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あじあんじゃんくしょん https://asianjunction.net/

大好きなアジアの食べ物や街角の事などを中心に見た 事、感じた事、考えた事などを書いていきます。

あじあんじゃんくしょん
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住所
九度山町
出身
海南市
ブログ村参加

2011/01/24

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  • 大阪、日本橋、「酒場 STAND BB 日本橋店」でスパイス飲み。

    大阪、日本橋、「酒場 STAND BB 日本橋店」でスパイス飲み。 先日、友人と飲んだ。 昼酒と夕酒のちょうど間くらい。この時間やと、難波界隈とはいえ、開いてない店も多い。 開いてる店も多いけど、行きたい店が開いてない。 ちょっと悩んだあげ

  • 大阪、北浜、「菊壽堂義信」。

    大阪、北浜、「菊壽堂義信」。 大阪に高麗餅というのがあって、昔から人気のとても素朴で美味しいお菓子があると 聞いた。 元々、これとは別に所謂高麗の国(今の韓国?北朝鮮?)から入ってきた高麗餅(これもち)と 言われるお菓子が九州などにあるみた

  • 最近読んだ本、「涅槃 上、下」。

    垣根涼介、「涅槃、 上、下」。 前に宇喜多秀家の本を読んだことがある。 秀吉のお気に入りの武将。 中国地方の小さな領主、というか豊臣時代の末期は大躍進、大活躍であるけど、 関ヶ原で西軍を率いて負けてしまったあとは、逃げ回ったとつかまり、 最

  • 大阪、北浜、「スパイス料理 ナッラマラム」。

    大阪、北浜、「スパイス料理 ナッラマラム」。 この日は用があって大阪に出た。 こういう日はついでにランチをという楽しみがある。 どこでもええわけではない。なにか珍しい、美味しいもんを食いたいと企んでしまう。 できればスパイス料理にありつきた

  • 天空の秘境駅、南海高野線、上古沢駅から下古沢駅まで歩く−04、厳島神社へ行こう。

    厳島神社へ行こう。 さて、鳥居が見えたら、まっすぐ進む。 厳島神社の境内は結構広い。 今は閑散としてるけど、ここが賑やかになる時期がある。 8月と10月である。 8月は「傘鉾神事」だ。 青々と繁った大銀杏の下を傘鉾を被った人たちが静々と境内

  • 天空の秘境駅、南海高野線、上古沢駅から下古沢駅まで歩く−03、上古沢の集落を歩き始めよう。

    上古沢の集落を歩き始めよう。 さて、駅前から歩き始めよう。 今回は、せっかく上古沢駅まで来たんで、どういうコースを楽しむか考えてみた。 下古沢まで一駅分歩くことにして、その途中にある上古沢集落の厳島神社とトレッスル橋を 見ていけばそれなりの

  • 天空の秘境駅、南海高野線、上古沢駅から下古沢駅まで歩く−02、上古沢駅へ。

    上 古沢駅へ。 さて、九度山駅へ電車がやってきた。いつもと反対方向やからちと感じが違う。 電車は同じだ。当たり前やけど。 いつものように、カタン、コトンの間に、キー、キー、キーっと独特の線路と車輪のこすれる 音がしてる。この辺り一体、山の上

  • 天空の秘境駅、南海高野線、上古沢駅から下古沢駅まで歩く−01、九度山から。

    九度山から。 ある日、日本の秘境駅を紹介した本を読んでいた。 いつか、こんなとこに行けたらええやろなあって思いつつ。 海外にもこんなとこいっぱいあるんやろなあって思いつつ。 海の上に浮かぶような。山の奥にひっそりと佇むような。天空に浮かぶよ

  • 京都、西院 「にこみ食堂木むら」。

    京都、西院 「にこみ食堂木むら」。 さて、いつものように京都、西院に篆刻の勉強に行く。 いつものように終わった後の、昼酒ランチが楽しみだ。 今日はどこ行こうと、歩き始めたら、いきなり今まで知らんかったお店が目についた。 えっ、なんで? たい

  • 奈良、五條市、「伊勢屋豆腐店」。

    奈良、五條市、「伊勢屋豆腐店」。 最近、ショックなことが続いてる。 まず、豆腐屋さん。いつも愛用させていただいてるご近所豆腐屋さん「森脇豆腐店」が とうとう店を閉めてしまった。理由はわからんけど、美味しい豆腐屋さんてとても 大事な存在なんで

  • 大阪、池田、逸翁美術館、「蕪村 時を旅する」へ行った。

    大阪、池田、逸翁美術館、「蕪村 時を旅する」へ行った。 阪急電車のタレ広告を見てたら、逸翁美術館、「蕪村 時を旅する」というのがあった。 これは大変だ。いかねばらなぬ。 わしは、与謝蕪村が大好きなのだ。 好きが高じて、蕪村が暮らしていたとい

  • 最近読んだ本、「革命と献身 シンパサイザーⅡ」、「マルメロ草紙」。

    ヴィェト・タン・ウェン、「革命と献身 シンパザイザーⅡ」。 前に「シンパサイザー」という本を読んだ。 とても良かった。これはその続きなのか? 急いで読まんとあかん。 ヴェトナム戦争のあと何があったか。 戦争が終わって、全ての人に、全ての街に

  • 大阪、河内長野、千代田、「スリランカダイニング アマヤ 千代田店」。

    大阪、河内長野、千代田、「スリランカダイニング アマヤ 千代田店」。 河内長野にこの店ありと知られたスリランカ料理のお店、「スリランカダイニング アマヤ 千代田店」。 前は、河内長野市内にあったけど、こちらに移転されてきた。 最近この方面を

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−92、海外留学生達の展示会。

    海外留学生達の展示会。 さて、友人達を上海まで無事送り届けた。わしも久しぶりに大都会を楽しんだ。 一夜明けて、えらい学校のあたりが騒がしい。知ってたけど。 今日は、美術学院へ海外から留学してる人達の作品展示会があるのだ。 この学校はこういう

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−91、上海料理の美味しいやつ。

    上海料理の美味しいやつ。 さて、昼飯の時間が近づいている。 さて、どこに行こう。 中国は食の王国である。しかも上海は超大都会。昔からの美食の地、蘇州のすぐそばだ。 お金さえだせばいくらでも有名で美味しいとこがある。いくつかはわしも知ってる。

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−90、上海の街、日本人の居た街あたり?

    上海の街、日本人の居た街あたり? さて、上海まで来たけれど、友人たちが泊まる宿を探さんとあかん。 予約は日本で済ませてきたという。場所はわからんという。 まかせてもらおう。というても「天潼露」という聞いたことがないとこだ。 地図とネットで調

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−89、上海電撃旅、新幹線事情など。

    上海電撃旅、新幹線事情など。 この日は、日本から杭州に遊びに来てくれてた友人たちを上海まで送って行った。 杭州から上海までの交通手段はほぼ2種類。長距離バスか新幹線だ。バスで帰るのは 空港まで直接行けるんで便利ではあるけど、せっかく日本に来

  • 京都、西院、「Notta Cafe」。

    京都、西院、「Notta Cafe」。 篆刻の勉強でいつものように西院へ。 終わったら爺さんたちの昼のみランチが待っている。 たまにはアジアンがいいなって思う。 アジアのストリートフードみたいなんが食べれたらええんやけど、まあそういうわけに

  • 最近読んだ本、「塞王の楯」、「ブラックボックス」。

    今村翔悟、「塞王の盾」。 このタイトルを読むと、だれでもこの話やなって思う。 ::: 楚人に楯と矛とをひさぐ者あり。 これを誉て曰いわく、吾が楯の堅きこと、能く陥す莫なきなり、と。 また其の矛を誉めて曰いわく、吾が矛の利きこと、物に於いて陥

  • 大阪、北浜、「Numb Curry」。

    大阪、北浜、「Numb Curry」。 九度山の田舎に引っ込んでくらしている。 南海電車があるんで大阪に出るのはそう不便ではない。とは言うものの、もうリタイアした 身では、そうそういつも出て行くわけにはいかない。 やっぱり用がある時。用があ

  • 弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−24、猊鼻渓追分を聞きながら。

    猊鼻渓追分を聞きながら。 さて、船が出発した。行きも帰りも完全にエンジン無し、人力航行やから静かに すべるように進む。くる時は舟下りやったから帰りは舟のぼりだ。 落差は少ないみたいやけど、登りは登り、船漕ぐ人は大変だ。 それでも帰りも独りで

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−23、猊鼻渓、渓谷の一番奥まで。

    猊鼻渓、渓谷の一番奥まで。 さて、船は一番奥に着いたらしい。 ここで行ったん船を降りる。 ひとりずつ慎重に船からでる。なんと言うても真冬の川だ。侮ってはいかん。 こけて水にはまったらえらいことになる。 前を向くと左手前方に巨大な景色が迫って

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−22、猊鼻渓舟下りの始まり始まり。

    猊鼻渓舟下りの始まり始まり。 さて、全員そろって、入り口が閉められた。 乗員は二人。船外の船頭さんと、船内の補助の人、その人がガイド役。後一人、乗員かどうかわからんけど カメラ専門の人が船外にいる。 この船は登りも下りも棹一本だ。エンジンは

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−21、猊鼻渓駅船着場。

    猊鼻渓駅船着場。 さて、猊鼻渓の駅についた。 空はあかるいけど、雪はびっしりだ。風がビュービュー吹いている。 昨晩、電話で確認したら、猊鼻渓遊覧船は多分大丈夫やけど、万一風が強かったら 欠航するとのことだった。けっこう微妙かもしれん。 駅は

  • 和歌山、高野口、「寿司いけだ」。

    和歌山、高野口、「寿司いけだ」。 ある日、ご近所国道を車で走ってたら、交差点の赤信号で停まった。 高齢者ドライバーになると、信号無視違反なんかやってしまうとえらいことになる。 十分気をつけよう。 その時に、いつもは見ない左側をちらっと見た。

  • 最近読んだ本、「曲亭の家」、「探し物は図書室まで」。

    西條奈加、「曲亭の家」。 究極の嫁舅問題? かの有名な戯作者、曲亭馬琴の息子の嫁になったお路の物語。 かの有名な「南総里見八犬伝」の作者だ。 というても、子供の頃、漫画本みたいなやつで読んだような気がするだけやけど なんとなく、おぼろげなが

  • 大阪、堺、白鷺、「Spice Curry Baul」。

    大阪、堺、白鷺、「Spice Curry Baul」。 南海高野線の白鷺駅から国道310号線(サントウとか言う人が多い)に出る道はいわゆる 学食街である。その先に大阪府立大学(もう名前変わった?)のキャンパスがあるからだ。 お客は学生さんば

  • 中国地方、美術館の旅ー36、出雲縁結び空港から伊丹に帰っておしまい。

    出雲縁結び空港から伊丹に帰っておしまい。 さて、夜の松江はリムジンバスは走り抜けて行く。 駅から出雲縁結び空港まで、それでも1時間弱かかる、けっこう長旅だ。 飛行機って、乗ってる時間は1時間ほどなんで、とても楽なんやけど、こういう 時間を足

  • 中国地方、美術館の旅ー35、安来から松江駅、空港へ。

    安来から松江駅、空港へ。 さて、スルメをしがみながら酒を飲むというオッサン酒、こんな飲み方は 久しぶりだった。新入社員時代の研修所を思い出すなあ。 現役時代の慌ただしい出張の間に、新幹線で同僚と飲んだ酒。 寮の部屋で飲んだ酒。 いろいろ思い

  • 中国地方、美術館の旅ー34、安来駅でちょいと一杯。

    安来駅でちょいと一杯。 さて、送迎のバスに乗る。 無料やからありがたい。 無料のバスを頻繁に出せるほどの力がある美術館なのだ。 それでも、送迎バスで来るより、観光バスで来る団体さんが圧倒的に多いみたい。 余裕で座れる。 行きはずっと雪を冠っ

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