卒業式の合唱は心を打つものです。 親御さんも子供たちの歌を聞くと、今までの子育ての思い出が蘇り、 涙が止まらない方も多いと思います。 合唱の曲は、昔は先生から出された歌を強制的に歌っていたものですが、 最近の高校などでは学生にアンケートを取って曲を決める所もあるようです。 そのため、親も知らないような歌が合唱曲になっている学校も多いとか。 流行りは「旅立ちの日」「ビリーブ」…
卒業式の袴は、普通の人は一生に1回しか着る可能性はないので、 レンタルで済ます方が多いようです。 レンタルの値段は袴と小袖だけで安い所で1万円以下。 小袖(あるいは振袖)から草履、バッグ、着付けまでしてくれる パックで5万円以上など、レンタルプランによって様々です。 店によっては着付けだけではなく、写真までパックに組まれている所もあり、 自分が何を必要とするかによって価格も変わってくるかと思います…
子供の卒業式用のスーツは、時期が来ると子供服売り場にたくさん出てきます。 大体は紺かグレーのスーツが多いようですが、黒服よろしく ダブルのブラックスーツなども珍しくはありません 子供自身はスーツなどには興味も無いでしょうから、コーディネートは お母さんの出番になります。 シャツやネク…
卒業式の髪型は、何を着るかによって大きく変わってきますね。 洋装の場合は整っていれば何でも良いような気がしますが、 和装の場合はそうもいきません。 卒業式の日は朝早いでしょうから、美容院に頼む場合は 前日にやってもらって潰さないように寝るか、座って寝るか、 そんな苦労もしなければならないでしょう。 袴の場合は、後ろに髪を上げ、大きなリボンでまとめる 「ハイカラさん」スタイルが増えていますので…
卒業式の歌と言えば、ひと昔前は「蛍の光」「あおげば尊し」でした。 親世代ではそれが当たり前だったのではないでしょうか。 しかし、最近の卒業式ではこの2曲を歌う所は大変少なくなっています。 私の子供が通った学校では小・中と、この2曲は歌われませんでした。 ちょっと寂しい気もします。 代わりに何が歌われているのかと言うと「旅立ちの日に」が多いようです。 この歌は埼…
お子様の卒業式に着用するスーツは、黒やグレーなどの 落ち着いた色合いが望まれます。 かと言って真っ黒ではお葬式のようになってしまうので、 コサージュやアクセサリーで彩を添えます。 小学校の卒業式に続けて1ヵ月後には中学校の入学式があるし、できたら 両方使えるものが欲しいと思われる方もいらっしゃるでしょうが、 卒業式ではシックに入学式では華やかにと言うのが常識的です。 両方に着たいと思われる方…
卒業式に着ていく服と言えば、卒業する子供はスーツ。 小学校の場合は次に進む中学の制服を着て来ても良いと言う学校もあります。 でも、大抵のお宅ではスーツを購入します。 価格帯はお店によってそれぞれ。 大型スーパーの子供服売り場に行けば、卒業式用のスーツが コーナーを作って溢れていますね。 子供の成長は早いので、卒業式に購入したスーツは、 その後、親戚の結婚式でもない限り使う事はまずありません。…
卒業式と言えば、小学校の卒業式が一番親の出席率も高く、 注目されるのではないでしょうか。 高校にもなると、親は行かないと言う家も少なくありません。 服からして、中学・高校は制服ですが、小学校の場合は 準備するのは親ですから、こんなに子供と関われる卒業式は 小学校くらいかも知れません。 最近の小学校は親と一緒の行事が大変多いので、学校に関わっての 子育ての思い出も小学校が一番多く、それだけに思…
女子大生の卒業式は袴を考える方が多いですが、1回しか着られない 袴よりも、その後も活用できるドレスを選ぶ方もいらっしゃるようです。 これは、とっても経済的で先を見据えた素晴らしい考えだと思います。 大学を卒業するような年齢になると、その後1年も経つと友達の 結婚式ラッシュが始まるからです。 その時にも着られるような物を選んでおけば、何度でも活用できます。 ただドレスにも流行はありますので、デザ…
卒業式シーズンになると袴姿の女子大生の姿を多く見かけます。 女性は成人式には振袖を、友人の結婚式などでも振袖を着ますので 袴をはく機会は卒業式くらいしかありません。 明治時代から大正時代の先進的な女性は仕事や学校で活動的に動くために 袴を着用していました。 卒業式の袴は、そんな時代の名残りのようです。 袴の時は、一般的には草履ですが、大正ロマン風にブーツを 合わせるのが流行です。 ブーツは袴…
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