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2011/05/07

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  • 新しいコロナ対策の提言

    未だに感染の勢いが止まらず、全く終息の見通しの立たないコロナ禍中にあって、皆様方には如何お過ごしでしょうか。それにしても、コロナ君にとっても居心地が悪いであろうこんな息の詰まりそうな彼らとの共同生活を一体いつまで続けるのでしょうか。ここで「~は一体いつ

  • 内部被曝の解釈と計算法について(Ⅱ)

    今回の記事は、「内部被曝の解釈と計算法」に関する2部構成の記事のうち、第Ⅰ部の続編としての第Ⅱ部である。第Ⅰ部と第Ⅱ部を通じての考察項目は以下の通りであるが、第Ⅰ部で取り上げた(1)~(8)に引き続いて、この第Ⅱ部では(9)~(12)を取り上げる。尚、参

  • 内部被曝の解釈と計算法について(Ⅰ)

    前回(8/4–8/6)のシリーズ記事「地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係(第Ⅰ部~第Ⅳ部)」に引き続いて、今回は「内部被曝の解釈と計算法」の問題を取り上げる。記事は2部構成とし、この記事はその前半の第Ⅰ部である。昨年2011年3月11日の福島第一原

  • 地上放射能に関するシリーズ(第Ⅰ部)の文字サイズ補正

    「地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係」と題する連載記事の第Ⅰ部(http://blog.livedoor.jp/doctor259/archives/53753903.html)の文字が極端に小さく読みにくいので、今回、文字サイズの補正を行った。また、この機会に第Ⅰ部の付録資料のうちのURL

  • 地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係(Ⅳ)

    地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係に関するシリーズの最終回に当たるこの第Ⅳ部は、「γ線外部被曝における局所被曝」および「全身被曝との関係」、「β線による外部被曝」の特徴と計算法、「全体のまとめを含む結び」で構成されている。尚、先行の第

  • 地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係(Ⅲ)

    地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係に関する考察シリーズの第Ⅲ部として、「γ線による外部被曝」の特徴と「その全身被曝量の計算法」について述べる。第Ⅰ部(http://blog.livedoor.jp/doctor259/archives/53753903.html):「この問題を考えるに到っ

  • 地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係(Ⅱ)

    地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係に関する考察シリーズの第Ⅱ部として、「γ線のシンチレーションカウンタ及びガイガーミュラー管(GM管)による測定」と「β線のGM管による測定」の特徴および地上放射能と測定値の関係について述べる。尚、第Ⅰ部(h

  • 地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係(Ⅰ)

    今回から暫くの間、地上放射能の特徴と測定値の解釈および外部被曝量との関係について考えてみたい。そのスタートとして、この第Ⅰ部では、この問題を考えるに到った経緯を述べた後、「地上から或る高さにある平面を通過する放射線量」の性質やその求め方の問題を取り上げる

  • 福島第一原発事故に関する国会事故調査委員会報告について

    この7月5日、福島第一原発事故に関する国会事故調査委員会は、その最終報告書を衆参両院議長に提出した。その報告書では、この事故を人災と断じ、東電の無責任さと政府の不適切な対応を糾弾し、今後は常設の原子力委員会や専門家による調査委員会を国会に設置して厳しく監

  • 原発を巡っていま気掛かりなこと

    私には原発を巡っていま気掛かりなことが大きく分けて2つある。その一つは全国の原発所在地のおかれている現状であり、もう一つは事故処理中の福島第一原発の現状が見えないことである。 (1)全国の原発所在地のおかれている現状いま話題の大飯原発の再稼働に関して、お

  • 大飯原発再稼働への不思議な地元の反応

    もう一つ不思議なことに、大飯原発再稼働への地元の反応がある。即ち、野田政権は予定通り、13日の金曜日の夜、関係閣僚会合で大飯原発の再稼働に関して、その安全性と必要性を最終確認したとして、事実上の安全宣言を行った(4/14朝日朝刊)。そして、早速、翌14日には、枝

  • 野田政権のエネルギー政策と原発再稼働について

    野田政権のエネルギー政策と原発再稼働に関して、私見を述べる。野田内閣は、福井県おおい町の大飯原発3,4号機の再稼働に関して、その為の安全対策の暫定基準を決め、本日4/9(月)の時点で、今週中にも安全宣言をする方針という(朝日朝刊2012/4/7)。しかし、安全性の判

  • 「脱原発」と「減原発」の根本的な意味の違い

    私は9/25のブログ(http://blog.livedoor.jp/doctor259/archives/52950960.html)で、現在、私共は我が国の今後の命運に関わるエネルギー政策の決定的な分岐点に立たされているという事実に加え、その事に関する国民一人一人の強い自覚の必要性について私見を述べた。その中で

  • 野田首相のエネルギー政策に感じた漠たる不安

    去る9月22日野田首相は国連本部における原子力の安全に関するハイレベル会合で就任以来初となる国際舞台での演説を行った。我が国の国際外交への復帰を宣言する重要な機会であるとともに、菅直人前首相がつい数ヶ月前の5月の国際会議において自然エネルギー拡大の具体的

  • 福島第一原発の汚染水浄化装置のトラブルについて

    6/18午前0時55分、高濃度汚染水の浄化装置は本稼働に入ってから僅か5時間でトラブルが発生して停止した。後の解析で、汚染水が予想以上に高濃度であった為に、本来1ヶ月以上先と想定していたセシウム吸着装置の放射能基準値に5時間で到達してしまったことが判明した (6/21

  • 福島第一原発事故対策の現状と今後のエネルギー政策について

    (1)高濃度汚染水の流出に対する緊急策の提案 6/17の午後8時から高濃度汚染水の浄化装置は本格稼働に入ったが、装置入り口のカートリッジの放射線量が基準値の毎時4ミリシーベルトを越えた為、開始後僅か5時間の6/18の午前0時55分に停止した。当初、東電は、高濃度の放射

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