哲学するフォトグラファーの日常つれづれの記、おでんのだしのようにたくさんの旨みをこめて
自称「哲学的フォトグラファー」ですが、ヘタさを、キャプションでかっこつけて、ごまかしてるだけ。哲学的というのは深い意味はないのですが、お寺のそばで育ったせいか、妙に仏教には哲学的に親近感を覚えます。人間は宗教心が大事だと思っている一人です。 リンクはご自由にどうぞ、こちらからも訪問します
さて、ここまで書いていく中で、だんだんゴータマ=ブッダすらリスペクトしている「観世音菩薩」とは一体何なのだ?という疑問がさらに湧いてくるわけです。 ...
一方の高野山の真言宗は、その教祖である空海自体が、もはや完成された「日本のブッダ」ともいうべき存在だったとも言えましょう。あまりに完成された教義がゆえ、...
何年か前の記事に、シリーズとして「観世音菩薩」の解説をしてまいりました。その時は「六観音」の信仰理論をもとに、六道輪廻の世界観から「観世音菩薩」の応身変...
さて、このブログでも何度も読まれております「婆子焼庵」の解釈なんでございますが、最近は「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第25=(以下「観音経」)」に触れる...
さて、前回までのお話で、曼荼羅の描く世界には、金剛界と胎蔵界の2種類があるとお話しいたしました。直訳的な解釈で言うと、金剛界は悟りの智慧が揺るぎない...
「ブログリーダー」を活用して、hidemaro2005さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。