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あじあんじゃんくしょん https://asianjunction.net/

大好きなアジアの食べ物や街角の事などを中心に見た 事、感じた事、考えた事などを書いていきます。

あじあんじゃんくしょん
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住所
九度山町
出身
海南市
ブログ村参加

2011/01/24

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  • 中国地方、美術館の旅ー33、足立美術館、庭園と美術鑑賞。

    足立美術館、庭園と美術鑑賞。 さて、遅めの昼飯を食ったら、肝心の美術鑑賞が残ってる。 とはいえ、まだまだ、目の前に庭園が続く。 いったいどんだけ広いんや! 庭園の中には入って行かれへんけど、中から回遊式に見れるようになってる。 あっちからも

  • 和歌山市、日前宮近く、四川料理「楓林」。

    和歌山市、日前宮近く、四川料理「楓林」。 コロナ騒ぎが続いてるんで、海外旅行に行けない日が続く。まして、中国なんかは、 強烈なゼロコロナ政策なんで、いついけるか、想像もつかへん。 そうなるとかえって中華料理が恋しくなる。 美味しい店に行ける

  • 焼杉って面白い。

    焼杉って面白い。 田舎で暮らしてると結構板切れなんかが手に入る。 特に薪ストーブ暮らしをしてると、意識的に板を集める。というか必死で板切れを 集めてる。 それで、ちょっと綺麗そうなやつはなんかにつかえるかもってとっておくことも多い。 ちょっ

  • 最近読んだ本、「アポカリプス・ベイビー」、「大伴旅人ー人と作品」。

    ヴィルジニー・デパント、「アポカリプス・ベイビー」。 この人の作品、「ヴェルノン・クロニクル1 ウィズ・ザ・ライツ・アウト」、 「ヴェルノン・クロニクル2 ジャスト・ライク・ヘヴン」を読んで、3部作の3つ目をが 翻訳されるのを楽しみにしてた

  • 京都、西院、「鉄板食堂BARREL」。

    京都、西院、「鉄板食堂BARREL」。 京都、西院って、駅の周りに飲食店が沢山ある。晩御飯向けや一杯飲みむけの お店が多いみたいやけど、そういう店はたいていランチもやってはる。 昼も夜も、激戦区だ。わしらお客にとってはありがたい。 それに、

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−20、一ノ関から猊鼻渓へ。

    一ノ関から猊鼻渓へ。 一ノ関から大船渡線に乗る。 一気に太平洋側までつながっている路線だ。 空が明るい。 雪がないわけではない。今までと変わらんくらいたくさんあるし、時々吹雪いてる けど、空が晴れていて、青いとこがたくさん見えてる。 いまま

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−19、古川から一関へ。

    古川から一関へ。 ロボット君に別れをつげて新幹線に向かう。 新幹線のホームはえらく立派だ。 ホームにJRの係員がいてはった。まだ、チケットのことがもやっとしてる。 その方に事情を話して聞いてみたら、「自由席特急券のままで乗ってくれていいんで

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−18、鳴子温泉から古川へ。

    鳴子温泉から古川へ。 わしらはこれから東に向かう。在来線で古川まで行って、新幹線に乗り換え、 一ノ関に向かう。そこから又在来線に乗り換え、猊鼻渓に行くのだ。 さて、それではと、電車に乗る。雪が降りしきる。 駅ではあんなに人がいてたのに。なぜ

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−17、鳴子温泉を出発。

    鳴子温泉を出発。 さて、朝が来た。そろそろ低気圧も収まって、雪が晴れるんではなかろうか。 その期待も虚しく、朝から森々と雪が降っている。 昨夜の晩飯は、わしらみな食い過ぎて体が重い。 温泉旅館ご自慢の山海の珍味を楽しむのもいいけど、時として

  • 岸和田、蛸薬師、「かに問屋」。

    岸和田、蛸薬師、「かに問屋」。 ちょうど、まだ寒い頃、カニもコロナも盛んだった頃。 でも飲酒禁止令は出てなかった頃。 の話。 久しぶりにカニをたらふく食いたいなあって思った。 この時期、コロナが禍してなかなか旅行には行かれへん。近場でないや

  • 「泉屋博古館」、「旅する絵画」展に行った。

    「泉屋博古館」、「旅する絵画」展に行った。 水墨画を勉強してる。旅の絵を描きたい。旅する絵師になりたい。 そういうわしが、こんな看板をみたらどうしても行きたくなる。しかも、キュレーターさんの 解説がある日がある。 てなことでネットで申し込ん

  • 最近読んだ本、「星落ちて、なお」、「生還者」。

    澤田瞳子、「星落ちて、なお」 明治22年春。 河鍋暁斎が死んだ。 日本画の名人。奇想の画家。というよりは画鬼と言われた男。 本人はいたって普通の人間と思ってた?。少し前の世代の北斎こそがライバルと思っていた? 知らんけど。 これまでにもこん

  • 京都、西院、「蕎麦処 いさむ」。

    京都、西院、「蕎麦処 いさむ」。 いつものように、篆刻の勉強が終わったら、西院界隈でランチ酒。 これが勉強より楽しみだったりする。 今日はどこへ行こう。ちょっと趣向を変えてみたいなあ。 蕎麦屋なんかどうやろう。そばとちょっとしたもんをアテに

  • 中国地方、美術館の旅ー32、足立美術館、「大観」で遅めの昼ごはん。

    足立美術館、「大観」で遅めの昼ごはん。 さて、もう14時近い。駅から直行したんで、昼飯を食ってない。 とても腹が減っている。 気が散って、ちゃんと見学できへん気がする。 見学の途中やけど先に飯を食おう。しかし、どこにあるかわからん。 入り口

  • 中国地方、美術館の旅ー31、足立美術館についた。

    足立美術館についた。 さて、バスが到着した。 こんな郊外の人里離れた山里の真っ只中というのに、えらくザワザワと人が多い。 わしらの乗ってきた送迎バスには人はまばらやったけど、観光バスがどんどんと 乗り付けてきてるみたい。 コロナの中でもすご

  • 中国地方、美術館の旅ー30、安来駅から足立美術館へ向かう。

    安来駅から足立美術館へ向かう。 さて、そろそろ松江だ。 都会の雰囲気がしてきた。 でも、電車の遅れが気になる。景色に浸ってられへん。 ジリジリ1分、2分、遅れが増えたり減ったり。 何となく5分か4分おくれで決着しそうな雰囲気になってきた。

  • 中国地方、美術館の旅ー29、「スーパーおき2号」に乗って。

    「スーパーおき2号」に乗って。 もうすぐ電車がやってくる。 わしらは自由席の場所で待つ。 コロナもあるし、電車はガラガラやろって思ってたら大きな間違いだった。 ホーム上は結構人が待ってる。 二両編成やから当然自由席は一両だけ。もしかしたら座

  • 京都、西院、「蘭桂坊」。

    京都、西院、「蘭桂坊」。 西院で、これほど流行ってる店は、特に中華料理では珍しいのではなかろうか。 たまたまこの店、「蘭桂坊」へ行ったら、高を括ってたわりには、いきなり席がなくて ノートに名前を書いてしばらく待つということになった。表に椅子

  • 久しぶりに「島有泉」を買ってみた。

    久しぶりに「島有泉」を買ってみた。 さて、胃癌の手術をしてもう3年目の半ばをすぎた。 一応、今のところ無事に過ごせてるようだ。半年毎の検診でも異常は見つかってないし、 特に治療が必要な状態でもないようだ。 で、肝心なのは胃の機能がどこまで回

  • 最近読んだ本、「ミカエルの鼓動」「寺山修司 全歌集」。

    柚月裕子、「ミカエルの鼓動」。 「虎狼の血」で有名なベストセラー作家。 今度は医術ものだ。 さすがうまいなあ。読ませるなあ。読みやすくて面白いんでつい読んでしまう。 スピードが速い、展開が速い。起承転結が効いている。 ハラハラドキドキ、テレ

  • 大阪、堺筋本町、「あぷなだば」。

    大阪、堺筋本町、「あぷなだば」。 カレーにはナンってずっと前は思ってた。 しかし、カレー好きになっていろいろ食べてるうちに、とくにスパイスカレーに 惹かれてるうちに、カレーはご飯と混ぜて食うもんやとわかってきた。 なるほど、たしかに、ネパー

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−16、鳴子ホテルに泊まる。

    鳴子ホテルに泊まる。 さて、一応の見学は終わって、本日の宿に到着した。 「鳴子ホテル」だ。 タクシーの運転手さんによれば、このホテルには本館と別館があって、別館は駅の側やけど 本館はけっこう坂を登ったとこにあるらしい。しかもチェックインカウ

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−15、鳴子温泉、鳴子ダムを見に行く。

    鳴子温泉、鳴子ダムを見に行く。 さて、タクシー車内の空気はちと下降気味だ。これで終わりにするにはちと残念だ。 運転手さんもさすがに困って、いろいろ考えはって、「では、鳴子ダムに行ってみますか?」と。 わしらも異存はない。 というか、どこでも

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−14、鳴子峡、回顧橋を見に行く。

    鳴子峡、回顧橋を見に行く。 さて、鳴子温泉駅に着いた。 駅を降りたら、出迎えがある。タクシーを予約しておいたのだ。 これに乗って、回顧橋を見に行く。 歩いて行くか? バスはないか? 行く前に調べてみたんやけど、今は厳冬期、 鳴子峡の遊歩道が

  • 弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−13、新庄駅から鳴子駅まで。

    新庄駅から鳴子駅まで。 さて、昼飯を食って元気がでた。 また、電車に乗る。 雪が吹いてる。 新庄駅で、奥羽本線東線のホームに出る。西線は吹雪のため本日運休みたい。 凍つくホームで待ってる。 電車がやってきた。 雪の中とは言え、電車がしずしず

  • 大阪、西中島南方、「旬香唐」。

    大阪、西中島南方、「旬香唐」。 和歌山の九度山から新大阪まで行くのは結構めんどくさいのではあるが、孫を迎えにあるいは 送りに行くということになると結構いそいそするんでおもしろい。 この日はお迎えだ。念の為に余裕を持って行く。その余裕の中で、

  • 最近読んだ本、「黒牢城」、「オン・ザ・プラネット」。

    米澤穂信、「黒牢城」。 読み始めたら、何や普通の歴史小説なんやろかなんて思った。 ところが、さすがミステリーの巨匠。 だんだんと「王とサーカス」みたいな世界に入っていく。 とても面白い。 とてもワクワクする。 時は戦国時代。突然、信長に反旗

  • 大阪、天神橋3丁目、「スパイスアンドカレー黄金の風」。

    大阪、天神橋3丁目、「スパイスアンドカレー黄金の風」。 本日のカレーから、2種盛りを選択。ネパール山椒と蓮根の粗挽きキーマ&魚介のトマトベースのカレーをご飯半分でいただく。 大阪の食の聖地みたいなとこ、天神橋筋界隈。 商店街の通りからちょっ

  • 中国地方、美術館の旅ー28、津和野の町、朝の散歩をして電車に乗る。

    津和野の町、朝の散歩をして電車に乗る。 さて、もう一度津和野の町を巡ってみよう。 ついでに何か、ここの名物みたいなお土産? 工芸品みたいなの? そう、石州和紙があるはず、時々看板を見かけた。 武家の町跡を徘徊しつつそういう店も探してみる。

  • 中国地方、美術館の旅ー27、津和野の町、「わた屋」に泊まって朝ごはん。

    津和野の町、「わた屋」に泊まって朝ごはん。 さて、ただただ飯を食うだけやのに大騒ぎでその日は暮れた。 こんなことなら旅館で食ったほうがよかったかな? とはあんまり思わない。 外で自由に飯も食うというのがアジアの旅でしみついてる。 アジアの旅

  • 中国地方、美術館の旅ー26、津和野の町、やっと見つけた「かめりあ」さん。

    やっと見つけた「かめりあ」さん。 さて、日が暮れてくる。ご飯やさんは見つからへん。 だんだん心配になってきた。 さっき地元の常連さんばっかりやろうとパスした居酒屋さんにもう一回行ってみる。 贅沢言うてられへん。 やっぱり予約で一杯と断られる

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