ステンドグラス風の押し花作品です。いつも、色々な参考資料から図案を決めて、ご自身でカッティングされます。今回は草原を走る馬の親子です。↓O・Sさんステンドグラス風の押し花作品は何作目でしょうか・・・・随分たくさん作っていらっしゃいます。シリーズで展示したら、きっと目を引くと思います。そういえば来年の干支は《馬》《午》ですね。もう来年の準備万端ですねぇ~!ステンドグラス風馬の親子(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
生徒さんからいただいた《マイエンジェル》という素敵な名前のクレマチスを使って、小鳥の試作中です。↓どうやら、私が作った小鳥がお気に召したら、ご自分も作ろうということのようです。。。どんな花材と取り合わせたらよいのか、まだ試行錯誤しています。果たして、生徒さんの期待に副えるかどうかもわかりませんが、もう少しアレコレ楽しみたいと思います6月が終わり、明日から7月です。あっという間に1年の半分が過ぎてしまいました。ボ~っとしていると、「あっという間」を繰り返して、一年が終わってしまうかもしれないですね小鳥(押し花)
まだ6月というのに猛暑日が続きます。鉢植えの花たちは、朝夕の水まきをしないとグッタリしてしまいます。抜いても抜いても生える雑草は、酷暑でも、長雨でも、日照りでも、関係なく元気に増殖していますがそんな中、紅白の源平カズラが、今年も花を咲かせてくれました。↑押し花にすると、アラぁ?・・・画像で見ると、あまりきれいじゃない・・↑本当は、グリーン・ピンクのグラデーションが美しいんですが。。(源平カズラの名誉にかけて!)先日の紫陽花の花と同様に、とりあえず保管袋で出番まちです(笑)源平カズラ
紫陽花が、私好みの色合いに押し上がりました。この紫陽花、《てまりてまり》という、なんとも可愛らしいお名前です。我が家へやってきたときは、スッキリと爽やかなブルーでしたが、翌年から赤紫や青紫に色を変えてしまいました。紫陽花の知識がないまま、地植えしたことが大きな間違いだったようです。その後、土壌改良や青系の肥料を与えるなど、少しばかりの努力をした成果でしょうか、今年になって、ようやく好みの色に近づいてくれました。枝によって、花の色が微妙に違います。きれいなグラデェーションもあり、かなり嬉しい・・・・眺めたあとは、とりあえず保管袋にしまいましたが、出番は?美しい色合い(押し花)
私の懐かしい巻紙の作品を参考にされました。S・Wさん2枚の紙には、鉢に活けた花とプランターに植えた花が描かれています。筆は朴葉とラグラスです。何年も前に巻紙のバリエーションとして制作した作品が、生徒さんの手によって、再び蘇ることはとても嬉しいものです。作品を眺めていると、当時のもろもろの記憶(紙をどんなふうにカーブさせようかしら、背景のレンガを巻紙にも描こう、描くには筆があったほうが面白いかな・・・等など試行錯誤したこと)が思い出されます。2枚の巻紙(押し花)
長野県・昼神温泉で、さくらんぼ狩りを楽しみました。ハウスの天井まで、たわわに実る「紅いさくらんぼ」つやつや、きらきら、美味しそう~!!見ているだけで生唾ゴックン真っ赤に色づいたさくらんぼは、手の届かない天井近くにイッパイ実っています。小さな私には、脚立が必須ですさぁ~~いっぱい食べるぞ!そこに係員の声が響きました「制限時間は、30分で~す」(えっ?あっと言う間でしょ?短かすぎませんかぁ?)ゆっくり味わいたいのに、なんだか、焦るような、あわただしいような気分になります。。。摘んでは口に放り込み、種を出し、その間も、片手は次のさくらんぼに伸びる・・・まるで早食い競争、アハハ(笑)、、、はしたないあま~い!美味しい!!じゅうぶん沢山いただきましたが、気持ちはもっとたくさん食べたい!ところが、開始から15分ごろに...さくらんぼ狩り(^^♪
遠近のあるつり橋が印象的な風景画です。T・Mさん描いたのは三島市にある「三島スカイウォーク」です。ご主人様と一緒に行こうねと約束された夢は、残念ながらかないませんでしたが、奥様が制作された作品を、空の上から眺めて「見事だね、素晴らしいよ、ありがとう!」と声をかけて下さっていると思います。吸い込まれるような迫力のあるつり橋の花材は《ゴボウ》です。36額とは思えない力作が完成しました。風景画(押し花)
アマナを使って、しっとりと風情のある作品を作られました。M・Tさんご本人は「私らしくない地味な作品になりました・・」とおっしゃいますが、地味なのではなく、落ち着いた粋な作品だと思います。アマナは、九州・四国など、気温が高い地域で生息するユリ科の山野草だそうです。球根は食用にもなり、食べると甘いことから《アマナ》と名がつけられたのだとか・・・。此方あたりでは、自然に咲く様を見られないのが残念です。長い日本列島ですから、特定な地方にしか手に入らないものが多々あります、、《無いものねだり》ですねアマナ咲く(押し花)
今年も、甘酸っぱい《あんず》の季節になりました。さぁ、気合を入れて美味しいジャムにしよう!アンズの真ん中に切れ目を入れて、クルッとひねると、パッカンと二つに分かれます。(この仕事は夫が担います)↑まぶしたお砂糖が溶けてきたら、中火にかけて焦がさないように木べらで混ぜ続けます。↑クツ・クツ・・ペースト状になってきました、イイ感じ!(果肉の食感が残るくらいが好き)↑煮沸した瓶に詰めて、完成~~!美しいオレンジ色、フルーティーな香り、甘酸っぱい味はもちろん最高!パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたり、ほんの少しリッチな朝食が楽しめそうですあんずジャム
巻紙を人生になぞらえた作品です。W・Fさん私の作品集《時を越えて》に掲載された「道程」を気に入ってくださり、生徒さんとしては珍しい60額で制作されました。随分前の作品を、こうして生徒さんの手によって、再び蘇らせていただけるのは、とても嬉しく光栄です。当時、過去は振り返らない‥自分で決めた道だもの、辛くても、悩んでも前に進む・・・というような思いを込めて制作しましたが、今、私は人生のどのくらいの位置にいるのかしら・・・・?W・Fさんを含め、ほとんどの生徒さんは人生の先輩です。皆さんそれぞれ「腰が痛い、足が痛い、目がぼやける、物忘れが始まった・・などなど」愚痴をこぼしながら、いつも元気で前向きです。《明るく、笑いながら愚痴をこぼす》のも、長生きのコツかもしれないと教えられる今日この頃です。巻紙作品(押し花)
スタッフのT先生が提案してくれる「季節のミニ色紙」を、私も作ってみました。誰でも出来るように、型紙、花材など、すべてセットするのも大変です。毎月、新メニューを考えるスタッフの苦労を思い、そして、細かいパーツを手際よく、楽しそうに作る生徒さんに敬服し・・・そんなことをアレコレ考えながら、《ミニ色紙づくり」を楽しみました私も作りました(押し花)
先日のH教室の生徒さんたちの作品です。うさぎのシルエットを使ったメルヘンな作品です。↓O・Iさんお買い物を終えたお母さんうさぎが、家路を急ぎます。お山のお家では、可愛い子うさぎが、お腹を空かせて待っています。季節のミニ色紙づくり、「危ない!金魚が狙われている!」↓M・Tさん「私、不器用なんです・・・」と、おっしゃるM・Tさんですが、いえいえ、そんなことはありません。細かいパーツを、黙々と丁寧に作ってくださいました。教室、小さな作品(押し花)
アヒルのシルエットを使って、童話の挿絵のような作品を作ってくださいました。C・Iさんシャボン玉(ガラス玉)は、夢のあるメルヘンの作品にピッタリです。老若男女、どなたにも気に入っていただけそうですから、プレゼントにもいいですね。おとぎの国へ(押し花)
季節のミニ色紙づくり。T・SさんT・Yさんあっ!金魚が黒猫に狙われている!!危ない、食べられちゃうよ、金魚さん逃げて~~(無理・・・)毎月、新しいアイデアで皆さんを楽しませてくれる、スタッフのT先生、今回も頭を悩ませていました。「あぁ~、七夕は何作も作っていただいたし、なにかひらめかないかしら」今までにない、チョットひねったコラージュは、新鮮で面白い!そして楽しい~黒猫はアオイの葉っぱを凍らせて黒くしたものです。金魚鉢は、なんとシャボン玉の応用でした制作された生徒さん、そしてミニ色紙担当のT先生、お疲れさまでした。金魚が危ない!(押し花)
何かと忙しい子供や孫たち、私たちジジババと一緒に、ゆっくり過ごせる時間を練りだすのは大変です。そこで、少し早めではありますが、先日息子たちから《父の日のおもてなし》を受けました。お嫁さんⅯちゃんが用意してくれたのは、プルコギ、チーズタッカルビ、チジミ・・珍しい韓国料理です。私たちは、夫が釣りあげた鯵の刺身とアジフライを持参しました。テーブルいっぱいに並んだ料理を食べながら、おしゃべりに花が咲きます。それぞれの日常生活も、たまにしか会えないと、感心したり、驚いたり、笑ったり…尽きることなく続きます。楽しいおしゃべりは《ごちそう》です。今年も幸せな《父の日》を過ごさせてもらいました、ありがとうおしゃべりも御馳走のうち
アヒルのシルエットを使った、ファンタジックな作品です。K・Kさんカートからあふれた花が、愛のカタチ(ハート)になりました。トコトコと歩くアヒルのリズミカルな足音が、画面から聞こえそうです。シャボン玉とガラス玉を画面いっぱいにちりばめて、夢の世界へ向かいます。夢の世界へ(押し花)
まるで絵画のような《フクロウの押し花絵》です。羽の花材にもこだわり、一枚一枚丁寧に作られているため、ガラスから飛び立つような錯覚をしてしまいますO・Sさん花材は、舞茸・椎茸・筍・・・・・まるで、献立の食材みたいですね。その他に、ラグラス・アナベル・クレマチスの種・ホテイアオイ・ギンドロなど。「何処にどんな材料を使おうかと、いろいろ考えるのが楽しかったわ!」という、O・Sさんの感想ですが、保管袋にため込んでいるだけでは、作品になりません。「この花材がピッタリ!」と、ひらめくのも才能の一つです。お手本にしたのは、ウクライナの押し花作家さんの作品《Theowl》です。ウクライナには、たくさんの押し花作家さんがいらっしゃいます。今、何処でどうされているのかと思うだけで心が痛みます・・・・・一日も早く平和が訪れますように...まるで絵画のよう・・(押し花)
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ステンドグラス風の押し花作品です。いつも、色々な参考資料から図案を決めて、ご自身でカッティングされます。今回は草原を走る馬の親子です。↓O・Sさんステンドグラス風の押し花作品は何作目でしょうか・・・・随分たくさん作っていらっしゃいます。シリーズで展示したら、きっと目を引くと思います。そういえば来年の干支は《馬》《午》ですね。もう来年の準備万端ですねぇ~!ステンドグラス風馬の親子(押し花)
人魚がイルカと遊んでいますね、夢のあるファンタジーな作品です。W・Fさん背景は、マーメイド紙にパステルで描いてくださいました。(とてもいい感じ!)人魚は、お嫁さんの手描きです(本業とは別に、依頼があると看板を描いていらっしゃるとのことです)作品は勿論素晴らしいのですが、お嫁さんとのコラボ作品というのが、仲がいい証拠で良いですよね~。人魚とイルカの会話(押し花)
SDシートをアイロン転写して小花をデザインした作品です。押し花経験が浅い方でも、プリントされた台紙に、少しの押し花を置けば、素敵に仕上がります(経験豊かな方なら、工夫してさらに素敵になります)M・Tさん野葡萄のツルを数本入れるだけで、作品に動きが出て生き生きと感じられます。アンティークな色合いでまとめたことで、大人可愛いおしゃれな作品になりました。プリント台紙を使って(押し花)
旅行で訪れた観光地、ご主人との思い出の場所、そんな心に残る風景を、押し花にして再現して飾れることは、押し花をやっていて良かったと思える一つですね。T・Mさんタイトルご本人《さった峠からみた駿河湾と富士山》写真を参考にして、波間や岸辺を少しアレンジして作画されました。思い出の風景画シリーズが増えましたね。いつもご自宅で、ラフを考えて教室に来てくださいます。私たちスタッフは、ご本人のお気持ちに寄り添いながら、作画や花材などのアドバイスができるよう努めています。思い出の風景画(押し花)
少しのお花で、手軽に、素敵な作品が出来ます。{/heart_pinkNTさん可愛い小花のリースがプリントされたシートを、アイロンで布の台紙に転写します。転写したお花のデザインを生かして、押し花を置きます。(お花を入れすぎないことがポイントです)NTさんは、紫と薄紫の都忘れをメインに、優しくて上品な作品にされました。額との相性もいいですねぇ。手軽にできる素敵な台紙(押し花)
豊田市美術館で開催中の「モネ・睡蓮のとき」へ行ってきました。事前に「平日でも駐車場は満車。チケット購入に長蛇の列。観覧するのに1時間以上の待ち。ねらい目は15時過ぎ・・」と娘から聞いていたので、忠告通りに15時に到着するよう出かけました。(美術館は、我が家から車で10分ほどの距離です)この時間(3時過ぎ)でも、大勢の人が途切れることなくいらしてましたが、駐車も観覧もスムーズでした(情報を聞いていてよかった。)さすが世界の印象派モネ!普段、美術館に縁がないと思われる雰囲気の方が沢山!(なんて失礼な!!という私たち夫婦も同類です)日本初公開の作品を含め50点余りの大作が、ここ豊田市美術館に集ったとのことです。ただ、私が知っているモネの絵とは違うような・・・(素人ですから)モネのイメージは、明るく透明感があって...モネ展へ(豊田市美術館)
7月に入ったばかりだというのに、この暑さ!!春夏秋冬の味わい深い日本の四季は、どこへ行ったのやら?このまま3カ月余り、「猛暑」「酷暑」と呼ばれる危険な暑さが続くのでしょうかスタッフのT先生が提案して下さる《季節のミニ色紙》ですが、今月は涼やかな金魚のミニ色紙です池で泳ぐ(水槽でも金魚鉢でもいいのですが・・)金魚を上から覗いた作品です。O・IさんT・YさんK・Mさんこちらは、金魚鉢を横から眺めた作品ですT・SさんT・EさんK・HさんH教室は、夏休みに入りました。9月は皆さん揃って、元気な声で「おはようございま~す!!」と挨拶できるよう体調管理に気を付けましょう涼やかな季節のミニ色紙(押し花)
お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
ドレスの抜型台紙を使った作品ですT・Sさんカーネーションのフリルを生かして、ふんわりフリフリのパーティードレスが出来上がりました。パ-ティードレス(押し花)
梅雨が明けたのか、夏の合間に梅雨があったのか、よくわからない連日の蒸し暑さです。紫陽花のカードを額装されました↓M・Tさん季節感のある額を飾りたいと、3月~4月はミモザ。5月~6月は紫陽花の作品を、入れ替え用に制作されました。〈押し花で季節を楽しむ〉なんて、とっても贅沢で素敵なことですよね。何カ月もかけて大作を作るのも押し花の醍醐味ですが、気負わず、日常に押し花を取り入れて楽しむことが、押し花の基本かもしれませんね季節を飾る(押し花)
押し花の楽しみ方って色々ありますよね。TMさんは、お友達や亡きご主人様と出掛けた景勝地を、しばしば思い出の風景画として描かれます。今回は、親しい方からいただいた花瓶をモデルに(?)して制作されました↓T・Mさんタイトル《桜の花瓶とアナベル》です写真を見せて頂くと、作品とそっくりの花瓶でした。プレゼントされた方もきっと喜んでいらっしゃるでしょうね。押し花の楽しみ方
今年5月に教室に入会されたTEさんの初めての額作りです。T・Eさん。保管袋の中には、この季節らしい、紫陽花やノースポールの花が沢山ありました。「あれもこれも使いたい・・・・」「でも、小さなリース台紙に使えるのは少しだけ・・・」「色合わせはどうしたらいいのかしら・・・」そんな心の声が聞こえました。お花の重ね方や色合わせなど、少しアドバイスをさせて頂き、初めてとは思えない、キュートなリースが出来上がりました。初めての額作り(押し花)
パステルで描く富士山は教室の皆さんに人気があります。今日は、MTさんの「やすらぎの富士」をご紹介します。MTさん風景画の巨匠K先生の作品集を参考にして、丁寧に作ってくださいました。36額ですが、とても存在感があって、もっと大きく見えます。MTさんを含め、皆さん、本当にお上手です。人の心をひきつける富士山ですが、毎年登山の事故が絶えません。今日も、おひとり亡くなられたとニュースで流れていました。誰にとっても「やすらぎの富士」であり続けるよう、それぞれが気を付けないといけませんね。人気の富士山(押し花)
うさぎのシルエットを使った作品です。タイトル〈待ち合わせ〉M・Tさんカートにお花をいっぱい摘んで、急ぎ足でお出かけのウサギさん。どこで、誰と待ち合わせをしているのかしら・・・気になります。昨日はアヒルさん、今日はウサギさん、どちらもストーリーが感じられて楽しいですね。待ち合わせ(押し花)
アヒルのシルエットを使った作品です。T・Yさん可愛い帽子をかぶったアヒルさんたち、カートにお花をいっぱい摘んで、お出かけです。よちよち、よいしょ、目的地はどこでしょう?赤い屋根のお家かな?物語の1ページのような作品です。アヒルの行進(押し花)
今日、ご紹介する〈押し花風景画〉の制作者は、御年88歳のベテランさんです。K・MさんこだわりF教室のメンバーで、古くからのお付き合いですが、今も足腰丈夫で、交通機関を使って教室へ通ってくださいます。記憶力・計算能力・会話力・・どれをとっても、ひとまわり以上年下の私はかないませんそれでも最近は、大きな額は持ち運びに体力がついていけないと、もっぱら小さな額の制作を楽しんでいらっしゃいました。しかし、〈パステルで富士山を描こう〉というレッスンで、ご自身納得の富士山が完成して、久しぶりに大きな49額を作りたいと、意欲が湧いていらしたようです。足らない押し花は、教室のお仲間が快く提供してくださいます。助けていただけるのも、KMさんのお人柄があってのことです。完成した作品を、満面の笑顔でご覧になるKMさんでしたその意欲、見習いたい!(押し花)
蒸し暑い毎日ですこんな日に、少しでも涼しく爽やかな風をお届けできたら・・・・という生徒さんの作品ですO・Sさん私の作品〈水中花)を参考にして制作されました。アナベルとブルーの紫陽花をメインにして、水中で、揺らめくような表現がお上手です。背景の和紙が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。梅雨が明ける前に猛暑日が続いています。湿気が多いので、押し花を出していると、パリっとしていたお花が、すぐにショボンとおひたしのようになってしまいますね涼しさをお届けします(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)