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凧と浜風 http://kite31.blog81.fc2.com/

日常の中で出会える素敵な風景を言葉と写真で記憶しておきたい、そんなブログです。

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2011/06/18

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  • 今年の2座目の山は大山(雨降山) しっかり雨に降られました

    4月初旬、今年の登り初めに「金時山の(新)コース」に行って参りました登ってみての感想としては、予想以上に順調なので計画通り、徐々にレベルを上げて行けそうでした其処で、この日は金時山から少しレベルを上げた「大山(雨降山)」に登ることに致しました天気予報では「朝のうち小雨がぱらつくが午後からは晴れ間がのぞく」との事でしたが…流石に、神奈川の屋根と言われる「雨降山」、途中からザーザーぶりの雨に見舞われまし...

  • 久しぶりに戻って参りました 「箱根・金時山」登山記

    昨年の初夏に尾瀬で登山中に転倒、怪我をしてから約10か月…本当に久しぶりの登山となりました今年で本格的な登山を始めて10年になります毎年、その登り始めは県内の「大山」か「金時山」と決めていますが、長いブランク後で体力に不安が残る中、今回は考え得る「一番楽なルート」を選択してみましたしかし、やはり山は良いなあ!アウトドア、山歩き、キャンプ… そしてその時間を綴る「ブログ」長らく休んでおりましたが、ぼち...

  • 尾瀬で転倒してから早二か月、漸く松葉杖も外せました (2)

    「尾瀬で転倒してから早二か月、漸く松葉杖も外せました」 後編となりますがマタマタ、更新が滞ってしまいました....予定通り、この章では整形外科医で診察を受けてから、手術、入院、リハビリ、退院、通院と言った経過をイベント毎に区切り、その間の医師、看護師とのやり取りや私の所感、更にその間に得たネット情報への感想と言ったものを記してみたいと思いますまあ、初体験のアキレス腱断裂の顛末に対する備忘録程度のものと...

  • 尾瀬で転倒してから早二か月、漸く松葉杖も外せました (1)

    山で怪我をして以来、すっかりご無沙汰してしまいました早いもので尾瀬で転倒して二か月、アキレス腱断裂の手術をしてから8週間かなり頑張ってリハビリテーションをしてきたので、この間ブログからすっかり離れていましたその為にコメントを頂きながらタイムリーな返信もできずに大変申し訳ありませんでしたお陰様で術後は順調に回復をしており、先週から松葉杖も外すことができました周りのアキレス腱断裂経験者の方の話を聞くと...

  • 初夏の尾瀬トレッキング は、想定外の結末になりました

    梅雨の合間の青空が期待できそうな6月下旬、今年の夏山登山スタートに選んだのは大好きな「初夏の尾瀬」でした此処数年は季節やコースを変え、年に一度は歩いている尾瀬今年は久しぶりに「見晴のキャンプサイト」でテント泊をして尾瀬の自然を堪能する事にしました「大清水」から尾瀬沼経由で尾瀬に入山する時は深夜バスを使いますが、「鳩待峠」からのコースでは結構選択肢が多いので、早朝の「尾瀬号」を使う事にしていますでは...

  • 初夏の花園 紫陽花の変化を楽しむ@YEG (1)

    初夏の花園 紫陽花の変化を楽しむ@YEG (1)毎年、その季節を自分なりに感じる「季節の花」ってありますね梅や桜はもとより、ざっと思い返してみても水仙、菜の花、蝋梅、チューリップなどなどそして今の季節、梅雨入りのニュースを聞いてすぐに思いつくのが紫陽花の花長らく、紫陽花となれば撮影場所は「鎌倉」と決まっていたのですが.....最近の鎌倉の混雑を考えるとチョット萎えてしまいます「鎌倉の紫陽花」と言うのは、紫...

  • よこはま花と緑のスプリングフェア(2)

    よこはま花と緑のスプリングフェア(1)をアップしてから早一月半が経過してしまいましたそして季節は春から初夏へ......公私共にチョット忙しく、暫くはブログを書く状態になかったので暫しお休みを頂きましたしかし初夏を迎え、鎌倉の紫陽花が話題になり始めると写欲が少しずつ湧き始めて参りましたとなると、中途半端なブログの状態を一度整理しないといけないと言う事で先ずは(1)のままになっていたこの日の散策記、(2)...

  • よこはま花と緑のスプリングフェア(1)

    横浜の市の花である「薔薇」が盛りを迎える頃、みなとみらい地区では様々な花のイベントが開催されますこの時期、私は横浜公園のチューリップの撮影を楽しみにしていますがこうしたイベントとのコラボでかなり大規模な花園になってきた様子、大桟橋から日本大通り、横浜公園を中心としたエリアを散策して参りましたカメラを持ってみなとみらいに来ると、どうしてもお桟橋に足が向いてしまいますウッドデッキが適度に色落ちして良い...

  • 本当~に、久し振りのYEG(横浜イングリッシュガーデン) (1)

    ご無沙汰しております振り返れば、何と1月以来の更新....、随分とさぼっていましたねぇ年明け以降、プライベートで色々と多忙を極めていたことが発端ですが、何よりもコロナ禍で落ちた体力の影響でしょうかなんでもコロナのせいにする積りもないのですが....(笑)半ば持病化してる腰痛、それが漸く治ったと思ったら次はアキレス腱を痛めてしまいました痛みで外出が制限され、すっかりブログへのモチベーションが低下して今に至っ...

  • 冬枯れの景色と蝋梅と... @大船フラワーセンター

    遅れ馳せながら新春を飾る花として、今年は「蝋梅」を選んでみました私が良く行く撮影場所は松田町の寄(やどりき)にある「蝋梅の里」、或いは北鎌倉の寺社の蝋梅、で今年は? と色々迷っていましたが.....最後は最寄りの「大船フラワーセンター」に出掛ける事にしました私は「蝋梅」の花の撮影が苦手で、何時も悩みながら撮影しています個に的を絞るか?群を狙うか? 結果として中途半端な写真に毎年色々と反省しています今年...

  • 今年の初撮影は、みなとみらい「ヨルノヨ」(2)

    今年の初撮影は、みなとみらい「ヨルノヨ」(2)後編は、みなとみらいイルミネーション「ヨルノヨ」を中心としたカーニバルの雰囲気の伝わる写真を纏めてみましたABOUT yorunoyoヨルノヨとは ....G R O W    - 進化する -ここはヨルノヨ。ヨルのヨコハマ。煌めくヒトヨのはじまりはじまり。瞳に入りきらないほどのパノラマで、流れる光、巡り合う音。行き交う心、巡り合う人。港町の夜のにおい。今日も光は生まれ続け...

  • 今年の初撮影は、みなとみらい「ヨルノヨ」(1)

    関東地方では、今日1月7日までが「松の内」昨年末のクリスマス前後から始まった様々なイベントもそろそろと幕を閉じます年末にチョットした私用を抱えていて写真撮影もままならなかった年越し、最終日の1月3日にみなとみらいのイルミネーション「ヨルノヨ」に行って参りました3年前にこの企画に行ってみましたが、今一つ心に響かなかったので距離を置いていましたが、今年はだいぶ話題になっているとの事だったので最終日に駆...

  • 晩秋の富士山麓 足和田峠トレッキング(2)

    今年も今日で最後、1年の経過がとて早く感じます今年も拙い当ブログにお付き合い頂き、本当にありがとうございました来年はもう少しタイムリーな投稿を心がけようと思いますので引き続きよろしくお願い致しますさて、晩秋の富士山麓 足和田峠トレッキング(1)をアップしてからまた随分時間が経過してしまいました(2)は絶対年越しさせない!と言う事で大急ぎで纏めてみました三湖台から仰ぎ見る富士山晩秋を飾る薄の銀穂を添...

  • 晩秋の富士山麓 足和田峠トレッキング(1)

    約一月ぶりの更新となりました11月下旬より暫く体調不良が続きブログを放置状態にしてしまいました先週から漸く普段通りの日常生活に戻れたので久し振りにブログの更新を致します又宜しくお付き合いください西沢渓谷のトレッキングの翌週、富士山麓を歩いていたので疲労がたまっていたのかもしれません「短い山の錦秋」を立て続けに追いかけていましたが、やはり無理は禁物ですね反省、反省さて、今回のブログは「晩秋の富士山麓 ...

  • 3年ぶりの奥秩父・西沢渓谷へ (3)

    3年ぶりの奥秩父・西沢渓谷へ (3)本稿が最終章となります西沢渓谷の迂回路を登り、旧・森林軌道を下り甲武信ヶ岳主脈を一望できる「大展望台」へ其処から西沢渓谷入り口に向かう「ネトリ橋」迄の風景を纏めましたネトリ橋から下流を望む西沢渓谷を下った渓流は此処を通り笛吹川に注ぎます河の右岸斜面のカラマツ林、3年前に黄金色に輝いていた光景が忘れられないのですが今年は少し盛りを過ぎ、茶褐色の彩りになってしまい少し...

  • 3年ぶりの奥秩父・西沢渓谷へ (2)

    3年ぶりの奥秩父・西沢渓谷へ (2)本稿は渓谷沿いのトレッキングコースを離れ、旧・森林軌道の「大展望台」迄の記録です清らかな水の流れる渓流から一転、深い樹林帯のコースとなります甲武信主脈の山塊と対しながら歩くこのコース樹林が切れた見晴らし台からの眺めは正に圧巻!!です視界一杯に広がる広葉樹の原生林、奥秩父の豊かな自然を思い切り満喫できました..............................................................

  • 3年ぶりの奥秩父・西川渓谷へ (1)

    3年ぶりの奥秩父・西川渓谷へ (1)山々が美しく彩られる秋多くの岳人が「今年もこの山の紅葉は是非みたい」と言う場所を持っていると思います私にとって奥秩父の「西沢渓谷」はそうした場所の一つでしたしかしながら、2020年より台風、大雪、大雨により幾度かルートが通行止めになっていましたそうした中、今年の10月に最新情報を見てみると....一部の通行止めに区間を除いて概ねトレッキングコースが歩ける様子、但し、一番の...

  • 晩秋の百名山は「魔の山」谷川岳 (4)

    晩秋の百名山は「魔の山」谷川岳最終章となる本稿では、谷川岳山頂周辺での景色を纏めました谷川岳は山頂がほぼ同じ標高の頂が二つある「双耳峰」(そうじほう)ですその頂は、トマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)に分かれています写真は頂直下から見た此方はオキの耳です...................................................................................

  • 晩秋の百名山は「魔の山」谷川岳 (3)

    晩秋の百名山は「魔の山」谷川岳 (3)この章では、「天狗の溜まり場」から山頂の肩ノ小屋に至る山道の様子を纏めました標高1500m前後で森林限界を迎える谷川岳、この山の紅葉を楽しむのではなく、四方を山に囲まれた一際高いこの山から周りの景色を楽しむ....正にこの醍醐味を十二分に味わえた一日でした谷川岳山頂から西に延びるオジカ沢の頭に至る山稜この山稜上のナイフエッジを通る山道がありますが、チョット怖くて歩けな...

  • 晩秋の百名山は「魔の山」谷川岳 (2)

    晩秋の百名山は「魔の山」谷川岳 (2)この章では、熊穴沢避難小屋を後にし、本格的な登山路を「天狗の溜まり場」まで登る約1時間の行程の記録です森林限界が比較的標高の低いところ(約1500m)から始まる谷川岳ほぼ北にある山頂を目指して尾根を登ってゆくと、途中で一機視界が開け東、南、西方向の変化のある景色に目が奪われます...................................................................

  • 晩秋の百名山は「魔の山」谷川岳 (1)

    晩秋の百名山は、魔の山「谷川岳」へ(1)アルプスを始めとした高山ではすでに初冬、紅葉前線は随分麓まで下りて来ていますね10月初旬に上高地で少し早めの紅葉を楽しんだ後、10月下旬、以前から行きたかった群馬県の「谷川岳(標高1977mm)」に登って参りましたご存じの方も多いと思いますが....谷川岳は「世界一遭難者が多い山」としてギネス認定されています昭和6(1931)年から2020年6月迄でこの山で遭難した死者818名、行...

  • 新しいレンズを持って... @横浜みなとみらい

    新しいレンズを持って... @横浜みなとみらい以前このブログで紹介した私に新しい広角レンズ「FE PZ 16-35mm F4 G(SELP1635G)」本当は山に持ってゆきたいのですが、山での撮影を望遠か広角か?未だにどちらにも未練があって広角一本の決心ができませんレンズを複数持ってゆけば良いのですが....今年は自分の体力の脆弱さを自覚しているので、重く、扱いに注意を要するレンズの複数持ちは来年の課題と致しますで、中々出番のなか...

  • 三年ぶりの涸沢を目指して(4) 岳沢湿原、河童橋、上高地バスセンター

    三年ぶりの涸沢を目指して(4) この章では明神を後にして「自然探勝路」を進み、岳沢湿原、河童橋、上高地バスセンターを散策した記録を纏めてみました涸沢、穂高、槍を目的に上高地を訪れた人は最短ルートで横尾に向かうので余りこの「自然探勝路」を歩く機会がないかと思いますが、原生林に囲まれ、鳥の声、豊かな水流、清浄な空気神域、上高地らしさを味わえるルートと思います最終章のトップの写真が「丼?」と突っ込まれそう...

  • 三年ぶりの涸沢を目指して(3) 穂高神社奥宮 明神池

    三年ぶりの涸沢を目指してこの(3)にて最終章とする予定でしたが予想以上に写真があったので、本稿にて「穂高神社奥社 明神池」そして最終章(4)では、「岳沢湿原、河童橋、上高地バスセンター」で纏める事に致しました 神々しいばかりの自然の造形美この桟橋の鳥居を前にすると、その言葉の通りの美しい自然が迫って来ます........................................................................

  • 三年ぶりの涸沢を目指して(2) 本谷橋~徳沢~明神

    三年ぶりの涸沢を目指して(2)  本谷橋~徳沢~明神本章では、本谷橋から引き返した横尾、そしてテントを設営した徳沢翌日、雨の合間にテントを撤収した後の明神迄の景色を中心に纏めてみました徳沢から明神に至る登山路から見る明神岳此処から見る明神岳の岩肌の荒々しさが好きで、このスポットを通る度に撮影しています................................................................................

  • 三年ぶりの涸沢を目指して(1) 上高地~本谷橋

    三年ぶりの涸沢を目指して(1) 「上高地~本谷橋」編この季節になると、山の雑誌では「何処の山で紅葉を楽しむか?」特集が大流行,コロナで何かと制限の多かった過去二年の秋山、今年はその呪縛から解き放たれるのでしょうか?私はこの二年間、人との接触を極力減らした形で楽しめる秋山登山を実践してきました具体的には、時期は晩秋、それも閉山間近で人出の少ない時期を選んでテント泊登山、「立山」、「尾瀬」、「上高地」、...

  • 芸術の秋を迎えて... 角川武蔵野ミュージアムへ(2)

    芸術の秋を迎えて... 角川武蔵野ミュージアムへ(2)では、ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるーの見学記録を纏める事にします※ミュージアムの説明文を以下に抜粋しますファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型デジタルアート展を開催します。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら情熱的な画家の人生を辿ります。躍動する力強い筆致に注目し、大胆な色彩を再現した映像は暖かい色味...

  • 芸術の秋を迎えて... 角川武蔵野ミュージアムへ(1)

    10月の初旬、所沢に所用があり出かけましたその午前中を利用して、以前から行きたかった「角川武蔵野ミュージアム」を見学して参りました入場して直ぐに、此処は駆け足で回る施設ではないことを痛感しました一見での浅いコメントを寄せるのも恐縮なので、写真と説明中心のブログに致しました4Fにある「本棚劇場」正に、此処は劇場の雰囲気.... 8mの本棚が見学者に迫って来ます...................................................

  • 初秋の千畳敷カールへ (3)

    初秋の千畳敷カールへ3章では宝剣小屋から中岳を登り、テント場のある「駒ヶ岳頂上山荘」までそしてテント設営後の周りの風景を中心に纏めました(2)での既報の通り、この日の夜半からこの山域は荒れ模様2日目は雨と風の中でテントを撤収し、早々に下山したために写真はありませんと言う事で、この3章が最終章となります中岳の山頂付近から宝剣山荘(青屋根)、天狗荘(赤屋根)そして宝剣岳を見返します後ろには中央アルプス...

  • 初秋の千畳敷カールへ (2)

    初秋の千畳敷カールへ (2)では、今回の登山の核心部、千畳敷カールから乗越浄土迄の景色を中心に纏めました此処は、スニーカーを履いた観光客でも少し頑張れば登れるコースですそれだけに滑り易い所には必要な防護がなされていますでも、草紅葉、そしてナナカマドなどなどが織りなす紅葉の時期には凄い混雑となるようです乗越浄土から千畳敷カールを見下ろします幾度見ても感嘆する景色、雲海の向こうには南アルプスが少し見え...

  • 初秋の千畳敷カールへ (1)

    初秋の千畳敷カールへ 今年の夏山計画は想定外の「天候不順」でほぼ壊滅状態そこで秋のリカバリープランですが....高山の秋はとても短いので、この後の登山計画は厳選した上、多少(!)の悪天候には目を瞑って、できるだけ実行してみる事にしましたと言う訳で、「千畳敷カール」、「木曽駒ケ岳」、「宝剣岳」山の天気予報では両日とも不安定な天気ながら、晴れ、曇り、霧、雨、雷が並んでいるので「晴れ」の占有時間が少しでも増...

  • 晩夏の百名山へ 大菩薩嶺の稜線歩き

    色々と手を焼かされた今年の夏も漸く終盤、この週末は、朝晩の空気の中に「秋」をはっきりと感じる様になりましたね久し振りに週末に「晴れマーク」を見つけた9月の中旬、初秋の爽やかな風に吹かれながら富士山を眺めたくて「大菩薩」に行って参りました晩夏の百名山へ 大菩薩嶺の稜線歩き アップする写真が少し多めですが、何とか1編で纏めてみます大菩薩の稜線から眺める「奥秩父の山並み」、「大菩薩湖」、そして「富士山」...

  • 行く夏を惜しんで... ソレイユの丘

    先日2000m越えの山に登って参りましたが、途中で見かけた雑木林では既に「錦秋」の彩へと移り始めていました色々と手を焼いた(笑)今年の夏もそろそろ終わりですね行く夏を惜しみ、横須賀の「ソレイユの丘」で開催中のヒマワリ祭りに行って参りました初秋の三浦半島この日は、主役のヒマワリ以上に秋空の高さ、広さを感じました.....................................................................................

  • 新しいレンズを購入 FE PZ 16-35mm F4 G(SELP1635G)

    今年はものの値段が随分上がっていますね久し振りに色々と調べてみると、趣味の品も結構影響を受けていますこうした中、9月から製品の大幅値上げを宣言したソニー以前から欲しかったレンズ、この値上げ宣言に背中を押されて購入する事に致しました購入したのは超広角レンズのFE PZ 16-35mm F4 G(SELP1635G)評論家の間で前評判の良かった中、4月発売予定が諸々に事情で夏にずれ込んでいました早速このレンズの撮影を兼ねて横浜...

  • 深田久弥さん終焉の地 茅ヶ岳へ

    登山を趣味とする人にとって、「日本百名山」に関連付けて「深田久弥さん」の名前を知らない人は余り居ないのではないでしょうか......?私にとっては、登山を始めた時期の関係もあって、「日本百名山」、「深田久弥さん」、「グレートトラバース:百名山一筆書き」、「田中陽希さん」の4つがセットになって確りと記憶されています百名山に登り、その記録をブログに綴る時には久弥さんの記録を読む事にしていますその深田久弥さん...

  • 忘れかけていた「サイクリング」への渇き....

    お盆を過ぎると、気分的には夏の終わりを意識するのですが、近年の残暑の厳しさは、そう簡単には「秋」を感じさせてくれませんね....さて、先日出掛けた「三浦・岩礁のみちトレッキング」では沢山のローディーを見かけました三浦周回コースは自分も良く走っていたので、颯爽と風を切って走る姿がとても格好良く見えました私自身は、ローディー仲間の交通事故をきっかけに自分の体力、反射神経の衰えを自覚し、10年ほど続けていたロ...

  • 五度目の八ヶ岳 盛夏の主峰・赤岳へ(2)

    先週のニュースで北アルプスの難所「大キレット」で母親が滑落した、と同行した息子さんからの連絡があり、救助隊が付近一帯を捜索したところ母親の遺体が発見された、との事でした「大キレット」を縦走する程なので、登山経験、スキルはかなりのものだったと推測されますが、当日は断続的に雨の降る状況だったことから雨に濡れた岩稜で滑ったと思われますこのニュースに触れた多くの登山経験者からは、哀悼の意を表しながらも、雨...

  • 五度目の八ヶ岳 盛夏の主峰・赤岳へ(1)

    今年の夏山は遭難のニュースがとても多いですねコロナ禍が与えた登山者への影響、そして温暖化による異常気象の頻発様々な内因、外因はあると思いますが、「山で遊ばせて貰っている」という謙虚さは大切ですねさて、7月の夏山として計画していた八ヶ岳の主峰・赤岳登山自分のスケジュールと山の気候が上手く嚙み合わず、お盆明けまで延びてしまいました久し振りに重いテント泊装備を背負っての八ヶ岳苔とシラビソ・コメツガの針葉...

  • 盛夏 暑さを逃れて箱根外輪山トレッキング

    猛暑と豪雨、今年の夏はお盆を過ぎても中々落ち着きませんね最近は、日常生活の中で「避暑」と言う言葉にも余り出会わなくなりましたが、暑い夏には、やはり高原の爽やかな風が恋しくなります私にとって高原の風と言うと、先ず第一に「信州」を思い浮かべるのですが、横浜からは少し距離があって、帰りの高速道路の渋滞を考えると少し躊躇してしまいますそうした時、手軽に高原の風を恵んでくれるのが「箱根」です「箱根」と言うと...

  • 三浦・岩礁のみちトレッキング(3)

    三浦・岩礁のみちトレッキング(3)本稿が最終章となります日曜日のニュースで「7日午後、神奈川県三浦市の沖合でプレジャーボートで火災が発生し、乗っていた男女7人は近くにいた船に救助され、いずれもけがはありませんでした。」このボートが燃えた場所は私が今回歩いた海岸線の沖合となります今年の夏、コロナで長らく活動が制限されていたせいかな?久し振りの外遊びに油断が生まれるのか、海も山も事故が多いようですね十分...

  • 三浦・岩礁のみちトレッキング(2)

    8月に入りましたがコロナの猛威が一向に収まる気配もありませんね今年の夏山は、天候不順に加えコロナの第7波の影響でアルプスや八ヶ岳では自粛している山小屋が増えており8月も登山計画は見直しが必要ですさて、三浦・岩礁のみちトレッキング(2)「松輪」のバス停を降りてから、間口漁港、劔崎の岩礁地帯までを纏めてみました瀬戸内の島の段々畑の上から海を見るような気がしませんか?三浦半島の好きな景色の一つです............

  • 三浦・岩礁のみちトレッキング(1)

    関東地方の山を歩いていると「関東ふれあいの道」と言う道標によく出会います道標の場所はハイキングをする様な低山ばかりでなく、中々タフなコースでも見掛けますこの「関東ふれあいの道」、以前から少し興味もあったので調べてみたら....関東ふれあいの道とは、環境省の長距離自然歩道構想に基づき関東地方1都6県が整備している総延長1,799kmに及ぶ自然歩道の事です東京都八王子市高尾山麓にある国道20号沿いの「梅の木平」を起...

  • 奥秩父の前衛「乾徳山」へ(2)

    高温・多湿と日本の夏らしい暑い日が続きますねしかし、地球温暖化の影響で頻発する「線状降水帯」、「ゲリラ豪雨」、「急な落雷」更にアウトドアでの事故の報告も続いているので、夏山登山では慎重さが求められますそれでなくとも山の天気は読み難い....今回の「乾徳山」登山では、天候急変時の自分なりの行動規範の大切さこれを改めて思い返した次第です扇平から続く岩稜地帯も最終ステージこの「髭剃岩」から山頂まで稜線歩きが...

  • 奥秩父の前衛「乾徳山」へ(1)

    梅雨は明けた筈なのに、梅雨末期の様な豪雨が続いたり、灼熱の夏日だったりと、不安定なお天気が続きますね先週の「海の日」を含む三連休、間近の天気予報を見据えて奥秩父に行って参りました今回登った山は、過去2回登った奥秩父の前衛と言われる「乾徳山(標高:2031m)」山頂直下の20mの岩壁「鳳岩」と山腹の草原からの富士山の眺めで有名な山で日本二百名山、山梨百名山に選定されています本稿(1)では登山計画の概要、登...

  • 7月の花「ハス」を楽しみにフラワーセンターへ (3)

    7月の花「ハス」を楽しみにフラワーセンターへ (3)ハスと夏に咲く花、そしてこのセンターの名所である温室今回はそれらの花が目的だったので、ブラブラと散策しながら気になった花を写してみました今HPを見たら、温室はグリーンハウス(旧温室)となっていましたブーゲンビレアの花は美しいですね睡蓮池の花々グリーンハウスメアの芝生にはハーブを中心に沢山の花々が咲いてきます桔梗は秋の七草との事ですが、今が見頃ですね...

  • 7月の花「ハス」を楽しみにフラワーセンターへ (2)

    7月の花「ハス」を楽しみにフラワーセンターへ(2)では、ハスの鑑賞場所周辺で撮影した花々を載せてみました「日比谷花壇」大船フラワーセンター、先にお伝えした通り県立のフラワーセンターの日比谷花壇を中心とした民間企業が参画し県に代わり運営主体となったとの事以前のあった休憩所も、いつの間にかカフェの代わり季節のスウィーツが頂ける様ですこれまでよく行った横浜イングリッシュガーデン、三渓園、鎌倉の寺社と合わ...

  • 7月の花「ハス」を楽しみにフラワーセンターへ (1)

    戻り梅雨ですか....7月ももう半ばですが、梅雨が明けて夏が来た!と言う感じは全くしませんね7月の夏山計画、テント泊登山の候補地2つは何れも岩稜を登るので登山日の天候には留意する事にしていますなので、未達のまま恨めし気に雨雲を眺めています鎌倉の寺社で梅雨の花「アジサイ」の剪定が始まるともう7月7月の花と言って思い浮かべるのはハス、朝顔、百日紅、ムクゲ...特にハス、三渓園や大船のフラワーセンターでは「早...

  • 初夏の尾瀬トレッキング (4) 天空を行くが如く:アヤメ平

    初夏の尾瀬トレッキング 最終章となる本稿では、今回の尾瀬トレッキングの目的地であるアヤメ平の風景を纏めました鳩待峠から休憩所裏手の急坂を登りきり、「鳩待通り」を進み、藪と樹林を抜けると横田代、そこは広々とした草地斜面。池塘が周囲の木々や空を映して美しい。空が近くなったようだ。振り返ると潅木の向こうに至仏山に連なる山々が続いている。山越えの風に吹かれながら尾根道の笹薮を分け入るように進み、中原山山頂...

  • 初夏の尾瀬トレッキング (3) 横田代

    初夏の尾瀬トレッキング 第3章では横田代の風景と其処で見かけた高山植物を纏めてみました今年は何時、尾瀬に行く?これは年の初めの登山計画を検討する際の一つの楽しみになっています何時も水芭蕉の混雑時期は意識的に外していますが....広い湿原が橙色に染まる草紅葉、木道脇に行列を作って咲くコバイケイソウ、そして鮮やかな黄色のニッコウキスゲなどなど今年は初夏の頃に行くと決めていたので、楽しみにしていたのは「ワタ...

  • 初夏の尾瀬トレッキング (2) 鳩待峠~横田代へ

    初夏の尾瀬トレッキング 当初は二日目を「アヤメ平」として一括りにする予定でしたが、写真の量が多いので3編に分け、(2)では鳩待峠 ~ 横田代迄を纏めてみました今回の主目的である「アヤメ平」、この地に関して初めて聞いたお話を二編(1)アヤメ平ではアヤメは見られない尾瀬ヶ原よりも標高が500m以上高く春の訪れが遅いため、花の見頃が遅くまた秋の訪れは早い場所です そして、此処に咲くアヤメに似ている「キ...

  • 初夏の尾瀬トレッキング (1) 至仏山

    初夏の尾瀬トレッキング当初は6月の登山計画だったので少し遅れてしまいましたが、梅雨明け後猛暑の続く先週末、予定通りに尾瀬を楽しんでまいりました私は今回が6度目の尾瀬となりますが今回は季節、アクセス、ルート、山小屋と初物尽くしだったのでとても新鮮でした特に以前から歩きたかった「天空の楽園」と呼ばれる「アヤメ平」、期待以上に素晴らしかったですブログでは、本稿(1)にて「計画概要」と「至仏山へ」(2)で...

  • 夏山賛歌2022 7月の部

    梅雨が明けて夏本番! ですが....6月中に梅雨が明けるのは、今年が史上二度目との事です夏場、今騒がれている電力不足に加え、水不足も心配になりますねさて、6月の山行予定は前半の天候不順で若干の未達が出ていますが瑞牆山に予定通りに登り、この週末に尾瀬に行けるので先ずは満足できる内容に収まりそうですそして7月、中旬頃に梅雨が明けると思っていましたが約半月早まりましたので、期待値の高い2つの「遠征登山」を計画...

  • 初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ(5)

    初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ最終章は大ヤスリ岩を横に見ながら、山頂直下の最期の登りそして山頂からの眺めを纏めてみました瑞牆山は富士山と同じく単独峰なので、遮る山のない山頂からの眺めは最高です特にこの奥秩父からは富士山、南アルプス、八ヶ岳を眺める事ができます瑞牆山に登る時は視界の利く天候の日を選ぶことをお奨めします山頂からの素晴らしい景色を見て、登山途中の疲れが飛ぶと思います瑞牆山の景色と言うと、...

  • 初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ(4)

    初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ本稿、第4章は今回の登山の核心部、桃太郎岩~大ヤスリ岩までの記録となりますこの区間は標準コースタイムでは1時間程度なのですが写真を撮ったり、息を整えたり、コースを確認したりで随分時間を要しました私的には北アルプスの岩稜地帯と比べても引けを取らないスリリングなコースと思いますこの日、私は忘れてしまいましたが「登山用のグローブ」は必須です少し大袈裟に言えば、岩に這い、樹の...

  • 初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ(3)

    初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ3章は富士見平小屋から桃太郎岩に至るルート核心部の本格的な岩稜登山に入る前の風景を中心に纏めてみました富士見平小屋:この小屋の「売り」は・瑞牆山、金峰山と言う二つの百名山への登山分岐点にある事・富士山の眺望、満天の星空、美味しい湧き水・豊かな自然に囲まれたランプ小屋・山と思えぬグルメ料理との事ですテント泊登山者にも人気の山小屋で、トイレ、水場と言った環境も良いそうです...

  • 初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ(2)

    初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ本稿からは、瑞牆山:山行の詳細を纏めて行きます第二章はこの日の登山口である「瑞牆山荘」から「富士見平小屋」までです昨年8月、金峰山に登った時、山頂から眺めた「瑞牆山」です山頂付近の尖塔、特に大ヤスリ岩も視認できました何処から見てもユニークな山容の山ですね............................................................................

  • 初夏の百名山 奥秩父の瑞牆山へ(1) 登山概要

    春に立案した6月の登山計画に沿って「日本百名山」に登って参りました百名山、幾つかの候補の山の中から今回選んだのは奥秩父の「瑞牆山(みすがきやま)」以下はこの山の紹介文からの抜粋です瑞牆山(みずがきやま)は奥秩父にある標高2230mの山です。全山が黒雲母花崗岩で構成されており、尖峰をいくつも連ねた様な独特の山容をしています。日本百名山の一座であり、選定者の深田久弥さん曰く、「まるで針葉樹の大森林から、ニョ...

  • 初夏の三浦アルプス縦走記(2)

    初夏の三浦アルプス縦走記二章はマップでは上級者コースに指定される「南尾根」の縦走記となります三浦アルプスの「表銀座縦走コース」との噂もあり、少し期待したのですが....(笑)地元の方から冬場にトレーニングに使っている、とのコメントがありましたが私にとっても、その利用方法が一番フィットしそうなコースでした丹沢などの山域で、根が地表に出たコースを歩く事は良くありますが流石に、此処まで尾根が全面「根」に覆わ...

  • 初夏の三浦アルプス縦走記(1) 仙元山ハイキングコース

    私の住む神奈川県には近場のトレッキングコースとして有望な三浦半島があります調べると三浦アルプスには、本場と同じ「表銀座縦走路」※ まであるとか(笑)梅雨の合間の晴れ間を狙い、この縦走路を歩いてみる事に致しました(1)では三浦アルプスの中でも人気の「仙元山」ハイキングコース(2)では三浦アルプスの表銀座と呼ばれる「南尾根縦走路」と、2章で纏めてみました※ 北アルプス「表銀座縦走コース」中房温泉から「燕...

  • 横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(5)

    横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(5):本日が最終章となります花の撮影などで比較的気に入った写真が撮れたかなぁ..と感じた日、撮影した写真を整理しながらブログにアップする方法を考えると迷う事が多いです山歩きなどアウトドアでの撮影は時系列を原則としているのであまり迷いはありませんが、気ままに庭を歩き回りながら撮影した場合、花の種類、撮影場所、彩、気分....などなど、その...

  • 横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(4)

    横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(4)では、YEGに咲いていたアジサイ以外の花の写真を集めてみましたクレマチス(テッセン)、スウィートピー、ハーブどれも梅雨時、アジサイの撮影に行くと出会う花たちこの日もアジサイの脇役でなく、立派に主演としてガーデンを飾っていましたクレマチスの花弁、紙細工の様な儚さを感じます捩れ、少し切れてしまっているのもこの花の魅力でしょうか日本の庭...

  • 横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(3)

    横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(3)では、花の房の大きなアジサイを中心に纏めてみました横浜イングリッシュガーデンの公式HPによると、アジサイ・フェスティバルでは華やかな園芸品種から清楚なヤマアジサイまで、およそ300品種のアジサイが彩る初夏のガーデンへ、是非お越しください♪との事園芸品種と呼ばれる創作アジサイ’清少納言’ ’三河千鳥’ ’手毬唄’ ’モナリザ’ ’星花火’ など...

  • 横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(2)

    横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(2)では、少しアジサイに寄ってみた写真を中心にアップしましたYEGでは原則三脚、一脚の使用は禁止アングルを決め、寄って、呼吸を止めて三秒....この時期、主役はもちろんアジサイですが、ガーデンにはクレマチス、スウィートピー、そして少し盛りを過ぎたバラが残っていましたほんの少し、盛りを過ぎた頃の花も写欲をそそる処もあるのですがバラはその花の...

  • 横浜イングリッシュガーデン(YEG) 6月はアジサイ・フェスティバル(1)

    四季折々、横浜の季節の花が楽しめる私のお気に入りの場所の一つ横浜イングリッシュガーデン(YEG)5月、横浜の花である「バラ」を中心に据えたローズ・フェスティバルでは朝早くから沢山のバラ好きな方が集まりますそして5月末、盛りを過ぎたバラを剪定しつつアジサイを中心に据えたガーデンへの模様替え、優秀なガーデナーが揃っているYEGならではの早業は毎年見事です梅雨の花アジサイ、今年も楽しんでまいりましたローズ・フ...

  • 2022年登山計画:想い出と共に登る山々へ (1)初夏6月

    年が明けてもコロナの見通しが明るくならぬ中、3月に思いっきりの希望を込めて「2022年度の登山計画」を立ててみましたしかしこの初版を作った後、コロナの動きやプライベートでの雑事もあり幾度となく書いては消して....と、計画の改訂版を作って参りましたでももう6月、アルプスの山々から夏山の案内が届く時期になったので一旦、今年度の登山計画をFixしたいと思います過去からの蔵出しの写真、其処に山歩きの希望、願望を...

  • 夏山に向けてのトレーニング登山 第二弾は「大山」(2)

    夏山に向けてのトレーニング登山 第二弾は「大山」(2)後編では山頂に向かう参道の途中の景色から「大山阿夫利神社本社」、其処から「関東ふれあいの道」を使っての下山の様子を纏めましたヤビツ峠との合流点からの景色です丹沢山塊:塔ノ岳に至る表尾根、その後ろに控える富士山の眺め富士山は少し霞んでいますが、この景色が大山のベストアングルですかね.....................................................................

  • 夏山に向けてのトレーニング登山 第二弾は「大山」(1)

    アウトドアの予定を立てるのに何かと悩ましい時期に入りました梅雨時、突然真夏日がやってきたり、豪雨がやってきたり...最近は間近の天気予報の精度が上がっているので当面はそれ頼りですねさて、2022年度の「夏山計画」が漸く纏まりましたこれはまたこの後、別記事にてご報告したいと思いますウィズコロナ、「世の岳人」共通の課題かと思いますが.....2年余りのコロナによる活動制約で鈍った体力、筋力等々、心身の劣化への懸念...

  • 初夏の三浦半島トレッキング

    梅雨入り前の晴れた一日、家を出て外に居られるだけで幸せな気分になります五月の爽やかな風、優しい日差し、目に眩い若葉の緑、そして沢山の花の香りさて、こんな陽気に誘われ、昨年偶然見つけた「三浦半島のトレッキングコース」から「大楠山ハイキングルート」を歩いてみました大楠山の山頂間近にある国土交通省 大楠山レーダー雨量観測所 展望台此処では三浦半島を対象にレーダーを使った雨量観測をしているそうです.............

  • 初夏の道志川でソロキャンプ

    GWを過ぎると、身近な山々も開山されてに春山シーズンに突入です例年、この時期にはテント泊登山に備えて平地でソロキャンプをしていますしかしコロナ禍の間に私の「キャンプライフ」が変化してきています具体的にいうと、「登山をベースにしたストイックなキャンプ」から「オートキャンプを前提としたコンフォートなキャンプ」への変遷ですコロナ禍でアウトドアライフが注目された事でキャンプの裾野が一気に広がり其処で使われる...

  • 残雪の立山・黒部アルペンルート(3) 室堂から黒部、そして扇沢へ

    残雪の立山・黒部アルペンルート(3) 最終章では朝の室堂平、そしてアルペンルート後半:黒部から扇沢迄を纏めました過去の山行では「立山に登る」と言う目的にフォーカスし過ぎた為に途中の美しい景色に余り時間をかける余裕がなかった様に思いますそこで今回は「大観峰」、「黒部平」、「黒部湖」の景色を楽しむ為、乗り継ぎの時間に余裕を持ちながら扇沢に向かう事に致しました大観峰から黒部湖越しに眺める北アルプスの山々...

  • 残雪の立山・黒部アルペンルート(2) 室堂平へ

    残雪の立山・黒部アルペンルート(2) 室堂平へ第二章では、室堂平の雪原をトレッキングした様子を纏めてみました盛夏そして晩秋に見た立山とは全く異なる残雪の風景...冬の室堂は素晴らしい眺めではありましたが、雪原風景の撮影の難しさを思い知りました室堂ステーションから眺める立山三山です空気が澄んでいて、雄山山頂にある山小屋迄視認することができました..............................................................

  • 残雪の立山・黒部アルペンルート(1) 雪の大谷へ

    残雪の立山・黒部アルペンルート(1)  雪の大谷へGWの喧騒が去った後、残雪の北アルプスにとても惹かれます今年も涸沢、白馬、西穂高....と色々と候補が思いつきましたが、TVニュースで見たアルペンルートにある「雪の大谷」に出かけてみる事にしました立山・黒部アルペンルートを使って立山に入山するのはこれで5回目となりますが、季節は盛夏が3回、晩秋が1回、雪に覆われた立山への入山は今回が初体験となりますと言...

  • 初夏の釣り人 早潮の浦賀沖に尺アジを追う

    また暫く、ブログから遠ざかってしまいましたでも、「書かなければ....」と言う焦りが無くなったのはある意味健全かもしれません書きたい時に書く、そうでない時にはむりしない...長くブログと付き合うための処世術ですねさて、今年のGWはコロナ化が小休止と言うことで行楽地はどこも大分に賑わっていますそうした中、遥かなるアルプスの山々も開山の報が沢山届いています開山、この言葉にそろそろ活動を再開しようかな、と言う気...

  • 五年振りの御坂山地「十二ケ岳」へ(2)

    五年振りの御坂山地「十二ケ岳」へ後編は、四ケ岳を越えて次第に登山路が厳しくなる十二ケ岳までの記録となります特に、十、十一、十二ケ岳の登山路はスリリングなコースとして人気の山域です積雪から3週間近く経過し、山麓には全く雪がありませんでしたが、山頂付近は残雪がアイスバーンになっている箇所があって結構難儀しましたそれと前編の冒頭にも記しましたが、十一ケ岳付近からはカメラをストラップに装着できず、ザックに...

  • 五年振りの御坂山地「十二ケ岳」へ(1)

    丹沢:鍋割山に続き、今年の第四座に選んだのは御坂山地(山梨)の「十二ケ岳」ルートは、先ずは登山口から前座となる「毛無山」に登り、其処から一ケ岳~十一ケ岳を縦走、吊り橋、鎖場、岩稜が待ち構える最後の難所が「十二ケ岳」となります北アルプスの槍、穂高の岩稜に憧れていた頃の事アルプスを目指す登山者の登竜門の位置づけで紹介されていた「十二ケ岳」今回、5年ぶりにアタックして参りましたが....山頂付近の北壁にはア...

  • 今年の三座目は、丹沢山系の鍋割山

    本格的な春山登山に向けての準備登山、第三座目は丹沢山系の鍋割山にしました年明けから登って来た大山、金時山より一段階キツイ、中級クラスの山となります晴れていれば稜線、山頂からの眺めは天下一品、変化に富んだコースと山頂の「鍋割山荘」の名物:鍋焼きうどんで人気の山です鍋割山荘前の広場からの眺め晴れていれば相模湾を一望できる抜群のロケーションですが、この日は時折雪もチラつく曇天、でもこの幻想的な眺めに満足...

  • 梅の香りに誘われて 北鎌倉散策記(4) 建長寺

    梅の香りに誘われて 北鎌倉散策記(4)最終章は鎌倉五山の第一位の「建長寺」の散策記です以下、建長寺の案内文にある「無限の清風」と言う教えの文です建長寺を開山された大覚禅師が好んだ言葉「福山は揮(すべ)て松関を掩(と)じず 無限の清風来たりて未だ已(や)まず」一切の制「限」を「無」くし、ただ「清」らかな「風」のみを感じれば心は開放される修行者にも一般の人にも 老若男女 あらゆる人に対して福山はいつでも...

  • 梅の香りに誘われて 北鎌倉散策記(3) 明月院

    梅の香りに誘われて 北鎌倉散策記(3) この章では、紫陽花寺として有名な「明月院」の散策記となります鎌倉五山の4位となる「浄智寺」の向かいの谷が明月谷と呼ばれ、​1159年、平治の乱で戦死した首藤俊通の供養としてこの谷に庵を建てたのが始まりとの事明月院も四季折々、季節の花を楽しむことのできる花の寺です紫陽花の頃、このお寺に来て凄い人混みを経験した人にとっては別の季節にひっそりとした「明月院」は別のお寺...

  • 梅の香りに誘われて 北鎌倉散策記(2) 東慶寺

    梅の香りに誘われて 北鎌倉散策記(2)は東慶寺私の年代では、さだまさしの「縁切寺」のお寺として知られています女性から離縁できなかった封建時代、駆け込み寺として女人救済のお寺を明治時代まで約600年続けていたお寺との事ですその時代は男子禁制のお寺で、男性の出入りは厳しく制限されたそうです明治以降の文化人のお墓が多いことでも有名で、いつも綺麗に清められた参道、季節の花々、そして清涼な空気の漂う墓苑小さな...

  • 梅の香りに誘われて 北鎌倉散策記(1) 円覚寺

    少し遅めの春一番も吹き、お彼岸を前に春本番ですねコロナ禍で外出を制限されている間に、季節の花の撮影機会がすっかり減ってしまいました咲く花に移ろう季節を感じる....、徐々にそんなライフスタイルを取り戻したいと思いますと言うことで、私に取ってはこの季節はの定番、「鎌倉の梅」を目当てに北鎌倉を散策して参りました総門を通り、受付を済ませた後石段を上がったころに佇立する「山門(三門)」山門は、諸々の煩悩を取り...

  • 今年の二座目は、残雪の大山(雨降山)へ

    本格的な春山登山に向けての準備登山の計画2月中に近郊の山を2座、3月中に中難度の山を3,4座程度登りたいと思っています先日、箱根の金時山に登った時、東方に見えた冠雪した丹沢山塊がとても美しかった次は丹沢かな....毎年、春から夏への遠征登山に先駆けて丹沢の山を2,3座登っています馴染のある丹沢の山々ですがその難度(辛さ)の低い方から挙げると・大山 ・鍋割山 ・檜洞丸 ・塔ノ岳 と言う順に設定しています...

  • ご無沙汰しておりました、今年最初の登山は箱根の金時山から

    すっかりご無沙汰しておりましたこのブログを始めてからかれこれ10年が経ちましたが、これほど長い期間ブログから離れていたのは初めての事でした父の四十九日も終え、未だ色々な雑事は残っているものの漸く一段落、来週三月五日が「啓蟄」との事、私も、そろりそろしと巣穴から出て活動を始めることに致しました(笑)さて、先ずは今年の初登山と記事となります残雪の「箱根の金時山」に登ったこの記録からブログを再開したいと思...

  • 令和四年 新年のご挨拶

    新年のご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません下記の通り、昨年末に父が永眠致しましたかなり急な事だったので、葬儀の準備、その後の様々な手続きに忙殺されておりました四十九日までは喪に服すため、様々な活動も控えることに対ました来月の後半あたりから動き出せたらと思っています本年もよろしくお願いいたします kite...

  • 錦秋の富士山麓散策記(2)

    錦秋の富士山麓散策記第二章では、大石公園にほど近い「河口湖紅葉トンネル」と西湖の湖岸にある「紅葉台」からの眺めを中心に纏めましたこの樹林の魅力は...樹高のある木々が思いっきり枝を伸ばし、彩を競い合っているところ...............................................................................

  • 錦秋の富士山麓散策記(1)

    紅葉前線は、南関東を通過中ですでも、近場の山々の紅葉は見頃の時期が結構複雑なのでのんびりしていると見頃を逸してしまいますこの日、山中湖畔の石割山~大平山のトレッキングを予定して家を出ましたが途中の渋滞でバスの時間に間に合わず、急遽予定変更です少し遠回りとなりますが、紅葉祭り終盤の河口湖周辺を巡ってみる事に致しましたコキアと富士山のコラボレーションです...................................................

  • 2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキング(4)

    2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキング(4)最終章となるこの章では、この日の最後の目的地である大正池を中心に纏めました新宿発の「さわやか信州号」夜明けの遅い晩秋以外の季節では、この大正池に途中下車する事も結構多いですそれほど、夜明けから早朝の大正池の風景は魅力がありますこの日、大正池に到着したのは7時を少し過ぎていましたが風もない静寂の中、相変わらず、素晴らしい景色を見せてくれました真っ青な...

  • 2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキング(3)

    2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキングこの第3章では2日目の早朝、大正池に向かうトレッキングの中から小梨平から「田代池」に向かう風景を中心に纏めてみました関東の平野部に住む私にとって、厳冬期の樹林を見る機会など限られているので、初冬の早朝、氷点下の大気の下で「凍れる樹林」には、とても心を動かされます静寂と神秘に満ちた箱庭の様な景色上高地の公式ウェブサイトの中で、田代池はこの様に紹介されていま...

  • 2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキング(2)

    2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキング(2)この章では、小梨平キャンプ場にテントを設営した後、明神周辺迄を歩いた1日目の記録です明神池に祭られた穂高神社の奥宮、錦秋の彩に染まった美しさは圧倒的でした涸沢、更にその奥の北アルプスの雄とも呼ぶべき山々其処に向かってこの地を歩いて行く時には見落としてしまい勝ちな景色この日はゆっくりと探勝する事ができました古くは「鏡池」と呼ばれた明神池、この日は正に...

  • 2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキング(1)

    2021シーズンの秋山登山として10月中に「尾瀬」、「立山」、「涸沢」を巡る予定でしたがスケジュール調整ができない内に立山の雷鳥沢は朝マイナス8度、涸沢は積雪20センチ...「北アルプスの秋」は、駆け足でと通り過ぎて行ってしまいました※此処迄は既報の通りです其処で、既に紅葉も盛りは終わっていますがが、初冬の色濃い「上高地」に行って参りました2021:閉山迄2週間 初冬の上高地トレッキング(1)です朝7時過ぎの小梨...

  • 晩秋の奥秩父:日本百名山の大菩薩嶺から霊峰富士を堪能(2)

    晩秋の奥秩父:日本百名山の大菩薩嶺から霊峰富士を堪能(2)(2)では、本編として当日の登山記録を纏めてみました晴天の10月の日曜日、人気の大菩薩嶺なので多少の混雑は覚悟していましたが....7時到着で登山口周辺の駐車場は既に満杯、初めて臨時駐車場に回る事になりましたしかし、流石に手慣れた誘導員のお陰でストレスなく登山を楽しむ事が出来ました眼下の市街は甲州市、その先、南アルプスは確り冠雪していますね北岳...

  • 晩秋の奥秩父:日本百名山の大菩薩嶺から霊峰富士を堪能(2)

    晩秋の奥秩父:日本百名山の大菩薩嶺から霊峰富士を堪能(2)(2)では、本編として当日の登山記録を纏めてみました晴天の10月の日曜日、人気の大菩薩嶺なので多少の混雑は覚悟していましたが....7時到着で登山口周辺の駐車場は既に満杯、初めて臨時駐車場に回る事になりましたしかし、流石に手慣れた誘導員のお陰でストレスなく登山を楽しむ事が出来ました大菩薩嶺に登る、と言うと思い浮かべるのはこの景色ですね富士山、大...

  • 晩秋の奥秩父:日本百名山の大菩薩嶺から霊峰富士を堪能(1)

    アルプスを中心とした高山では、既に初冬の装いに変わったようですでも身近な街並みでは漸く街路樹が色付き始めたばかりなので、身近な山々にてもう少し秋山を楽しみたいと思います先ずは名山が沢山ある奥秩父から....この山から見た富士山の姿が忘れ難く、秋晴れ:快晴の日に登って参りました秋特有の空と雲、錦秋の彩には少し早かったものの、素晴らしい景色を見せてくれました大菩薩峠から大菩薩嶺に向かう稜線からの眺めです.....

  • 2021:閉山間近の尾瀬トレッキング (本編3):東電小屋~見晴~竜宮~山の鼻

    2021:閉山間近の尾瀬トレッキング (本編3):東電小屋~見晴~竜宮~山の鼻速報版から本編1,2とお付き合い頂き、ありがとうございました本編3、尾瀬トレッキングの最終章は2日目の記録を纏めました朝5時、山小屋の窓から外を見ると予報通りのどんよりとしたお天気の様子レインウェアを着て雨対策をした上で朝7時に山小屋を出発します前夜、この天気を前提にコースの検討をしましたが...至仏は雨で滑る蛇紋岩で危険な上...

  • 2021:閉山間近の尾瀬トレッキング (本編2):沼尻~見晴

    2021:閉山間近の尾瀬トレッキング (本編2):沼尻~見晴本編2は、尾瀬沼の沼尻から白砂田代、白砂峠を抜け見晴へ、其処から尾瀬ヶ原の東の湿原を巡って、この日の宿泊地となる「東電小屋」に着く所迄を纏ました秋色に染まった雑木林と爽やかな香りのオオシラビソ林の三平峠、燧ヶ岳と尾瀬沼、そして其処に隣接する大江湿原、本編1で纏めた大清水から尾瀬に入る導入部もとても印象的な風景ですそしてこの本編2で扱うこの地域...

  • 2021:閉山間近の尾瀬トレッキング (本編1):大清水~沼尻

    2021:閉山間近の尾瀬トレッキング 本編1速報版に続いての本編となりますが、全体の写真量のバランスから本編をザックリと三部の構成と致します 本編1: 大清水 ~ 三平峠 ~ 三平下 ~ 大江湿原 ~ 尾瀬沼 ~ 沼尻 本編2: 沼尻 ~ 白砂田代 ~ 白砂峠 ~ 見晴 ~ 東電小屋 本編3: 東電小屋 ~ ヨッピ吊り橋 ~ 竜宮小屋 ~ 見晴 ~ 牛首 ~ 山の...

  • 2021:閉山間近の尾瀬トレッキング (速報版)

    先週アップしたブログ記事【 2021:秋山へのラストスパート 尾瀬、涸沢、立山へ 】この予告通り、最初のイベントである「晩秋の尾瀬」に行って参りました先ずは印象に残った写真中心の速報版2021:閉山間近の尾瀬トレッキング (速報版) をアップ致します尾瀬沼:大清水を出発してから約三時間、三平峠を抜け尾瀬沼に到着しました沼の水際でいきなり出会った「朝霧と水鳥と紅葉と....」、いよいよ非日常的な世界に入ります.....

  • 2021:秋山へのラストスパート 尾瀬、涸沢、立山へ

    東北地方の紅葉の名所から、「山々の鮮やかな彩(いろどり)の知らせ」が届き始めましたまた、時期を同じくしてアルプスを始めとした高山では紅葉も早終盤との事こうした中、夏山の区切りが遅くなったので先週から大慌てで秋山登山への準備を始めました夏山が少々物足りなかったので、秋山は少しゴージャスに...、と言う事で先ずは今週、閉山間近の尾瀬に行って参りますそして来週、もう落葉時期ですが晩秋の涸沢を狙ってみる予定...

  • 今年最後の夏山は富士山麓の「竜ヶ岳」

    長雨と緊急事態宣言今年の夏山登山も今一つ盛り上がりに欠けましたが間もなく山々が美しく彩られる「秋山」へとシーズンが移ってゆきますと言う事で、「夏山登山」の区切りに富士山麓で人気の「竜ヶ岳」に行ってきました富士山の裾野まで見通せ、樹海の広がり、子抱き富士の大室山....竜ヶ岳からは独特の景色が楽しめます....................................................................................

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