パチンコの釘について

以前説明したとおり、パチンコの当たりはずれはヘソに玉が入った瞬間決まります。 ならば、当然パチンコの台の良し悪しは、「どれだけよく回るか」ということになります。 そして、どれぐらい回るかを決定する要素のもっとも大きなものは、釘による調整で

パチンコの大当たりの仕組み

パチンコ台の大当りは、ヘソに玉が入った瞬間に決まります。 大雑把なイメージとしては、確率1/300の大当り台では、番号が1〜300のくじがあって、その内の1つが当たり、 その他は全てハズレとなっています。 玉が入った瞬間にくじが引かれ、出

パチスロの仕組み

パチスロを打った事が無い人は、ボーナス図柄を狙えば揃うと思っているが人がほとんどです。 そんな機種があったらいいのですが、残念ながらそのようなことはありません。 パチスロには、ボーナス、小役またはハズレ等のフラグが存在し、そのほとんどがレ

パチスロの機械割と計算について

機械割は、払出枚数の増加率あるいは減少率のことで、次の式で計算できる。 機械割＝総OUT枚数/総IN枚数×100％ OUT枚数とは払出枚数のことで、IN枚数は投入枚数のことです。 総OUT枚数と総IN枚数が同じ場合の機械割は100％という

パチスロの機械割とは

パチスロの機種情報を見ると、まず書かれているのが、ボーナスの出現率と機械割の表です。 ボーナスの出やすさがボーナスの出現率で、それがどれだけ出るかの目安が機械割です。 機械割りとは、諸条件を含めたコインの投入(IN)枚数に対する払い出し(

パチスロ台の種類（ART機種とノーマルタイプ）

現行のパチスロ機種には大きく分けて、「ノーマルタイプ」と「ART機種」の2種類があります。 それぞれの違いは下記のとおりです。【ノーマルタイプ】 ノーマルタイプの機種は、ボーナスを中心に出玉を増やしていくタイプです。 現行機種でいうと、「

パチンコの立ち回り方

パチンコは立ち回り次第で勝ちやすいギャンブルと言われています。 立ち回りとは、ホールの選択や遊戯台の選択、また止め時などパチンコをする上での全ての行動のことをいいます。 地域やホールによって、営業時間やイベントの有無など様々なので、これが

パチンコのデータカウンターについて

現在、ほとんどのホールで、パチンコ台上部にデータカウンターが設置してあります。 これは一定期間の当選回数や連チャン数、回転数などのデータ履歴が見られるものです。 ただ現在のパチンコ台は、完全確率のもとで大当たりの抽選を行っているので、どん

パチンコ・パチスロ 確率の集束について

確率は収束します。 これは例えば、サイコロを何回も振れば、いずれの目も1/6の確率で出るということです。 確率が収束するのは当然のことです。 ただ、そこに不正やイカサマなどあれば、収束しません。 パチンコやパチスロにおいても、確率が収束す

パチスロ 勝てる台を選ぶ方法

勝てる台を選ぶ方法は2種類あります。 � 朝一から高設定と予測した台を選ぶ � 夕方以降から高設定の可能性が高い台を選ぶ まず�の方法を説明します。 これは店の設定配分のパターンを見抜き高設定台を探すというものです。 ホールでは売上調整の

パチスロのデータカウンターの見方

ほとんどのホールでは、台の上に台情報を表示しているデータカウンターを設置しています。 表示されている内容はそれぞれですが、立ち回る上で重要ですので、うまく利用しましょう。 ホールにもよりますが、表示内容は以下のようなものがあります。 ・

パチスロのDDT打法とは

パチスロの雑誌等でよく目にするDDT打法。 このDDT打法とは何かというと、子役を取りこぼさないように打つ打ち方のことです。 またDDT打法は、KKK打法とも呼ばれています。 一般的には、スイカやチェリー等はリプレイと違い、目押しをしなけ

パチンコの抽選と演出の仕組み

パチンコは、図柄が3つ揃うと大当たりするような仕組みです。 これはスタートチャッカーに玉が入る瞬間に乱数を取得し、大当り抽選をしています。 ちなみに確率変動中にたまった保留も通常時に消化された場合は通常確率での抽選となります。 抽選は

スロットのボーナス合成確率について

ボーナス合算確率とは、BIGとREGを合算した大当たり確率のことです。 これを計算すれば、設定判別の材料の1つとなります。 合成確率の計算方法は、（BIG確率×REG確率）÷（BIG確率＋REG確率）＝合成確率で出ます。 例えば、ゲーム数

パチンコの換金率について

通常パチンコ店では、パチンコの場合1玉4円、スロットの場合1枚20円で貸し出しが行われますが、換金する際にその玉の価値が変わります。 この借りた時の玉と、換金した時の玉の価値の比率が換金率です。 パチンコでは、一般的に1玉の換金が2．5円

パチンコのボーダーラインについて

パチンコにおいてボーダーラインとは、ある投資金額あたりの回転数が、損益分岐点を上回るとされる数値のことです。 一般的には、パチンコの収支がプラスマイナスゼロになるためには、投資1,000円あたり何回転すればいいのかについて、数値に表します

パチンコ台のセグについて

パチンコ機には必ずセグが表示されていて、液晶画面ではなく、そこで当否の判別がわかるようになっています。 セグが大当りなら、液晶画面の数字が揃っても揃ってなくても当りです。（液晶画面上では数字が揃わない2R大当りなどもあります。） 出玉のあ