ステンドグラス風の押し花作品です。いつも、色々な参考資料から図案を決めて、ご自身でカッティングされます。今回は草原を走る馬の親子です。↓O・Sさんステンドグラス風の押し花作品は何作目でしょうか・・・・随分たくさん作っていらっしゃいます。シリーズで展示したら、きっと目を引くと思います。そういえば来年の干支は《馬》《午》ですね。もう来年の準備万端ですねぇ~!ステンドグラス風馬の親子(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
昨日、コロナワクチン予防接種4回目を受けてきました。個人病院や掛かり付けの医療機関は、すでに空きがなく、集団接種会場で受けることになりました。指定された時間より20分ほど前に会場に着いたときは、駐車場は満杯!車を止める列も渋滞ですようやく会場に入っても、受付するのに長い列‥‥。先が見えませんスタッフの皆さんが怠けているわけでも、要領が悪いわけでもないのですが、会場に入れないほどの人数が押し寄せるシステムは、どうしたものでしょう?もしかして、ここでコロナに感染してしまうリスクはないのでしょうか?(入り口で、熱のチェックと手指の消毒はありましたが・・)ワクチン接種終了まで1時間少し。帰るときにも、駐車場に入れない車で渋滞・・・今回はファイザー社のワクチンでした。接種後、数時間後から腕が痛くなりましたが、一日た...コロナ予防接種4回目
第20回押花芸術コンクール(都会の中で見つけた自然)で、《審査員特別賞》をいただきました。できるだけリアルな雀を目指して作りました。実は、雀たちが完成したのは2年ほど前になります。その後、保管袋に眠ったままで出番待ちでした。作画で悩んだのは「雀たちにスポットがあたり、それぞれの雀を生かすことができる背景はどうするか・・」ということでした。悩んだ結果《シンプルでスッキリ》。。。銀ポプラをバックにして、枝にとまった5羽の雀を描くことにしました。久しぶりにコンクールに出展し、大きな賞を頂くことが出来て、嬉しいのは勿論ですが、少し、だらけていた自分への、刺激になりました。作品タイトルは《雀》・・・タイトルも、すごくシンプルです押花芸術展コンクール
直径約4センチほどの,優しいピンクのミニ薔薇です。湿度が高い時は、押し花もすぐに湿気てしまうため、いろいろなお花を出しての作品作りはお休みして、バラの組み立てをすることにしました。バラの花びらは沢山あっても、組み立てずにバラバラで保管袋に入ったままの状態が日常化しています。こうして組み立てて保管すれば、いざというときに役に立つかもしれません(いざって、どんな時かはわかりませんが)バラの組み立ては、写真やイラスト、花生活などを参考にして組み立て始めるのですが、私はいつも途中から我流になってしまいます。ミニバラの組み立て(押し花)
イラストレーターのお嫁さんが描いた人魚に、押し花をあしらって、お二人の素敵なコラボ作品が完成しました。(60額)W・FさんW・Fさんは、アクアリウムの作品を得意とされ、今までにも、何点もオリジナルの海底世界を描いていらっしゃいます。その中でも、人魚のイラストとコラボした作品は他にはなく、作品展では皆さんが足を止めて見入る光景を度々目にしました。今回は、ファンタジーの世界にしようと決めてから、魅力的な人魚を生かすには、背景や花材はどうしたら良いか、、、、アレコレ悩んでいらっしゃいました。時々、巷では「嫁と姑のあつれき・・・」なんて話を耳にしますが、こんな風にお二人が協力して一つの作品を仕上げられるなんて、本当に幸せですよね完成したこの作品、まずはお嫁さんにご覧いただき、感想を伺いたいですね。お嫁さんとのコラボ作品(押し花)
教室展開の「切り株と蝶」を完成させた第一号はK・Mさんです。K・Mさん素材が牛蒡とは思えないくらい、リアルな切り株ができました。そのほかの花材は、見本通りでなくてもいいのですが、「まずは基本通りに!」ということで、カモミールを使って作画されました。KMさんがおっしゃるには「もっと簡単かと思ったんですが、和紙の使い方等々、思ったよりも色々な技術が盛り込まれて、勉強になりました」そうなんですね・・・・見るだけでは分らないことって、ありますね。私自身も、幾つになっても、いつまでたっても、勉強の大切さを実感しています。切り株と蝶(押し花)
おしゃれなアヒルが、カートに色とりどりのお花をいっぱい積んで教会に向かいます。M・Tさんカートの車輪に使われているのはミニバラです。メルヘンの作品にはシャボン玉がピッタリ!優しい気持ちになる素敵な作品ができましたね。アヒルのシルエット(押し花)
今日は久しぶりに太陽を拝むことが出来ました。気温が上がり暑くなりそうですね。これからの季節は、涼を求めて何処かへ避暑に出掛けたくなります。避暑地には、作品のような山あいのペンションはいかがでしょうか?N・Tさん水のせせらぎ、森の繁みから聞こえる鳥のささやき、頬を撫でるひんやりとした風・・・・想像しただけで、少しだけ涼しくなるような・・(気のせいでもイイから)昨年から教室展開している「山あいの風景」ですが、制作する季節によって受ける印象が変わるのは面白いですね。色々お忙しくて、教室もお休みがちなN・Tさんですが、少しづつ作画を続けて、とうとう完成させてくださいました、《アッパレ!》を差し上げます山あいの風景(押し花)
今日も雨、、、ホントよく振りますねぇ~逆戻りの梅雨明けは、いつになるのでしょう。。(雨に打たれたお花たち)からりとした青空が恋しい毎日ですが、真夏の太陽が照りつけるようになると、きっと今度は「暑いですねぇ~、早く涼しくならないかしら」なんて愚痴るんでしょうけど(笑)花保管袋を開けると、乾燥シートが湿気を吸ってポカポカと暖かくなります。押し花は、すぐにしっとりとお浸し状態です。こんな日は、押し花以外のことに目を向ければ良いとわかっているのですが、なぜか「押し花モード」に入ってしまう《へそ曲がり》な私です。そうそう、学生時代に、試験が近くなると、勉強ではなく部屋の片づけをしたくなることが度々ありましたが、それによく似ています教室は、そろそろ夏休みです。お休み中の、生徒さんの押し花の保管状態が気になります。(時...こんな日は・・・
お友達に差し上げる、写真入りの額を作ってくださいました。S・Yさん「押し花をやっていてよかった!」と思う時、ありますよね。例えば、新築や引越しのお祝い。お誕生日、出産、結婚等々の、節目の記念額。今回のように、お世話になった方への《お誕生日プレゼント》も、手作りのぬくもりが伝わる、最高のプレゼントです。特に写真入りとなると、更に喜びも増すことでしょう。プレゼントされた額は、ご本人に大層喜んで頂けただけでなく、そのご友人にも《凄い!》と絶賛されたそうです。プレゼント(押し花)
白樺の皮の表(おもて)を花瓶(壺かな?)、皮の裏をテーブル(敷物かしら?)に使い分けて、シンプルですが素敵な作品を制作されました。T・Mさん花瓶を右寄りに置いて、生けた花の右側が少し隠れるようにすると、画面には見えない空間を連想して、作品に広がりが生まれます。テーブル(又は敷物)を斜めにして平行なバランスを崩したことで、オシャレ感がアップしましたね。花材と額の色もマッチして、センスの良い、落ち着いた雰囲気を感じます白樺の裏と表(押し花)
身近な花材で身近な光景の一角を作品にしました。この作品は、先日制作した《切り株と蝶》のバリエーションで、《切り株・・・》と同様に、教室の生徒さんへの提案・参考作品です。花材は、切り株はゴボウ、樹木はタケノコ(破竹)です。背景の和紙が、木漏れ日のように見えたので、タイトルを《木漏れ日》にしました。ようやく収まってきたと思われたコロナの感染者数が、また不気味に増え始めました。第7波だそうですね。およそ1年半前に、コロナ禍で始めた《インスタ個展》の作品数が150点になりました。新しい作品もあれば、昔懐かしい作品も多数あります。すでに手元にないもの、退色して作り替えたもの、中には、制作したことすら忘れていた作品もあったりして・・・。150点の作品を順繰り眺めていると、いろいろな想いが溢れて、時間が経つのも忘れて見...《木漏れ日》とインスタ個展(押し花)
アヒルのシルエットを使って、素敵な作品を作ってくださいました。OIさん背景の色使いの効果でしょうか、見入ってしまうような不思議な世界観があります。同じシルエットなのに、生徒さんそれぞれの物語の表現があって、いつも楽しませていただいてます。アヒルのシルエット(押し花)
昨日に続き、季節のミニ色紙《かき氷》の作品です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生。T・Sさん赤いイチゴシロップがたっぷりかかった《イチゴ氷》は、カスミソウが花材とは思えない、見るからに美味しそうな出来栄えです。「かき氷」のイメージは、昭和世代の私にとって、おしゃれなカフェでいただく、インスタ映えする高級なスウィーツではなく、ごくごく素朴なものです。行きつけのお店は、夏はかき氷、冬はお好み焼き屋さんに変身しました(笑)そこでは、前掛けをかけた(エプロンではなく)おばちゃんが、大きな氷の塊を、手動のカキ氷機で、器を回しながら手際よくシャカシャカと削ってくれました。「シロップは何がいい?イチゴとレモンは20円、練乳かけは30円だよ・・・」*半世紀以上前のことですから、多分、そんな値段だったとおもいます...かき氷といえば…(押し花)
季節のミニ色紙づくり、今月は、思わず叫びたくなる「かき氷が食べた~い」T・Yさん真夏の太陽が照りつける、これからの季節、額から流れる汗をぬぐいながら口に頬張るのは、《ソフトクリーム》じゃなくて、やっぱり《かき氷》でしょ!白いカスミソウにかけたシロップは、吸い上げのカスミソウを使った赤い《イチゴ》、黄色い《レモン》、緑の「メロン」もありますよ。レトロな《氷》の旗?の表情も雰囲気があっていいですねミニ色紙担当は、スタッフのT先生です。今回もまた、楽しい提案をして下さいましたかき氷が食べたい(押し花)
うさぎのシルエットを使って、物語の1ページのような作品を作ってくださいました。OIさん柵の向こうに、もう1羽のうさぎさんが隠れています、何をしているのかしら?カートを押したうさぎさんは、荷物をいっぱい積んで、何処へ向かっているのでしょう?22正方の小さな額に、夢を詰め込んだ素敵な作品ですね物語の1ページ(押し花)
教室の生徒さんへの提案作品を作りました。(26額)公園の一角の光景をイメージした《切り株と蝶》です。提案作品は、ミニ色紙はスタッフ、額は私が担当しています。心がけることは、その1《花材は、できるだけ手に入りやすいもの》→切り株の花材は〇〇です。その2《簡単そうに見えるけれど、テクニックが隠されていること》→光、影、風・・あると良いですね。その3《バリエーションが可能なこと》→提案作品通りでもいいのですが、それぞれの工夫があると嬉しいです。教室も夏休みに入りますので、作品制作は9月から随時、自由参加で進めていこうと思います。昨夜は、涼しい風が心地よく、寝苦しさもありませんでした。しかし…きょうも日中は暑っつくなりそうです、熱中症に気を付けましょう切り株と蝶(押し花)
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ステンドグラス風の押し花作品です。いつも、色々な参考資料から図案を決めて、ご自身でカッティングされます。今回は草原を走る馬の親子です。↓O・Sさんステンドグラス風の押し花作品は何作目でしょうか・・・・随分たくさん作っていらっしゃいます。シリーズで展示したら、きっと目を引くと思います。そういえば来年の干支は《馬》《午》ですね。もう来年の準備万端ですねぇ~!ステンドグラス風馬の親子(押し花)
人魚がイルカと遊んでいますね、夢のあるファンタジーな作品です。W・Fさん背景は、マーメイド紙にパステルで描いてくださいました。(とてもいい感じ!)人魚は、お嫁さんの手描きです(本業とは別に、依頼があると看板を描いていらっしゃるとのことです)作品は勿論素晴らしいのですが、お嫁さんとのコラボ作品というのが、仲がいい証拠で良いですよね~。人魚とイルカの会話(押し花)
SDシートをアイロン転写して小花をデザインした作品です。押し花経験が浅い方でも、プリントされた台紙に、少しの押し花を置けば、素敵に仕上がります(経験豊かな方なら、工夫してさらに素敵になります)M・Tさん野葡萄のツルを数本入れるだけで、作品に動きが出て生き生きと感じられます。アンティークな色合いでまとめたことで、大人可愛いおしゃれな作品になりました。プリント台紙を使って(押し花)
旅行で訪れた観光地、ご主人との思い出の場所、そんな心に残る風景を、押し花にして再現して飾れることは、押し花をやっていて良かったと思える一つですね。T・Mさんタイトルご本人《さった峠からみた駿河湾と富士山》写真を参考にして、波間や岸辺を少しアレンジして作画されました。思い出の風景画シリーズが増えましたね。いつもご自宅で、ラフを考えて教室に来てくださいます。私たちスタッフは、ご本人のお気持ちに寄り添いながら、作画や花材などのアドバイスができるよう努めています。思い出の風景画(押し花)
少しのお花で、手軽に、素敵な作品が出来ます。{/heart_pinkNTさん可愛い小花のリースがプリントされたシートを、アイロンで布の台紙に転写します。転写したお花のデザインを生かして、押し花を置きます。(お花を入れすぎないことがポイントです)NTさんは、紫と薄紫の都忘れをメインに、優しくて上品な作品にされました。額との相性もいいですねぇ。手軽にできる素敵な台紙(押し花)
豊田市美術館で開催中の「モネ・睡蓮のとき」へ行ってきました。事前に「平日でも駐車場は満車。チケット購入に長蛇の列。観覧するのに1時間以上の待ち。ねらい目は15時過ぎ・・」と娘から聞いていたので、忠告通りに15時に到着するよう出かけました。(美術館は、我が家から車で10分ほどの距離です)この時間(3時過ぎ)でも、大勢の人が途切れることなくいらしてましたが、駐車も観覧もスムーズでした(情報を聞いていてよかった。)さすが世界の印象派モネ!普段、美術館に縁がないと思われる雰囲気の方が沢山!(なんて失礼な!!という私たち夫婦も同類です)日本初公開の作品を含め50点余りの大作が、ここ豊田市美術館に集ったとのことです。ただ、私が知っているモネの絵とは違うような・・・(素人ですから)モネのイメージは、明るく透明感があって...モネ展へ(豊田市美術館)
7月に入ったばかりだというのに、この暑さ!!春夏秋冬の味わい深い日本の四季は、どこへ行ったのやら?このまま3カ月余り、「猛暑」「酷暑」と呼ばれる危険な暑さが続くのでしょうかスタッフのT先生が提案して下さる《季節のミニ色紙》ですが、今月は涼やかな金魚のミニ色紙です池で泳ぐ(水槽でも金魚鉢でもいいのですが・・)金魚を上から覗いた作品です。O・IさんT・YさんK・Mさんこちらは、金魚鉢を横から眺めた作品ですT・SさんT・EさんK・HさんH教室は、夏休みに入りました。9月は皆さん揃って、元気な声で「おはようございま~す!!」と挨拶できるよう体調管理に気を付けましょう涼やかな季節のミニ色紙(押し花)
お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
ドレスの抜型台紙を使った作品ですT・Sさんカーネーションのフリルを生かして、ふんわりフリフリのパーティードレスが出来上がりました。パ-ティードレス(押し花)
梅雨が明けたのか、夏の合間に梅雨があったのか、よくわからない連日の蒸し暑さです。紫陽花のカードを額装されました↓M・Tさん季節感のある額を飾りたいと、3月~4月はミモザ。5月~6月は紫陽花の作品を、入れ替え用に制作されました。〈押し花で季節を楽しむ〉なんて、とっても贅沢で素敵なことですよね。何カ月もかけて大作を作るのも押し花の醍醐味ですが、気負わず、日常に押し花を取り入れて楽しむことが、押し花の基本かもしれませんね季節を飾る(押し花)
押し花の楽しみ方って色々ありますよね。TMさんは、お友達や亡きご主人様と出掛けた景勝地を、しばしば思い出の風景画として描かれます。今回は、親しい方からいただいた花瓶をモデルに(?)して制作されました↓T・Mさんタイトル《桜の花瓶とアナベル》です写真を見せて頂くと、作品とそっくりの花瓶でした。プレゼントされた方もきっと喜んでいらっしゃるでしょうね。押し花の楽しみ方
今年5月に教室に入会されたTEさんの初めての額作りです。T・Eさん。保管袋の中には、この季節らしい、紫陽花やノースポールの花が沢山ありました。「あれもこれも使いたい・・・・」「でも、小さなリース台紙に使えるのは少しだけ・・・」「色合わせはどうしたらいいのかしら・・・」そんな心の声が聞こえました。お花の重ね方や色合わせなど、少しアドバイスをさせて頂き、初めてとは思えない、キュートなリースが出来上がりました。初めての額作り(押し花)
パステルで描く富士山は教室の皆さんに人気があります。今日は、MTさんの「やすらぎの富士」をご紹介します。MTさん風景画の巨匠K先生の作品集を参考にして、丁寧に作ってくださいました。36額ですが、とても存在感があって、もっと大きく見えます。MTさんを含め、皆さん、本当にお上手です。人の心をひきつける富士山ですが、毎年登山の事故が絶えません。今日も、おひとり亡くなられたとニュースで流れていました。誰にとっても「やすらぎの富士」であり続けるよう、それぞれが気を付けないといけませんね。人気の富士山(押し花)
うさぎのシルエットを使った作品です。タイトル〈待ち合わせ〉M・Tさんカートにお花をいっぱい摘んで、急ぎ足でお出かけのウサギさん。どこで、誰と待ち合わせをしているのかしら・・・気になります。昨日はアヒルさん、今日はウサギさん、どちらもストーリーが感じられて楽しいですね。待ち合わせ(押し花)
アヒルのシルエットを使った作品です。T・Yさん可愛い帽子をかぶったアヒルさんたち、カートにお花をいっぱい摘んで、お出かけです。よちよち、よいしょ、目的地はどこでしょう?赤い屋根のお家かな?物語の1ページのような作品です。アヒルの行進(押し花)
今日、ご紹介する〈押し花風景画〉の制作者は、御年88歳のベテランさんです。K・MさんこだわりF教室のメンバーで、古くからのお付き合いですが、今も足腰丈夫で、交通機関を使って教室へ通ってくださいます。記憶力・計算能力・会話力・・どれをとっても、ひとまわり以上年下の私はかないませんそれでも最近は、大きな額は持ち運びに体力がついていけないと、もっぱら小さな額の制作を楽しんでいらっしゃいました。しかし、〈パステルで富士山を描こう〉というレッスンで、ご自身納得の富士山が完成して、久しぶりに大きな49額を作りたいと、意欲が湧いていらしたようです。足らない押し花は、教室のお仲間が快く提供してくださいます。助けていただけるのも、KMさんのお人柄があってのことです。完成した作品を、満面の笑顔でご覧になるKMさんでしたその意欲、見習いたい!(押し花)
蒸し暑い毎日ですこんな日に、少しでも涼しく爽やかな風をお届けできたら・・・・という生徒さんの作品ですO・Sさん私の作品〈水中花)を参考にして制作されました。アナベルとブルーの紫陽花をメインにして、水中で、揺らめくような表現がお上手です。背景の和紙が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。梅雨が明ける前に猛暑日が続いています。湿気が多いので、押し花を出していると、パリっとしていたお花が、すぐにショボンとおひたしのようになってしまいますね涼しさをお届けします(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)