半端

小さな中途半端な期待なんていらない。どうか期待させないで。だけど、きっとそんな小さな期待や優しい嘘みたいなものでも、そんなそのばしのぎを求めてしまうのが人間な…

許された時

解らないふりをしていたけれど、些細なことに対してこんなに考えでしまうのはきっと好きなんだと思う。好きになるのが怖い。病気が許してくれない。私自身も許せない。迷…

好き

『好き』その言葉のひとことが、伝えるのが、酷くこわくって。哀しくて、悔しくて、切なくなる。そんな自分を想像して暗い幻想に酔いしれて、自分をなぐさめるように現実…

ひとりだから

そうだろうなとは思ってた。恋人できた途端にそういうタイミングでブログを辞めてしまった優しくしてくれていたアメンバーさんがいた。恋人とかできたら、自分の感情を詞…

バリア

見つけられるのが怖くって。 本当のことを知られすぎると何だかすごく怖いから。好きだからこそ、格好つけてしまう。隠していたい、バリアはる。壁作っちゃう。おかしい…

朝の空の色

喧騒もまだない静かな青い街並み。コバルトブルーと色濃くない白色を混ぜたような、澄んだ空の色。窓を開けて、深呼吸してみた。まだまだ冷たい空気が頬に当たって、生き…