ミステリ・特撮・女流文学から現在を読み解くおたく第二世代ブログ。さて、おまえから先に抜きな!
遂にハヤカワのクリスティー文庫全集読破への挑戦を本格的に始動したのですが、ポアロもの第4長編「ビッグ4」読んだことあるひといる?ルパン三世や日活無国籍アクションや土曜ワイド劇場の天地茂の明智小五郎のようなムチャクチャな展開。しかもそれが歴史的傑作「アクロイド殺し」の後に来るから狂いそうになるよ!
CDで玉音放送が付いてくるので購入。で、本編読んだが、著者小森陽一による綿密な天皇とオポチュニストと化した右翼と現在迄の自民党政治家の断罪の書となっている。私はこれらが正しいかどうかは判らない(でも確か「耐え難きを耐え、偲び難きを忍び」は昭和天皇の翻案のハズ
「憂鬱と官能を教えた学校【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声」の方へ
10・20代の頃は人並みに音楽も聴いた。CDをジャケ買いしたり、流行の音楽をチェックしたり、好きなアーティストが出るTV・ラジオ番組を観たり・聴いたり。しかし文学・映画・漫画ほどには深入りしなかった。つまりジャズやクラシック迄遡行しなかったということだ。おそらくロ
買っといてなんだが、コレ文庫化されていたんですね。 そっち買っておけばよかったと思うが、コレ先日、鬼子母神の古本フリマで400円で購入してのを思い出し、溜飲を下げる。 シブヤ系ミュージシャンの沈黙に岡崎京子の入院。島田・高橋・山田の停滞に中上健次の死。大伴克洋
中野ブロードウェイ4Fの「資料性博覧会」に行きました。主催のまんだらけは近年、ここいらの同人誌を70年代迄遡り、収集するので、頭が下がります。老舗だと勇に30年以上を越すサークルもある特撮やアニメの資料系サークルが集結するこの「資料性博覧会」。帰宅後に読んだパ
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