ミニ畑の雪がすっかりなくなってしばらく経つものの、具体的な菜園作業はまだちょっと先で、今は雪解け後に芽を出しきた野菜たちの観察が日課になっているのですが、周辺には少しですが花も植えられているんですよね。で、今回はタイヤプランターの2箇所に球根を植えたチューリップの様子です。
北海道で初心者がはじめた、そこそこの家庭菜園日記。気軽に、ぼちぼち、楽しんでます。
長年生活した東京を引き払い、2009年に生まれ育った北海道小樽市に戻ってきました。のんびりとした生活の中、家庭菜園に目覚め、裏庭の小さな畑で様々な野菜に挑戦中の家庭菜園初心者です。なるべくお金をかけずに、気軽に、ぼちぼち、楽しんでます。 今後のための栽培記録も兼ねています。
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ミニ畑の雪がすっかりなくなってしばらく経つものの、具体的な菜園作業はまだちょっと先で、今は雪解け後に芽を出しきた野菜たちの観察が日課になっているのですが、周辺には少しですが花も植えられているんですよね。で、今回はタイヤプランターの2箇所に球根を植えたチューリップの様子です。
雪解け後の春先のこの時期は、ミニ畑の具体的な作業はまだちょっと先になるので、越冬して雪解け後に元気に芽を出してきた植えっぱなしの野菜たちの生長観察が日課になっています。そんな野菜たちの中から、本日の話題は第2ミニ畑に植えっぱなしのヤグラネギについてです。
4月中旬になって、小樽も春らしくなってきて、「そこそこ家庭菜園」のミニ畑の雪もすっかりなくなり、あちこちから新しい芽が出てきています。その中には越冬した植えっぱなしの野菜の新芽も混ざっていて、今回はその中のイチゴの話題です。
4月も中旬になり、気温も上がって春らしくなってきたこちら小樽ですが、ミニ畑の雪もほぼなくなって、あちこちから何やら新芽が顔を出してきています。そんな中、雪解け後に真っ先に芽を出してくるのが、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクです。
小樽も4月に入って気温もぐっと上がり、春らしくなってきました。気温も20℃を超える日も出てきました。そこそこ家庭菜園のミニ畑はどんな状況かというと、冬の間、雪が積もりっぱなしの場所柄、例年結構遅くまで雪が残り、今年もつい先日まで残っていたのですが、ここ数日の晴天で一気に解けています。
今年も枝豆は、ポットで育苗したものをレンタル畑で育てます。生長の早い株によっては。小さな白い花が咲き始めました。で、あちこちで説明されているように、本葉が5枚前後に展開したころで摘芯して、側枝を伸ばして、収量アップを目指そうと思うのですが…
7月中旬に入って「そこそこ家庭菜園」の夏野菜たちも、ぼちぼち収穫は始まってますが、レンタル畑に苗2株植えたズッキーニも出だし順調に収穫が始まりました。
今年もナスは2株をプランターで栽培しているのですが、先日、7月7日に片方の一番果を収穫したのですが、続けてもう一方も7月12日(水)に一番果を収穫できました。
7月11日(火)の小樽は、昼過ぎから雷が遠くにゴロゴロとずっと鳴り響いていて、そのうち雨が降り出し、夕方には結構強い雨が降り出しました。
徐々に夏野菜が育ってきて、ミニ畑もようやく家庭菜園っぽい様子になってきましたが、7月9日(日)にキュウリの一番果を収穫しました。今年キュウリは第1ミニ畑に夏すずみを1株購入苗を植えていて、その後、初期の雌花や脇芽の子ヅルは摘み取り(5節くらいまで)、順調に生長してきて、まずは一番果の収穫となりました。
今年もプランターで栽培しているナス2株ですが、虫害などもなく、順調に育っています。で、花も咲いて実も付いてきて、7月7日(金)に一番果を収穫しました!!
6月下旬から収穫できるようになった今年のイチゴですが、その後もなかなか順調に収穫できました。
家庭菜園では、コンパニオンプランツとしてよく知られているのがマリーゴールドですよね。「そこそこ家庭菜園」でも、思いついたように植えているんですが、今年は思いついたんで植えました。
紫花豆とササゲと正式名称が分からない通称マンズマメの豆類は、例年ポットに種をまいて育苗しています。6月24日に定植作業をしたのですが、もともと古い種も多く今年は発芽率が悪くて、ポットに追加でまいたり、定植時に直まきしたりしました。
今年も枝豆を例年通りご近所さんから借りてる通称「レンタル畑」で栽培してます。枝豆はいつも種をポットにまいて育苗しているんですよね。で、本葉も揃ったところで定植です。作業は6月24日です。
昨年買って残っていた青ジソの種をポットにまいて、苗を育てようと思ったのですが、芽は出たものの生長があまりに遅くて(そうえいば、昨年もそうでした…)、待ちきれず苗を買って植えました。
今年もミニ畑に密集していた、こぼれ種から育ったサンチュをプランターに一部避難したものの、ミニ畑にはもう植える場所がないので、さてどうしたものか。
私のハンドルネームの小梅太郎という名前の“小梅”は、かつての飼い猫の名前からとったのですが。こんな花がありました。「小梅ちゃん」です。これは、サントリーフラワーズのサフィニアアート(ペチュニアの園芸品種)ということです。
イチゴ6個を初収穫です!!第2ミニ畑に植えっぱなしのイチゴは、今年も雪解け後から元気に育ち、5月下旬には花も咲いて、その後に実もなって、順調に育ってくれました。
私は花のことはからっきしで、名前とかも全然分からないのですが、それでもやっぱり花って綺麗で癒されますよね。そんな花のことで、ちょっと前にオダマキという花を知りました。で、そのオダマキは我が家にも咲いていました。知らなかった…
前日の朝に小樽に降った、季節外れの4月の雪はもうすっかり解けている、4月18日(火)の小樽、そしてミニ畑です。菜園作業前のこの時期、越冬した植えっぱなしの野菜なんかが、あちこちから芽を出してくるんですが、その中のトップバッターが、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクなんです。
いや〜、小樽、雪が降りました。4月17日(月)の朝、ミニ畑は雪で白くなっていて、そこそこ積もってましたよ
雪解け後のまだ茶色で殺風景なミニ畑にクロッカスが咲ています。
ミニ畑にはレンタル畑と一緒にお隣さんからお借りしているタイヤのプランターが4つあり、実は昨年秋にはそのうち2つにチューリップの球根を植えたんです。そのチューリップが雪解け後に芽を出してくれました。
第1ミニ畑の端っこには、冬囲いがうまくいかずに、毎年どこかしらの枝を折ってしまうという、栽培に失敗した小さくて枯れそうなサクランボの木があるのですが、今年は主枝が折れてしまいました。これで諦めがつくかな…
こちら小樽も気温が15℃を越える日もあり、いよいよ春といった感じで、「そこそこ家庭菜園」のミニ畑の雪もようやくほぼ解けて、久しぶりに土が顔を出してます。
オフシーズンはお天気ブログになりがちな当ブログですが、本日もお天気の話題です。今シーズン、ここまでまとまった雪は降ってなかった小樽ですが、11月30日〜12月1日にかけてそこそこ降り、積雪深を記録。気温も今シーズン初のマイナスを記録しています。寒いです。
オフシーズンにお天気ブログとなっていますが、11月16日(水)の小樽の雪のこちらの記事の続報です。11月16日(水)の昼前後に降った雪で、ミニ畑にもうっすらと雪の跡が残りましたが、その後、16日の夕方から夜中まで、結構降り続いたんですよね。
やっぱり、オフシーズンに入ってすぐ、お天気ブログになりつつありますが、11月16日(水)の小樽は雪が降りました。雪というか、みぞれといった感じなんですが、昼前後に少し降って、ミニ畑にもうっすら積もりました。
11月14日(月)の小樽は寒い1日でした。日中の最高気温でも6.4℃(15:54)だったんですよね。一日中曇りだったのですが、時折、雨に加えて、アラレも降ったようです。
小樽はもうすっかり秋も深まり、日中の最高気温も最近は10℃前後と寒くなってきていて、家庭菜園もほぼ終了しています。ミニ畑の様子はというと、ほとんどの野菜たちは撤去してしまっていて、残っていたのが真っ赤に色づいた唐辛子の鷹の爪1株と、完熟待ちの紫花豆などの豆類のみだったのですが、そのうち、鷹の爪を11月3日(木)についに収穫しました。