chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ミドル社労士奮闘記 http://sr-brain0074.at.webry.info/

50歳を契機に社会保険労務士・キャリアコンサルタント・研修講師として独立後の日々を記述。

社労士としての仕事、キャリアカウンセラーとしてのシゴト、研修講師としての切磋琢磨、そして私事。毎日とにかく更新することを大事にしています。

SRひろ
フォロー
住所
北区
出身
西海市
ブログ村参加

2010/12/19

arrow_drop_down
  • 保育園利用の就労基準=親の就労月48~64時間 15年度からの新保育制度

    政府の子ども・子育て会議は15日、消費税増税分を使って2015年度から始める新たな保育制度で、認可保育所などの保育を利用できる保護者の就労時間の下限を「月48~64時間の範囲で市町村が定める」とする方針を決めました。 現在は全国基準はなく、公費補助のある保育所はフルタイムで働く親の利用が基本ですが、自治体ごとに基準は異なっている状況です。新しい制度では、基準を満たせばフルタイムだけでなく、パートでも…

  • 介護保険の支給上限引き上げへ

    厚生労働省は1月15日、今年4月からの消費税増税分を介護報酬に上乗せする措置に伴い、在宅の要介護者に対する介護保険からの支給上限(利用限度額)を0.7%程度引き上げる方針を固めました。政府は、消費税増税によって介護事業者の仕入れコストが増すことへの補填措置として全体で介護報酬を0.63%引き上げることを決めていて、支給上限の増額で利用者負担が増えないように配慮します。 利用限度額は、介護保険サービス…

  • 自動車総連が5年ぶりのベア要求へ 14年春闘

    自動車関連会社の労働組合でつくる自動車総連は9日、東京都内で中央委員会を開き、2014年の春闘でベースアップ(ベア)を5年ぶりに要求するという方針を決めました。 ベアについては具体的な金額は盛り込んでいませんが「1%以上」の数値を掲げています。

  • 経団連が春闘最終案で6年ぶりにベア容認

    経団連は1月8日、経営労働政策委員会を開き、2014年春闘の方針を示す経労委報告書の最終案を了承しました。最終案は、先の政労使会議を踏まえ、業績が好調な加盟企業に対し賃上げを促し、そのうえで賃金水準を底上げするベースアップ(ベア)を容認する見解を示しました。 ベアの容認方針は、リーマン・ショック直前の08年以来6年ぶりに盛り込まれました。14日の会長・副会長会議を経て、15日に正式に公表します。 …

  • トライアル雇用奨励金の改正

    1雇用保険法施行規則の一部を改正する省令関係 トライアル雇用奨励金について、次の改正が行われました。 (1) 公共職業安定所の紹介に加え、職業紹介事業者(職業安定局長が定める条件に同意し、規定の標識を事業所に掲示している者に限る。)の紹介により対象労働者を雇い入れた場合も、トライアル雇用奨励金の支給の対象とする。 (2)「学卒未就職者」及び「育児等で安定した職業に就いていない期間が1年を超えてい…

  • 良いお年を!

    今年もあとわずか。みなさんにとって、この1年はどんな年になったでしょうか? 私は、いろんな意味で前進を実感できた1年になりました。来年もよろしくお願いします。それでは良いお年を!

  • 児童手当1か月分上乗せ 消費増税の引上げ対策

    消費税引き上げに伴う家計への影響に備えて、政府がまとめる経済対策の一部が明らかになりました。児童手当の受給世帯を対象に1カ月分を1回限りで追加支給します。 支給額は年齢に応じて1人当たり1万円から1万5000円程度になる見通しです。今後、経済対策に盛り込み、12月12日に編成する5兆円規模の2013年度補正予算で上乗せ分の財源は2,000億円程度と見込まれています。

  • 13年厚労省調査 有休取得47.1%

    厚労省が21日発表した2013年就労総合調査結果によりますと年次有給休暇の取得率取が47.1%と前年より2.2ポイント減となりました。低下は3年ぶりです。 調査は2013年1月1日時点、正社員を対象としており、年次有給休暇ついては与えられた日数は平均18.3日、そのうち労働者が取得したのは平均8.6日となりました。 政府は2020年までに有休取得率を70%引き上げることを目標に掲げています。

  • 平成25年 障害者雇用状況の集計結果

    平成25年の「障害者雇用状況」集計結果が11月19日に公表されました。 【集計結果の主なポイント】 <民間企業> (法定雇用率2.0%) ○雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新。数、率の伸び幅も過去最高。 ・雇用障害者数は 40 万8,947.5 人、対 前年7.0%(26,584.0人)増加 ・実雇用率1.76%、対前年比0.07ポイント上昇 ○法定雇用率達成企業の割合は 42.7%(前年比4.1ポイント低下) <公的機関> (…

  • 軽度者の介護予防 市区町村への全面移行見送り

    厚労省は14日、介護保険で軽度にあたる「「要支援1、2」向けの予防給付を市区町村に全面移行する当初案から、訪問介護やデイサービスのみ市区町村へ移行させる方針を会保障審議会介護保険部会に示しました。 当初案では2015年度以降全面移行をする方針でしたが、「サービスに地域格差がでるのでは」という利用者や市区町村の負担増などの懸念の声が上がっていました。 「要支援1、2」の要支援者は約150万人、また…

  • 特定求職者雇用開発助成金(高年齢者雇用開発特別奨励金)のパンフレットを公開

    特定求職者雇用開発助成金(高年齢者雇用開発特別奨励金)は、雇入れ日の満年齢が65歳以上の離職者をハローワーク等の紹介により、1週間の所定労働時間が20時間以上の労働者として雇い入れる事業主(1年以上継続して雇用することが確実な場合に限ります。)に対して、賃金相当額の一部が助成されるものです。 厚生労働省は12日、この助成金についての概要や支給要件、支給申請の手続きなどをまとめたパンフレットを公開し…

  • 大卒就職者の離職率 約3割が3年以内で離職

    厚生労働省は29日、2010年3月に大学を卒業して就職した人のうち、3年以内に仕事を辞めた人の割合は、前年同期比2.2ポイント増の31%だったと発表しました。 同省では、高校や大学などを卒業し新卒採用された若者の離職率を調べており、2010年に就職した若者のうち3年以内に辞めたのは、大学を卒業した人で31%、高校卒業で約39%、中学卒業で約62%に上るとしています。就職したのは前年同期より6万人以上少ない36万550…

  • 大手企業中心にベア実施を積極的に検討

    29日の決算会見で大手企業の経営者から、基本給を上げるベースアップ(ベア)を前向きに検討する発言が相次ぎ、業績回復を前提とするものの、大手企業を中心にベア実施の空気が広がっています。 三菱自動車や、コマツ、日立製作所、川崎重工業などの企業が、相次いでベア実施を検討する考えを表明し、前向きな姿勢を見せました。経営者が春闘で労働組合側が要求する前にベアの検討に言及するのは極めて異例で、政府の賃上げ…

  • 国保と後期高齢者医療、軽減措置拡充へ

    厚生労働省は10月23日、社会保障審議会の医療保険部会を開き、自営業者らが加入する国民健康保険と75歳以上が対象の後期高齢者医療の保険料について、軽減措置をとる低所得者の対象を来年度から拡大する見直し案が了承されました。 国保では、夫と専業主婦の妻、子ども1人の3人世帯の場合、保険料が5割軽減される年収の上限を今の147万円から178万円へ、2割軽減される年収の上限を今の223万円から266万円へ引き上げます…

  • 過労死基本法 超党派議連が骨子案

    超党派による議員連盟が17日の会合で過労死を防ぐための基本法の制定を目指し、骨子案をまとめました。 名称は「過労死等防止基本法」とし、骨子案の内容には、過労死や過労自殺、過重労働による疾患を含め防止に取り組むとするほか、国の責務として、防止対策策定や実施状況の報告、また遺族や学識経験者の意見を踏まえた防止対策の基本計画を作成するなどが盛り込まれています。 議連は、各党にて今月中に意見をま…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、SRひろさんをフォローしませんか?

ハンドル名
SRひろさん
ブログタイトル
ミドル社労士奮闘記
フォロー
ミドル社労士奮闘記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用