『心掛けは常に前向きに持ち、情熱は常に心に持ち、行動は常に持てる力を発揮する』

生きていくうえでの基礎となる考え方です。悪いことが続いたりするとついつい塞ぎがちとなってしまうものです。その時は、気持ちをリセットするうえで、まず、気力・体力…

『迷っている時こそ、一歩一歩噛みしめるゆとりを持つ』

一度出くわすとなかなか出口を見つけることができない迷い道。人生、寄り道、迷い道。生涯、自分がこうしたい、ああしたいとする目的にすべて一直線で到達することなどあ…

『大きな成功も最初は小さな一歩から』

一日一日の過ごし方。これは、自分自身で決めるもの。明日、命がないと思えば、一日を無駄なく過ごすであろう。的をはずさない一生懸命な小さい積み重ねが大きな成果に繋…

『人間の持つ崇高な欲望は、「こうしたい」「こうありたい」という気持ちである』

物欲、食欲など欲は色々あるが、もっとも崇高な欲は目標に向かう気持ちである。つねに自分の中に種火をもち、いざという時、着火する。このコツコツとした繰り返しが、成…

『現状の是認こそ、負の根源。一歩前へ出る』

「まあいいか」という言葉がある。その選択は、一番簡単で自身にも受け入れやすい。また、その時点ではそれでいいケースもあるだろう。時が解決してくれる問題ならば、そ…

『なんとかしてきたという自負を持つ』

苦しい。行き詰った。もう策がないなどと追いつめられた時は、気分を換え、なにも持たず出かけてみる。そして、自分に問いかけてみる。「いままでなんとかしてきたじゃな…

『「チャンスは思わぬところにコロガッテいる」好奇心を忘れずに』

岐阜県下呂市の農家で栽培されている米「龍の瞳」。コシヒカリの粒の1．5倍の大きさ。もちもちした食感はファンを増やしているそうだ。コシヒカリを育てていて、偶然自…

『所持品等何も持たず外出し、自分と向き合う時間をツクル』

持っていて当たり前の財布、腕時計及び携帯電話。しかし、あえて、すべてを持たず外出してみる。歩きながら、自分自身を振り返ってみる時間を作るのもまた良し。素顔の自…

『自分自身の五感をもっと活用する』

自分自身の五感。使わなければ、自ずと感度は低下する。たまには、時計をもたずに外出するなど、五感を研ぎ澄ます方法は、色々ある。五感の感度がアップすれば、運を引き…

『思考は柔軟に。組み合わせは無限大』

百貨店や駅ビルにいけば、必ず目にするディスプレイ。見慣れた商品でもコーディネイトを変えれば、雰囲気は全くと言ってよいほど異なったものとなる。それと同様、戦略や…