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たからもの、いっぱい。 https://blog.goo.ne.jp/sutekinanara

知れば知るほど、奈良はおもしろい。

生まれ育ち、今も住んでいる奈良がすごく大好きです。日本中の方に、奈良の魅力を知って欲しいと思っています。

みやび
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葛城市
出身
葛城市
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2011/02/19

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  • 奈良滞在3 日目の殿下

    奈良県磯城郡田原本町。「たわらほんまち」と、かつてニュースで放送されたことがあったと聞くが、「たやらもとちょう」が、正式な読み。奈良に行啓されている、皇太子殿下は、その「田原本町」へ。殿下の車列が、大和盆地ののどかな田園風景の中を走る。約150人の、町の人々が、殿下をお出迎えし、そしてお見送り。だれもが、「こんな光景初めて」と、皇室が田原本町を、訪れたのは、明治天皇以来のこと。奈良滞在3日目の殿下

  • 皇太子殿下法華寺へ

    奈良・法華寺周辺を散歩していると、たくさんの厳つい男性集団がうろうろと。「もしかすると、皇太子殿下がお立ち寄りか?」と思い、南大門の方に行ってみると、奉迎の方が、たくさん待機。出発を見送るという。さっそく皆さんの中に合流し、奉送体制に。出てこられた殿下は、すぐに車に乗り込むことなく、奉送迎の方々とたくさんの会話。「どこの学校に行っているの?」「愛子は元気です。」など。皇太子殿下法華寺へ

  • 皇太子殿下ご来県

    1951年11月19日、昭和天皇が、奈良県来訪中に、サンフランシスコ講和条約の批准書の承認、署名を行った。そしてそれからちょうど60年、昭和天皇の孫にあたる現在の皇太子殿下が、育樹祭出席のため奈良へご来県。※写真は、全国育樹祭懇談会会場の「奈良ホテル」皇太子殿下ご来県

  • 第3回日本絵手紙協会公認講師全国大会

    なかなか捨てることのできないものの一つが絵手紙。薬でも届かないところに届くのが「絵手紙」。というのは、日本絵手紙協会会長の小池邦夫氏。会員から、神様のように慕われている、カリスマ会長。絵手紙との出会いは、奈良国立博物館前に、かつて存在した、旅館「日吉館」での、会津八一との出会いというから奈良と絵手紙は、切っても切っても切れぬ縁。その奈良で開催された、第3回日本絵手紙協会公認講師全国大会。今年の会場は、奈良・春日大社。ビックサプライズは、昨年の皇太子殿下ご来県以来の、特別万燈籠。第3回日本絵手紙協会公認講師全国大会

  • 育樹祭準備

    平城宮跡で、育樹祭の準備が進められている。全国植樹祭で、天皇皇后両陛下がお手植え・お手播きされた樹木を、皇族殿下がお手入れを行うのが、「育樹祭」。平城宮跡では、昭和56年に植樹祭が行われ、昭和天皇皇后両陛下により植えられた樹木がある。10月20日には、皇太子殿下がご来県され、育樹活動等が行われる。育樹祭準備

  • 奈良旅手帖2012

    来年の奈良旅手帖を購入。これで4冊目。毎年丁寧に使っているつもりでも、新作を手に入れると、やはり汚れている。一年前と自分自身は、さほど変わっていないつもりでも、手帳をめくり直してみると、たくさんの出来事。だいぶ前の事ことと思っているのに、意外と最近の出来事や、ついこの間と思っていても、相当時間が経っていたり。そして何より、手帳の汚れた分、どれだけ自分が成長しているのかが、一番気になる。奈良旅手帖2012

  • 不思議なご縁

    香港最大手の旅行会社、EGLツアーズ。社長は、奈良と馴染みの深い「えんさん」。天理大学に通っていたとか?「(体格からイメージし)柔道?」と聞くと、「柔道は、しょだん(冗談)」「相撲はとらん」「剣道はしない(竹刀)」と、得意の日本流駄洒落。経営される会社へ初めて訪問。次の日早速セミナー会場に花飾り束が届き、ご本人も出席。セミナー終了後、「次回は奈良で。」と。ところが、夜食事に出掛けた際、偶然ばったり遭遇。不思議なご縁(えん)。不思議なご縁

  • 和再美

    奈良を代表するお酒、今西酒造の『春鹿』。辛口で、酒好きにはたまらない。その銘柄のスパークリングワインならぬ、スパークリングサケが『ときめき』(発泡性純米酒。)さわやかで、女性にも大人気。これに生わさびを入れて、泡が立つまで混ぜ、食前酒にいただく。少し多い目に生わさびを入れても大丈夫。意外とまろやかで、後からさりげなく、わさびの風味が。この新しい飲みものに、名前がついた。『和再美(わさび)』。奈良は、和む街。そしてそれを再生できる、そんな美しい街。五感六感に、わさびのように、刺激を与える街。の意味を込め、名付けられた。名付け親は、堂本剛くん。自宅で、試飲した際、使用したわさびは、奈良県天川産。和再美

  • 「奈良は、もむない」今は昔

    ミシュランレッドガイドに奈良のお店が掲載されて以来、奈良では、「食」の話題がつきない。先日毎日新聞でも、「食」に関する記事が掲載された。見出しは、「奈良は、もむない」今は昔かつて、作家・志賀直哉が、「奈良にうましものなし」と、書いたことに対する見出し。さて、この見出しを巡り、職場(奈良市内)で議論。『もむない』とは、どういう意味か?毎日新聞にも、注釈で「おいしくない」の上方言葉と。「もむない」、葛城市民の私は、普通に聞こえるが「方言」といわれれば、即納得。県外の人には通じず、県内でも、葛城市のほか、五條市や御所市の人しか解らなかった。奈良県でも、南西部の住民がよく使うようだ。因むに葛城市では、『もみない』ともいう。「奈良は、もむない」今は昔

  • 天の川もみじまつり

    今年9月の台風12号災害の影響を受けながらも規模を縮小し、例年どおり「天の川もみじまつりが」が奈良県天川村で開催。奈良で紅葉といえば、天川村御手洗(みたらい)渓谷というほど有名なスポットの一つ。今年は、少し色づきが遅いようだが、すでに、紅葉が始まっており、秋景を楽しむことができる。昨日今日の雨のため、天の川の水量も増え、マイナスイオンがいっぱい。天の川に沿った道路を歩いていると、なんともいえな甘い香りが。シャトルバスの運転手さんに香りの元を聞いてみるが、残念ながら、「木々が発する香り」としかわからない。天の川もみじまつり

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