前回の続きです。今度は床下の施工です。気流止めを兼ねて既存の断熱材の下へウレタンを吹き付けることに。これも体勢つらし。基礎パッキンは塞がないようにテープで...
前回の続きです。今度は床下の施工です。気流止めを兼ねて既存の断熱材の下へウレタンを吹き付けることに。これも体勢つらし。基礎パッキンは塞がないようにテープで...
断熱改修工事の施工を行っていきます。天井裏の施工から。幸いにも天井の上に防湿シートが貼ってあったので既存の袋入りグラスウールをそのまま残し、その上から新規...
断熱改修工事です。ご相談をいただいてからずいぶんとお待たせしてしまいました。伺ってみると築13年程度でそれほど古くないお宅です。建てた工務店とは疎遠になり...
令和6年能登半島地震で犠牲となられた方々に謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々の一日も早い復興をお祈り申し上げます。心あたりのある、古い家にお...
仕事の合間に、定期的(3年に1度)に受講が義務付けられている建築士定期講習石綿(アスベスト)作業主任者石綿(アスベスト)含有建材調査者何気に実技がきつかっ...
新築住宅を2023年8月にエアコンで24時間冷房した電気代の結果です。(参考記事)建物としては、・大きさは約30坪、UA値は0.26W/m2K・1階1台、...
ちょうど夏だし自身で設置する時の参考になればと、お試しですだれを設置。すべり出し窓なのでハシゴは必要になります。室内から見るとこんな感じ。左がすだれ付き、...
高断熱住宅を24時間冷房するとこんな状態です。ポイントは壁28.3℃、2階天井28.5℃とほぼ同じ温度になってる所。熱カメラの温度自体は誤差があり、室温が...
1階床下空間(基礎空間)の環境改善(カビ、結露防止)のために、引渡し前ですが24時間エアコン冷房をスタート。ちょうど真夏の完成なので床下空間の環境と同時に...
外観外壁:ガルバリウム鋼鈑(一部杉板)屋根:ガルバリウム鋼鈑玄関:スウェーデンドア内観床:桧枠材:杉サッシ:樹脂サッシトリプルガラス現場をご覧になりたい方...
建物が完成したら、スタッフと共に仕上りの確認がてら全体の掃除を行います。長い建築途中において傷などが一切ない、ということはまずないので可能な範囲で補修も行...
エアコンを設置し、住んでいる状態と全く同じ状態になってから気密測定を行います。24時間換気扇の排気口のみ目張り。キッチン換気扇などは目張り無し。0.2cm...
造作建具の取付主要な建具は天井まで。現場をご覧になりたい方は会社HPからお問い合わせくださいませ。
図面上で換気計算をしているのだが(ここまでは全ての家でやっているはず)、住んだ状態と同じ状態になってから実際に換気扇を稼働させて実際の換気風量を測定してい...
内装パテ処理現場をご覧になりたい方は会社HPからお問い合わせくださいませ。
窓枠材、建具枠材は杉の無垢材を加工階段も杉の無垢材を加工床材はヒノキの無垢材収納を造作現場をご覧になりたい方は会社HPからお問い合わせくださいませ。
外壁材はSGL鋼鈑(スーパーガルバリウム鋼板)小波を横張りで施工していきます。このぐらいの長さ(5間)だと横方向の繋ぎ目無しで施工できる。ビス自体の色が取...
天井断熱はロックウールを吹き込みます。桁上の水平構面用の合板の上に予め防湿シートを全面貼っておきます。屋外からは分り辛いが小屋裏換気部材の裏は案外明るい。...
サッシは樹脂、ガラスはトリプルガラス。年間の光熱費をシミュレーションして今回は南側も遮熱タイプのガラスに設定。方位は大きく振れている。1階のテラス窓は床か...
断熱材の施工が終わったら壁体内結露防止のために防湿シートを室内側へ貼っていきます。防湿、という点ではラフに貼っても性能は変わりませんが、破れ等の不具合が発...
外壁付加断熱材の施工です。断熱材はあまり濡らしたくないので、新潟のこの時期(施工時は2月)は施工できる日が限られてくる。3日程度雪や雨が降らない日が続けば...
耐力壁であるモイスの施工。主に気を付けるのは釘の種類、釘ピッチ、釘の縁あき、釘のめり込みだが、全てチェックするよりも自分で打ったほうが結局早いので、全て私...
屋根はSGLの立平葺きです。雨漏りリスクを少しでも減らすため、左右の重ね方も方位を考慮して決めてもらいました。今回は頂部と軒天との距離が短いので頂部に小屋...
準備はしてきたつもりですが、人の手配、材料の手配、当日の段取り、納まりの注意点などなど、前日はふとんに入ってからもなかなか頭から離れませんでしたが上棟の当...
基礎完成後、土台を敷いていきます。この日もなぜか晴れ。やはり誰かが持ってる。基礎高は最近多く施工している通常の1.5倍程度の高さ。土台のアンカーボルトの穴...
昨年の新潟市の豪雪後、年内になんとかコンクリートを打ち込みたいのだが天候が見通せない。なんとか設定してもらった打ち込み日当日。この時期めずらしく影もくっき...
昨年の暮れ近く、新潟市に雪がわんさか降った時にちょうど基礎の鉄筋の施工にぶつかりました。これは前日に雪かきを行ってから配筋をした次の日の状態。この後鉄筋屋...
給湯器の交換工事。壊れてはいないが15年以上?使っており、いつ壊れてもおかしくないので今のうちに交換したい、とのご要望で。給湯方法と号数が主流ではない機種...
断熱改修前後の床表面温度の差を計算してみます。定常計算になりますが部屋の温度が22℃、外気温2℃とすると改修前グラスウール(10K)50mmが気流のため半...
施工に入っていきます。まずは既存の断熱材の撤去から。断熱材自体の撤去は難しくないのですが、断熱材が落ちないように打ち付けてある「押え材」を撤去する際、上向...
実際に床下に入って詳細な調査をします。前回触れたように、床断熱材はグラスウールで完全にフィルムで包まれているわけではないので断熱材内部は空気が出入りできる...
猫との暮らしに関することで著名な東京の建築士さんから紹介された、ということでお声がかかり、かわいい猫ちゃんがいるお宅へ伺いました。ご要望のメインは冬の温熱...
長期優良住宅認定の認定通知書受領。数えていないがおそらく700枚程度。今年度から改正で評価機関で適合証を取得すれば、行政機関は審査項目を省略するので認定申...