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咲きほこる仇花のごとく https://blog.goo.ne.jp/flower-full-glory

別居中、子供2人の母。お付き合いしているW不倫の彼のことや、誰にも話せない想いを綴ります。

「仇(あだ)」とは…害をなすもの。危害。 〜愛の無い結婚,夫からのDVの果てに別居。人には言えないけれど,私にとっては大切な恋。事実を赤裸々に告白しています〜

亜夕
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2011/05/02

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  • 近況とか,いろいろ

    ご近所さんにメダカを頂いたので睡蓮鉢で飼ったりしてます「ミニビオトープ」とかって何気に流行ってるんですってね?詳しくないので土とかは入れてません。ホテイアオイと水草とガラスの石と・・・この季節、涼しげでなかなか良いです。私、なぜだか池とか川とか、水辺が好きなので見ていると気持ちが落ち着くから気が付くとついつい、長~い時間眺めてたりします・・・・・・・・・こんな、なんの面白味もないブログをいつも見ていてくれている方へ・・・最近、記事の更新が遅くてごめんなさい実は、息子が高校3年、受験生でしてオカンまで一緒にバタバタすることもないっちゅう話なんですがこの夏が勝負の息子の手前、なかなかじっくりに向かう時間が取れなくて暫くは忘れた頃に更新されてたり・・・ってことが続くと思いますが、たまに覗いていただけると嬉しいですにほ...近況とか,いろいろ

  • 深まる頃6~有言実行の男~

    これはおよそ3年と半年前、私と史クンがお付き合いを始め、どんどん想いが深まっていった・・・そんな頃のお話です。前回記事こちら(~深まる頃5~)口先だけではなく、史クンは本当に仲の良かった女の子達と「お別れ」していった。ほんとうに次々、けじめを付けていっちゃって、「言ったからには行動に移す!」そんな意志の強さと潔さが現れていて、いや~~男だねぇと私は感心してしまった。キャバ嬢のコとは、お店に行っても指名しなくなることで必然的に「終わり」になったらしい。この辺、私にはキャバ嬢ちゃんとのお付き合いのルールみたいなもんがサッパリ分からないから、この方法が正しいやり方なのかは不明なのだけどね・・・次にご飯食べるだけの関係のコ。現時点ではご飯だけなんだけど、「どうして手を出してくれないの!?」と向こうから誘ってきた事もある...深まる頃6~有言実行の男~

  • 断崖20「壊れてしまった心」

    これは昔々のお話。私が夫と婚姻する切っ掛けを作る事となった、20代初めの頃の出来事です。※今までのお話はカテゴリー【昔話~断崖~】にあります。前回記事「断崖19」こちらKの子供を堕胎したことでホルモンのバランスを崩してしまい、それが失恋に加わって、私の心身はすっかり壊れてしまっていた。それからの私は・・・親に隠れて夜中、Kに電話しては、ありとあらゆる恨み言をぶつけるようになった。「手術がどんなに辛かったかKクンにわかる?」「私が邪魔!?死ねばいいと思ってるんでしょう?分かった!私、もう死ぬから!!」可愛さ余って憎さ百倍とはこのことだ・・・・あんなに大切だったK。それがひとたび手に入らないとなると、私の中で「愛情」は「愛憎」に姿を変えた。私に痛みと苦しみを強いる憎い男。それでも欲しくて欲しくて堪らない。心をおろし...断崖20「壊れてしまった心」

  • 断崖19「手術の痛み それは罰」

    これは昔々、私が20代初めの頃の出来事です。中絶手術の日。病院へは母と行った。両家の親を交えての話し合いから後は、私はKに一目も会えていない。手術の費用と同意書だけ、後日になってKの母から手渡された。私が妊娠したと知るや、その後のKの態度はまるで情と言うものなど全て捨て去ったかのような仕打ちであった。それまでKに対する愛しさで満ち溢れていた私の心もすっかり荒れ果て、ザラザラとした砂が胸いっぱいに詰め込まれているようなカラカラに乾いた砂漠のように、一滴の潤いも無く何も感じられない気持ちにまでなってしまっていた。もうずっと前の出来事だから、手術の詳しい内容はぼんやりとした輪郭でしか記憶していない。ただ、ただ、激痛であった。テレビドラマでよく、「麻酔で眠っている間に全てが終わっていて、目を覚ました後に後悔の涙を流す・...断崖19「手術の痛みそれは罰」

  • 断崖18「別れの苦しみ」

    これは昔々のお話。私が夫と婚姻する切っ掛けを作る事となった、20代初めの頃の彼との出来事です。※今までのお話はカテゴリー【昔話~断崖~】にあります。前回記事「断崖17」こちら恋人に不信感があったとはいえ、別れる前に他に女を作ってしまっていた男。最後だと言いながら、ちゃっかり抱いてその結果、妊娠したかつては愛した女に、全ての原因はお前にある、俺は知らない・・・とばかり逃げの一手にしか出なかった男。今、思えば別れ際のKの行動は必ずしも綺麗なものではなかったように思う。Kにも狡さがあったのだ。でも、その時の私には見えていなかった。『あんなに愛してくれてたのに!私がバカな事をしさえしなければ別れる事はなかったはず!』自分だけを責めて責めて、泣き暮らした。無くしてしまった男はそれだけでとてつもなく素晴しいものに見えた。た...断崖18「別れの苦しみ」

  • 深まる頃5~予想外の発言~

    これはおよそ3年と半年前、私と史クンがお付き合いを始め、どんどん想いが深まっていった・・・そんな頃のお話です。前回記事こちら(~深まる頃4~)史クンと初めてHしたその次の日。夜、10時半お仕事が終わり再び、会社の事務所に戻って書類をしてる史くんからメールが届いた。「昨日のことは確実に現実なんだけど、なんか夢だったって不思議な感じ。あゆ2人、子供産んでるンだよね20代のカラダしてたよ・・・って、俺やらしい?」なんか~~史クンのメールって・・・女の子っぽくないもっとオラオラな人かと思ってたよ・・・男の人って、こんな甘々なメール、してくるものなんだねぇなんて思ってたら、もう一通。「俺・・・女、全部精算してあゆだけにしようかと思ってる。あゆが俺の望んでるもの、全て持ってるような気がするから」えっ???う、うそあまりに意...深まる頃5~予想外の発言~

  • 断崖17「両家の話し合い」

    これは昔々のお話。私が夫と婚姻する切っ掛けを作る事となった、20代初めの頃の彼との出来事です。※今までのお話はカテゴリー【昔話~断崖~】にあります。私が母に告げたのだろうか?覚えていないのだが、やがて父にもこの事実は知れることとなった。一度は父に「結婚します。」と頭を下げての付き合いであったから、娘が妊娠した、けれど相手のKは別れると言っている・・・そんなことを父が黙っている筈が無かった。そして父に呼び出されたKと、Kのご両親までも巻き込んで、両家の話し合いになった。付き合っていた時には、とても可愛がって貰っていたKのお父さん。その口からすまなそうに語られたKの気持ち。「Kが言うには・・・・・亜夕さんと結婚しても、安心して仕事が出来ないというんですよ。亜夕さんを信用できないと。」Kは、自分の両親、私の親には新し...断崖17「両家の話し合い」

  • 断崖16「打算」

    これは昔々のお話。私が夫と婚姻する切っ掛けを作る事となった、20代初めの頃の彼との出来事です。『秘密の恋』のお話だけを読みたい方は、最新記事から「断崖」以外の記事を見て下さいね。※今までのお話はカテゴリー【昔話~断崖~】にあります。前回記事「断崖15」こちら夏に別れを告げられ、それでも縋りつく私にKはきっぱりした態度も取れないままずるずると逢い続け、いつしか季節は秋になっていた。「これでもう本当に終わりだからな!」と言われ、最後に抱いてもらったその1度のセッ/クスで妊娠してしまった事が分かった時・・・不安よりも、私は心の底で嬉しかった。『さすがに妊娠してしまったと分かれば元の鞘に納まるんじゃないんだろうか?』・・・と思ったからだ。『まだKは私を捨てるだろうか?!いや、まさかそんなことはないだろう。そんな酷いこと...断崖16「打算」

  • 深まる頃4~浮かれてはいけない~

    いつも見て下さってありがとうこれはおよそ3年と半年前の、2007年冬。私と史クンがお付き合いを始め、どんどん想いが深まっていった・・・そんな頃のお話です。結ばれた次の日の夕方、お仕事中の史クンからメールが送られてきた。「あゆのことが頭から離れなくなってる・・・ヤバイ」メールを、読んでも・・・まぁ、単純に嬉しくはあったけど、メールなんてただの文字で『また、うまいこと言ってるんだろう。』くらいにしか思えず、私には実感がなかった。カラダの触れ合いがあって、『この人は私の特別な人になる!』という確信もあった。けれど、半面、私はどこか冷めていて少し離れたところから第3者的にこの恋を見ているところがあった。自分が史クンを本気で好きになり、そのうちのめり込んでしまうだろうことはゆうに想像できた。でも、史クンがこの私を本気で相...深まる頃4~浮かれてはいけない~

  • 深まる頃3~初めて~

    この日の史クンの車はゆったりめに乗れるタイプの車とはいえ、お部屋のように、思うように抱き合うとはいかない時間もない誰かに見られちゃうかも・・・その不自由な感じとドキドキ感で戸惑い気味な私たち。それでも初めて触れるお互いのカラダのリアルさに、やがては燃え上がって、行為に夢中になっていった。史クンは、私の胸を露わにしスカートはそのまま、下着だけを取り去った。私は、史クンのデニムのファスナーを下ろし、直に・・・触れる熱い熱いモノ。自分からHに誘ってしまったものの、途端に恥ずかしい『私の体、ガッカリされないかな??』だって、20歳のコと比べられたらやってられないよ~~気が気ではないから感覚だけに集中できるように、ずっと目を閉じていた愛撫されていくうち、ふわぁっとカラダが浮き上がっていく感じに・・・おそらく史クンはあの時...深まる頃3~初めて~

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