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ゆっくり生きる https://haru123fu.exblog.jp/

ゆっくり、のんびり生きていこう。焦ったって仕方がない。なるようになるってね。

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2011/06/08

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  • 魔術 芥川龍之介 朗読

    若き魔術師が使う魔術に魅せられてその教えを請うが、欲を捨てなくては魔術は使えないと言われる。欲は捨てると答えるが、その魔術によって人間の欲深さをあらためて...

  • おもかげ 堀辰雄 朗読

    婚約者の弘には自分と婚約する前に、もうすでに亡くなった画家の婚約者がいた。その女性のアトリエに足を踏み入れた時の複雑な心のうちは…。父親がしていたペエシエ...

  • じいさんばあさん 森鷗外 朗読

    仲の良い若夫婦はある事件をきっかけに離れ離れになってしまう。離れ離れになった夫婦はそのまま会うことが叶わず、ようやく会うことが出来たのは37年もの時を経た...

  • 時計のない村 小川未明 朗読

    これまで時計が無かった村に二つの時計が持ち込まれました。ところがなぜかこの二つの時計の時間が30分も違っていたのです。それぞれの時間を信じた村人たちは二つ...

  • 風媒 林芙美子 朗読

    長く父親と二人暮らしだった早苗は父親を亡くして、結婚はしたくないが赤ん坊が欲しいと考えた。産院を訪ね歩き赤ん坊をもらい受けることになったのだが、なかなか連...

  • たれかおもはむ 島崎藤村 朗読 若菜集より

    若菜集から春より、一の「たれかおもはむ」です。とても美しい言葉で綴られていきます。北海道に住んでいると、首を長くして春の来るのが待たれます。お聞き下さい。...

  • ある恋の話 菊池寛 朗読

    妻の祖母が語る昔の恋物語です。お乳母日傘で育った美しい少女が、家の為に30歳も年上の男と17歳で借金の抵当のような形で政略結婚させられる。ただ弄ばれるよう...

  • 留さんとその女 山本周五郎 朗読

    通船会社の万年水夫である留さんのどこか切ない生き様が語られていきます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスお天気の良い日に当別町のロイズタウン工場の...

  • ひょっとこ 芥川龍之介 朗読

    平吉は小心者で臆病な性格だが、酒に酔うと気が大きくなり自由に振る舞うことが出来る。しかし、普段の平吉と酔った時の平吉とでは、どちらが本当の自分か?平吉自身...

  • 吾輩は猫である 夏目漱石 朗読

    「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」の書き出しから始まる有名な小説です。猫の目から見た人間社会の滑稽さや面白さが独特な猫語りで綴られていきます。お聞き下さ...

  • 幸福の彼方 林芙美子 朗読

    絹子は戦争で目を負傷した同郷の信一と見合い結婚をした。二人で郷里に里帰りしたとき信一から自分には子どもがあると告白される。お聞き下さい。(*^^*)オネカ...

  • 盗難 江戸川乱歩 朗読

    盗みの予告状が届き、巧な手段で大金が盗まれる。犯人は誰か?果たしてそこに隠された真相は!江戸川乱歩の短編推理小説です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイ...

  • 鎮静剤 マリー・ローランサン 堀口大學訳 朗読

    女性の美しさをひたすら追求し、パステルカラーの独自の画風で描いた画家マリー・ローランサンの詩を、堀口大學の訳で朗読してみました。お聞き下さい。(*^^*)...

  • 春いくたび 山本周五郎 朗読

    戦に向った少年の帰りを待つ少女に春はいくたびも過ぎ去っていった。そして少女はいつしか月心尼という尼僧になるが、別れの時に少年に手向けた約束の辛夷の花をいつ...

  • 四谷怪談異説 岡本綺堂 朗読

    お岩稲荷は、怪談か?美談か?武家派と町人派でそれぞれ違ってくるものなのか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス暴風雪警報は解除になったようですが、な...

  • 雪の日 岡本かの子 朗読

    かの子がベルリンに滞在していた頃のある雪の日の出来事です。室内電線修繕工の修理に3人のドイツ人がやって来ます。彼らに請われて、彼女は日本の歌を歌います。お...

  • 巷に雨の降るごとく ポール・ヴェルレーヌ 堀口大學訳 朗読

    アルチュール・ランボーとの痴話喧嘩で、ランボーを拳銃で撃ってけがを負わせ2年間収監される。その時獄中にて書いた詩だそうです。堀口大學による訳詩です。お聞き...

  • 勝負事 菊池寛 朗読

    幼い頃からめんこなどの子どもの遊であっても、「勝負事は、身を滅ぼす基じゃから、真似でもしてはならんぞ」と厳しく父親から戒められていた。後になって分かったこ...

  • 花が咲く 徳田秋声 朗読

    以前に関係のあった女からある日手紙が届く。つい逢ってみたいと思ったそのことから頭を悩ませる問題が起きる。金沢の文豪、徳田秋声が大正13年に発表した作品です...

  • 階段 牧野信一 朗読

    若い洋画家に届いたある女性からの手紙。ファンレターのようなこの手紙が何度も届くようになる。一度も返事を書いたことはないが、いつの間にか彼はこの女性に会いた...

  • 千曲川旅情の詩 島崎藤村 朗読

    「この命なにを齷齪(あくせく) 明日をのみ思ひわづらふ」この詩の一文を心にとめ来年もまた下手な朗読を続けていきます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシ...

  • 三人の百姓 秋田雨雀 朗読

    三人の百姓が城下へ炭を売りに行く途中で、とんでもないものを拾った。そして三人の運命が変わって行く。さて、なにを拾ったのだろうか……。お聞き下さい。(*^^...

  • 散歩 水野仙子 朗読

    夫に誘われ久しぶりの散歩に機嫌よく出かけるが、だんだん夫婦の心持ちに互いへの不満が頭をもたげる。微妙な夫の気持ち、妻の気持ちが交差していく。お聞き下さい。...

  • 人妻 永井荷風 朗読

    桑田は二階を借りている家から引っ越したいと思っていた。肉感的な家主の妻に妄想が膨らみ眠られぬ夜が続く。そんな時、この家に強盗が入る。お聞き下さい。(*^^...

  • 熊 新美南吉 朗読

    どこか切なくなるような熊の詩です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスクマが農作物を荒らし、人間に危害を加える。そして射殺される。射殺される場面がニ...

  • 身上話 森鷗外 朗読

    料理屋を兼ねた宿に泊まった圭一が、そこで出会ったお花という女中から、手紙の代筆を頼まれる。お花の話す身上話には、当時の時代背景がとてもよく伝わってきます。...

  • 他人の夏 山川方夫 朗読

    夏に避暑地として賑わう海沿いの町に住む少年と、そこに赤いスポーツカーで訪れた若い女性とに何かが起こる。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今年最後の...

  • 夜の蝶 山本周五郎 朗読

    よしず張りの屋台の酒場で繰り広げられる切ない人情噺。蝶が静かに行燈に止まっている。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス明日の土曜日にコロナワクチンの...

  • 詩集 芥川龍之介 朗読

    本屋に並んだ「詩集」は売れ残り、その後の運命が掌編小説タッチで描かれる。はたして売れ残った「詩集」がたどる運命とは。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシ...

  • 切なき思ひぞ知る 室生犀星 朗読

    室生犀星が故郷の冬を思い読んだ詩でしょうか。氷の中に見る美しく儚い虹や花になにを思うのでしょうか。冬の凛とした空気感が伝わってくるようです。お聞き下さい。...

  • 身投げ救助業 菊池寛 朗読

    京の疏水に身を投げる者があると、その側の小屋からきまって背の低い老婆が飛び出してくる。はたしてその老婆の目的とは。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマ...

  • 雪渡り 宮沢賢治 朗読

    四郎とかん子は、狐の紺三郎に雪の凍った月夜の晩に行われる「狐小学校の幻燈会」に誘われました。美しく優しい宮沢賢治の世界です。お聞き下さい。(*^^*)オネ...

  • 針(風は草木にささやいたより)山村暮鳥 朗読

    遠い昔に吹く風は、この母にどんなことを囁ていていたのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスついに暖房を入れました。(笑)寒がりのゆめにもホ...

  • 貉 芥川龍之介 朗読

    推古天皇の三十五年春二月、陸奥で始めて、貉が人に化けた。どうやら恋する娘が男の歌声を母親にごまかすために「貉」の声だと言ったことから始まったようだ。お聞き...

  • 小さい花 林芙美子 朗読

    ずいぶん遠いむかしの話だけれど、由はうどんやの女中をした事がありました。瀬戸内海にある因島へ奉公に行った娘のお話です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイ...

  • 形 菊池寛 朗読

    鎗の名手中村新兵衛の猩々緋に唐冠纓金の兜の武者姿を見ると敵兵は恐れをなしていた。しかしそれらをある若武者に貸したことで、新兵衛の運命に悲劇が襲う。お聞き下...

  • 菊 山川方夫 朗読

    御所つとめの女が或る日若い武士に恋をした。宮中づとめの女には恋を叶えるすべはなかった。そこで女が取った狂気じみた行動とは……お聞き下さい。(*^^*)オネ...

  • あひびき 林芙美子 朗読

    火の氣がないので、私は鷄介と二人で寢床にはいつていた。硝子窓に、横なぐりの雨が吹きつけてゐる。甲府の湯の宿に泊まる二人の男女の様子や、女性の思いが綴られて...

  • 蛮人 山本周五郎 朗読

    石灰をつくる工場には絶えず濃霧のような灰煙が立ち込めている。その劣悪な環境の中で黙々と働く7人の男女にいったい何が起きたのか。お聞き下さい。(*^^*)オ...

  • 餓鬼 菊池寛 朗読

    彼は毎日電車に乗らぬ事はない。そして些細な事から、可なり大きい不快を買つたりする事は毎度の事だつた。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスこの小説を読...

  • よく生きてきたと思う 竹内浩三 朗読

    天性の詩人と言われた竹内浩三は戦争末期の昭和20年、23歳の若さでフィリピンにて戦死。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス8月19日に北海道で初めて...

  • 河童小僧 岡本綺堂 朗読

    頃は安政の末、内藤家江戸邸の福島金吾という武士が、激しく降る五月雨の夜に出会った小僧は果たして河童小僧だったのか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマ...

  • 無題 太宰治 朗読

    太宰の人間性が垣間見えるような気がします。大井広介とは文芸評論家で、本名を麻生賀一郎といい政治家の麻生太郎のお父さんだそうです。お聞き下さい。(*^^*)...

  • 詩集「雲」より りんご・赤い林檎 山村暮鳥 朗読

    りんごに寄せる心がちょっと切なく響きます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス暑ッつーい!と叫びたくなる猛暑日もようやく今日一日の我慢のようです。明...

  • 明暗 岡本かの子 朗読

    智子が結婚相手に選んだのは医者の豊雄ではなく、盲目の青年北田三木雄だった。そうして始まった二人の結婚生活は。。。お聞きください。(*^^*)オネガイシマ...

  • あけがた 宮沢賢治 朗読

    あけがたに見た夢はどこか淋しく不思議で、幻想的な世界が繰り広げられていくようです。お聞きください。(*^^*)オネガイシマスお盆はいかがお過ごしでしたで...

  • 傘がない りんのショートストーリーから 作 りんさん

    駅の外はどしゃ降りの雨。その時傘をさしかけてくれた女の正体は!お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスりんのショートストーリーから「傘がない」です。優し...

  • 二つの鞄 夢野久作

    小さな鞄と大きな鞄と二つ店に並んでおりました。大きな鞄はいつも小さな鞄を馬鹿にしていました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスとっても短い夢野久作...

  • お住の霊 岡本綺堂 朗読

    これは今は昔の文久の頃のこと。暑い夏の夜には、どうぞ怪談話にお付き合い下さいませ。 お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスお盆が近づいてくると、なんだ...

  • 死者を嗤う 菊池寛 朗読

    水死人を川から引き揚げようとする巡査と人夫に、それを見ようと集まった多くの見物人の様子を、啓吉と言う男の視点でお話は進みます。お聞き下さい。(*^^*)オ...

  • 豹 山本周五郎 朗読

    檻の中から豹が人を襲って街中に逃げ出した。そんな不安な夜に起こった出来事とは。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス久しぶりに友人とイオンへ買い物に出...

  • かもめ 島崎藤村 朗読

    若菜集より。切ない恋をかもめの姿に重ねているのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスモエレ沼公園を散歩してきました。ちょうど「海の噴水」の...

  • 貨幣 太宰治 朗読

    異国語においては、名詞にそれぞれ男女の性別あり。然して、貨幣を女性名詞とす。で始まる本文は、一人の女性にたとえられた百円紙幣の独白です。お聞き下さい。(*...

  • 納豆合戦 菊池寛 朗読

    目の見えない貧しい納豆売りのおばあさんに子どもらがいたずらを仕掛けます。さてその結末は.....。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスラベンダーの花...

  • 刺青 谷崎潤一郎 朗読

    それはまだ人々が「愚」と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった。という書き出しでお話が始まります。お聞き下さい。(*^^...

  • 蝉頃 室生犀星 朗読

    夏の輝く太陽と青葉の木々、蝉の鳴く声、麦わら帽子の子ども。そんな夏の風景ですが、どこか儚げな寂しさや虚しさを感じてしまいます。お聞き下さい。(*^^*)オ...

  • 魔法探し 豊島与志雄 朗読

    昔、ペルシャに大変えらい学者がいて、天地の間に何一つ知らないことはないが、魔法のことだけは知らないと、魔法探しの長い旅に出かけた。お聞き下さい。(*^^*...

  • とんまの六兵衛 朗読 下村千秋

    昔、ある村に利口者の重吉と、のろまで馬鹿な六兵衛という二人の少年が住んでいました。まるで正反対な二人ですが、奇妙なことに大の仲良しでした。お聞き下さい。(...

  • 病中 宮沢賢治 朗読

    詩集「疾中」の中の一遍です。死と向き合うその様を、これほどまでに詩に託せるものかと宮沢賢治の偉大さと切なさを感じてしまいます。お聞き下さい。(*^^*)オ...

  • 英雄の器 芥川龍之介 朗読

    漢の呂馬通は項羽のことを英雄の器ではないと言ったが……。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス北海道にも花の季節がやってきました。次々に沢山の花が咲い...

  • 菜の花畑(安平町)

    安平町の菜の花畑を見に行ってきました。以前に朗読した山村暮鳥の詩「純銀もざいく」その通りでした。いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな...

  • 月夜の浜辺 中原中也 朗読

    月夜の浜辺で拾ったボタンは、2歳で急逝した中也の息子文也の洋服でも思い起こさせたのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス暑かったり寒かった...

  • 恐怖の正体 山川方夫 朗読

    喉ぼとけの突き出た瘠せた若い男の独白。徐々にその語る言葉から驚きのラストが待ち受けているミステリーです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス久しぶり...

  • 美瑛町・白金青い池

    久しぶりに20℃の良い天気で、美瑛の青い池へ行ってきました。まだ行ったことがなかったので、どんな感じかと想像していたのですが、本当に青い池でした。美瑛川の...

  • 凶 芥川龍之介 朗読

    芥川龍之介が「ぼんやりした不安」と言って自殺したのが昭和2年35歳のとき。すでにこの作品のころには何か思うところがあったのだろうか。お聞き下さい。(*^^...

  • いろいろな花 小川未明 朗読

    さまざまの草が、いろいろな運命をもってこの世に生まれてきました。それは、ちょうど人間の身の上と変わりがなかったのです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイ...

  • 自然と人 有島武郎 朗読

    羊蹄山のふもとに立つ有島武郎記念館へ行ってきました。蝦夷富士と言われる羊蹄山も有島武郎が書いている通りの素晴らしい大自然でした。お聞き下さい。(*^^*)...

  • 化粧 神西清 朗読

    幼なじみの二人が大人になり結婚したが、やがて男に恋人ができる。その時、妻のとった賢い行動とは。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス先週、カラスが公園...

  • 晩春 岡本かの子 朗読

    鈴子は、ひとり、帳場に坐って、ぼんやり表通りを眺めていた。嫁ぎ先の決まらぬ若い女性の憂鬱や苦しみがそこにあります。そんな時代だったのでしょうね。お聞き下さ...

  • 日記帳 江戸川乱歩 朗読

    亡弟の残した日記帳を紐といていった兄がそこに見つけた驚きの事実とは。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス雪解けが早く、日増しに暖かくなって来たと喜ん...

  • 五月の貴公子 萩原朔太郎 朗読

    もうすぐ五月です。新緑の清々しい季節ですね。この季節には萩原朔太郎も、心弾む思いを感じたのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス車の窓から...

  • 女神 太宰治 朗読

    まるで人が変わってしまったような友人の来訪に、戸惑う太宰の様子がとても面白い作品です。女性の力は偉大なのでしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシ...

  • きつねの母さん 作 伊東葎花 朗読

    第34回新美南吉童話賞最優秀賞を受賞された伊東葎花さんの作品を朗読させて頂きました。とても心温まる優しい作品です。原文付きです。どうぞお聞き下さい。(*^...

  • 眼にて云う 宮沢賢治 朗読

    宮沢賢治が病床にて書いたといわれる『疾中』の中の一遍です。「眼にて云う」のタイトルどおり吐血で声にならない言葉を眼で訴えているのでしょうか。朗読していても...

  • 或夜 永井荷風 朗読

    電車に乗る訳でもなくただ駅のベンチに座る多感な少女の心持が、その時代背景とともに綴られていく。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今日は選挙の期日前...

  • 孤独 蘭郁二郎 朗読

    都会に潜む恐怖が!驚きのラストが待っています。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「猫は液体である」というテレビCMをご存じでしょうか。液体とは、容...

  • 皿屋敷 田中貢太郎 朗読

    有名な番町皿屋敷のお話です。一つ、二つ、三つと皿を数える声が九つまで往くと泣き声に…。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス夕方、モエレ沼公園を車いす...

  • 春のあわれ 三好達治 朗読

    松ぼっくりを拾いながら歩く人影に、春風は優しく吹いているのでしょうか。お聞きください。(*^^*)オネガイシマス暖かくなってきました。例年から見ると雪解...

  • マスク 菊池寛 朗読

    スペイン風邪が猛威を振るった100年前、うがい・手洗い・マスクと、まるで現代のコロナ禍のようです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス3月13日から...

  • 死後 芥川龍之介 朗読

    自分の死後の夢を見る。妻は自分の意に添わぬ人と再婚していた。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス2・3日暖かい日が続いています。雪は大急ぎで解けて家...

  • 女 久坂葉子 朗読

    5通の手紙を届け終えた女が選んだのは、驚きの結末だった。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスそらは今月の13日で満9歳になりました。子猫の時からいつ...

  • 初恋 北原白秋 朗読

    祭りで踊る娘たちの中で、まるでスポットライトが当たってでもいるかのように一人の少女が心に焼き付いたということでしょうか。初恋とはそんなものかも知れませんね...

  • 花をうめる 新美南吉 朗読

    子どもの頃の遊びがとても美しく、そしてどこか切なく描かれています。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス「花をうめる」とは、とても美しい感性豊かな遊び...

  • 春雨の夜 永井荷風 朗読

    年老いた夫婦の静かな夕食の風景が、一抹の寂しさとともに綴られていきます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス日中はプラス気温になって来ました。今週は...

  • 寂しき春 室生犀星 朗読

    したたり止まぬ日のひかりはあれど、一人遠い故郷を思うと寂しさが募ると言うことでしょうか。「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」と言う犀...

  • 愛撫 梶井基次郎 朗読

    夢のなかの彼女は、なんと!猫の手で顔へ白粉を塗っているのである。私はゾッとした。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス猫が出てくる小説で一番有名なのは...

  • 鳥箱先生とフーねずみ 宮沢賢治 朗読

    鳥箱先生の教えで、なんとフーねずみが大変なことになりました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスなんだか日が長くなってきたなと感じて調べてみると、札...

  • 早春賦 吉丸一昌 朗読

    まさに今は詩の通りに、春は名のみの 風の寒さです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス『日本の歌百選』にはとても美しい詩が多いです。この早春賦もその...

  • 朝の歌 中原中也 朗読

    中原中也「朝の歌」の自筆全編原稿発見とのニュースをみました。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス読売新聞によると、「朝の歌」は1926年にいったん完...

  • 月光と月 萩原朔太郎 朗読

    「純情小曲集」より お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスエキサイトはこの頃、ブログ頭の投稿、設定、レポートが表示されません。しかたがないので、ホーム...

  • 野ばら 小川未明 朗読

    隣接する二つの国から国境の石碑を守るため派遣された年老いた兵士と、若い青年兵士のお話です。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス子どもの時に学校で学ん...

  • 道路 その一・その二 室生犀星 朗読

    紫ぐんださくらの枝をとある家の垣根越しにながめては通る…… そんな景色をお聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今日は久々の最高気温はプラスの1℃でした...

  • 春 (春の帽子を) 森川義信 朗読

    立春ですね。でも、まだまだ外は雪がいっぱい積もっています。暖かな春が待ち遠しいです。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス札幌は今日から「雪まつり」で...

  • 心象 中原中也 朗読

    見覚えのある風景が思い起こされ、過ぎ去りし時を思うと切なさを感じます。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス朝、窓の外に足跡が。どうやらキタキツネの足...

  • 美男子と煙草 太宰治 朗読

    太宰のぼやき・嘆き節でしょうか。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス私も太宰のように思いっきりぼやき、嘆くとしたら、寒いッ!毎日凄く寒い!待っても春...

  • 青い槍の葉 宮沢賢治 朗読

    「青い槍の葉」とは田んぼに植えられた稲の苗のことです。田植えがすんだ後の田んぼの青田をイメージしてお聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス明日の朝は10...

  • 微笑 夢野久作 朗読

    人形の美しさに対して抱く羨望は、次第に憎しみへと変わっていく。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス昨日の吹雪も、今日は嘘のように晴れて、ちょっと一息...

  • 冬の女 横光利一 朗読

    女が一人まがきを越してぼんやりと隣家の庭を眺めてゐる。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスちなみに私だとすると、ばあさんが一人窓越しにぼんやりと外の...

  • 秋田街道 宮沢賢治 朗読

    どこか幻想的なまるで夢を見ているような描写は、賢治が三人の友人と夜の秋田街道を散歩したときの情景を語っているものだそうです。お聞き下さい。(*^^*)オネ...

  • 春と赤ン坊 中原中也 朗読

    菜の花畑で眠つてゐるのは…… 菜の花畑で吹かれてゐるのは…… お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマスもう日本のどこかでは菜の花も咲いているのでしょうか...

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