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  • 2等!!

    もうすぐ1月も終わり。年賀状の整理をした。企業のなかで、年賀状は今年度で辞めます、というところもチラチラあった。年配のかたのなかには人生の整理をしていきたいので今年で年賀状を出すのを終わりにします、という方もある。表も裏も印刷で、何もメッセージのない年賀状は「交友関係の確認」のみ、という感じがして味気ない。宛名書くのだけでも手書きだと毎年、その筆跡にその人らしさを感じることができる。写真が入っていると、そりゃもう楽しい。目をひく。そんなことを思いながら年賀はがきのお年玉くじを確認したらなんと2等が当たっていた!!カタログから好きな商品を選ぶそうだ。毎年切手だけなので嬉しかったコロナ禍で塞いでいた心も軽く。切手も10枚当たってて、鶴亀の柄でシール式になってて嬉しかった舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店...2等!!

  • チャンスに変えよう

    毎日、コロナのことばかりで明け暮れる。それでも日が昇り日が沈みみんな疲弊しながらも生活をしている。世の中がガラリと変わったけれど人間って強いなとほんとうに感心する。あれだけマスクが市場から姿を消していたのにあらゆる企業が商機と捉えて購買意欲を掻き立てるようなマスクを開発したり販売したりしている。巣ごもり需要を見越していろんなサービスを提供したり。サッと業態を変化させて挑戦していく姿勢は勇気を与えてくれる。私達の業界も先細り感が満載だけど、時代に応じて波に乗っていかないと!と他の業種の様子を見ていて強く思う。大企業をあっさり辞めて戻ってきてくれた息子のことを思うと何とか模索してチャンスを見つけたい!石屋の仕事というのは地域のお客様の先祖代々のお墓をずっと守っていく仕事。こちらも代々続けて責任をもち仕事にあたること...チャンスに変えよう

  • ドッグマン

    お洒落で素敵なミニシアター「セイス」で「ドッグマン」というイタリア映画を観た。セイス主人と末の娘と一緒に。末っ子は「セイス」に初めて来たのでこの素敵な空間に感動していた。赤ワインをちびちび飲みながら、自宅に居るような心地よさそしてここで観る映画は出会うことが難しいような知らない映画ばかりだ。いろいろと考えさせられる映画が多くて観たあとは家族会議となり議論が飛び交う(笑)今回も世の中によくありがちな社会問題をとらえていて3人で感想を話し合った。20時に映画が終わったのでどこかで食事をしながら家族会議したかったが緊急事態宣言でどこもかしこも閉店。仕方なく家に帰った。末っ子カナが舞鶴に居る間にまたちょくちょくセイスへ行きたいな。ドッグマン

  • 定命

    近しい方が71歳で亡くなられた。信じられない訃報に驚愕し涙が止まらない。5か月前にご主人を亡くされたばかりなのに。とても仲の良い、理想の夫婦・理想のご家庭で先に天国に逝かれたご主人が連れて行かれたに違いない。美しくて賢くて優しい方だった。瀬戸内寂聴さんの講話を聴きに行ったとき、「定命」(じょうみょう)ということをお話された。私達は、神様仏様からあらかじめ決まった年数の命をいただいている。早くても遅くてもその年になれば自然に亡くなるそうだ。死って、怖いけれど生きている人は必ずその日を迎える。経験しない人はいないわけだけど、その経験をどんなだったか聞くことができない。お墓のお仕事をしていると、常に「死」は身近だ。「戒名」も「お骨」も私の日常となっている。103歳で亡くなる方もおられるし、17歳で亡くなる方もおられて...定命

  • にしむら珈琲店

    神戸の街をたくさん歩いて「にしむら珈琲店」で一休み。すごく雰囲気のある、お洒落なお店。オリジナル珈琲と栗と洋梨のタルト神戸や北野、異人館、前に来たときを思うとびっくりするくらい閑散としている。今のこの状況では観光地のお土産屋さん・カフェ・レストラン・宿泊施設・・・ほんとうに大変なことだ。関西も緊急事態宣言が出たら状況はまた悪くなる。コロナ抑制と経済を回転させること。。ふたつを手に入れるのは相当難しい。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へにしむら珈琲店

  • 神戸北野茶会

    またもやコロナ禍が私達の世界を暗雲で覆う。寒波やコロナで大変だけど先生のお宅で社中初釜をしていただいた。細心の注意を払って懐石なし・各服点てのお茶事。そんな中でも素晴らしいお道具に触れさせていただき先生と仲間の皆様に感謝しながらお茶の新年が始まった。成人の日の祝日は長女と神戸で待ち合わせて山西ご住職による「神戸北野茶会」に参加させていただいた。10年ぶりくらいの北野の街!!異人館めぐりをしてたくさん笑い、たくさん歩いた。北野天満神社にお参り。北野天満神社から海のほうを見た風景。右端に「風見鶏の館」が見える。お茶会の場所は風見鶏の館直ぐ近くの「風見鶏のタマゴ」さん。点心は名物の「ふわとろタマゴのカレーシチューライス」とっても美味しかった舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ神戸北野茶会

  • 七草粥

    新しい年が明けてもう1週間が経った!平常の生活が戻ってきて昨日は朝七草粥を家族でいただいて一日がスタート。無病息災を祈って。笑顔あふれる年になりますように工場も仕事が始まり息子が主人と一緒に初出勤した。作業服姿の息子と主人をみると感無量・・・・。私と主人が結婚し、義父母と仕事を始めて30年、8年ぶりに舞鶴に帰ってきた息子が一緒に仕事をしてくれるなんてほんとうに嬉しい。先を思うと大変なこと心配なこと多々あるけれど家族仲良くコツコツ頑張っていきたいと思う。どうぞよろしくお願いいたします。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ七草粥

  • アドルフに告ぐ

    お正月はなんだかずっと台所に立ってた感じであまり本も読めなかった。手塚治虫さんの漫画、「アドルフに告ぐ」読んだ。手塚さん晩年の作品で3人のアドルフとナチスドイツをめぐる話。思想の違いや人種の違いから争いや戦争になっていく悲劇が描かれている。よく考えられ、よく練られているなと感じた。水木しげるさんも、手塚治虫さんもヒトラーをテーマにした漫画を描いておられる。屈折した人間性がカリスマ力を持つ恐怖。創作欲を掻き立てるものがあるのかもしれない。長男が仕事を始め、末っ子がバイトに行き毎朝4つのお弁当を作っている。お弁当ってほんとに合理的で節約できる。お弁当箱、洗って何度でも使えるのでゴミが出ないのもすごく嬉しい。お昼にみんな同じものを食べているというのも嬉しい。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へアドルフに告ぐ

  • 2021年!!

    新年あけましておめでとうございます。本年2021年もどうぞよろしくお願いいたします。今年は4人の子供達が全員揃って賑やかなお正月となった。子供達を通じて家族ぐるみで仲良くしていたご一家も来てくださって懐かしくて、和やかな時間を過ごした。18歳で大学進学のために家を出た長男が26歳になり、今年から家業を継いでくれる。8年ぶりに舞鶴での新生活を始める。春になったらお嫁さんも舞鶴に来てくれる!!とても有難く幸せなこと。。。。不安もいっぱいあるけれど精一杯サポートをしてやりたい。2021年一日を大切に、家族を大切に、人の繋がりを大切に。健康に気を付けながら穏やかに過ごす一年にしたい。初詣は大川神社へ。心引き締まるような静謐な空気が流れている。穏やかな良い一年になりますように。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材...2021年!!

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