コロナ禍を経た住まいは、ワークスタイルの変化を伴いながら、従来の「住む」という機能に止まらない、大事な「私の」の時間・空間を具現化することが重視されてきているように感じます。 住まい手の想いと建築家のアイデアから生まれた、8つの『ワークスタイルのある住まい』が展示されています。これからの暮らしとワークスタイルのヒント
東京都渋谷区の設計事務所アーキプレイス。住まい・家づくりに役立つ知識、情報と建築家の日常ブログ。
設計事務所アーキプレイスは、住宅設計、クリニックなどの設計・監理を手がける東京都渋谷区の設計事務所です。敷地とライフスタイルを活かした家づくりをテーマに設計しています。 シンプルでモダンな住宅、狭小地、密集地、景勝地での設計、スキップフロア、コートハウス、SE構法、二世帯住宅、リフォーム、茶室などの事例はホームページでご覧いただけます。
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コロナ禍を経た住まいは、ワークスタイルの変化を伴いながら、従来の「住む」という機能に止まらない、大事な「私の」の時間・空間を具現化することが重視されてきているように感じます。 住まい手の想いと建築家のアイデアから生まれた、8つの『ワークスタイルのある住まい』が展示されています。これからの暮らしとワークスタイルのヒント
『回遊動線のあるつくばの家』では、3/20、オープンハウスを開催しました。水蓄熱アクアレイヤーの株式会社イゼナ
『レトロモダンなフルリノベーション(木造住宅のフルリフォーム)』は、工事が着々と進んでいく中、毎週、建て主の方
『テラスと暮らすスキップフロアの家』では、写真撮影を行いました。(3/11) いつも竣工写真をお願いしている大
『レトロモダンなフルリノベーション(木造住宅のフルリフォーム)』は、耐震改修に関わる工事が終わり、先週完了検査を受け、実績報告書と写真帳も提出しました。
建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催 つくば市の新旧入り交じる住宅街に建つ、3人家族のための住宅です。 リモートワークが広まり家で過ごす時間が長くなる中、ご夫婦それぞれの仕事場でもある住まいには、より快適に暮らしていけるよう、ゴロンとできる和室、本棚のあるヌック、子供と遊べる南の庭などの場所をちりばめています。
『回遊動線のあるつくばの家』では、足場が外れ、姿を現しました。 内部では塗装やビニルクロス貼り、外部では外構工
『テラスと暮らすスキップフロアの家』では、建て主の方がこだわった照明器具の取り付けが進んでいます。(2/19〜
家づくり情報サイトSUMIKAの家づくり専門家によるオンラインセミナー「特殊な土地での家づくり」に、設計事務所
『テラスと暮らすスキップフロアの家』では、テラスの目隠しになるルーバーの取り付け工事、内装工事が進んでいます。
『回遊動線のあるつくばの家』では、昨年末、外壁左官下地の下塗りまでで年を越しました。今年に入って、建主の方に現
『クランクした敷地を活かした家』では、工務店3社に相見積もりを取り、ご予算よりややオーバーしていましたが、大き
今回は、前回に続き和室(畳の部屋)について場所ごとの事例をご紹介しながら書きました。 長い住文化の中で育まれてきた和室(畳の部屋)は、建具を開け閉めすることで用途や広さを変化させることができる”日本独特の空間”で、畳の心地良い素材感と相まって、その変幻自在性はこれからの住まいにも有効な部屋だと感じます。
『テラスと暮らすスキップフロアの家』は、年明け(1/7)建主の方に現場にお越し頂き、仕上げのビニルクロスの品番
『レトロモダンなフルリノベーション(木造住宅のフルリフォーム)』は、木造部分の耐震改修を行い、杉並区の木造住宅等耐震改修工事等助成を受けます。耐震改修工事の肝である耐力壁の金物の取付がほぼ終わったので、検査担当者による中間検査を受検しました。
『テラスと暮らすスキップフロアの家』は、年末(12/27)床のフローリング、天井、壁の石膏ボードが貼り終わり、
新年あけましておめでとうございます。 住まいや建築を取り巻く環境は複雑化していますが、普遍的な価値(美しさ、楽
ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争では、多くの人がなくなり、こども達の未来は奪われ、人々の営みの場所である
【ルームツアー】都会のオアシス中庭のある家 を設計事務所アーキプレイスのYouTubeチャンネルにアップしまし
『回遊動線のあるつくばの家』では、イゼナの水蓄熱床暖房アクアレイヤーの工事や設備配管配線がほぼ終わっていました
『囲炉裏のある趣味満載の家』(地下1階RC・地上木造2階建)では、お掃除ロボットが、鋼製束や配管などの障害のある床下を上手く掃除できるかどうか、建て主の方と一緒に実験してみました。
石井正博と近藤民子もメンバーである建築家31会では、持ち回りで、家づくりやリノベーションなどに役立つテーマ、設計事務所や建築家の役割を知ってもらえるような話題を見つけて リレーブログを書いています。 アーキプレイスが担当となった今回、住宅において注目が高まっている間接照明(建築化照明)について、
この度、設計事務所アーキプレイスで設計監理しました『プライベートテラスのある家』が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 閑静な住宅街に建つ、子育て世代のご夫婦とお子さんが快適に暮らせる、家事楽な住宅。1階には高窓から空の見えるリビングダイニングと独立キッチンがあり
『室内化したテラスを持つ家』(SE構法3階建て)が「東京の経験豊富な建築家とつくる家2(建築ジャーナル)」というムック本に掲載されました。建築家との家づくりを紹介する17の住まいと家族の物語のなかで「音楽室と自然が楽しめる3つのテラスが織りなす空間」として紹介されています。
『プライベートテラスのある家』(木造2階建・在来工法)の、年明けの最初の現場監理に行きました。ロフトの左側部分は構造上一段高くなったのですが、できてみると腰掛けるのにちょうど良い高さで、目線の高さで窓からの景色が見え、思わぬ発見でした。