目次 1 さて、そろそろ帰ろうか。2 スペイン館の前まで来た。3 目の前は人がぎっしり。4 フラメンコダンスだ。5 そして、とうとう女性ダンサーが登場。 さて、そろそろ帰ろうか。 まだまだ、会場は元気一杯。 しかし、ゆっくりすればするほど帰
「空山一路」 若い頃、たまたま田舎の実家に帰ることになった。しかもJRの最終列車だ。最寄駅に着いたら深夜12時を回ってる。タクシーもない。 歩いて40分くらいの道のり、若いから大丈夫。 市街地を抜けて、トンネルを越える頃には人はおろか車も走
「油断大敵」 ドアが閉まる。電車が動き始めた。 今住んでる田舎の駅だ。1時間に2本、各停電車が走ってる。終点で急行に乗り換えて都会に出ることができる。 ただ、心のどこかに何か違和感。不安感。変に体が軽い。 しまった。リュックを駅のベンチに忘
西院にすばらしい中国料理店あり。予約オンリーの「喜鳥(こちょう)」さんのランチコース。
目次 1 この日は、西院で篆刻の勉強。2 ここのランチメニューはコース料理だけ。3種類だ。3 お客はわしらだけとてもゆったりだ。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 この日は、西院で篆刻の勉強。 お昼にはいつもの楽し
目次 1 散歩復活。2 九度山の町内を抜けて慈尊院まで行く。3 ここは、世界遺産熊野古道の町石道の起点でもある。4 その近くに、樗(おうち)の木がある。5 川縁まで行くと鯉のぼりが見えた。 散歩復活。 暑くなったり寒くなったりの繰り返し、変
目次 1 「マハラジャの葬列」。1.1 「ウィンダム警部とバネルジー部長刑事、名コンビ復活」1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「天使」。2.1 わが額に月差す 死にし弟よ 長き美しき脚を折りてねむれ2.2 わしの勝手なおすすめ度。 「マハ
孫たちを連れて「科学技術センターレストラン」でランチをいただく。
目次 1 この歳になると、孫たちを連れてどっかに行くのも楽しみの一つだ。2 子ども向けメニューがあるのがありがたい。3 それがやってきた。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 この歳になると、孫たちを連れてどっかに行
富山、宇奈月方面に旅した話−33、金沢、バスに乗って駅まで。大阪まで。
目次 1 東茶屋街を出て。2 バスが来た。3 緑の窓口に行ってみる。4 無事着席。ゆったりと大阪に帰れる。5 どっぷりと日が暮れてしまった。 東茶屋街を出て。 さて、東茶屋街の短い散策も終わった。 雨が降りしきる。だいぶ疲れた。 ここから、
目次 1 路地を抜けたら。2 雨が強くなってきた。3 会話のきっかけがない。4 先日タクシーGOの話を聞いたことがある。5 東町茶屋街の地図。 路地を抜けたら。 「乾物塩物松吉食料品店」を出る。 そこから路地を曲がって行くと、だんだんと人が
富山、宇奈月方面に旅した話−31、「松吉食料品店」のフグの粕漬けを食った話。
目次 1 家に帰ってから。2 晩酌に。3 酒のアテでいただく。 家に帰ってから。 昨日の話のふぐの粕漬け、どうなったか。 今夏の北陸の旅で、カニを買って帰ったけど、それはすぐに食った。 日持ちするわけがないし、やっぱりすぐに食いたい。 で、
富山、宇奈月方面に旅した話−30、金沢、東茶屋街で「松吉食料品店」へ。
目次 1 東茶屋街へ。2 「松吉食料品店」3 干物系だけでなくて、糠漬けや粕漬けもあるみたい。4 「フグの粕漬け」と言うのが目についた。5 お店の詳細。6 お店の地図。 東茶屋街へ。 さて、テンション上がらんけど、このままではつまらん。 他
目次 1 泉鏡花邸後を去る。2 川のあたりをうろうろする。3 この近くに旧主計町茶屋街というのがあるらしい。4 ここらは、茶屋街跡ではなく、現役営業中みたい。5 旧主計町茶屋街の地図。 泉鏡花邸後を去る。 休みとあればしょうがない。 どっか
目次 1 ネットを見てたら。2 古い一眼レフ。3 使ってみる。4 全く普通に撮れる。5 物事はそう簡単ではない。 ネットを見てたら。 今、古いコンデジがZ世代にブームなのだそうだ。画素数やら機能やらの数値だけでは表せん独特の風合いのある写真
目次 1 結構満員、「餃子の王将」。2 とりあえずちゃっちゃと注文しよう。3 待つことしばし。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 結構満員、「餃子の王将」。 この日は堺にいた。 昼飯時になったけど、どっかに行きたい
目次 1 「ホーム・ラン」1.1 「お客さん今日はついてますよ。」1.2 わしの勝手なおすすめ度2 「国芳 妖怪百景」。2.1 奇想、妖怪まつり、とても面白い。2.2 わしの勝手なおすすめ度 「ホーム・ラン」 スティーヴン・ミルハウザー 著
あの有名なセイロンカリーが東大阪に支店を出した。「セイロンカリー 東大阪店」。
目次 1 あの有名なセイロンカリーが東大阪に支店を出した。2 で、何をいただく。3 ワインを飲みながら料理を待つ。4 しばらくして、バナナの葉に包んだヤツが登場。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 あの有名なセイロ
目次 1 奇妙な2人のおっさん。2 寒山拾得についてもうちょっと調べてみる。3 寒山のこんな詩も残っているらしい。4 てなことでわしも絵を描いてみた。5 それが、杭州にあったとは知らんかった。 奇妙な2人のおっさん。 先日、ある有名なホテル
目次 1 閑話休題。2 ところが、最近とても便利な方法がわかった。3 簡単な裏打ち方法。4 試しにやってみたら、随分うまくいった。5 墨を載せる皿。6 水差し。7 文房四宝。8 まさに目から鱗。 閑話休題。 いま、いろいろ昔の絵を描き直して
最近の作品。Meditation(ミャンマー洞窟寺院寝仏)。
目次 1 ミャンマーの洞窟寺院で見た寝仏の絵を描き直してみた。2 タイとの国境近くにある街だ。3 洞窟の中にも寺院がある。4 「Meditation」5 湖の畔にある、神秘の寺院、6 山の上の飛来石みたいな仏像。7 川のそばの絵のような風景
目次 1 コロナ前に中国に行った時の思い出を絵にした。2 夕暮れの月亮湾。3 老街もよかった。4 トンネルがあった。 コロナ前に中国に行った時の思い出を絵にした。 2018年の11月に中国の江西省や安徽省を旅した。 まず先に、有名な廬山に行
最近よくいくアジア飯。タイ料理の「パッタイ」、とても美味しい。昼飲み抜群。
目次 1 さて昼飲みタイム。2 何を食うか迷う。3 まずはワインで乾杯。4 で、お料理が到着。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 さて昼飲みタイム。 この日は、西院で篆刻の勉強。そのあとは楽しい昼飲みタイム。 寒い
目次 1 我が家には荒れ放題の庭がある。2 ノコギリとハサミを買って、要らんとこ切ったらしまいやんか。3 春がやってきた。4 花咲く季節の準備をするのだ。 我が家には荒れ放題の庭がある。 植木などもあるけど、伸び放題だ。とても手が届けへんと
最近読んだ本、「迷宮遊覧飛行」、「ホット・ジャズ・トリオ」。
目次 1 「迷宮遊覧飛行」1.1 迷宮的作家、山尾悠子の足跡を辿る500頁1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「ホット・ジャズ・トリオ」2.1 ジャズ、ラインハルトのギター、とは何の関係もない話?2.2 わしの勝手なおすすめ度。 「迷宮遊覧
やっぱり困った時はお世話になります。ご近所便利食堂、「橋本食堂」。
目次 1 ちょっと外食せんならん。2 「橋本食堂(まいどおおきに食堂)」3 ほとんどいつも決まってる。4 普通のものが普通においしいのがとても安心だ。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 ちょっと外食せんならん。 し
目次 1 近江町市場は堪能した。2 で、街歩き。3 町民文化館?4 随分行くと、「泉鏡花記念館」があった、5 「高野聖」がいい。6 泉鏡花記念館の地図。 近江町市場は堪能した。 さすが金沢の台所。すばらしい。 この賑わいは見てる方も元気をい
富山、宇奈月方面に旅した話−27、近江町市場で買った蟹はどうなった。
目次 1 帰って蟹を食った話。2 まず、セコカニを食った。3 さて、蟹を食う。4 美味礼讃5 後日、他のも食った。 帰って蟹を食った話。 さて、閑話休題。 北陸話の途中ではあるけど、近江町市場で蟹を買って帰った話をした。 そいつは、もちろん
目次 1 お腹一杯。大満足。2 近江町市場に入る。3 蟹、蟹。4 わしらにはわからへん。5 それ以外には干物を少々。6 近江町市場の地図 お腹一杯。大満足。 念願の美味しい蟹を食って大満足だ。 お酒も飲んでええ気分。 では、近江町市場に向か
富山、宇奈月方面に旅した話−25、金沢駅前、「長八」で蟹を食う。
目次 1 金沢駅に着いた。2 「長八」。3 早速、香箱蟹をたのむ。4 てなことで日本酒を飲みながら待つ。5 ここの香箱蟹。ただもんではないですなあ。6 そして、やっぱりカニは蟹。大っきいやつがええに決まってる。7 わしの勝手なおすすめ度。8
偶然のアジア飯との出会い、「タイキッチンバラミー」のグリーンカレーセット。
目次 1 お目当てがまさかの臨時休業。2 メニューもきらびやか。3 では、グリーンカレーセットをいただく。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 お目当てがまさかの臨時休業。 この日は、友人の抽象作品グループ店で京都河
目次 1 最近、絵の描き方が変わってきた?2 「路上にて」3 「天空の棚田」4 課題は残る。 最近、絵の描き方が変わってきた? 最近、昔の旅を思い出して絵を描くことを始めている。 絵の描き方も随分変わったし、どう描きたいという気分も変わって
目次 1 「天路の旅人」。1.1 ブッダガヤで聞いた盲目の芸人の太鼓の音を西川も聴いていたのか。1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「天災ものがたり」。2.1 武士の一分は防災にあり。2.2 わしの勝手なおすすめ度。 「天路の旅人」。 沢木
田舎の町に本格スパイスカレー、「鳥唄山馨」さんのキッチンカー、久しぶり。
目次 1 久しぶりに本格的なスパイスカレーが食いたくなった。2 本日のメニュー。3 では、駐車場の車の中でいただく。4 わしの勝手なおすすめ度。5 かつらぎ町役場の地図。6 山上お店の詳細。是非、こちらに。7 山の上のお店の地図。是非、こち
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目次 1 さて、そろそろ帰ろうか。2 スペイン館の前まで来た。3 目の前は人がぎっしり。4 フラメンコダンスだ。5 そして、とうとう女性ダンサーが登場。 さて、そろそろ帰ろうか。 まだまだ、会場は元気一杯。 しかし、ゆっくりすればするほど帰
目次 1 ある日、田舎の国道を走ってたら。2 メニューは中華料理屋さん的ではない。3 で、餃子から。4 お汁は真っ黒系?5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 ある日、田舎の国道を走ってたら。 たしか、中華料理屋だった
目次 1 鮎の季節。2 「一力」3 テイクアウト4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 鮎の季節。 毎日暑いですなあ。 こんな時にはさっぱりと鮎寿司でも食いたいなあと久しぶりに思った。 鮎寿司とは、鮎を一旦焼いた後、甘
目次 1 「対馬の海に沈む」1.1 「JAで神様と呼ばれた男の溺死。執拗な取材の果て、辿り着いたのは、国境の島に蠢く人間の、深い闇だった。」1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「彼女を見守る」2.1 「旅立ちについて語ってくれ。一曲歌ってく
目次 1 この日は、西院で篆刻の勉強。2 「パッタイ」3 メニューはとても品数が多い。4 飲みながら。5 白身魚のさつま揚げ。6 牛肉ヤムサラダ。7 太麺焼きうどん。8 わしの勝手なおすすめ度。9 お店の詳細。10 お店の地図。 この日は、
目次 1 昼飯を食った。2 ギャラリーに着いた。3 作品ご紹介。3.1 「峠遥か」3.2 「柿の里」3.3 「Meditation」3.4 「杏花村」4 個展の様子をユーチューブ動画にしました。ご覧ください。 昼飯を食った。 まだ、開場まで
目次 1 さて、通天閣の下までやってきた。2 ここにきたらシチューを食う。3 丼に入ってくる、これがシチュー?4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 さて、通天閣の下までやってきた。 ギャラリーに入る前に昼ごはんを食っ
新今宮駅で降りる。 さて、いよいよ個展5日目が始まる。 今までは、なんばまで行って、早めの昼ごはんを食べていた。 今日は、ちょっと心に余裕が出来たんやろか。 新今宮駅で降りて、この界隈を歩きながら、ギャラリーまで行こうという気分になっている
目次 1 さて、4日目が終わった。2 「野上屋食堂」3 飲み物は、酎ハイレモン。4 食いもんは。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 さて、4日目が終わった。 晩飯を食って帰ろう。 個展の番をしてると、何かと疲れる。
目次 1 駅前へ。2 てなことで中に入る。3 それでは、乾杯。4 アテも必要。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 駅前へ。 さて、本日最後のお楽しみが待っている。 予定通りにバスに乗って和歌山駅に戻る。 行き先は、
目次 1 ちょいと一休み。2 「BRING BOOK STORE」3 オープンテラスに。4 そして、風景が良い。5 珈琲を飲みながらゆったり。6 わしの勝手なおすすめ度。7 お店の詳細。8 お店の地図。 ちょいと一休み。 ずっと見てたらちょ
目次 1 さて、美術館。2 「現代の美術」3 外に出る。4 すごい存在感。 さて、美術館。 美術館の話に戻る。 佐藤春夫のやつは終わった。 まだ次がある。 あじあん 「現代の美術」 別のチケットチェックが。 これも無料。ありがたい。 てなこ
目次 1 早目の昼飯。2 簡単明瞭に「中華そば」をいただく。3 中華そばが来る。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 早目の昼飯。 実は、MOMAWに来る前に、和歌山駅で昼飯を食ってきた。 和歌山市に来たからには久し
さて、続いて隣に行く。 チケットチェックがあるけど、無料券がある。 気持ちいい。 するっと次に。 昭和の世界だ。 高村光太郎の「佐藤春夫像」から始まる。 集められた美術品からその時代が見える。 そんな偉そうなことは何もわからんけど、ただ見る
美術館に入る。 中に入っても、近代美術館。 いい感じ。 真っ直ぐチケット窓口へ。 窓のとこに「65歳以上は無料」って書いてある。 これはありがたい。わしはタダで入れる。3つの展覧会が全部無料だ。 「和歌山ゆかりの作家と近代の美術」 最初のコ
目次 1 和歌山市に行った。2 さて、バスに乗ろう。3 10分ほどで県庁前に着く。4 今回の出し物は「佐藤春夫の美術愛」、「MOMAコレクション 現代の美術」。5 では、MOMAWに入ろう。6 MOMAWの地図。 和歌山市に行った。 久しぶ
目次 1 「生き急ぐ」1.1 ホンダの歴史に革命を起こした日本人エンジニアのタダオ・ババがなぜ、私の人生に勝手に立ち入ってきたのか?1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「わからない」2.1 キシモトワールドが満載の本。らしい。2.2 わしの
目次 1 ある日、心斎橋あたりで昼飯になった。2 スープカレーの店らしい。3 待ってるあいだもとても良い香り。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 ある日、心斎橋あたりで昼飯になった。 想定通りなんで、下調べ済み。
目次 1 さて、飯食って元気がでた。2 インドネシア館?3 夜明けのボルブドールを思い出す。4 なんだか音楽が盛り上がってる。 さて、飯食って元気がでた。 ゆったりトイレも行けた。 なかなかええではないか。 では、もう少し、歩いてみよう。
目次 1 コモンズーD館はとても良かった。2 腹が減った。3 外食パビリオン「宴」4 鰻にしよう。5 大屋根リングの下は結構快適だ。 コモンズーD館はとても良かった。 知らない国がたくさんある。 楽しそう。 行ってみたい国がたくさんあった。
「空中楼閣」 空中楼閣って、実際にはありえないもの、ありえないことを想像する、想定するときに使うような言葉である。 多分。そう、知らんけど。 で、わしは、想像力が貧困やから、本当の空中楼閣みたいなとこに行った話をしてみる。 中国の山西省にあ
「自縄自縛」 昔、昔の思い出。 学校を卒業して、初めての入社。 ちょっと遠方の寮に入れられて、毎日通勤してた。 3ヶ月ほど経ったころ、台風か集中豪雨かがあって、大雨になり、会社の近くの川が氾濫した。昔は堤防が低かった。 で、その日も出勤しよ
「先手必勝」。 ある日のお昼前。 車で、郊外の山の上についた。 ちょっと、有名? 知る人ぞしる? レストラン、カフェ?がある。 わしより、ちょっと早く着いた人がいてる。 急いで、順番とりにいかねば。 あの人たちの次やから出遅れたかな? とこ
目次 1 あの味が忘れられへん。2 事前予約制やから、注文する必要がない。3 それではいただきましょう。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 あの味が忘れられへん。 どの味かというと、紹興酒の味だ。 料理はもちろん美
目次 1 燕が巣をつくった。2 鶯がよく来る。3 野良猫も来よった。4 とりあえず、木酢液が手元にあった。 燕が巣をつくった。 こないだ燕が巣を作った話をした。 久しぶりで嬉しかった。しばらくおらんと思ってたら、子どもが一緒に飛んでる。 そ
目次 1 「ゆうびんの父」。1.1 日本の郵便を創った人。前島密の物語。1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「ニードレス通りの果ての家」2.1 誰がテディかテディは誰か。2.2 わしの勝手なおすすめ度 「ゆうびんの父」。 門井慶喜 著。 あ
目次 1 この日は、なぜか機嫌がいい。2 爺さんはアウェイ感でおちつかない。3 待つことしばし。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 この日は、なぜか機嫌がいい。 免許更新がうまくいったからだ。高齢になると、認知症検
目次 1 駅前食堂。2 「LE BORDEAUX」。3 ビールはハノイビール。4 どんどん出てくる。5 わしの勝手なおすすめ度。6 ハノイからサパへの旅をユーチューブ動画にしました。ご覧ください。7 レストランの地図。 駅前食堂。 さて、す
目次 1 ラオカイへ。2 ラオカイまで行くと、国境の街がある。3 てなことで、ラオカイの駅前に着いた。4 ハノイからサパへの旅をユーチューブ動画にしました。ご覧ください。5 国境の橋あたりの地図。6 ラオカイ駅の地図。 ラオカイへ。 SAを
目次 1 ホテルを出発。2 高速道路みたなとこを走る。3 2時間ほど走ってSAに着いた。4 ハノイからサパへの旅をユーチューブ動画にしました。ご覧ください。5 SAの地図。 ホテルを出発。 ホテルは、西湖に近く。旧市街からは北西の方向にある
目次 1 ハノイの夜が開けた。2 では、ホテルの朝ごはんを食べよう。3 ご飯を食べながら表通りを見てみる。4 というか、いつものカオスな朝が見られへん。5 ハノイからサパへの旅をユーチューブ動画にしました。ご覧ください。6 ホテルの詳細。7
目次 1 ラーメン屋さん発見。2 で、何を食う?3 さて何がくるのか。4 ラーメン登場。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 ラーメン屋さん発見。 ある時、西院の四条通りを歩いていたら、昼のみの帰りやったけど、見慣れ
目次 1 ATMが少なくなった。2 一時期なんでもかんでもカードになってた。3 振り込みがアプリでできる。4 ATMがアプリで使える。5 個人間送金が無料でできる。 ATMが少なくなった。 前に、街のATMが少なくなってとても不便という話を
目次 1 「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」 上、下。1.1 サヴァン症候群の天才登場。驚異の映像記憶能力。1.2 わしの勝手なおすすめ度。 「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」 上、下。 ダヴィド・ラーゲルクランツ 著。 あじあん サヴァン
目次 1 久しぶりに堺東に出た。2 メニューを見ると、20周年記念ランチというのがある。3 店内はいかにものエスニック。4 豪華なやつがやって来た。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 久しぶりに堺東に出た。 商店街
目次 1 「深謀遠慮」1.1 :::「3本のジグザグ線」2 「一撃必殺」 「深謀遠慮」 水墨画を描く。 水墨で絵を描くときってどうしてるか、考えてみる。 構想をたてる。 当たり前。しかし、難しい。簡単に言えば、描いてみんとわからへん。 あの
目次 1 「千客万来」2 「目迷五色」2.1 李白の有名な漢詩がある。 「千客万来」 今年は、鶯がよう来る。よう来て鳴いてはる。 とても良い。 朝からホーホケキョ・・ええですなあ。 昼にもホーホケキョ・・ええですなあ。 夕方、ホーホケキョ・
目次 1 「痴心妄想」2 「浮生若夢」3 夢や夢 「痴心妄想」 中村文則の「列」という本を読んだことがある。 いつの間にか列に並んでいた男。なぜかはわからん。 周りの誰もわからんらしい。列は長い。果てしなく長い。先に何があるのかわからん。
目次 1 「石破天驚」2 「千違万別」3 :::「石臼」 「石破天驚」 驚くほど素晴らしいことを表すのだそうだ。 素晴らしいって思ったことはいろいろ、数知れずある。 けど、わざわざ四文字で言わんならんほど素晴らしいことに出会った記憶はあんま
目次 1 時にはやっぱり街中華。2 ベタなやつを食ってみよう。3 で、それが登場。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。 時にはやっぱり街中華。 都会にでればいくらでも美味しい店はあるけど、田舎暮らしでは悩ましい。 時にはベタな街中華