絡めたら出来上がり。 器に盛りバジルの葉を添える。
以前に冷凍しておいたイカを解凍し、そのイカ墨を使ってリゾットを作ったけど、墨が固まってあまり黒くならなかったので、今回は新鮮なイカ墨をリゾットに入れたら真っ黒に。 イカ墨を入れるとコクや旨味が出るので美味しいです!
南蛮漬けに使う野菜は、我が家ではタマネギ、ニンジン、ピーマンが定番だけど、野菜だけの南蛮漬けもある様だし、 今回は、片栗粉をまぶして揚げたサバの切り身に、タマネギ、ニンジン、トマト、キャベツ、セロリを入れた南蛮漬けを作ってた。 南蛮酢がいろんな野菜に合うみたいでサラダ感覚…
前出の「いかオクラ」 の応用で、 剣先イカの刺身にとろろ昆布と軽く湯がいて刻んだオクラを混ぜて醤油をかけ・・・ とろろ昆布は、北海道産 「猫足昆布」 の根昆布を粗削りにしてとろろ昆布状にしてあるものを使用。 この昆布はねばりがあるのが特徴で、オクラのネバネバと相まって、…
スーパーでもよく売られている「いかオクラ」を作ってみた。 ケンサキイカの皮を剥き細い刺身状に切る。 オクラを湯がき、薄く輪切りにする。 イカとオクラに麺つゆをかけて粘りが出るまで混ぜて刻み海苔を振りかければ完成。 オクラのネバネバがイカに絡まって実に美味しいです!
今回の釣果と食材 アジの照り焼きの作り方 鯵に片栗粉をまぶし、フライパン…
夏が旬の真鯒 (マゴチ) を酒蒸しに。 お皿の上に昆布を敷き、ぶつ切りにしたマゴチの切り身を載せて料理酒を上からかけて、ラップして電子レンジで5分間チンするだけ。 ポン酢、ネギ、もみじおろしで こちらはマゴチのカマの酒蒸しに。
イカの唐揚げは美味しいんだけど、爆発して油はねするから困ります。 油はねを抑える方法として �@表面の水分をしっかり取る。 �A皮を剥く でも、皮があるから美味しいし、ゲソはどうする? �B裏表に格子状の切れ目を入れる。 イカリングにして揚げたい場合は…
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪、ジャガイモ、タマネギ、ブロッコリーを煮込んで、イカは早くから入れると硬くなるので最後に投入。 味付けは塩コショウだけ。 アヒージョはスペイン語で「刻んだニンニク」と言う意味らしいが、刻まずに鱗片を丸ごと沢山入れて、そのニンニクを食べる…
ケンサキイカとアクセントに大葉 (青紫蘇) を入れた一口サイズの細巻き寿司。 イカ鉄火巻きとも言われております。 具が中心になる様にして巻くのは難しい。(~_~;)
ケンサキイカでいか南蛮。 イカに片栗粉をまぶして揚げ、南蛮酢に漬けるとタレの味がイカに絡まるので美味しくなります。 直ぐ食べずに、冷蔵庫の中で3時間位冷やして、漬けて、 南蛮漬けはサッパリして夏にイイ!
今回使った野菜は、ニンニク、トマト、セロリ、ジャガイモ、ピーマン、ニンジン、タマネギ、キャベツ、バジルの葉。 あるものを何でも入れればイイって言う訳ではないけど、家の畑で採れたものや頂き物の野菜ばかりで捨てるのも勿体ないので・・・ 味付けは、コンソメ、塩コショウ、バルサミコ酢。 イカはスルメイカを使ったけど、長く煮ると硬くなるので最後に入れる。
最近はイカばっかり食ってるので、チョコっと釣りに出掛けて、デカイのは釣れなかったけど・・・ ^^; アコウ (キジハタ) をムニエルに。 たまには魚もイイなぁ〜
菜園に胡瓜 (キュウリ) を植えているけど、たくさん生って食べきれないほど・・・ 日増しにどんどん大きくなって、大きくなり過ぎるとあまり美味しくないので、早く食べなければ (^^; もっぱら、きゅうりのキューちゃんにしているけど、毎日食べると飽きるし、 今回、スルメイカとキュウリを酢の物に。 キュウリは薄くスライスして塩もみしておき、 イカは軽くボイルし、 三杯酢にかつおだしを少…
ボイルしたブロッコリーやタマネギ、ピーマン、トマトなどの野菜に軽く湯がいたスルメイカを添えドレッシングをかけて 簡単で夏にピッリのイカサラダ。
コウイカとネギを軽く湯通して辛子酢味噌で和えた、イカ多めの「ぬた和え」 サッパリとした甘酸っぱい味が好きです。〓
今回釣れたコウイカをブロッコリーとオイスターソースで炒めました。 中華鍋にごま油、料理酒、醤油を入れ、コウイカとブロッコリーにスライスしたニンニク、千切りした生姜を加えて炒め、オイスターソースで味付け。 オイスターソースは、生がきを塩漬けにして発酵熟成させてできる中国広東…
新鮮なスルメイカを食べやすい大きさに切り、2倍濃縮の麺つゆに1〜2日漬けるだけ。 イカの沖漬けの様な味になり、お酒もすすみます。 これを寿司酢を混ぜた酢飯の上にのせ、刻んだネギや海苔を振りかけるとスルメイカの漬け丼に!
一夜干しと言っても、今は蒸し暑いので腐ったらいけないので、開いたイカを笊の上にのせ冷蔵庫の中でひっくり返しながら2〜3日かけて乾燥させ・・・ そのイカを炙って食べやすい大きさに切り、 熱いうちに、マヨネーズ+醤油+唐辛子を混ぜ合わせたものに付けて食べると Berry good 〓
釣って来たスルメイカと自家製のブロッコリーをバーターと醤油で炒めました。
スルメイカと長ネギをボイルして辛子酢味噌で和えただけ。 いつもは市販の酢味噌を使っているけど、今回は買い置きが切れていたので白味噌に酢、砂糖、練り辛子を混ぜて辛子酢味噌を作りました。
鯣烏賊 (スルメイカ) は肝が大きくて濃厚な味なので塩辛に一番適しています。 ハナマルキの液体塩麹に食塩を少し加えて3日程漬けました。 ご飯のお供や酒の肴にイイですね!
山陰でケンサキイカを釣っていたら集魚灯の明かりにいろんな魚が集まって来て、表層を泳いでいたダツをタモで掬いました。 刺身にする場合、小骨が多いので血合い骨が無い後方の身を使う様です。 皮はシールを剥がすようにして手で剥がれました。 ダツは、あまり美味しくない魚と聞いていたけど・・・
全国的なイカの漁獲量は圧倒的にスルメイカが多いいので、イカのイメージと言えばこの姿が定番。 スルメイカの姿焼きです。
ミニボートでシロイカ (ケンサキイカ) 釣りをする水深25m程の近海では、例年スルメイカは殆ど釣れないんだけど、今年はスルメイカがよく混ざります。 味はケンサキイカの方が美味しいけど、スルメイカは肝が大きく味が濃厚なのが魅力です。 その肝を使った料理に 「ゴロ焼き」 と言うのがあります。
スーパーで売っているイカそうめんの様に細くて均一には出来ませんが・・・ (^^; あれは、おそらく機械で切っているのでしょうから。 大きなイカは身が厚いので素麺の様な見栄えにならないので小さなイカで作る方が良いです。 濃縮された麺つゆにおろし生姜を混ぜて食べると美味しいで…
サバは足が早いので食べる時期を遅らせるために西京漬けにしておいて・・・ 白味噌に味醂を混ぜ合わせてサバの切り身に塗り、冷蔵庫の中に入れ3日程漬けた後に焼きました。 やはり、鯖と味噌との相性はイイみたいで、とても美味しいです。
「ブログリーダー」を活用して、ガンさんさんをフォローしませんか?
久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
春告魚とも呼ばれるメバル釣りに行って来た。 刺身や煮付け、昆布締め、南蛮漬けと日替わりで食べた後、こちらは食べる時期を遅らせるため塩麹に漬けておいて・・・ 三枚におろし、腹骨を取り除いたメバルの身に新庄の塩麹をまぶしてナイロン袋にいれ、二日ほど漬けました。…
アクアパッツァは、いろんな魚で何度も作っているけどヤマメを使うのは初めて。 今回釣ったヤマメはサイズが小さいので、1人分に3匹入れました。 頭からイイ出汁が出るので、大きな魚の切り身を使うより尾頭付きの小型の魚を丸ごと入れる方が美味しくなる様です。
瀬戸内海で78cmの大鯛が釣れたました。 自己最長記録の真鯛は日本海で釣った86cmだったけど、瀬戸内海で釣った真鯛の中ではこれが最長寸〓 捌いてみると胃袋も大きく肉厚で・・・ 湯がいてから分葱 (わけぎ) と辛子酢味噌で和えて「ぬた」にしてみました。
連日の雨で今日も釣りには行かれず (´;ω;`)ウゥゥ 梅雨の時期みたいに、ぐずついた天気が当分続く予報になっております。 菜の花が咲いている頃に降る長雨なので「菜種梅雨」と言うみたいですが・・・ そう言えば、我が家の畑にも菜の花が咲いているので、ボイルしたケンサキイカと酢味噌和えにしてみた。
スーパーでよく売っている「イカのネギ塩」 フライパンで炒めるだけなので、料理は簡単でしかも美味しい! 最近は自分でイカをよく釣るので冷凍庫にはイカのストックが常にあり、それを買うことはなくて・・・ 裏の畑には、植えていたワケギが収穫期を迎えていたので、ケンサキイカを解凍してそれを真似て作ってみた。
ヤマメの体の表面はヌルヌルしていて、それが生臭さの原因となるので料理する時には塩か酢を使ってヌメリを落とさないといけないんだけど手間がかかり・・・ 今回は冷凍しておいたヤマメを使用したので、解凍した後、表面を軽くしごく様にして水で洗い落とせば簡単にヌメリが落ちます。 そのヤマメは、ニンニクやジャガイモ、ニンジン、プチトマト、銀杏などとオリーブオイルで煮てアヒージョに。
漁行会恒例のヤマメ釣り大会。 優勝はしたけど、 数を狙ってしまうとサイズが小さいのが多くて・・・(゚Д゚;) この日は、小さなヤマメを背開きにして天婦羅で頂きました。
来島海峡でのメバル釣り。 大きな尺メバルも釣れたけど、遊漁船でこれだけじゃぁ〜物足りない。(~_~;) でも、まぁ〜尺メバルを新鮮なうちにお刺身にして食べたら格別に美味しかったわ! 一度に沢山は食べられないので西京漬けにしておいて、
トラフグを釣るのにどんなエサがいいのかネットで調べていたら、ホタルイカでも釣れるとの記事があったので、試してみようかとスーパーへ行って生のホタルイカを購入。 これを全部持って行くには多すぎるので晩酌の肴にと、 少しをボイルして、 ホタルイカの酢味噌和え
トラフグが釣れたので、自宅でヒレ酒を楽しもうとヒレを切り落としておいて、 これを乾燥させて 鰭酒は沸騰直前の80℃前後がイイと言われております。 ちなみに、日本酒のお燗の温度は、 熱燗 50℃〜55℃ 上燗 45℃〜50℃ ぬる燗 40℃〜45℃ 人肌燗…
女房が、某百貨店で今日から開催されている北海道物産展へ行って来て「蟹を買って来たよ!」と言うので、 てっきり毛ガニかと思ったら・・・ 「毛ガニは高いのでよう買わんかった」と (^^; 見たらスーパーでも売られるいる様な冷凍のズワイガニじゃん 〓 でもズワイガニにしても贅沢で普段そんなには食べられないので、早速「かにちり」して
先日、ヤマメ釣りの解禁日を迎え、早速に釣り友が渓流釣りに出掛けてられ、 たくさん釣れたからと、お裾分けして頂きました。(*^-^*) その日は「ちゃんちゃん焼き」にして食べ、残ったヤマメは粕漬けにしておいて、 二日後に焼いて食べました。 こんな美味しい魚が釣れ…
よく釣って来るコモンフグやナシフグの皮には毒があって食べらないけどトラフグの皮には毒が無いので、 でも、トラフグの皮には細かいトゲトゲが無数にあり、それを処理するのは素人にとっては大変な作業。 俎板にトラフグの皮を張り付ける様にして刺身包丁で削ぎ落すのだけど難しい。 それを湯引きした直後に氷水で冷やし、細く切れば鉄皮 (てっぴ) の出来上がり。 先ず一品は、ネギともみじおろしを…
大きなトラフグが釣れたのでアラを唐揚げに。 フグの中で、トラフグを刺身で食べると美味しいと皆んなが言うけど、自分的には釣って直ぐに刺身で食べるんだったらトラフグよりもコモンフグの方が一番美味しいと思っております。 でもトラフグのアラはとても美味しいです! アラを鍋に入…
回鍋肉 (ホイコーロー) は本場中国の四川と日本では食材や味付けが違う様で、日本ではキャベツを入れるのが定番だけど中国ではキャベツは入れず蒜苗 (葉にんにく) を使うようだが・・・ 我が家にあった食材だけで回鍋肉を作ってみた。 薄切りにした鹿肉、キャベツ、人参、ピーマン、ニンニク…
イノシシのミンチ肉を頂戴し、いろんな料理に使えるので大変重宝しておいります。 真空パックにして冷凍してあったので冷凍焼けが少なくなり賞味期限が格段に延びます。 今回は、この挽肉を使って麻婆豆腐を作ってみた。 マーボー豆腐の作り方 中華鍋に油をひき、猪…
ホームセンターで買って来た椎茸の榾木 (ほだぎ) を裏庭の日陰に置いていたら肉厚のシイタケが生えました。 原木に種駒が打ち込んであるので手間いらずで簡単にしいたけが栽培できます。 シイタケはいろんな料理に使えてあれば便利だけど、一度にそんなにたくさん食べられないので酢漬けにし…
イノシシのミンチ肉でロールキャベツならぬロール白菜。 猪の挽き肉にパン粉、みじん切りにしたタネマギ、卵、塩コショウを入れて混ぜ合わせ、 茹でて柔らかくした白菜の葉で包み爪楊枝でとめる。 それを、鍋に水、コンソメ、醤油を入れて弱火でじっくり煮込む。
前日にイノシシの挽肉で餃子を作ったけど餃子のタネが余り、餃子の皮も足りなくなったので余った餃子のタネをピーマンに詰めて「ピーマン餃子」を・・・ と言うよりは「肉詰めピーマン」を作ってみた。 ピーマンを半分に割…
この時期釣れる真ダイはお腹がパンパンに膨らんでいて乗っ込みが始まっている様です。 この鯛を捌いてみると卵巣は大きくて産卵は間近。 真子は煮付けにして食べることが多いけど、今回は塩焼きにして食べてみた。 作り方 �@ 2倍濃縮の麺つゆに一晩漬ける。
釣ったハマチを美味しく食べようと料理研究中。 油との相性がイイみたいなので、今回はハマチで魚フライ。 味の決め手はタルタルソースなんだけど・・・ 簡単に、みじん切りにした新タマネギ、キュウリ、マヨネーズ、からし、粗挽き黒胡椒と酢を少々加えて混ぜただけ。 茹で卵も入…
河原に生えていたクサソテツを引っこ抜いて来て、我が家の畑の隅に植えています。 「草を植えてどうするん 」と揶揄されたけど・・・ この時期になると新芽が出て、それを「こごみ」と呼び、毎年春の味覚が手軽に味合えます。
今回の釣果と食材 この時期のハマチは、と言うより天然のハマチは、地域…
女房が奈良の吉野へ旅行に行った際のお土産で、 こうして出されるとあまり好きではない「ちまき」か何かかと思ったが・・・ 葉を広げてみると中にはお寿司。 …
菜園に植えているブロッコリーを早く食べないと花が咲きそうなので、残っていた真鯛の切り身と一緒にバター醤油炒めにしてみた。 真鯛の切り身は塩コショウを振って30分程寝かせ、 オリーブオイルでスライスしたニンニクを炒めた後、鯛と軽く湯がいたブロッコリー、バター、醤油、赤ワインを…
今回の食材 この日は小アジを釣って泳がせ釣りでヒラマサやブリを釣る計…
マダイの皮は、いつもはポン酢をかけていわゆる「皮ポン」で食べるけど、今回は辛子酢味噌と白髪ねぎで 「酢味噌和え」 にして食べてみた。 これまたイケます。(^_-)
今回の食材 大きなマダイが釣れ、肝臓もデカかったので捨てるのは勿体無く、生…
塩コショウを振って寝かせておいたカサゴと長ネギ、人参、しめじ、レモンにバター、昆布つゆを加えてアルミホイルで包みホイル焼き。 IHクッキングヒーターの魚焼きグリルiに入て姿焼きのメニューモードでスイッチを入れておけば15分位で出来上がり。
ウマヅラハギの肝入りなめろう。 これが作れるのは、冬場に釣れた鮮度がイイものに限ります。 滅茶苦茶美味しいけど体には悪そう (^^; 昔はウマヅラハギの肝は臭いので捨てていたけど、最近は何ともない。 釣り場や時期的なこともあるんだろうけど、歳をとったので臭覚が低…
ミルフィーユ鍋は豚バラ肉で作るのが定番だけど、イノシシ肉で作ってみた。 ミルフィーユ鍋の発祥は、博多のもつ鍋屋 やましょうの「やましょう鍋」が元祖だとか、俳優の中尾彬・池波志乃夫妻が考案した「中尾鍋」のことで、夫妻がテレビで紹介して有名になった等の記事がありました。 ミルフィーユはフランス語で千枚の葉と言う意味で、パイ生地とクリームを何層にも重ねて作る洋菓子を指し、それに似させて肉と白菜…
釣った寒ブリを日持ちさせるためにオイル煮にしておきました。 皮を引いたブリの身をオリーブオイルとスライスしたニンニク、ローリエ、塩コシヨウを入れて低温で30分くらい煮る。 ツナの缶詰、いわゆるシーチキンみたいにしたかったんだけど、硬くなりました。(^^; 長く煮過ぎたのかな…
節分には釣った魚で恵方巻を自作し、食べてみようかと予行練習してみた。 具材は、穴子又はうなぎ、えび、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、だし巻き卵、桜でんぶの7種が定番の様だが・・・ とにかく、七福神に因んで7種類の具材を入れることが縁起が良いとされいるので、有り合わせの7種の具材で作ってみた。
今回の食材 ブリを使って長崎の郷土料理 「白鉄火巻き」 を作ってみ…
ウマヅラハギの切り身をオリーブオイルとニンニクで煮込んで、スペイン料理のアヒージョに。 我が家の菜園で採れたブロッコリー、芽キャベツ、ジャガイモの他、冷蔵庫の中にストックしていた人参、クワイなど有り合わせの野菜も入れ、 味付けは、塩コショウだけです。
ともあえ (共和え) とは、和える材料と和え衣を同じ食材からとるもの。 ウマヅラハギの身にその肝を和えて 「とも和え」 にしてみました。 肝であえるので「肝和え」とも言われますが・・・ ウマヅラ (ハゲ) の肝は臭いので、冬場に釣れたものに限ります。 作り方 �@…
鹿肉の中でも上質な部位のロース肉をステーキに。 ロースのブロック肉に塩コショウを振って寝かせておいた後、フライパンにオリーブオイルをひいてスライスしたニンニクと一緒に焼く。 食べやすい厚みに切って、ステーキソースとワサビを付けて食べると美味しい。
チャーシューは日本語で焼き豚、つまり豚肉で作るんだろうけど、野生の鹿のモモ肉をチャーシュー風に作ってみた。 �@肉の塊をタコ糸で縛る。 �Aフライパンに油をひき、肉の表面に焼き色が付くまで転がしながら全体を焼く。 �B鍋に水、醤油、砂糖、酒、生姜、ニンニク、ネギを入れ、アル…
猟友会のコバさんがミートミキサー (ミンチ機) を購入され、イノシシ肉を挽肉にした状態で頂戴いしました。 こうしてあれば、いろんな料理に手早く使えます! 先ずは、イノシシ肉のハンバーグ