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鳥取について考えるブログ https://blog.goo.ne.jp/tottori-kodomo

鳥取を元気にする方法を日々考えています。みんなで議論して行動していきましょう。

地域を変えて行くには、地元企業を優先してみんなで支え、地域資産を生かすことが必要です。そして、お年寄りを大切にして、安心して暮らせる老後を保障することも大事だと思います。 思いが募り、県議選へ挑戦することにしました。どうぞご支援下さい。

すなば たかひろ
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住所
鳥取市
出身
博多区
ブログ村参加

2011/01/21

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  • 森の健康診断に参加しませんか?

    私が事務局を務めていますNPO法人「賀露おやじの会」は、「第7回千代川流域森の健康診断2016in用瀬」を9月24日(土)に開催します。日本は国土の6割を森林に覆われていますが、そのうち4割がスギやヒノキの人工林。人工林が健全でなければ、森は健康とはいえません。そこで、森に入り、樹木の本数を数え、高さや太さを測りり、落ち葉や土壌の状態などを観察します。調査地点は緯度と経度で決められていますので、登山道もない森林の中を渓流を超えて進んで行くハードな調査地点もあれば、道から入ればすぐに調査地点というソフトな所もあり、脚力に合わせてコース設定をしていますので、山登りが趣味の人から、小さなお子さんまで参加できます。智頭町からスタートした「千代川流域森の健康診断」も、7回目の今年から、いよいよ最下流の鳥取市での開催となり...森の健康診断に参加しませんか?

  • ピーチ・アビエーションの井上CEO招いて21日に講演会

    鳥取県は大交流時代の到来で地域創生を目指していますが、その鍵になるのがLCC(格安航空会社)ではないでしょうか。残念ながら米子空港からスカイマークエアラインズは撤退しましたが、さらなる戦略を模索すべきだと考えています。そんな折、私が参加しています「NPO法人とっとり希望化計画21」がPeachAviation株式会社(ピーチ・アビエーション)の井上慎一CEOを招いて、とりぎん文化会館第一会議室で1月21日午後1時半から、講演会を開催します。PeachAviationは全日空傘下のLCCで、2011年2月に発足したばかりの企業ですが、航空路の拡大に加え、段ボール製のチェックイン機を導入するなど徹底したコスト削減に取組み、2014年3月期決算で売上高は305円、当期純利益は10億円と順調に業績を伸ばしている優良企業...ピーチ・アビエーションの井上CEO招いて21日に講演会

  • この国に立憲民主主義はあるのか。安全保障関連法案審議に思う

    安全保障関連法案が参院本会議で可決され、成立しました。集団的自衛権は憲法9条と全文に違反しており、どうしても安全保障関連法案を成立させるのであれば、憲法改正をしたうえで、提案すべきです。それが、立憲民主主義の基本です。様々な形で反対の声が広がる中、民意を軽視し、この法案が可決成立したことは、立憲民主主義を踏みにじるものであり、憲法擁護義務を負う国会議員としては許されないことだと思います。そして、私は子どもを戦場に送りたくはありません。子どもの命を大切に考えますし、子どもに他人の命を奪う行為をさせたくはありません。この思いは、反対する皆さんに共通するもので、そうした素朴な思いを国会には届きませんでした。しかも、地方公聴会を含め、参院での審議は、審議はよりよい結論を得るのではなく、法案を成立させるためのセレモニーと...この国に立憲民主主義はあるのか。安全保障関連法案審議に思う

  • 若葉台で「薪割り体験」を開催しました

    私が事務局を務めているNPO法人賀露おやじの会は9月5日、若葉台里山塾を開催しました。今回は薪作り体験です。アメリカ製の薪割り機で、小学生たちに薪を作っていただきました。エンジンが唸り声を挙げ、丸太がメキメキと音上げて割れている様子に子どもたちは大喜びでした。この薪割り機は、なかなかのもので、30分ぐらいの間でに、こんなに薪が作れました。森の木々は、間伐をしながら育てていき、成熟したら伐採して、また植える。こうした循環が大切です。賀露おやじの会では、薪づくりにも取り組んでいきたいと考えています。最後にはバーベキューも楽しみました。晴天の下、冷たいビールも飲み、心豊かな時間を過ごしました。若葉台で「薪割り体験」を開催しました

  • 日本財団の笹川会長らに里山活動を説明しました

    賀露おやじの会は、若葉台を舞台に、子どもたちと森の中で散歩する「森のようちえん」や薪割り体験、里山クッキングなど様々な活動を展開する「若葉台里山塾」を運営していますが、こうした活動を聞きたいと日本財団の笹川陽平会長、尾形理事長、佐藤常務理事らがお見えになりました。日本財団から活動の説明を聞きたいとの連絡に、ありがたいことだと思いましたが、笹川会長を始め、財団の理事のみなさんが揃って来訪いただけるとは思っていませんでしたが、正直驚きました。しかし、トップ自ら現場に出ていき、現場で、現場の人から話を聞くという姿勢は、本当に素晴らしいことだと思いました。若葉台をはじめ県内の森林の現状、そして、千代川流域全体で展開している組手什などの県産材振興や森の健康診断、さらに森林環境フォーラムなどわたしたちが取り組む私たちの活動...日本財団の笹川会長らに里山活動を説明しました

  • 森の健康診断のリーダー研修会を開催しました。

    10月3日に第6回千代川流域森の健康診断を開催するので、ご参加下さいと告知しましたが、その準備のため、リーダー研修会を八頭町姫路の山林で開催しました。1箇所目は登山道から沢を横切り、山の中腹にある山林です。道なき急斜面を登るのは、私にはかなりハードで、同行の皆さんの登山スピードを遅らせ、汗顔の至りでした。午後からの2カ所目は管理された杉の植栽林で、こちらは大丈夫でした。まず、道具の確認です。調査器具は20点あり、1点1点まず確認します。調査地点についたら、中心木を決め、中心木を中心に置いた20メートル四方が一時調査区域になります。まず、この20メートル四方の観察をし、下草や低木の葉っぱを集めます。集めた葉っぱを分類し、どんな種類の草木があるのか、確認します。続いて、調査範囲を中心木から100平方メートルに広げ、...森の健康診断のリーダー研修会を開催しました。

  • 第6回千代川流域森の健康診断を10月3日開催します。どうぞご参加ください!!

    10月3日(土)第6回千代川流域森の健康診断を開催しますので、時間の許す皆さんは是非とも、ご参加下さい。(ご案内)森の健康診断とは、簡単な道具を使ってスギやヒノキ、カラマツの人工林の混み具合、林内の植物の葉が地面を覆っている割合、植物の種類数、落ち葉や土壌の厚さなどを計測・観察します。森の健康診断ポータルサイト(http://mori-gis.org/)に詳しい情報があります。参加者:地域で森の健康診断を体験したい方、森林や環境に関心のある方。自然が好きな方。今回から健脚コース(Hard)、里山コース(Normal)、親子コース(Easy)の3コースを設定しました。山歩きに慣れた方から、ハイキング程度ならやれるかなという方までご参加できます。小さなお子さんは、大人の方と一緒に参加下さい。服装・持ち物:長袖、長ズ...第6回千代川流域森の健康診断を10月3日開催します。どうぞご参加ください!!

  • 「戦争に行きたくないじゃん」。そのどこが利己的なのでしょうか?終戦の日にそう思います!

    今日は終戦の日です。戦後70年、曲がりなりにも大きな戦禍に巻き込まれることがなかったのは憲法9条のお陰だと思っています。この夏は安全保障法制に辺野古への基地移転問題などがあり、平和や防衛などについて考える夏となった方が多いのではないでしょうか。自民党は経済最優先の政党だったと思います。それはそれで問題がありますが、外交方針としては悪くないとも考えてきました。しかし、個々数年、党内のリベラル派の後退と共に、違ってきたように思います。そして、様々、勇ましい発言が飛び出すようになりました。その中で一番理解出来なのには武藤貴也衆院議員のTwitterへの書き込みです。「SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしているが、彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじ...「戦争に行きたくないじゃん」。そのどこが利己的なのでしょうか?終戦の日にそう思います!

  • 原発再稼働、安保法案、辺野古埋め立て…根は同じだと思う

    川内原発が再稼働し、日本の原発ゼロは2年で終わりました。政府の方針は「原子力規制委員会で安全が確認された原発から稼働する」ですが、その規制委員会は「新規性基準への適合を審査するもので、絶対安全と申し上げているわけでない」としています。そして、福島第一原発事故で11万人近い人たちが避難生活を余儀なくされていますが、帰郷のめどは立っておらず、事故は収束していません。沖縄の辺野古で何度も聞いた話は「無責任な政治家と無関心が有権者が辺野古の現状を作り出しています。まず日本中の有権者が沖縄の基地問題に関心を持って欲しい」ということでした。無責任な政治家と無関心な有権者という根の上に沖縄の基地問題も、原発再稼働も、安全保障法案も葉と幹を伸ばしています。まず関心を持ち、そして、声をあげることから始めたいと思います。それが解決...原発再稼働、安保法案、辺野古埋め立て…根は同じだと思う

  • 普天間地基地を移転ではなく、廃止すべきです。基地とオスプレイを見て強く思う。

    沖縄からは29日に帰ってきたのですが、米子、琴浦と用事が続き、沖縄最終日の報告が残っていましたので、少し遅れましたが、送信します。最終日は嘉数高台公園に参りました。ここからは普天間基地が一望にできるからです。嘉数高台公園は宜野湾市の南西部地域にあります。高台頂上の地球を模した展望台に登ると、普天間基地が良く見えました。人口の密集した市街地の中にあること、4.8平方キロメートルと、宜野湾市の25%を閉める広大さもよく分かります。基地中央には、鳥取空港や米子空港よりも長尾2700メートルの長大な滑走路がありました。展望台を降り、階段を降りていると、ものすごい爆音がしました。空を見上げると飛んでいるのはオスプレイでした。嘉数高台周辺は沖縄戦で最大の激戦地でもあります。展望台横にはトーチカが保存されていました。激しい砲...普天間地基地を移転ではなく、廃止すべきです。基地とオスプレイを見て強く思う。

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