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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 火伏せの稲荷「古地老稲荷神社」

    白金「八芳園」入口に鎮座する「古地老稲荷神社」です。「火伏せの稲荷」として信仰されています。  明和9年(1772)目黒行人坂の大円寺から出火した大火災は、此…

  • 伝説の巨大公孫樹「麻布山善福寺」

    「麻布山善福寺」。今も多くの塔頭を有する、都内では浅草寺に次ぐ古寺で巨大寺院ですが、色々と、見処の多いお寺です。 現在は浄土真宗本願寺派ですが、天長元年(82…

  • 麻布十番の発展を見つめる「きみちゃん像」

    大正10年に野口雨情が作詞した「赤い靴」のモデルだった「きみちゃん(岩崎・鈴木きみ。明治35年7月生まれ)」の像です。麻布十番の中心地に立ち、麻布十番の発展を…

  • 港七福神の宝船巡拝所「麻布十番稲荷神社」

    メトロの「麻布十番駅」を出て直ぐの「麻布十番稲荷神社」です。七福神揃って「宝船」に乗る姿は、大変珍しいものです。            「がま池伝説」の「かえ…

  • 他では味わえないパン・ソース「エスカーレ・モントレ銀座」

    以前より存在は知っていましたが、意外にも初訪問です。2丁目の「ホテルモントレ銀座」のレストラン「エスカーレ」。「エスカーレ」の名称は、他エリアのホテルモントレ…

  • 流石、名店の味「富麗華」

    自粛が続いたので、気分転換に少し遠出をしました。東麻布の「富麗華」です。  炒飯が有名です。  麻布十番から5分ほど。少し早く到着しましたが、きちんと案内され…

  • 赤坂サカスのシンボル「三春の滝桜」

    赤坂サカスには11種類約100本の桜樹があり、3月上旬の河津桜から5月上旬に咲く兼六園菊桜まで、約2カ月間に渡り、桜の鑑賞が出来ます。今は、日本三大桜のひとつ…

  • 魚籃坂の名前の由来になった「魚籃寺」

    三田と高輪の間の「伊皿子」交差点を「桜田通り(国道1号線)」方面へ下る「魚籃坂」。その名前の由来になったのが「三田山魚籃寺(浄土宗)」です。赤坂や青山、六本木…

  • 旧東海道沿いの「等覚寺」

    三田4丁目の「聖坂」から旧東海道を西南へ、正山寺・薬王寺を過ぎて「伊皿子」の交差点。此処を右へ進むのが「魚藍坂」で、左へ進むのが「伊皿子坂」です。江戸の山の手…

  • 「正山寺」の明王堂と「薬王寺」の朝顔の井戸

    三田4丁目の寺院巡りが続きます。次は、曹洞宗「正山寺」です。  「烏枢沙摩(うすさま)明王像」が有るそうです。  山門並びに「明王堂」がありました。小さいなが…

  • 安島直円が眠る「常林寺」

    「幽霊坂」の左右に並ぶ寺院街の一画にある「常林寺」です。ひっそりとして「幽霊坂」と呼ばれる程、お寺が並んでいます。   「都史跡:安島直円(なおのぶ)の墓」の…

  • 八丁堀で創建された「大増寺、実相寺、仙翁寺」

    三田4丁目「幽霊坂」界隈に、まだまだ多くの寺院があります。 「大増寺」ですが、浄土宗系単立寺院です。慶長16年(1611)に八丁堀で創建され、寛永12年(16…

  • 最初のフランス公使宿館が置かれた「済海寺」

    かつて高野聖が開削したと言われる「聖坂」を登った処に位置しています。「済海寺(さいかいじ)」。江戸時代は、品川の海を見下ろす景勝の地であったと言われています。…

  • 美人を祈願する御化粧延命地蔵尊「玉鳳寺」

    三田4丁目のお寺巡りが続きます。「玉鳳寺」。此処も八丁堀で創建され、江戸の拡張に伴い当地へ移転して来ました。     思わぬ処で、高橋是清翁の名が。  本堂で…

  • 三味線寺とも呼ばれる「大信寺」

    三味線寺とも呼ばれる「大信寺」。慶長16年(1611)に八丁堀で創建された浄土宗にお寺です。寛永13年(1636)に江戸に於ける「三味線製作の始祖」とされる「…

  • 荻生徂徠が眠る「長松寺」

    「史跡:荻生徂徠の墓」と碑が立っています。大きな通り(桜田通り)に面していますが、極めて閑静な佇まいです。「長松寺(ちょうしょうじ)」です。  荻生徂徠は、江…

  • 迫力ある緑の大屋根「忍願寺」

    江戸時代初期の家康に拠る「江戸の街づくり」において、八丁堀は「寺町」でした。しかし江戸市街地の拡張に伴い郊外へ出て行く寺院も多く、此処三田4丁目の寺町でも、多…

  • 気持ちが穏やかになる「普門山慈眼禅寺」

    「こんなお寺が近くにあると良いな」と、ついつい思ってしまいました。「普門山慈眼禅寺」。三田4丁目の桜田通り沿いにある曹洞宗の寺院です。当寺に参拝したのは、まだ…

  • ビルの谷間に建つ「大聖院」

    三田4丁目の桜田通り沿いに寺院が並んでいます。宝生院の隣りに「明王山大聖院」。「江戸御府内88カ所」第65番の真言宗智山派の寺院です。ビルの谷間の、いかにも都…

  • 白壁の土蔵造りの本堂「宝生院」

    三田4丁目の寺町。桜田通り沿いですが、まずは「龍臥山宝生院」です。白壁の土蔵造りの本堂が建ちますが、いたってシンプルな寺院です。真言宗智山派の寺院で、「御府内…

  • 三田4丁目の寺町へ「大松寺」

    三田エリアの寺院散策に戻ります。伊皿子坂を下り、第一京浜と合流する辺りが「高輪大木戸」跡で、要は、高輪大木戸の外は、江戸ではなく品川エリアでした。その、ギリギ…

  • 北辰妙見尊星王が主祭神の「千葉神社」

    首都圏有数の政令指定都市として発展を続けている千葉市ですが、江戸時代は下総の中心地が佐倉だったこともあり、史跡は多くはありません。しかし、「千葉の妙見様」と呼…

  • 湯島の白梅「湯島天満宮」

    浅草寺を別格として、江戸の寺社の中では、最も人気が有る寺社のひとつです。「湯島天満宮(湯島天神」。特に梅の時期には、昼夜を問わず参拝者が続きます。ただ今年はコ…

  • 三笠会館でフレンチ「榛名」

    此処で少しブレイクして食事の話題を。コロナ禍のなか、感染防止対策が万全な「三笠会館」を利用することが増えました。  2階の「榛名」へ。  ディスタンスも良し。…

  • 幕末の開国時、オランダ公使宿館に充てられた「西応寺」

    芝の「西応寺」。浄土宗の寺院で、応安元年(1368)に明賢上人が創建。御本尊の「阿弥陀如来像」は、源信の作。天正19年(1591)に家康が訪れ、寺領10石の御…

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