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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 丸橋忠弥の墓もある「目白不動尊金乗院」

    東京メトロ「雑司ヶ谷」駅と都電荒川線「鬼子母神前」駅が同じ場所にあり、そこから「鬼子母神参道」を下ります。「目白通り」を横断し「宿坂(中世には、宿坂の関が置か…

  • 圓朝の名作/怪談乳房榎ゆかりの「南蔵院」

    豊島区高田。都電荒川線「面影橋(悲運な美女が、川面に身を写し、投身自殺したらしい)」駅を少し北上すると、「南蔵院(真言宗豊山派。護国寺の末寺)」があります。此…

  • お岩さんが眠る田宮家の菩提寺「妙行寺」

    古来、冬期の「忠臣蔵」に対し、夏期の興行界を牽引した「東海道四谷怪談」。鶴屋南北原作の怪談ですが、毒殺された貞女「お岩」が幽霊となって夫の伊右衛門らに祟る物語…

  • 尾形乾山が眠る「善養寺」

    西巣鴨4丁目(都営地下鉄三田線「西巣鴨」駅北東部)に、一寸した寺町があります。今日は、此処を散策します。 まずは「西方寺(浄土宗)」です。寺号は、当に西方浄土…

  • 駒込7丁目の3寺院

    駒込5丁目の「染井霊園」には、岡倉天心、高村光雲、岩崎彌太郎などの有名人が眠っています。その東隣りに「東京スイミングセンター」があり、北島康介の出身クラブだそ…

  • 司馬江漢、芥川龍之介、谷崎潤一郎が眠る「慈眼寺」

    本妙寺に隣接して建つ「慈眼寺(日蓮宗)」です。染井霊園も直ぐ近くです。当寺には、司馬江漢、芥川龍之介、谷崎潤一郎が眠っています。谷崎は、本墓は法然院(銀閣の近…

  • 明暦の大火(振袖火事)の火元とされた「本妙寺」

    「火事と喧嘩は江戸の華」と言われる程、火事の多かった江戸の街ですが、明暦3年(1657)の「明暦の大火」では、焼死者10万人、江戸城天守閣を始め、江戸市街地の…

  • 猿田彦大神を祀る「巣鴨庚申塚」

    京都の嵐電には、寺社の名称の付く駅名が並びます。西院、蚕の社、太秦広隆寺、車折神社、鹿王院、御室仁和寺、妙心寺、龍安寺、等持院。此処「巣鴨庚申塚」も、都電荒川…

  • 江戸六地蔵・第3番「真性寺」

    単に「六地蔵」と言えば京都のことなので、「江戸六地蔵」と呼びます。「第1番:品川寺(ほんせんじ)」、「第2番:太宗寺(新宿)」、「第3番:真性寺」、「第4番:…

  • 細川家下屋敷の屋敷神だった「清正公寺」

    白金の桜田通りにあった「清正公覚林寺」が細川家中屋敷跡だったのに比し、此方の浜町公園の一角にある「清正公寺」は、細川家下屋敷跡にあります。何れにしても、熊本藩…

  • ビルの2階に鎮座する「初音森神社」

     東日本橋2丁目のとあるビルの2階に鎮座する「初音森神社」です。かつて此の界隈は奥州街道に沿って「初音ノ森」と呼ばれる樟木等が生い茂る森地が広がっていました。…

  • 江戸から明治にかけて殷賑を極めた「柳橋」

    神田川の最下流、隅田川に臨む橋が「柳橋」です。江戸から明治にかけて、殷賑を極めた花町、料亭街で、時代小説には欠かせないエリアです。 「柳橋 これや柳の精ならぬ…

  • あっちに稲荷、こっちにも稲荷「矢ノ庫(やのくら)稲荷神社」

    家康が開いた江戸城下町に多かったもの「稲荷神社と三河屋」。家康が出身地/三河から連れてきた日用品屋(三河屋)と商売繁盛を願った「稲荷神社」は、下町では石ころの…

  • 川崎大師の東京別院「薬研堀不動院」

    東日本橋2丁目と言っても、??と反応されるかも知れません。江戸時代には「両国橋」の袂の「両国広小路(明暦の大火後に設けられた日除け地)」は、浅草と並ぶ二大繁華…

  • 細川屋敷跡に清正公「覚林寺(清正公)」

    昔も今も、肥後の領民の間での加藤清正の人気は、衰えません。関ヶ原の戦いの後、加藤家が2代で改易となり細川家が肥後へ入りました。そこで細川忠利は、徐に熊本城天守…

  • 天神坂の古社「古壽老稲荷神社」

    日本榎通りから桜田通り(国道1号線)へ下る「天神坂」の右手に鎮座する古社「古壽老稲荷神社」です。此の坂の南側に道真公の祠があったので「天神坂」と呼ばれています…

  • 飯山藩初代藩主/佐久間安政が眠る「広岳院」

    黄梅院の少し東、泉岳寺の少し北に、広岳院と丸山神社が並んでいます。まずは、広岳院(曹洞宗)ですが、信州飯山藩3万石の初代藩主/佐久間安政の墓があります。ちなみ…

  • 明石城主の母の菩提寺「松光寺」

    黄梅院の左右にある2寺です。まず黄梅院の右手にある「松光寺(浄土宗)」。永享6年(1563)頂本寺として西久保(今の虎ノ門2〰5丁目。愛宕山の西の窪地)にて創…

  • 二本榎に代わり夫婦榎が植えられた「黄梅院」

    「高輪二本榎通り(桜田通り・国道1号線より1本海岸寄りの通り)」を挟んで、「英一蝶が眠る承教寺」と「黄梅院」が向かい合っています。  承教寺山門前に狛犬と並ん…

  • 英一蝶が眠る「承教寺」

    江戸時代の狩野派の画家(英派の創始者)英(はなぶさ)一蝶が眠る「承教寺(日蓮宗)」です。正安元年(1299)開創で、池上本門寺の末寺です。延享2年(1745)…

  • 東禅寺付近の寺院

    東禅寺で感じた「禅刹の厳しさと歴史の重み」を噛みしめつつ高輪界隈の寺院巡りを続けます。 まずは「円福寺」。曹洞宗の寺院です。              次に「…

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