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押し花アート・ポケット 内山実枝子のひだまり日記 https://blog.goo.ne.jp/osibanaartbox_1954

色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。

名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。

押し花アート・ポケット
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豊田市
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瑞穂区
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2011/06/10

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  • コロナ予防接種4回目

    昨日、コロナワクチン予防接種4回目を受けてきました。個人病院や掛かり付けの医療機関は、すでに空きがなく、集団接種会場で受けることになりました。指定された時間より20分ほど前に会場に着いたときは、駐車場は満杯!車を止める列も渋滞ですようやく会場に入っても、受付するのに長い列‥‥。先が見えませんスタッフの皆さんが怠けているわけでも、要領が悪いわけでもないのですが、会場に入れないほどの人数が押し寄せるシステムは、どうしたものでしょう?もしかして、ここでコロナに感染してしまうリスクはないのでしょうか?(入り口で、熱のチェックと手指の消毒はありましたが・・)ワクチン接種終了まで1時間少し。帰るときにも、駐車場に入れない車で渋滞・・・今回はファイザー社のワクチンでした。接種後、数時間後から腕が痛くなりましたが、一日た...コロナ予防接種4回目

  • 押花芸術展コンクール

    第20回押花芸術コンクール(都会の中で見つけた自然)で、《審査員特別賞》をいただきました。できるだけリアルな雀を目指して作りました。実は、雀たちが完成したのは2年ほど前になります。その後、保管袋に眠ったままで出番待ちでした。作画で悩んだのは「雀たちにスポットがあたり、それぞれの雀を生かすことができる背景はどうするか・・」ということでした。悩んだ結果《シンプルでスッキリ》。。。銀ポプラをバックにして、枝にとまった5羽の雀を描くことにしました。久しぶりにコンクールに出展し、大きな賞を頂くことが出来て、嬉しいのは勿論ですが、少し、だらけていた自分への、刺激になりました。作品タイトルは《雀》・・・タイトルも、すごくシンプルです押花芸術展コンクール

  • ミニバラの組み立て(押し花)

    直径約4センチほどの,優しいピンクのミニ薔薇です。湿度が高い時は、押し花もすぐに湿気てしまうため、いろいろなお花を出しての作品作りはお休みして、バラの組み立てをすることにしました。バラの花びらは沢山あっても、組み立てずにバラバラで保管袋に入ったままの状態が日常化しています。こうして組み立てて保管すれば、いざというときに役に立つかもしれません(いざって、どんな時かはわかりませんが)バラの組み立ては、写真やイラスト、花生活などを参考にして組み立て始めるのですが、私はいつも途中から我流になってしまいます。ミニバラの組み立て(押し花)

  • お嫁さんとのコラボ作品(押し花)

    イラストレーターのお嫁さんが描いた人魚に、押し花をあしらって、お二人の素敵なコラボ作品が完成しました。(60額)W・FさんW・Fさんは、アクアリウムの作品を得意とされ、今までにも、何点もオリジナルの海底世界を描いていらっしゃいます。その中でも、人魚のイラストとコラボした作品は他にはなく、作品展では皆さんが足を止めて見入る光景を度々目にしました。今回は、ファンタジーの世界にしようと決めてから、魅力的な人魚を生かすには、背景や花材はどうしたら良いか、、、、アレコレ悩んでいらっしゃいました。時々、巷では「嫁と姑のあつれき・・・」なんて話を耳にしますが、こんな風にお二人が協力して一つの作品を仕上げられるなんて、本当に幸せですよね完成したこの作品、まずはお嫁さんにご覧いただき、感想を伺いたいですね。お嫁さんとのコラボ作品(押し花)

  • 切り株と蝶(押し花)

    教室展開の「切り株と蝶」を完成させた第一号はK・Mさんです。K・Mさん素材が牛蒡とは思えないくらい、リアルな切り株ができました。そのほかの花材は、見本通りでなくてもいいのですが、「まずは基本通りに!」ということで、カモミールを使って作画されました。KMさんがおっしゃるには「もっと簡単かと思ったんですが、和紙の使い方等々、思ったよりも色々な技術が盛り込まれて、勉強になりました」そうなんですね・・・・見るだけでは分らないことって、ありますね。私自身も、幾つになっても、いつまでたっても、勉強の大切さを実感しています。切り株と蝶(押し花)

  • アヒルのシルエット(押し花)

    おしゃれなアヒルが、カートに色とりどりのお花をいっぱい積んで教会に向かいます。M・Tさんカートの車輪に使われているのはミニバラです。メルヘンの作品にはシャボン玉がピッタリ!優しい気持ちになる素敵な作品ができましたね。アヒルのシルエット(押し花)

  • 山あいの風景(押し花)

    今日は久しぶりに太陽を拝むことが出来ました。気温が上がり暑くなりそうですね。これからの季節は、涼を求めて何処かへ避暑に出掛けたくなります。避暑地には、作品のような山あいのペンションはいかがでしょうか?N・Tさん水のせせらぎ、森の繁みから聞こえる鳥のささやき、頬を撫でるひんやりとした風・・・・想像しただけで、少しだけ涼しくなるような・・(気のせいでもイイから)昨年から教室展開している「山あいの風景」ですが、制作する季節によって受ける印象が変わるのは面白いですね。色々お忙しくて、教室もお休みがちなN・Tさんですが、少しづつ作画を続けて、とうとう完成させてくださいました、《アッパレ!》を差し上げます山あいの風景(押し花)

  • こんな日は・・・

    今日も雨、、、ホントよく振りますねぇ~逆戻りの梅雨明けは、いつになるのでしょう。。(雨に打たれたお花たち)からりとした青空が恋しい毎日ですが、真夏の太陽が照りつけるようになると、きっと今度は「暑いですねぇ~、早く涼しくならないかしら」なんて愚痴るんでしょうけど(笑)花保管袋を開けると、乾燥シートが湿気を吸ってポカポカと暖かくなります。押し花は、すぐにしっとりとお浸し状態です。こんな日は、押し花以外のことに目を向ければ良いとわかっているのですが、なぜか「押し花モード」に入ってしまう《へそ曲がり》な私です。そうそう、学生時代に、試験が近くなると、勉強ではなく部屋の片づけをしたくなることが度々ありましたが、それによく似ています教室は、そろそろ夏休みです。お休み中の、生徒さんの押し花の保管状態が気になります。(時...こんな日は・・・

  • プレゼント(押し花)

    お友達に差し上げる、写真入りの額を作ってくださいました。S・Yさん「押し花をやっていてよかった!」と思う時、ありますよね。例えば、新築や引越しのお祝い。お誕生日、出産、結婚等々の、節目の記念額。今回のように、お世話になった方への《お誕生日プレゼント》も、手作りのぬくもりが伝わる、最高のプレゼントです。特に写真入りとなると、更に喜びも増すことでしょう。プレゼントされた額は、ご本人に大層喜んで頂けただけでなく、そのご友人にも《凄い!》と絶賛されたそうです。プレゼント(押し花)

  • 白樺の裏と表(押し花)

    白樺の皮の表(おもて)を花瓶(壺かな?)、皮の裏をテーブル(敷物かしら?)に使い分けて、シンプルですが素敵な作品を制作されました。T・Mさん花瓶を右寄りに置いて、生けた花の右側が少し隠れるようにすると、画面には見えない空間を連想して、作品に広がりが生まれます。テーブル(又は敷物)を斜めにして平行なバランスを崩したことで、オシャレ感がアップしましたね。花材と額の色もマッチして、センスの良い、落ち着いた雰囲気を感じます白樺の裏と表(押し花)

  • 《木漏れ日》とインスタ個展(押し花)

    身近な花材で身近な光景の一角を作品にしました。この作品は、先日制作した《切り株と蝶》のバリエーションで、《切り株・・・》と同様に、教室の生徒さんへの提案・参考作品です。花材は、切り株はゴボウ、樹木はタケノコ(破竹)です。背景の和紙が、木漏れ日のように見えたので、タイトルを《木漏れ日》にしました。ようやく収まってきたと思われたコロナの感染者数が、また不気味に増え始めました。第7波だそうですね。およそ1年半前に、コロナ禍で始めた《インスタ個展》の作品数が150点になりました。新しい作品もあれば、昔懐かしい作品も多数あります。すでに手元にないもの、退色して作り替えたもの、中には、制作したことすら忘れていた作品もあったりして・・・。150点の作品を順繰り眺めていると、いろいろな想いが溢れて、時間が経つのも忘れて見...《木漏れ日》とインスタ個展(押し花)

  • アヒルのシルエット(押し花)

    アヒルのシルエットを使って、素敵な作品を作ってくださいました。OIさん背景の色使いの効果でしょうか、見入ってしまうような不思議な世界観があります。同じシルエットなのに、生徒さんそれぞれの物語の表現があって、いつも楽しませていただいてます。アヒルのシルエット(押し花)

  • かき氷といえば…(押し花)

    昨日に続き、季節のミニ色紙《かき氷》の作品です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生。T・Sさん赤いイチゴシロップがたっぷりかかった《イチゴ氷》は、カスミソウが花材とは思えない、見るからに美味しそうな出来栄えです。「かき氷」のイメージは、昭和世代の私にとって、おしゃれなカフェでいただく、インスタ映えする高級なスウィーツではなく、ごくごく素朴なものです。行きつけのお店は、夏はかき氷、冬はお好み焼き屋さんに変身しました(笑)そこでは、前掛けをかけた(エプロンではなく)おばちゃんが、大きな氷の塊を、手動のカキ氷機で、器を回しながら手際よくシャカシャカと削ってくれました。「シロップは何がいい?イチゴとレモンは20円、練乳かけは30円だよ・・・」*半世紀以上前のことですから、多分、そんな値段だったとおもいます...かき氷といえば…(押し花)

  • かき氷が食べたい(押し花)

    季節のミニ色紙づくり、今月は、思わず叫びたくなる「かき氷が食べた~い」T・Yさん真夏の太陽が照りつける、これからの季節、額から流れる汗をぬぐいながら口に頬張るのは、《ソフトクリーム》じゃなくて、やっぱり《かき氷》でしょ!白いカスミソウにかけたシロップは、吸い上げのカスミソウを使った赤い《イチゴ》、黄色い《レモン》、緑の「メロン」もありますよ。レトロな《氷》の旗?の表情も雰囲気があっていいですねミニ色紙担当は、スタッフのT先生です。今回もまた、楽しい提案をして下さいましたかき氷が食べたい(押し花)

  • 物語の1ページ(押し花)

    うさぎのシルエットを使って、物語の1ページのような作品を作ってくださいました。OIさん柵の向こうに、もう1羽のうさぎさんが隠れています、何をしているのかしら?カートを押したうさぎさんは、荷物をいっぱい積んで、何処へ向かっているのでしょう?22正方の小さな額に、夢を詰め込んだ素敵な作品ですね物語の1ページ(押し花)

  • 切り株と蝶(押し花)

    教室の生徒さんへの提案作品を作りました。(26額)公園の一角の光景をイメージした《切り株と蝶》です。提案作品は、ミニ色紙はスタッフ、額は私が担当しています。心がけることは、その1《花材は、できるだけ手に入りやすいもの》→切り株の花材は〇〇です。その2《簡単そうに見えるけれど、テクニックが隠されていること》→光、影、風・・あると良いですね。その3《バリエーションが可能なこと》→提案作品通りでもいいのですが、それぞれの工夫があると嬉しいです。教室も夏休みに入りますので、作品制作は9月から随時、自由参加で進めていこうと思います。昨夜は、涼しい風が心地よく、寝苦しさもありませんでした。しかし…きょうも日中は暑っつくなりそうです、熱中症に気を付けましょう切り株と蝶(押し花)

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