すぐいじける女の子は 憂鬱なことも多く挫折もしたけど めげずに生きて勇ましく人生を開拓して 今ややりがいのある楽しい仕事をして あの時の自分みたいに苦しく生きる女の子たちを救おうと 本も書いて立派な作家さんになったとさ。 The key is to get back your ...
あらゆる理由で強くオススメ。 - ブログ書く時間がないのが悲しい。
あまり落ち着いてブログを書く余裕がなくなってしまったのは良いことなのか悪いことなのかよくわからないけど、変化そのものは良いものだから良かったんじゃないかと思いながら、ざっくり今年見て読んで聴いて本当よかったというものをまとめてみようかと思うすぐいじける女の子であった。 ドラ...
The Jane Austen Book Club (2007)
最近それほどいじけないのでブログのタイトルも「それほどいじけない女の人のブログ」に変えないといけないのか、それとも永遠の17歳みたいな感じで最初のコンセプトを無理矢理押し通すべきか悩んでいる最近はそれほどいじけない女の人である。 『ジェイン・オースティンの読書会』と『...
ショメ監督との出会いは『ベルヴィル・ランデブー』だった。フランス人の友達と映画の話をしていてたら、このアニメをオススメするよと言われたので、家に帰ってiTunesでダウンロードしてみた。この映画は、頭の上にずっと?が表示されながらも、最後まで目が離せなかった。アニメセル一...
ざっくり。
- The X Factor Winner - 男女のデュオでサビでハモる(しかも二人本当に付き合っている) - PVがマペットを使っていてかわいい - メロディーは明るいのに歌詞がもどかしい - カントリーフォーク風だけど今っぽい という自分の好きな要素が揃...
Aaaaaaah!!! I fucking hate this town!!!
今絶賛(?)公開中の『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』から、すぐいじける女の子が最もウケたシーンの紹介。始終調子に乗っているサイモン・ペグとは対照的に、冷静を保っていたニック・フロストがブチ切れて暴れ始めるシーン。サイモン・ペグってすごく売れてスタートレックにも出...
Portlandiaという番組を見つけて、あまりにも面白くてなんとか誰かと共有したい反面、この番組がまったく日本ウケしなさそうなものでもあってどこで誰とその面白さを共有すれば良いかわからず若干いじけながらブログに書いてみる。 左からJonathan Krisel, F...
倉庫を改造したホテル 倉庫を改造したピザ屋 倉庫を改造したボウリング場 倉庫 倉庫 倉庫 倉庫 倉庫 倉庫だらけな理由を wikipediaさん に聞いてみる...
業務連絡。注目せよ。Nerds and Geeksは必ず観ること。ソフトウェアエンジニア(つまりNerds and Geeks)も観ること。ネタバレ言うと楽しみが半減しそうなので、興味だけ煽っておいてみる。逆に言うと、AI(人工知能)に興味ない人にとってこの映画は「なんじ...
New York Philharmonic @ Avery Fisher Hall アメリカ人はちょいと後ろの座席を好む傾向があってステージから近いからという理由で若干安くチケットが取れた。抜群に良い席で大満足。 Julian Anderso...
3月仕事が大変で週末、夜、会社自宅を問わず長時間働いてしまったので、その分4月に休みをもらった。その間観た/読んだもの。 - 2 broke girls S3 キャロラインがマックスのところに転がり込んで3年目。ますます絶妙に絡み合う二人の個性とますますひどくな...
Jimmy Fallon, Idina Menzel & The Roots Sing "Let It Go"
Late NightからTonight Showに昇格(?)したジミー・ファロンなのだがやってることが何も変わらないのがステキ。The Rootsとのこの音楽授業で使いそうな楽器で流行りの曲やっちゃうシリーズ、本当大好き。自分がこんなバンド組んでやりたいくらいだ。
このブログで何度も書いているけど、一昔のディズニーミュージカルって本当面白かったしヒットもしてたし、何より名曲が多かったが、2000年に入ってからそういう類のアニメーションがまったく出てない。2010年の『塔の上のラプンツェル』が 非常に近いけど惜しいところまで行ったな〜 みた...
日本のクリスマスって、元のものを洗濯機に入れて宗教的な要素だけ脱水しちゃった感じというかなんというか。ベツレヘムでイエスが生まれそうになって、天使が羊飼いたちに知らせて、東方の三博士たちが黄金と乳香と没薬持って馬小屋に向かって…みたいな話を毎年毎年聞かされるのが好きだったのでこ...
すぐいじけみー 2014 Song of the Year Nominees
New You - My Bloody Valentine 今年三回も来日してくれて長年のファンとしては嬉しい限り。新しいアルバムmbvの中での一番のお気に入りはこの曲。 Tennis Court - Lorde "Meteoric"な登場でアメリカのチャートを轟...
Twelve Years a SlaveとUncle Tom's Cabin
この本↑について。映画『12 Years a Slave』の監督、 Steve McQueen が The Colbert Report に出演してこの記録の貴重さについて語った。 Steve McQueen(以下S.M.) : "He needs to be...
アメリカの詩人エリザベス・ビショップの人生を描いた作品。若きエリザベスはニューヨークからブラジルに渡り建築家のロタと出会って恋に落ち、すぐに二人の感情は激しく燃え上がる。特にすごくエロい描写がある訳でもないんだが二人の情熱が伝わってきてグイグイと映画の世界に引きずり込ま...
- ナチスドイツ(The Book Thief)に続き奴隷制と人類の黒歴史について考えさせられる日々。 - Plan B 映画はもう信頼して観ても良いと思った。ここ数年ハズレなし。 - 南北での大きい考え方の違いや登場人物それぞれが置かれた状況の下でどのような立場...
ドイツ人たちがなぜドイツ語ではなくてドイツなまりの英語で喋るのか突っ込みたくもなるし、キャストたちの演技は映画というより演劇っぽくて滑らかではないとも感じるし、彼らの街は明らかにセットで作り物っぽいし、時間が流れても子役たちは小さいままなのだか... そんなものどうで...
2010年サンタローサ 2013年六本木 ピーナッツ展、あるいはチャールス・M・シュルツ展というのがより正しそうな スヌーピー展 。数年前訪れたサンタローサのチャールス・M・シュルツ美術館は広い公園の中のアトラクションみたいになっていて様々な遊...
脇下を捕まえられてしまった。こんな日が来るかもしれないということはなんとなく予感していた。でもこんな形で襲撃されてしまうとは。必死で抵抗する。でももう無駄だ。私の身体が丁度入るような大きさのかばんのようなものに入れられてしまった。隙を狙って逃げ出そうとしたが、また捕まった。今回...
違う思想を持った人々が集まってお互いの話を聞いたり、妥協をしたり、実際の問題を解決するという本来のBipartisanship(両党政治)がまったく機能しておらず、Left/Rightに分かれ、お互いの非難ばかりして非生産的な消耗戦を繰り返したり、重要な政治懸案を間近にし...
すぐいじける女の子のまわりにもたまにいるのだ。「俺の能力と努力で稼いでいるのになぜ税金を払わないといけないのかわからい」という自惚れ屋が。君が朝会社に行くために使う電車は、車を走らせる道路は誰のお金で作ってると思うのかい。君がビジネスに使うインターネットは、最先端の...
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