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押し花アート・ポケット 内山実枝子のひだまり日記 https://blog.goo.ne.jp/osibanaartbox_1954

色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。

名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。

押し花アート・ポケット
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豊田市
出身
瑞穂区
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2011/06/10

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  • 小鳥(押し花)

    生徒さんからいただいた《マイエンジェル》という素敵な名前のクレマチスを使って、小鳥の試作中です。↓どうやら、私が作った小鳥がお気に召したら、ご自分も作ろうということのようです。。。どんな花材と取り合わせたらよいのか、まだ試行錯誤しています。果たして、生徒さんの期待に副えるかどうかもわかりませんが、もう少しアレコレ楽しみたいと思います6月が終わり、明日から7月です。あっという間に1年の半分が過ぎてしまいました。ボ~っとしていると、「あっという間」を繰り返して、一年が終わってしまうかもしれないですね小鳥(押し花)

  • 源平カズラ

    まだ6月というのに猛暑日が続きます。鉢植えの花たちは、朝夕の水まきをしないとグッタリしてしまいます。抜いても抜いても生える雑草は、酷暑でも、長雨でも、日照りでも、関係なく元気に増殖していますがそんな中、紅白の源平カズラが、今年も花を咲かせてくれました。↑押し花にすると、アラぁ?・・・画像で見ると、あまりきれいじゃない・・↑本当は、グリーン・ピンクのグラデーションが美しいんですが。。(源平カズラの名誉にかけて!)先日の紫陽花の花と同様に、とりあえず保管袋で出番まちです(笑)源平カズラ

  • 美しい色合い(押し花)

    紫陽花が、私好みの色合いに押し上がりました。この紫陽花、《てまりてまり》という、なんとも可愛らしいお名前です。我が家へやってきたときは、スッキリと爽やかなブルーでしたが、翌年から赤紫や青紫に色を変えてしまいました。紫陽花の知識がないまま、地植えしたことが大きな間違いだったようです。その後、土壌改良や青系の肥料を与えるなど、少しばかりの努力をした成果でしょうか、今年になって、ようやく好みの色に近づいてくれました。枝によって、花の色が微妙に違います。きれいなグラデェーションもあり、かなり嬉しい・・・・眺めたあとは、とりあえず保管袋にしまいましたが、出番は?美しい色合い(押し花)

  • 2枚の巻紙(押し花)

    私の懐かしい巻紙の作品を参考にされました。S・Wさん2枚の紙には、鉢に活けた花とプランターに植えた花が描かれています。筆は朴葉とラグラスです。何年も前に巻紙のバリエーションとして制作した作品が、生徒さんの手によって、再び蘇ることはとても嬉しいものです。作品を眺めていると、当時のもろもろの記憶(紙をどんなふうにカーブさせようかしら、背景のレンガを巻紙にも描こう、描くには筆があったほうが面白いかな・・・等など試行錯誤したこと)が思い出されます。2枚の巻紙(押し花)

  • さくらんぼ狩り(^^♪

    長野県・昼神温泉で、さくらんぼ狩りを楽しみました。ハウスの天井まで、たわわに実る「紅いさくらんぼ」つやつや、きらきら、美味しそう~!!見ているだけで生唾ゴックン真っ赤に色づいたさくらんぼは、手の届かない天井近くにイッパイ実っています。小さな私には、脚立が必須ですさぁ~~いっぱい食べるぞ!そこに係員の声が響きました「制限時間は、30分で~す」(えっ?あっと言う間でしょ?短かすぎませんかぁ?)ゆっくり味わいたいのに、なんだか、焦るような、あわただしいような気分になります。。。摘んでは口に放り込み、種を出し、その間も、片手は次のさくらんぼに伸びる・・・まるで早食い競争、アハハ(笑)、、、はしたないあま~い!美味しい!!じゅうぶん沢山いただきましたが、気持ちはもっとたくさん食べたい!ところが、開始から15分ごろに...さくらんぼ狩り(^^♪

  • 風景画(押し花)

    遠近のあるつり橋が印象的な風景画です。T・Mさん描いたのは三島市にある「三島スカイウォーク」です。ご主人様と一緒に行こうねと約束された夢は、残念ながらかないませんでしたが、奥様が制作された作品を、空の上から眺めて「見事だね、素晴らしいよ、ありがとう!」と声をかけて下さっていると思います。吸い込まれるような迫力のあるつり橋の花材は《ゴボウ》です。36額とは思えない力作が完成しました。風景画(押し花)

  • アマナ咲く(押し花)

    アマナを使って、しっとりと風情のある作品を作られました。M・Tさんご本人は「私らしくない地味な作品になりました・・」とおっしゃいますが、地味なのではなく、落ち着いた粋な作品だと思います。アマナは、九州・四国など、気温が高い地域で生息するユリ科の山野草だそうです。球根は食用にもなり、食べると甘いことから《アマナ》と名がつけられたのだとか・・・。此方あたりでは、自然に咲く様を見られないのが残念です。長い日本列島ですから、特定な地方にしか手に入らないものが多々あります、、《無いものねだり》ですねアマナ咲く(押し花)

  • あんずジャム

    今年も、甘酸っぱい《あんず》の季節になりました。さぁ、気合を入れて美味しいジャムにしよう!アンズの真ん中に切れ目を入れて、クルッとひねると、パッカンと二つに分かれます。(この仕事は夫が担います)↑まぶしたお砂糖が溶けてきたら、中火にかけて焦がさないように木べらで混ぜ続けます。↑クツ・クツ・・ペースト状になってきました、イイ感じ!(果肉の食感が残るくらいが好き)↑煮沸した瓶に詰めて、完成~~!美しいオレンジ色、フルーティーな香り、甘酸っぱい味はもちろん最高!パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたり、ほんの少しリッチな朝食が楽しめそうですあんずジャム

  • 巻紙作品(押し花)

    巻紙を人生になぞらえた作品です。W・Fさん私の作品集《時を越えて》に掲載された「道程」を気に入ってくださり、生徒さんとしては珍しい60額で制作されました。随分前の作品を、こうして生徒さんの手によって、再び蘇らせていただけるのは、とても嬉しく光栄です。当時、過去は振り返らない‥自分で決めた道だもの、辛くても、悩んでも前に進む・・・というような思いを込めて制作しましたが、今、私は人生のどのくらいの位置にいるのかしら・・・・?W・Fさんを含め、ほとんどの生徒さんは人生の先輩です。皆さんそれぞれ「腰が痛い、足が痛い、目がぼやける、物忘れが始まった・・などなど」愚痴をこぼしながら、いつも元気で前向きです。《明るく、笑いながら愚痴をこぼす》のも、長生きのコツかもしれないと教えられる今日この頃です。巻紙作品(押し花)

  • 私も作りました(押し花)

    スタッフのT先生が提案してくれる「季節のミニ色紙」を、私も作ってみました。誰でも出来るように、型紙、花材など、すべてセットするのも大変です。毎月、新メニューを考えるスタッフの苦労を思い、そして、細かいパーツを手際よく、楽しそうに作る生徒さんに敬服し・・・そんなことをアレコレ考えながら、《ミニ色紙づくり」を楽しみました私も作りました(押し花)

  • 教室、小さな作品(押し花)

    先日のH教室の生徒さんたちの作品です。うさぎのシルエットを使ったメルヘンな作品です。↓O・Iさんお買い物を終えたお母さんうさぎが、家路を急ぎます。お山のお家では、可愛い子うさぎが、お腹を空かせて待っています。季節のミニ色紙づくり、「危ない!金魚が狙われている!」↓M・Tさん「私、不器用なんです・・・」と、おっしゃるM・Tさんですが、いえいえ、そんなことはありません。細かいパーツを、黙々と丁寧に作ってくださいました。教室、小さな作品(押し花)

  • おとぎの国へ(押し花)

    アヒルのシルエットを使って、童話の挿絵のような作品を作ってくださいました。C・Iさんシャボン玉(ガラス玉)は、夢のあるメルヘンの作品にピッタリです。老若男女、どなたにも気に入っていただけそうですから、プレゼントにもいいですね。おとぎの国へ(押し花)

  • 金魚が危ない!(押し花)

    季節のミニ色紙づくり。T・SさんT・Yさんあっ!金魚が黒猫に狙われている!!危ない、食べられちゃうよ、金魚さん逃げて~~(無理・・・)毎月、新しいアイデアで皆さんを楽しませてくれる、スタッフのT先生、今回も頭を悩ませていました。「あぁ~、七夕は何作も作っていただいたし、なにかひらめかないかしら」今までにない、チョットひねったコラージュは、新鮮で面白い!そして楽しい~黒猫はアオイの葉っぱを凍らせて黒くしたものです。金魚鉢は、なんとシャボン玉の応用でした制作された生徒さん、そしてミニ色紙担当のT先生、お疲れさまでした。金魚が危ない!(押し花)

  • おしゃべりも御馳走のうち

    何かと忙しい子供や孫たち、私たちジジババと一緒に、ゆっくり過ごせる時間を練りだすのは大変です。そこで、少し早めではありますが、先日息子たちから《父の日のおもてなし》を受けました。お嫁さんⅯちゃんが用意してくれたのは、プルコギ、チーズタッカルビ、チジミ・・珍しい韓国料理です。私たちは、夫が釣りあげた鯵の刺身とアジフライを持参しました。テーブルいっぱいに並んだ料理を食べながら、おしゃべりに花が咲きます。それぞれの日常生活も、たまにしか会えないと、感心したり、驚いたり、笑ったり…尽きることなく続きます。楽しいおしゃべりは《ごちそう》です。今年も幸せな《父の日》を過ごさせてもらいました、ありがとうおしゃべりも御馳走のうち

  • 夢の世界へ(押し花)

    アヒルのシルエットを使った、ファンタジックな作品です。K・Kさんカートからあふれた花が、愛のカタチ(ハート)になりました。トコトコと歩くアヒルのリズミカルな足音が、画面から聞こえそうです。シャボン玉とガラス玉を画面いっぱいにちりばめて、夢の世界へ向かいます。夢の世界へ(押し花)

  • まるで絵画のよう・・(押し花)

    まるで絵画のような《フクロウの押し花絵》です。羽の花材にもこだわり、一枚一枚丁寧に作られているため、ガラスから飛び立つような錯覚をしてしまいますO・Sさん花材は、舞茸・椎茸・筍・・・・・まるで、献立の食材みたいですね。その他に、ラグラス・アナベル・クレマチスの種・ホテイアオイ・ギンドロなど。「何処にどんな材料を使おうかと、いろいろ考えるのが楽しかったわ!」という、O・Sさんの感想ですが、保管袋にため込んでいるだけでは、作品になりません。「この花材がピッタリ!」と、ひらめくのも才能の一つです。お手本にしたのは、ウクライナの押し花作家さんの作品《Theowl》です。ウクライナには、たくさんの押し花作家さんがいらっしゃいます。今、何処でどうされているのかと思うだけで心が痛みます・・・・・一日も早く平和が訪れますように...まるで絵画のよう・・(押し花)

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