高校の男の子が主人公のお話です。
青春とは涙、笑、勉強・・・そして、片思いだと思います。 そんな小説を書きたいと思って奮闘中。
当ブログに足を運んでいただき誠にありがとうございます。※ここで紹介している作品は著作権を放棄しておりません。なので、無断転載・流用など等はおやめください。ご了承していただける方のみお進みください。少しでも楽しんでもらえるように頑張ります。ベタな展開が
※ショートストーリー前編です。少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。「あ・・・雪の音がする」空を見上げて見ると灰色の雲に覆われた空から小さな雪が優しく少しだけぎこちなく離れている二人の男女の隙間を埋めようと降り始める。白くなった言葉は降り落ちる雪をかきわ
※【夏の終わりにキミと見た星座はまるで儚い夢のようで】の後日談のショートストーリーです。「秋の空には緑茶がよく合う」その単語がふわりと白いため息と共に秋空へと消えていく。今年は稀に見る寒さの到着が早いらしく歩いている人たちは全員、コートを着たりマフラー
必ずこちらの物語も今年中には完結させますので今しばらくお待ちいただけると幸いです。物語を投げっぱなしには致しませんのでよろしくお願いします。
優太「もう少しで夏本番だな~」「んだねー」優太「暇だな」「んだねー」球技大会も終わりもう少しで夏が本番を迎えようとしている頃、男二人は教室の片隅で窓の外の校庭を見ながら黄昏ていた。今は、昼休み。普段ならば屋上へ行きご飯を食べたり食堂へ行ったり。と、楽
追加(1/25) 六話 自分の心の中で微笑みかけてくれる人は誰ですか?
優太「すげぇ・・・やっぱ天体観測ってカラオケ以上のものが得られるよな・・・」咲「カラオケって・・・アンタも行きたかったの?」さくら「ふふっ」優太はきっと本当にカラオケに行きたかったのだろう。ずっと天体観測が始まってもなおカラオケ、カラオケなんてずっと同じ言葉
ゆらゆらとカーテンが春風に揺らされている。ふわふわとした風はほんのり優しくほほ笑みかけてきてくれているように見える、と言ってもこれを彼らに言ったところで痛い人間とされてしまうので言わない、言えない。しばらくボーっと椅子に座り揺れるカーテンを眺めていると携
優太「とりあえず参加人数はこのぐらい揃いましたー!!!はい!拍手!!!」放課後のホームルームにて優太が参加人数を元気よく発表していた。彼を突き動かすエネルギーは何なんだろうと思いながら話しを聞いていた。聞くところ安定のクラス全員参加と言う分かりきった答え
優太「とりあえず参加人数はこのぐらい揃いましたー!!!はい!拍手!!!」放課後のホームルームにて優太が参加人数を元気よく発表していた。彼を突き動かすエネルギーは何なんだろうと思いながら話しを聞いていた。聞くところ安定のクラス全員参加と言う分かりきった答え
『はぁ・・・』なんとなく歩いているとため息をついてしまう。きっと一週間前に出てきてしまった気持ちのせいだろう。人生で初めて?でもない想い。保育園の時にもこんな思いをした事がある気がするような無いような。だけど、今考えるときっと違うんだろうと思う。今は本当
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