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  • 定量

    幸運や不運に定量があるのかなぁ・・・。目に見えないものだから量れない。これまでに運を使い果たしているとしたら、あとは不運しか残っていないかもしれない。運命とかあまり信じていなかったけれど、現在の境遇はその結果なのかもしれない。

  • ・・・。

    しゃぼんだまとんだ。やねまでとんだ。やねまでとんでこわれてきえた。・・・。

  • うつ病の自覚 その4

    1日は短く感じるが1週間は長く感じる。TVは見ない。本は読めない。というか本を開いても活字の羅列にしか見えない。何にも興味が持てない。食事もよくて1日1度。食べない日もある。横になっても眠れるわけではない。何もしなくても無為に1日が過ぎる。私は何のために生

  • うつ病の自覚 その3

    死ぬ勇気もない。生きていく自信もない。残念なのか、幸いなのか私には家族がいる。病を得る前は人並み以上に充実していた・・・と思う。終日鬱屈した気分だが「子供の前だけは普通に振る舞って」と嫁の言葉。能面のような顔をした私の他に、別の顔をもつ私がいる。私はいっ

  • うつ病の自覚 その2

    気分がすぐれない。何をやってもうまくいく気がしない。終日何をしているのかも覚えていない。自分は何をしているのか・・・。ただ生きているだけ。生かされているだけ。無為に生きている事に何の意味があるのか・・・。

  • うつ病の自覚 その1

    私はうつ病。自覚しなくてはならない。寛解したように思えるけど治ってはいない。過去の自分には戻れないのだから・・・。

  • どん底再び その3

    通院日。主治医に経緯をすべて話した。「まだ早かった」「私の判断が甘かった」「薬を変えて様子を見ます」「暫くなにも考えずゆっくりしてください」主治医は言った。所詮他人事。【やっぱり自力で何とかするしかないのかなぁ】他人事の様に思っている「私」がいる。薬を貰

  • どん底再び その2

    翌日、職安へ行った。失業保険の再給付の手続きをする様促され窓口に向かった。事情を話した。確認の為、会社へ連絡すると窓口の担当者は言った。電話番号を教えた。少し期待した。そう、「こなくていいよ」発言の撤回。職員と社長の電話でのやり取り。自分の背中越しにこの

  • どん底再び その1

    失意のうちに帰宅した。頭の整理がつかない。心の整合性が取れない。酷く頭が痛かった。物凄い耳鳴りが襲ってきた。何とか風呂に入り、食事も摂らず横になった。全然眠れない。眠剤を通常の2倍飲んだ。1時間しても全く眠気が来ない。更に倍飲んだ。気がついたら昼過ぎだった

  • 自己崩壊

    10日目。10連続出勤。勤務時間は120時間を越えていた。再び社長に呼ばれた。「あの二人の(関係修復)調整はどう?。」「表面的には穏やかに見えるけど。」「いずれ、君にはこの部署の責任者になって貰うつもりだから。」 「?」何それ?どういう事?身体が壊れる前に、

  • 自己崩壊への道

    初出社日。朝起きる事も無理なく行えた。食欲は無かったけど無理やりおにぎりを突っ込んだ。最初はとりあえず勢いで乗り切ろうと思っていた。朝礼の際の挨拶も問題なかった。一所懸命だった。初日の退出時刻 21:30時間なんか気にもしていなかった。流れるように作業をこなし

  • 待遇

    一般社員予定。年俸3200K。土日祝休み。完全週休二日。夜勤無し。残業はあっても月20時間位。前職に比べ年収は半分以下だが、このご時勢贅沢は言ってられない。完全クローズでの入社。大丈夫だ心配ない。健康状態の事は「糖尿の気が少しある」と言ってある。数年前、胃潰瘍を

  • 復活の兆し

    サインバルタ。新薬らしい。服用して1ヶ月。劇的に快方に向かった。力が湧いてきた。【今なら戻れる】と確信した。医師に話した。「薬の効果が出ている。」と言った。働きたい旨伝えた。医師は慎重だった。「あなたの意思はわかりました。」「しかしフルタイム勤務は様子を見

  • どん底 その5

    障害年金。医師から障害年金の受給を受けたらどうかと打診を受けた。障害年金についての知識は皆無だった。言われるがまま書類を整えた。体が動かないので殆ど郵送で済ました。提出まで2ヶ月かかった。季節は夏になっていた。結果が出るまで半年といっていた。主治医曰く「小

  • どん底 その4

    寝逃げの日々。消えてしまいたかった。特に連休から梅雨時期にかけて・・・。部屋からトイレ以外出ない日々が続いた。食事は摂らなかった。というか食べられなかった。体重が20Kg減った。それでも生きていた。夜中に無意識のうちに最低限の摂取はしていたようだ。記憶には

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