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2011/03/08

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  • 松山三四郎「900万円踏み倒し」の過去 法廷で偽証を求められた知人が告発

    news.yahoo.co.jp 連続してボロが出てきました。 不倫、中絶同意書に偽名、法廷での偽証依頼と、この人に投票しようと思っていた人たちが知っても、それでも投票しますかね。

  • 松山三四六候補が不倫の末、中絶同意書に偽名で署名

    news.yahoo.co.jp 当選する前に素顔が暴かれて良かった。 国会議員になってからでは、自民党を離党して逃げ隠れするかもしれないですからね。

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 09

    2020年10月 テーマ 【押入れの外壁面を断熱強化】 押入れの背後と左側面が外気に面している。 断熱材は入っているが不十分。 貫や筋交いがあって断熱材のポリスチレンフォームを隙間なくはめ込むのは難しい。 厚みが異なる部材に適切に合わせられないと隙間が生じてしまう。 胴縁と筋交いが40ミリメートル、その上に載る貫が20ミリメートルで合わせて60ミリメートル。 30ミリメートル厚のポリスチレンフォームだと、貫の裏側で10ミリメートル、筋交いの上で20ミリメートルの空間が生じてしまう。 そこを10ミリメートルと20ミリメートルのポリスチレンフォームを切り出してすき間なく詰め込む。 押入れを解体して…

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 08

    2020年10月 床下は気密になっていないために露出した断熱材や耐震金物が結露していた。 床下の断熱材と耐震金物が結露 床下と土台にすき間に発泡スチロールを詰め込んで気流止め。 空気の流れた閉ざされれば断熱材や耐震金物の結露がなくなります。 床下と土台に気流止め 基礎の耐震補強で通気口は閉ざしたが、外壁の下端が外気と通じているために床下が冷えてしまう。 外周をすべて床と土台のすき間をスタイロフォームで密閉しました。 外壁の下端を気流止め 端材の発泡スチロールとスタイロフォームを有効活用して、切り張りで床下の気流止めに使いました。

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 07

    2020年9月 我が家の暖房は薪ストーブを熱源に用いています。 あえて熱源と表現している理由は、薪ストーブが温めるのは部屋ではなく閉鎖空間の空気だからです。 縁側を改造した熱源室の空気を温め、その温風を家全体に送風する全館暖房システムとなっています。 全館空調のシステム図 最も重要な熱源室ですから超高断熱仕様にします。 2間の掃き出し窓を半分に狭め壁にしました。 壁の断熱はグラスウール16Kで200ミリメートル。 窓は独自の断熱仕様で7層構造です。 熱源室を超高断熱 一般的に屋内の壁は断熱しないものですが、熱源室は60℃もの高温になるので他の居室との温度差が大きくなります。 そこで、間仕切りも…

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 06

    2020年9月 南面の断熱改修を終えて東面に着手。 座敷東側の内壁を解体。 ピアノに埃が及ばないように厳重に養生する。 内壁を剥がしたら不思議な断熱材の配置になっていました。(左側) 本来あるべき内側の断熱材が無い代わりに、数枚の断熱材が立てかけてある。 何の意味があるのか。 長野県飯島町の柏屋木材(経営者:瀧澤)による新たな手抜き工事だ。 貫の裏側に10mmのすき間があるのだが、発泡スチロールを充填して断熱強化。 筋交い部分にも断熱材のカネライトフォームが無いので、貫の厚さ分の20mmにカネライトフォームと発泡スチロールを追加する。 右側は40mmの厚さの発泡スチロールを重ね張りして断熱層は…

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 05

    2020年9月 縁側の壁に着手。 内壁を剥がすと、やはり手抜きだらけ。 グラスウールが入ってなかったり、入っていてもひどい有様。 手抜きした工務店は、長野県飯島町の柏屋木材(経営者:瀧澤輝雄) ずさんなグラスウールの入れ方 全て剥がしてやり直します。 グラスウールだけでなくカネライトフォームも剥がしてやり直し グラスウールがずさんに入れられていたところも含めて、すべてカネライトフォームを三層にして90ミリメートルの断熱層にしました。 仕上げは漆喰なのですが、下地はできる限り薄くするために5.5ミリメートルの合板を採用。 漆喰仕上げの下地は5.5mmの合板

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 04

    2020年9月 居間を終えたら、次は縁側の突き当り。 内壁を剥がしたら筋交いが現れました。 横方向には貫も入っています。 貫の表面が外壁面から60ミリなのですが、筋交いの部分は20ミリメートル足りません。 貫の面で全体をフラットになるように発泡スチロールを隙間なくはめ込んで、さらに、その上から30ミリメートルのカネライトフォームを重ねました。 合計90ミリメートルの断熱層です。 筋交いと貫があってもすき間なく充填

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 03

    2020年8月 廊下を終えたので、居間の外壁に着手。 内壁を剥がしたら、やはり手抜きだらけ。 断熱材が入っているからいいじゃんというレベル。 ちぐはぐな断熱材の入り方 すき間だらけのカネライトフォーム すき間だらけのカネライトフォームを剥がして、一層目(外壁に接している)を露出させてすき間をグラスウールで丹念に埋める。 一層目からやり直し 内壁を剥がしたついでにコンセントを増設。 テレビとLANと電源4口。 内壁を剥がしたついでにコンセントを増設

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 02

    2020年7月 外壁に充填されていた全ての断熱材で手抜き工事の有無と程度を確認するために内壁を剥がして点検します。 カネライトフォームがスカスカにはめ込まれているものは、取り外してやり直します。 すき間がそれほど大きくないところはグラスウールを詰め込んですき間を塞ぎます。 廊下からスタートして、家をぐるっと一周します。 大量のカネライトフォームが必要ですが、2011年の工事の際に余ったカネライトフォームがたくさんあります。 工事で断熱材がたくさん余るということは、見積もりの段階よりも大幅に使った量が少ない=手抜きをした証拠でもあります。 手抜き工務店は長野県飯島町の柏屋木材(経営者:瀧澤輝雄)…

  • 築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 01

    手抜き工事で断熱材が入っていない断熱工事済みの壁 昭和54年(1979年)に建てられた中古住宅を2004年に取得して、これまでに2009年に第一期(一部の壁と天井)、2011年に第二期(壁と高断熱窓)の断熱リノベーションを施してきました。 第三期となる今回は、総仕上げとして目標をHEAT20のG2グレードに設定しました。 詳しくはこちら→HEAT20のG2グレードとは 2011年に工務店へ耐震補強を依頼した際に付随して断熱工事も終えているはずでしたが、手抜き工務店であることが発覚して総点検に踏み切りました。 手抜き工務店とは長野県飯島町の柏屋木材(経営者:瀧澤輝雄)です。 いかなる手抜きかは、…

  • トイレのDIYリノベーション 二期工事

    トイレの二期工事が完成!もちろんDIY。中央アルプス側のトイレです。腰壁のタイルを剥がさずに生かしたところが、南アルプス側のトイレとの違いです。最大の特徴は、期せずして百分の一の費用で手に入れてしまったヴィトラフォーム 手洗器です。はっきり言って分不相応ですが、これを手に入れたがゆえにリノベーションのグレードが一気に上がりました。カウンターはカバノキ、収納にはセンノキとクリを使ってあります。水栓金具は手洗い器に応じて洒落たデザインを採用。中華製なので見た目重視で機能は褒められたものではありませんが。リノベーションの費用は一万円札でおつりがくる激安。気分でトイレを使い分ける楽しみが増えました。

  • トイレのDIYリノベーション

    トイレのリノベーション(リフォーム)が終わりました。 ドアを開けると、この眺め。腰壁はクリ、上がり框にケヤキ、カウンターにケンポナシ、収納にクワやセンなど、多様な広葉樹を使い分けた贅沢な作りです。 壁は漆喰に専用塗装で上塗り。手洗い器は美濃焼。 タオルやスリッパ、便座カバーまでトータルでカラーコーディネートしました。DIYだから5万円でここまでやれますが、業者に頼めば60万円はかかるらしい。 弁座に座った眺め。統一感のある色調で落ち着きます。

  • リーフで北海道6600kmの旅 報告会

    リーフに乗っている知人からの要望で「電気自動車リーフで北海道6600kmの旅 報告会」を開催した。先週末の土曜日に数名でこじんまりと。 6600kmの移動距離のうち、フェリーで1400km、本州で700kmなので、北海道内は4500km。さらに、13日間の旅行期間中に、フェリーで2日、台風24号と25号でそれぞれ半日足止め、旭山動物園にも半日滞在したので、道内を移動可能だったのは実質9日半。平均移動距離は470km/日ということになる。 秋の早朝から日没までが移動時間帯なので12時間あるが、観光にもたっぷりと時間を使うから6:4の比率としても平均速度は66km/hと、かなり早い。北海道でなけれ…

  • オフグリッドソーラーの余剰電力をグリッドタイインバーターでオングリッド

    オフグリッドソーラーの余剰電力をグリッドタイインバーターを使ってオングリッド(一般家庭のコンセント)で使い始めて10日間。 電力量は2.1kWhになりました。 単純計算で一年間に約70kWh。 一般家庭の電気使用量の6日分に相当します。わずか150Wの小さな太陽光発電で蓄電した残りの余剰電力を集めたので、いわば極小発電装置の廃棄エネルギー利用です。オフグリッドソーラーにこだわっている人は、いかにエネルギーを無駄にしているのか分かっていない。 商用電源がない環境ならオフグリッドも生きるが、商用電源を使いたくないからとオフグリッドに取り組むのではエネルギーの無駄だ。オフグリッドソーラーとグリッドタ…

  • SP851はエンジン交換の方が部品交換よりも安い

    エンジンが壊れた自走式草刈り機SP851スパイダーモアだが、補修部品が到着した。 なんとエンジンセット。壊れた部品単位で交換するよりもエンジンセットの方が安いから。 前回の大修理はピストンとシリンダーを交換して4万円近くかかったが、ピストンとシリンダーを含む数十点のパーツの集合体であるエンジンセットだと3万円でおつりがくる。想像するに、このエンジンは故障頻度が高いために修理業者からエンジンセットでの安価な提供を求められているのだろう。 サービスマニュアルにはエンジンセットで補修部品としては掲載されていないから裏メニューなのかもしれない。今回はメーカーに故障のことで問い合わせたのでエンジンセット…

  • サービスキャンペーンでバッテリー容量が増えるが

    2018/07/20 リーフのサービスキャンペーンについて30kWhリーフのバッテリーに関するサービスキャンペーンの実態が判ってきた。 書面の案内では航続可能距離が実際よりも短く表示される不具合とされていた。しかし、日産のwebサイトではバッテリ―充電可能容量に言及している。 [不具合の内容:30kWhバッテリー搭載車のリチウムイオンバッテリーコントローラにおいて、充電可能容量算出プログラムが不適切なものがあり、充電可能容量を少なく算出するおそれがあります。 そのため、充電可能容量および航続可能距離が短く表示されるおそれがあります。]すでにサービスキャンペーンによってリプロされた30kWhリー…

  • 3坪用のエアコンで39坪の家全体を冷房する

    3坪用の弱小窓用エアコンで13倍の面積である39坪の我が家全体を冷房しているのだが、昨日の猛暑で性能試験を実施した。 結果はグラフの通りで、不快なレベルとされる不快指数77を超えることは無かった。外気温は最高で34.3℃まで上がったが室温は27.7℃にとどまった。 徐々にだが除湿されたことで室温の上昇を相殺して不快指数が抑えられた。弱小エアコンで家全体を冷房できる理由はいくつかある。 ・通常のエアコン選定では最大負荷に立ち上がり係数をかけて能力を算出するが、我が家のエアコンは立ち上がり係数を無くすだけでなく予冷を行って最大負荷よりも小さな冷房能力で冷房負荷をまかなっている。 ・室温にとらわれる…

  • 日産との対決に勝利

    日産が、我が家のMy日産リーフだけではなく、同じロットで生産された30kWhリーフのすべてに対する不具合を認めて、無償改修を勝ち取りました。本件の扱いを依頼した販売店に、本日、日産本社とEVカスタマーセンターから別個に連絡があり、「○○様(私のこと)からご指摘をいただいていた件についてサービスキャンペーンに至ったことを報告します」との内容だったようだ。担当者がサービスキャンペーンの書類を持って自宅に慌ててやってきた。亀マーク異常として露見した不具合の発生状況を具体的なバッテリー状態をデータとして示して改善を求めたことに対して、日産は「正常だ」として突っぱねてきた。 しかし、その裏ではこちらが提…

  • 草刈り刃の使用前使用後

    使用前、使用後。草刈りに使う八枚刃の新品(後)と研磨の限界まで使った(前)の比較です。 草刈りに使う刃物はチップソーが全盛ですが、チップソーは研磨直後こそ切れ味が鋭いものの、研磨しながらチップソーを使う人は少ないので、多くの場合切れなくなっても回転数を上げてごまかしているのが実情。八枚刃はチップソーよりも切れ味が落ちやすい反面、研磨が容易なので切れ味を保つことができるため草刈り機を低回転で運転できるから省エネになる。さらに、チップが飛んで廃品となったチップソーから八枚刃を切りだすこともできるので、資源の有効活用にもなる。 画像の使い終えた刃もチップソーの再利用品だ。最後だからと石の際をガリガリ…

  • 3坪用エアコンで家一軒を冷房

    冷涼な信州でも最高気温が38℃にも達する異常気象ですから、エアコンがないと危険ですらある。 さりとてエアコンが室内の壁に鎮座するのも邪魔なので、夏季限定で窓に設置します。消費電力は普及しているエアコンとしては最小の600W。 でも、これ一台で39坪の家全体を冷房できる。 もっとも暑い時間帯でも扇風機を併用すれば十分に涼しくなります。3坪用のエアコン一台で10倍以上の広さを快適にするにはそれなりの知識が必要ですが、逆に言えば知識が不足していると10倍ものエネルギーを浪費してしまう。

  • 実測データから見る充電量と走行性能

    ●単純計測 残量100%→13%=GIDs換算99%(普通充電) 残量80%→38%=GIDs換算90% 残量50%→30%=GIDs換算70% ●連続走行中の変化 残量96%→64%=GIDs換算110% 残量64%→49%=GIDs換算93% 残量49%→28%=GIDs換算92% 通算GIDs換算101%Leafspyのバッテリー能力を現すGIDs値を使って30kWhリーフのバッテリ―残量(充電量)と走行性能の関係を調べた。 GIDs換算は75Wh/GIDsを基準に計算した。 GIDs換算値が大きいほど走行性能が高い(航続可能距離が長い)状態を現す。満充電(100%)と80%、50%の三…

  • グリッドタイインバーターのノウハウ取得へ

    太陽光発電にグリッドタイインバーターを使うにあたって困ることがある。 ノウハウの蓄積がない。インバーターは中国からの個人輸入だから使い方について尋ねるのは無理。 仮に中国語が堪能だったとしても、販売者がグリッドタイインバーターの運用に関して熟知していることは稀だ。自分でトライアンドエラーを重ねてノウハウを作り上げていくしかない。 どことなくリーフに乗り始めたころと似ている。今日直面した課題は、定格容量と実効容量の違い。 定格容量500Wのグリッドタイインバーターに実測値で二枚で366Wの発電能力をもつ太陽光発電モジュールを接続しているのだが、頻繁に停止する。停まり方から察するに入力が過大なのだ…

  • 亀マーク異常をリコール隠しホットラインへ報告

    亀マーク異常のMy30kWhリーフを放置する日産に業を煮やして、国土交通省の不具合情報ホットライン(いわゆるリコール隠しホットライン)に相談した。対応した自動車局審査リコール課の担当官は状況を聞くなり「本件は重大な不具合案件なので申告してください」ということになった。 申告はその場で受理された。亀マーク(出力制限表示灯)が点灯する条件として取扱説明書に記載されている ・極めて低残量 ・極めて低温 ・極めて高温 ・故障 から、日産は真っ先に「故障」を除外した。 その理由は「故障データーが記録されていないから」。記録されているデーターから、電池温度3セグメントで低温と高温は除外、航続可能距離13k…

  • 日産、リーフ30kWhのバッテリー劣化に関する声明を発表

    日産リーフ30kWhのリチウムイオンバッテリーが異常な劣化となっている実態を報告したグリーンカーレポートによると、日産はレポートの内容を認識し、調査を始めたとのことです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (google翻訳) この調査の結果の発表と潜在的な問題の報告に続いて、グリーンカーレポートはコメントのために日産に連絡した。EVコミュニケーションマネージャー、Jeff Wandellはこの応答を提供しました:「日産は、限られた数の顧客が前世代の日産リーフ30kWhバッテリに懸念を表明していることを認識しています。「リーフのオーナーは、私たちの最も献身的な顧客の一部です。」"…

  • 30kWhリーフのバッテリー劣化がひどいことに

    海外の調査だが、30kWhリーフのバッテリー劣化に関する実態が分かった。 24kWhよりも30kWhリーフの方が劣化速度が凄まじく早い。 その差は二倍以上。24kWhリーフが5年で83%まで劣化するところ、30kWhリーフは2年3ケ月で達している。 30kWhリーフのバッテリーは急速充電も早いが劣化も急速だ。調査※は2011年から2017年に製造された283台を対象にしており信頼性は高いと考えられる。 30kWhリーフのユーザーからは劣化が早いという情報を目にしていたが、データで裏付けされたのは初めてのことだ。このグラフを外挿すると登録から4年でバッテリーの保証交換の条件を満たすかもしれない。…

  • 後輪駆動でも電トラは雪道を走れる

    待望の春の雪が積もった。 電トラを倉庫から発進させる。倉庫を出ると未舗装で急こう配の坂道が待ち構える。 敢え無く撃沈。 スリップして上れない。(画像)ノーマルタイヤでぬかるむ雪道を走るのは困難だとわかる。 舗装路なら走りやすいかもしれないが、ノーマルタイヤで雪道を走るのは法令違反だから敷地外に出ることはなくテストのみ。スタッドレスに履き替えて再挑戦。 スイスイ上る。 坂の途中で停止してからの再発進もできた。すごいぞ電トラ。 雪道に強いじゃないか。タイヤを滑らそうと坂道でアクセルを踏み込んでみる。(敷地内) すると見慣れない表示が点灯した。 軽トラックなのにトラクションコントロール機能があるのだ…

  • e燃費アンケートがEVは高級車と位置付け

    燃費管理サービス「e燃費」からアンケートの依頼メールが届いた。 暇つぶしに答え始めたのだが、終盤に差し掛かったところで「ちょっと待った」だ。 400kmなら700万円との位置づけだ。EVとしては高い部類のBMW i3の価格をも上回っている。 最多台数販売されている国産EVであるリーフは40kWhで400kmのカタログデータだが、e燃費の位置付けの半額で買える。 JC08モードの航続可能距離が盛ってあるといって倍ではない。アンケートでは「期待する航続可能距離」を尋ねている。 これからEVを買うとしたらという前提だ。 だとしたらこれから販売される次世代EVも念頭に置く必要があるだろう。次世代EVは…

  • 三菱にあって日産にないバッテリー計測

    地元の三菱自動車に今後メンテナンスでお世話になるからと電トラで出向いたところ、バッテリーの話になった。 名古屋の販売店で「100%超ですよ」と言われて買ったと言うと、「5年で100%はないな。90%くらいのはずだけど」と不安にさせるようなことを言われた。三菱自動車では中古車を販売する際にはバッテリーの残存量を計測しているらしい。 名古屋の販売店に問い合わせたところ、快く提供してくれた。 そこには『電池容量残存率102%』と明記されている。 地元の三菱自動車販売店の勘違いだったようだ。日産はどうだろうか。 バッテリー残存量を計測しているのかもしれないが、ユーザーには内密。 バッテリー容量計はある…

  • 高圧洗浄機AJP-1410の修理

    中古で買ったRYOBI 高圧洗浄機 AJP-1410が不調なので分解して点検。 分解の途中で放置して一晩おいたら潤滑油が凍っていた。 水が混じっていたからだ。ウォーターシールが劣化して水が浸入するようになっていた。 他にも、シール類が劣化してマイクロスイッチが錆びたり、スプリングが折れてバイパスが機能しないなど満身創痍。現在は京セラに変わったRYOBIだが、取り扱いのあるホームセンターで部品を取り寄せられる。 メーカーから部品図を取り寄せて、相手が動く部品となるシールリングやOリングをすべて交換。高圧洗浄機は定期的に部品を交換すれば長く使い続けられるが、交換しなければ数年で寿命が尽きてしまう。…

  • 太陽光発電の雪下ろしでEVは2千キロ走れる

    15センチほど積もった雪を太陽光発電のモジュールから下ろした。 奥に見える他所の太陽光発電には雪が積もったまま。 この積雪と気温では、無くなるまで二日ほどかかるだろう。雪下ろしの効果は、およそ一般家庭の一カ月分の電力に相当する。 電気自動車なら2千キロメートル以上走れる。 二時間の作業でこれほどの電力を得る機会を失わずに済ませられるのだから意義があると思う。急こう配なら雪は落とせると思い込んでいる人もいるようだが、それは太陽光や雪質、気温、湿度、風速などの好条件がそろった場合であって、現に奥に見える屋根はかなりの急こう配だが着雪したまま落ちていない。急こう配にすれば雪は落ちやすくなるが、落ちる…

  • ありえない亀マーク

    走行中に突然、亀マークが出現。 バッテリー残量は6%で1セグ、航続可能距離は13kmあるのにだ。バッテリー残量「0セグ」で航続可能距離「−−−」なら亀マークが出ても驚かないが、「13km走れるよ」と表示しながら「モーター出力を制限」と異なる指令を出されたのでは理解不能。 パワーメーターの出力制限も中途半端な状態。どちらが正しいのか、なんて考えている余裕はない。 バッテリー残量が減って亀マークが出たら「ただちに安全な場所に移動する」が鉄則だからだ。 幸い、すぐ近くに充電器が設置してあるファミマがあったので、1kWhだけ充電して馴染みの日産販売店へ駆け込んだ。走行記録の解析から、バッテリーの残量表…

  • 太陽光発電に積もった雪下ろし

    10センチにも満たない積雪だから天気が良ければ放っておいてもそのうちに滑り落ちるのだが、ここ数日の天気予報から厄介な天候だと予測した。今日は曇り時々雪、明日は一日中氷点下の真冬日で、翌朝は大寒波が来て最低気温はマイナス15度! 緩んだ雪がガチガチに凍ってしまう。 凍結すると太陽光発電の上でがっちりと固定されてしまう。そこへ、明後日は快晴になる。 気温が低く太陽光が燦燦と当たる発電日和になっても、太陽光発電の上には氷が居座って発電しない。 これはもったいない。 売電で得られる金だけでなく、削減できるはずのCO2がもったいない。明後日の一日分が積雪のために発電できないだけで、一般家庭が一カ月に排出…

  • 高圧洗浄機の補修部品

    リーフの汚れ落とし用にヤフオクで1,100円(送料着払)で買った高圧洗浄機が不調。 修理しようと分解したら水漏れで圧力スイッチが腐食している。手始めにマイクロスイッチだけ交換したがシールリング類が劣化して水漏れしてすぐに冠水状態。 思い切ってシール類を全交換しよう。メーカーのリョービに問い合わせしようと思ったら、なんとリョービじゃなくて京セラに変わっていた。 これからは京セラの電動工具とか言って商売するのかな。 会社が変わったばかりだからかもしれないが、電光石火の対応で、すぐに部品表と価格表が送られてきた。Oリングやオイルシールは汎用部品の方が安いけれど、探すのが手間だし少量だと送料の方が高く…

  • 急速充電網の通信障害

    昨日、土岐市の日産で充電しようと試みると「センターと接続できません」の表示。 高速道路上のPAエリアでの待ち合わせ時間が迫っているというのに充電できないのは致命的。お客様相談窓口に電話したところで根本的な解決にはならないのは明白なので、運良く接続できるまでひたすら操作を繰り返す。 何分経過した頃だろうか、やっと接続できた。岐阜日産土岐店には急速充電器が二基あって、隣の充電器は正常に充電していたので、接続が回復する見込みがあると判断してのこと。 そうでなければ日産は見限って近くのファミマの充電器に移動していたかもしれない。 ファミマの充電器が正常だとは限らないが、通信障害の発生状況はユーザーに知…

  • バッテリー容量87%から100%復帰記録

    初代リーフ後期型30kWhの新古車といっていい1700km走行の中古車を入手したのが11月11日。 その時点でバッテリー容量は90%まで低下していた。 想定を超える劣化に驚いた。そのまま100%充電して日常走行したらバッテリー容量が87%まで急降下。 これは危機的な状況だと日産に相談したが、バッテリー容量のリセットは販売店ではできない。 以前はできたのだが、日産本社ができないようにしてしまったのだ。やってくれないなら自分でやる。 24kWhリーフで培ったバッテリー再生のノウハウをベースに30kWhリーフなりの特性を加味した劣化防止方法と再生方法を考案する。 即実行に移したのが11月17日〜18…

  • 30kWhリーフが2年で2セグ欠けの恐れ

    納車から1年8カ月でセグ欠けした30kWhリーフがある。 常に普通充電100%で乗り続けた結果だ。 セグ欠けした時の積算距離は25000km手前。その後も順調?に劣化して、1年10カ月でLeafspyを使い始めてSOHは81%に劣化していることが判った。 年明け早々に2セグ欠けの恐れもある。 このペースならバッテリー保証の対象になる可能性は極めて高い。バッテリー容量が増え、充電速度も上がった30kWhリーフだが、バッテリー劣化に関しては改善されていないようだ。普通充電はバッテリーの物理的な劣化を和らげる特性を持っているはずなのだが、リーフのバッテリーはソフトで劣化を判断する仕組みになっていて急…

  • ストラットサスペンションアッパーの錆対策は無料

    リーフのフロントサスペンションは上部取り付け部が錆びる。 「ストラットサスペンションアッパー」だが、ボンネット付け根付近のプラスチックカバーの下にあって雨水が入る構造になっている。初期型はゴム製カバーがついているが隙間から浸水して錆びる。 中期や後期は付いていないから当然錆びる。気がついて自分で購入してゴムカバーを取りつけているユーザーもいるようだ。 あまり知られていないが、日産の負担でゴムカバーは取りつけられる。 隙間をシール材でふさぐところまでやっても部品代と工賃は日産持ちだ。画像1は初代初期型(24k)の錆びた状態。 画像2は初代後期型(30k)のゴムカバーを取りつけた状態。 純正部品で…

  • EVを電池として活用、使用済みバッテリーも生かすVPP実証

    EVを電池として活用、使用済みバッテリーも生かすVPP実証 再生可能エネルギーは出力が一定しないからだめだというのが化石エネルギー派の言い分だ。 裏を返せば、知識水準が低いから化石エネルギーしか使えないと思い込んでいるとも言える。同じことが電気自動車とガソリン車でも起きている。 ガソリンスタンドへ出かけて給油しなければならない不便な乘りものの方が、寝ている間に充電できる電気自動車よりも利便性が高いと思い込んでいるのだから呆れてしまう。 どちらも頭の使い方の違いから生じている。ガソリン自動車は移動手段でしかないが、電気自動車は社会のエネルギーインフラの一端を担うことが期待されている。 乗っている…

  • 捕らぬ狸の皮算用から見える反EV政策

    EV普及で“走行税”浮上も ガソリン税収大幅減、財政再建に影 既存の自動車産業寄りの報道が目立つ産経らしい記事だ。 EVが普及すれば顕在化するであろう自動車関連の税収問題だが、普及する前から懸念する必要は皆無だ。 そこをあえて取り上げる意味はEVバッシングでしかない。二代目リーフとなって航続距離は自称400kmになり、一般的な自動車の乗り方としては不自由がなくなった。 既存のガソリン自動車と互角以上の存在になったことが内燃機関産業としては脅威だろう。産経は自民党の広報誌であることは既知の事実だ。 そこがバッシングしている対象は自民党の政策の本流にいない存在ということになる。 EVの普及を妨げて…

  • Leafspyのバグ報告 v0.40.105ja

    Leafspyを使っていない人や使っていても詳しく無い人には関係ない話。 さらに、一般に普及しているLeafspyのバージョンはv0.40.101だと思われるので関わっているユーザーは少数だ。Leafspyには普及版と一部のテスター向けのベータ版があって、ベータ版で不具合を改善したものが普及版として公開される。今回の不具合(バグ)は、外気温度の変換演算にある。 Leafspyはアメリカで普及している単位が採用されている。 日本版は変換演算して表示されている。スマホに表示される外気温は華氏から摂氏に変換されているが、ログに記録されている外気温は摂氏に変換されていないのが今回の不具合だ。 158項…

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