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2010/12/14

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  • 2023/03/12 ヤマメ ショートバイト1 バラシ2

    <川①>漁協の看板のある周辺を探るが、生命反応なし。開けたポイントなので、釣り切られたのだろう。<川②>最上流放流ポイントで反応がないので、林間を流れるエリアを探った。車道に面したポイントで放流魚がいることを期待したが、無反応。以前、尺クラスをかけた淵の沈んだ倒木の下から天然魚と思われる魚が出てきたが、ショートバイトで終わった。<川③>初めて入渓した。生命反応ゼロ。<川④>先週、ボサの中の竿抜けポイントにいた魚を狙った。フローティングミノーを流し込み、間を作りながらトゥイッチで誘うとヒットした。が、すぐにバレてしまった。<川⑤>実績のある淵へ。Dインサイト44で粘るとヒットしたが、すぐにバラしてしまった。魚影も水量も減り、3月の中旬ですでに厳しい釣りとなった。2023/03/12ヤマメショートバイト1バラシ2

  • 2023/03/11 ヤマメ チェイス ショートバイトのみ

    6:15、現地着。先週から雨が降っていない。予想通り水位は下がっていた。実績ポイントはことごとく反応なし。解禁して10日だが、散々叩かれているように感じた。前回釣ったポイントの上流もチェックした。淵尻にヤマメが2匹いたのを確認した。倒木が絡んだ落ち込み。かなりキャステング難易度の高い竿抜けで、チェイスが2回あった。合計4匹くらいの魚影は確認できた。次の川へ。竹藪の下、ハングオーバーにキャストすると、3〜4回チェイスあり。少なくとも2匹のヤマメがいた。ルアーの直前で反転し、なかなか口を使ってはくれなかった。去年倒木があったポイントでもチェイスあり、合計4匹くらいの魚影を確認した。大淵でも魚影あり。水面でパクパクとしていた。過去の経験上、ルアーでは釣りにくい局面だと感じた。極軽量スピナー、フローティング、サス...2023/03/11ヤマメチェイスショートバイトのみ

  • キャスティングのコツ

    渓流ルアー釣りを始めて3シーズン目になった。この釣りに出会い、キャスティングで精度を追究する面白さを知った。そして、禁漁期間中は、ちょっとした隙間時間があれば、家の中でも外でもキャスティング練習に取り組んできた。妻に何度怒られてもやめなかった。解禁日に釣った1匹は、倒木の奥の落ち込みにいた魚だった。餌釣り師が散々叩いた後でもそのような竿抜けには魚が残っていることを改めて実感した。今では倒木下のような竿抜けが大好きになったが、かつて海釣りを始めて10年間は、全くキャスティングが上達しなかった。そんな僕でもキャスティングを楽しめるようになったので、誰でもできることなのだろうと思う。本記事では、キャスティングについてこの数年で学んだことをお伝えしたい。1参考にしたDVD「村田基のキャスティングマスター」を何度も...キャスティングのコツ

  • 2023/03/05 鮭神社参拝 ヤマメ 1匹

    朝マズメに鮭神社へ。ここで、キャッチ&リリースによる鱒の保護を誓った。その後、目前を流れる川を釣り上がった。1時間釣り上がってチェイスなし。生命反応と言えば、途中の大淵で魚影を1匹見たのみだった。かつて、この川は鮭が遡上してくる豊かな川であったのだろう。鮭神社があるくらいなのだから。しかし、今に至っては、鮭鱒の神様のお膝元の川であってもこの有様である。全国に2社しかないこの鮭神社では、「遡上した鮭を食うべからず」という教えが伝えられているそうだ。持続可能な資源の利用のための先人の知恵は、現代の我々にこそ必要だと痛感した。帰宅後、午前中に諸々の用事を済ませ、午後からは、息子と渓流釣りに出かけた。ぜひ息子にヤマメを釣らせてやりたかった。某川の放流ポイントへ。子供でも釣りができるポイントで、息子のスプーンにアタ...2023/03/05鮭神社参拝ヤマメ1匹

  • 2023/03/04 同僚をガイド ヤマメ5匹

    解禁後最初の土曜。渓流釣りを始めたいという同僚と終日支流をめぐった。まず、最初の川へ。最奥と思われる放流ポイントで1匹ヒット。次の支流へ。ある淵に入渓。これまで実績のないポイントだったが、チェイスあり。釣り上がって、一番深い淵へ。ここもこれまで実績がなかったが、ヒット&バラシ。魚がいることは分かったので、一番良いポイントを同僚に譲った。カウント15秒でボトムを釣るように助言したら、ヒット。同僚初のヤマメキャッチで記念撮影。さらに釣り上がった。去年は倒木で釣れなかった淵があった。倒木はすっかり流されていた。好ポイントだったので、同僚に譲った。同僚が根がかりしたので、回収する前にキャストさせてもらった。小さいが天然の美しいヤマメが釣れた。やはりこの川は、天然魚を育むポテンシャルのある川なのだと思った。リリース...2023/03/04同僚をガイドヤマメ5匹

  • 2023/03/01 ヤマメ 1匹

    渓流解禁日。午後、休みを取ることができた。まずは、小さな支流へ。倒木の奥の落ち込みでヒット。次の川へ。チェイスなし。最後に入った川。小さな堰堤で、4バラシ。2023/03/01ヤマメ1匹

  • 2022/02/03 鷺浦 アジ40cm 夕マズメ

    17:00過ぎから開始。餌釣りさんが5名いた。内1名がコンスタントに20cm前後のアジを釣っておられた。堤防中央辺りだった。17:30を過ぎ、夕マズメ前に次々と帰られた。話によると最近のピークは15〜16時とのこと。誰もいなくなり堤防先端へ。リグはシャローフリークダイブに0、6gJH、ガルプ。85ぺスペに0、6号PEで45mくらい飛ぶ。フルキャストしてからボトムを漂わせていた。何の反応もないまま時が過ぎた。18:00、夕マズメど真ん中の時間帯。突然根がかりのようにリグが動かなくなった。と、思うや否やグングンと動き出した。ぺスペをぶち曲げて応戦するが、なかなか上がってこない。50cm近いシーバスかと思った。竿を溜めて少しずつ弱らせては巻き弱らせては巻きを繰り返した。長いファイトだった。抜きあげる直前、青物の...2022/02/03鷺浦アジ40cm夕マズメ

  • 2022/02/03 アジ23cm 朝マズメ後の湾奥で

    朝マズメに釣れず。堤防先端の餌釣りさんも。7:00、完全に明るくなってから湾奥で23cmのアジがヒット。テトラで釣っていたお爺さんに話しかけられた。「今日は1時満潮で2〜3時によく釣れた。」「6時になると普通なら釣れるが今日はちょうど干潮のタイミングで潮が止まっていた。」「だから釣れなかった。」とのこと。2022/02/03アジ23cm朝マズメ後の湾奥で

  • 2022/12/17 アジ22〜29cm 6匹

    寒波が襲来した土曜の朝まずめ。小雨が降っていた。湾奥はコーヒー牛乳状態。先行者はテトラと波止先端に餌釣りさんが2名だった。今日も濁りがあったので、「明るくなってから波止の中ほどで釣れる」という新仮説が実証されるかどうか検証した。結果は、実証された。6:45、ほぼほぼ明るくなってからカマスがヒット。その後、先端の餌釣りさんは、釣れないと言って帰られた。6:55、波止先端から20m内側のポイントで29cmのアジがヒット。それから7:10あたりまで2匹追加。もう完全に明るくなっていたが、湾内に時々、魚が水面をついばむ波紋が見られたのでそこを狙ってみた。フォールでひったくるときもあったが、スローなアプローチで反応がない時は、レンジキープできるギリギリの速さで巻きつつトゥイッチで誘いヒットした。このような感じで7:...2022/12/17アジ22〜29cm6匹

  • 2022/12/11 カマス1匹 アジが釣れるタイミングについての新仮説

    朝マズメ。濁りはあったが、先週よりもほんの少し澄んでいた。風は、北1m。北風だと、1mの予報でもかなり荒れる。波止の先端にはとても立てなかった。先端には、餌釣りさんがいた。マズメのゴールデンタイムに20cmくらいのアジをコンスタントに釣っておられた。僕はその方より内側で釣っていた。6:40頃になりそろそろ湾内にも回遊してくるだろうと思われた。しかし釣れたのはカマス1匹のみだった。劇濁りの時は、ほぼほぼマズメが終わったと言えるくらいの明るい湾奥で釣れていた。僕はこれまでの経験から、「アジ=澄み潮で釣れる」という認識を持っていたが、それに反証する事実と言える。なので、「アジがルアーを捕食するタイミングは、海中の光量によって決まる」という新たな仮説を立てた。アジは朝マズメによく釣れるということから、アジは餌を捕...2022/12/11カマス1匹アジが釣れるタイミングについての新仮説

  • 2022/12/10 浜田市でアジング

    所用で金曜の夜に浜田市内のホテルに泊まった。5時前に起床し、浜田でアジング。まずは、かめやで情報収集をした。店員さんに朝マズメにアジが回遊してきそうなポイントを3箇所教えてもらった。<1カ所目>常夜灯があるポイント。潮の動きがほとんどなかった。波止の角や先端など、地形変化のある場所で少しでも潮の効いているレンジを探った。20cmちょいのサバと、小さなボッカが釣れた。<2カ所目>ここも潮が効いていなかった。<3カ所目>ここに来た時はすでにマズメが終わっていた。地元の餌釣りの方がおられたので、お話を伺った。その方は、20cmくらいのアジを7〜8匹釣っておられた。今日は潮が動いていなくて、普段より釣れなかったそうだ。例年この時期になると尺アジが10匹以上釣れることもあるのだとか。残念ながら、アジをキャッチするこ...2022/12/10浜田市でアジング

  • 2022/12/04 濁り潮 アジ1匹 22cm

    この日は、西北西3mの風があった。濁りもあった。6:43、湾内で22cmのアジがヒット。1匹のみだったが、「濁りがあっても、明るくなってから湾内で釣れる」というここ最近のパターンの再現性は確認できた。魚はいたと思われるが、2匹目を釣ることはできなかった。横風が強く、ラインメンディングに苦労したが、レンジが正確にとれていなかったからだろうか。内側先端の餌釣りさんは、20cm未満のアジを数匹釣っておられた。2022/12/04濁り潮アジ1匹22cm

  • 2022/12/03 濁り潮 アジ6匹 21〜22cm

    今回も濁りあり。明るくなる6時半以降に湾内で釣れるかどうか再現性を確かめた。結論から言えば、再現性は確認できた。地合いは6:40〜6:55だった。先端には餌釣りさんが2名、「釣れんな〜」とぼやいておられた。2022/12/03濁り潮アジ6匹21〜22cm

  • 2022/11/27 濁り潮 アジ2匹 20〜22cm

    前日に続き、強い濁りがあった。この日は、いよいよ僕以外の釣り客が誰もいなかった。それもそうだろう。前日も同じような状況で、餌釣りの人でさえまともに釣れていなかったのだから。6:30前後、濁りがあっても湾内でアジが釣れるかどうか、検証した。尺には及ばなかったが、20〜22cmのアジを2匹釣ることができた。「湾内に回遊してきたと思われるアジを濁りがあっても釣る」ことに、再現性があることが確認できた。どんなに渋くても、やり続けることで始めて気付けるパターンもあるのだな、と思った。2022/11/27濁り潮アジ2匹20〜22cm

  • 2022/11/26 近所の川 ナマズ釣り

    某橋より上流の堰で、合計4匹くらいのナマズがいることが確認できたが、なかなか口を使わせることができなかった。釣具屋の店員さんおすすめのチャターとワームでも、ショートバイトのみだった。このポイントは、プレッシャーが高いと思われた。橋の下流にも堰があるので、行ってみた。そこではあまり人を見ないような気がしたので、もしかしたら上流側よりスレてないかもと考えたからである。ナマズの魚影を確認できた。キャタピーを落ち込みの上流からポイントに流し込んで、アクションをかけるとバフッとバイトしてきた。が、一瞬でラインブレイクした。PE0.6号にリーダー2号では、まるで歯が立たないことを知った。しばらくはルアーの針が刺さったまま泳いでいたナマズだが、そのうちフックが外れ、キャタピーだけが虚しく流されていった。後日、ナマズを獲...2022/11/26近所の川ナマズ釣り

  • 2022/11/26 濁り潮 アジ2匹 〜29.5cm

    この日は濁りが強かった。秋のターンオーバーに加え、2日前の雨の影響もあるのだろう。波止の先端。地合いであるはずの、6時前後に反応なし。6:15を過ぎ、もう納竿しようかとも思った。しかし、ダメもとで、と思い、波止の内側へ移動。魚がいると仮定すれば湾内に回遊してくる頃合いだと考えたからである。6:30、不意にアタリがあった。強い引きとヘッドシェイクに、良型のカマスだろうと思い、慎重にやり取りをした。魚が走ったりヘッドシェイクしたりする時は、ドラグを出しながら竿で溜めてやり過ごし、魚が大人しくなったら寄せてくる、という一連の対応を繰り返した。やがて足元に浮いてきた魚影は、良型のアジだった。久々の尺か、と思い、計測した。29.5cm。いわゆる、泣き尺。何度測っても、29.5cmだった(笑)その後、22cmのアジを...2022/11/26濁り潮アジ2匹〜29.5cm

  • 2022/11/23 近所の川 ナマズ釣り

    朝から雨だった。アジは秋のターンオーバーで不調なので、朝マズメの釣行はやめた。午後、雨が上がり、小1の長男とナマズ釣りに出かけた。実は、ナマズルアーを1つだけ持っていた。以前、娘と近所の川で、キャスティング練習をしていた時のことだった。たまたま通りかかった地元在住のルアービルダーさんに声をかけられ、自作のルアーをいただいた。それを持って、出かけた。ヤマメ釣りと同じ要領で、落ち込みのキワにキャストを繰り返していると、ヌッと魚影が現れた。面白いもので、合計4、5回アタックしてきた。最後は水面を割って食ってきたが、乗らなかった。それっきり反応がなくなった。どうしてもナマズを獲りたくなってしまったので、釣具屋で実績ルアーを買い求めた。再び、釣り場に戻り、落ち込み周辺や、対岸のキワギリギリにキャストを繰り返した。ま...2022/11/23近所の川ナマズ釣り

  • 2022/11/20 小サバ

    波止先端に先客あり。沖側を釣り座にした。6:00先端のアジンガー氏に連続でヒット。20cm程度のアジだった。前日と全く同じ状況が再現されていた。僕にはアタリ0。明るくなって、湾内へ移動。小サバを釣って納竿。2022/11/20小サバ

  • 2022/11/19 20cmアジ 3匹

    6:00に連続ヒット。6:20に単発で追加。以後、カマスの反応のみ。移動。アオリイカの反応はなし。先客さんの話では、昨日700g台を2杯、堤防の内側で釣った人がいたそうだ。すでに抜かれた後なら厳しいはずである。コロッケ未満のアオリはまだまだいた。2022/11/1920cmアジ3匹

  • 2022/11/13 カマス 〜35cm

    前日は、アジが釣れなかった。移動したら、アオリイカは釣れなかったが、濁りもなかった。この日は、朝マズメから澄み潮のイカ波止で釣りをした。アオリイカもアジも釣れなかった。7時頃、移動したら湾内でまだカマスが釣れていた。2022/11/13カマス〜35cm

  • 2022/11/12 カマス〜35cm5匹

    相変わらず濁りがあった。アジは釣れず。良型のカマスが釣れた。1号リーダーの先にさらに2号リーダーを結束して、カマスの歯対策をした。2号ならカマスの歯にも耐えられるだろうと思い、強引なやり取りをしたらメインライン(エステル0.3号)との結束部分で破断した。そこで、ドラグをゆるゆるにして、魚が走ったりヘッドシェイクしたりする時はラインを出し、抵抗しない時に巻き取るようにやりとりをした。そうすることで、キャッチできるようになった。今まで散々カマスにラインを切られていたが、きちんとやりとりをすれば、キャッチできるということを学んだ。不意の大物への対応にもこの経験が活かせるかもしれない。そのために、もう少しやり取りの経験値を上げておきたい。2022/11/12カマス〜35cm5匹

  • 2022/11/06 17cmアジ1匹

    5:50頃に、17cmアジがヒット。その後、サバ、カマスがボチボチ釣れた。前日同様、濁りあり。カウント25〜30秒のボトム付近にいい潮が流れていたが、一向にアタリが来なかった。湾内の餌釣りの方は、20cmくらいのアジが釣れたと話しておられた。今度濁りがある時は、グロー系のガルプでも投入してみようと思う。濁りによる視覚へのアピール不足を補う作戦である。アオリイカは、ノーヒット。夕マズメ、小1の長男と初のアジングをした。劇渋で、自分の竿にサバがヒットしたのみだったが、地元の漁師さんからヨコワマグロをいただいた。感謝しつつ、家族で頂いた。2022/11/0617cmアジ1匹

  • 2022/11/05 15〜17cmアジ2匹 胴寸23cmアオリイカ1杯

    5:25、まだ暗かったが、ボトム付近でアタリがあった。5:45、明るくなりはじめてアジがヒットしたが、20cmに届かないサイズだった。6:00過ぎに、15cmだが体高のあるアジがヒット。6:30までにサバ、カマスがボチボチ釣れた。3日にはなかった濁りがあった。秋のターンオーバーの始まりだろうか。2022/11/0515〜17cmアジ2匹胴寸23cmアオリイカ1杯

  • 2022/11/03 20cmアジ2匹 アオリ2杯

    アジの地合は5:45〜6:00明るくなってからは、サバ、カマスが釣れた。移動し、コロッケサイズのアオリが2杯。2022/11/0320cmアジ2匹アオリ2杯

  • 2022/10/30 A港 アジ20cm、23cm

    長女と2回目のアジング。6時前後にアジがヒット。その後、サバ、カマスも釣れた。2022/10/30A港アジ20cm、23cm

  • 2022/10/29 A港 アジ21cm

    5:45、アジがヒット。6:10〜20の間、サバが連発。2022/10/29A港アジ21cm

  • 2022/10/23 A港 アジ20cm

    小3の長女と初めてのアジング。長女はアジ、サバ、カサゴを釣って喜んでいた。2022/10/23A港アジ20cm

  • 2022/10/16 A港 21cmアジ1匹 23cm前後のサバ・カマス 入れ食い

    朝マズメの釣果。5:25、21cmアジがヒット。5:40以降、サバ、カマスがヒットし続けた。餌釣りの常連さんは、同サイズのアジが5匹。後は同様にサバばかりだったとのこと。6時を過ぎてもまだまだ釣れ続けていたが、移動。アオリイカは10/1以降釣れていない。エギンガーもどんどん減っているので、皆そうなのだと思う。去年は、11月になってまた釣れ出したと記憶している。諦めずに様子を見続けたい。PEを新しく出たダイワの0.6号に変えた。オードラゴンの0.4号より飛んだ。しかも強度も強いので、根掛かり回収にも成功した。高比重PEって、実際そこまで高比重ではないし、強度面でのデメリットの方が大きいと感じるので、今後PEはダイワの新しいやつにしていきたい。飛距離、強度、コスパ。どれも良し。強くオススメしたい。2022/10/16A港21cmアジ1匹23cm前後のサバ・カマス入れ食い

  • 2022/10/01 B港 アオリイカ 5ハイ

    波止には自分の他、5名のエギンガーがいたが誰も釣れていなかったので期待できなかったが、結果として、小型だが、カラーローテーションをしつつ計5ハイの釣果だった。2022/10/01B港アオリイカ5ハイ

  • 2022/09/25 B港 アオリイカ 胴寸20cm 2ハイ

    寝坊し、朝マズメを逃したが釣れた。2022/09/25B港アオリイカ胴寸20cm2ハイ

  • 渓流ルアー釣り 2022シーズン 納竿

    9月になった。島根は8月末で禁漁だが、9月末まで解禁している隣県で釣りをした。某川、滝の下でヒットがあった。ネットインする前にばらしてしまったが、背が黒く腹がオレンジで側面が金色だったのでイワナだと思われる。さらに上流側、砂防ダムが連続しているポイントでもヒットがあった。短距離で深いポイントを攻略するためにフルメタルソニックと言う鉄板バイブレーションを使った。数回巻いては止めてフォールさせると言う使い方で、小さい魚のヒットがあった。これもネットインできなかったので、魚種は不明。9月になっても渓流釣りがやりたいと言う思いで通ったが、厳しい結果に終わった。しかし、これまで攻略できなかった深く短いポイントを鉄板バイブで攻めると言う引き出しが増えたのは収穫であった。他県の...渓流ルアー釣り2022シーズン納竿

  • 2022/08/28 A川、B川水系 0匹

    尺ニジマスのいたポイントへ向かったが、魚影0。堰堤の淵で2匹ほど魚影を確認したが、何をしても反応が得られなかった。帰りに別の川へ。二つの大きな滝の間の区間に入渓した。以前、アタリがあったが、今回は全くなし。島根は8月末で禁漁となるので、今回の釣行で一区切りとなる。(鳥取は9月末まで釣れるので、機会があれば数回はいってみたいが)今季は、ベストシーズンに渇水が続いた。魚影自体、去年より少なく感じた。去年の水害の影響だろう。数年で回復すればいいが、釣り人の凄まじい釣獲圧を目の当たりにしたので、漁協の慣例的な放流と自然まかせでどれだけ回復できるのか、正直、期待できない。そんな中で、「コギを守る会」の○○さんや、渓魚の保護を研究されている坪井博士との出会いがあった。「渓魚を釣りながら増やす取り組みを、釣り人、漁協が...2022/08/28A川、B川水系0匹

  • 2022/08/27 B川水系 ヤマメ 20cm 1匹

    禁漁前に、何とかヤマメの姿に出会うことができた。前回、山中の川への入渓点の上の淵で良型のつがいの魚影を見た。アップからのアプローチで食わせ切れなかったので、ダウンからのアプローチを試みた。多分、アップからは、他のアングラーもやっているはずだと思った。別の入渓点からそのまま釣り下る人は、もしかしたらあまりいないのかもしれないと考えた。仮にそうだとしたら、ダウンからのアプローチで意外と口を使うかもしれないぞと思ったので試してみた。入渓点は藪に埋もれていた。一瞬ひるんだが、草を払えば、ちゃんと入渓できた。予想通り、ここから入渓する者は久しくいないようだった。釣り下っていき、いよいよ目的のポイントに着いた。なるべく遠目から様々アプローチしたが、反応はなかった。大きな岩盤の滝へ。以前ゴギが釣れたが、今回は何もなし。...2022/08/27B川水系ヤマメ20cm1匹

  • 2022/08/20 A川、B川水系 0匹

    昨年、8月末に尺ヤマメを釣ったポイントへ。反応はなかった。次の川へ。雨後だったが、期待したほどの増水はなかった。反応もなし。最後に、某川へ。増水がちょっと落ち着いてちょうど釣りやすい流れでもあり、高活性も期待できそうな雰囲気だったが、反応なし。ただでさえ厳しい渓魚の生息状況に、盆休みでとことん叩かれた後だから、しょうがないのかもしれない。「もっと釣りたい」と思う渓流釣りファンは、たくさんいるはず。どうにかそういう人を巻き込んで、渓魚を増やす取り組みができないものだろうかと考えている。2022/08/20A川、B川水系0匹

  • 2022/05/08 B川水系 ヤマメ3匹

    世間では連休最終日の日曜。なるべく人が入っていなさそうな、山中の川へ向かった。山道を進み、入渓点へ。足跡を発見。しかし、先行者がいても渓魚のポイントを見つけアプローチできたこともあったので、これまでの経験から学んだことを生かして釣りたいと思い、入渓した。遡行ルートには、蜘蛛の巣が張っていた。幸いにして、先行者の入渓からそれなりに時間は経過しているようだ。水位は、平水〜やや減くらいだろうか。昨年8月の渇水時よりはあった。田植えの時期だが、意外にも水位はあった。田に水を張り終えているからだろうか。しかし、濁りはあった。田の排水のためだろう。だが、山中にいくほど濁りは薄くなっていった。山中に向かう途中、いくつもの細流が合流している。それによって濁りが薄められているのかもしれない。また、水量自体も増えてきている。...2022/05/08B川水系ヤマメ3匹

  • 2022/05/05 A川水系 ヤマメ 良型バラし2匹

    この日は、別の川へ向かうつもりだった。ところが、災害復旧工事のためどのルートも通行止めだった。後から分かったのだが、近くの集落までは入れるらしいので駐車スペースがあれば、歩いて川まで行けるかもしれない。釣り人のプレッシャーはかかってないと思われるので、入渓できればチャンスがるかもしれない。帰りに某川へ。最下流部の淵に入渓したら、足跡があった。ここではまだいい思いをしたことがなかったので、叩かれた後を釣り上がって結果を出す自信がもてず、心が折れた。車まで引き返したが、他の川でやり直す時間も残されていなかったので、ダメもとという気持ちで、車の近くのポイントに入渓した。堰堤を目指し、落ち込みを中心に釣り上がっていった。途中落ち込みから払い出す流心が木の根の下に当たって深くエグれているポイントがあった。すごくあや...2022/05/05A川水系ヤマメ良型バラし2匹

  • 2022/05/03 A川水系 上流部調査

    上流部、某川との合流点の前後の区間の調査をした。理由は、ここの辺りは川幅も実績のある某川とあまり変わりなく、したがって去年の水害の被害も比較的少ない方かもしれないと考え、野生化したヤマメが残っていることを期待しているからだ。この日は家族でキャンプに行く日だったのでいつも以上に時間がなかった。入渓点を見つけたが、増水状態で初めての川を遡上し、短時間で退渓する自信がなかったので、調査をほどほどに撤退した。2022/05/03A川水系上流部調査

  • 2022/05/01 B川水系 ゴギ

    この日も増水気味だった。前日入渓したこの川の前半区間ではミノーに全く反応がなかったが、ボトムノックスイマーだったら反応があるかどうか試してみたくなったので再入渓した。結論から言うと、反応があった。しかも、良型が連発した。しかし、バラしも多発した。バラし対策の研究の必要を強く感じた。2022/05/01B川水系ゴギ

  • 2022/04/30 B川水系 ゴギ23cm

    2日前に一時9mm台の大雨が一晩降った。連休初日の29日は増水で釣りにならず。30日は、まず某川、○○へ。ここで去年増水した時に、連続ヒットを経験した。この日の早朝は5℃くらいだっただろうか。かなり寒かった。水温は8.5℃。この水温なら釣った経験があった。が、チェイスすら見られず。他のポイントは増水で入渓が難しかった。こんな時は、ゴギの川に行くことにしている。元々水量の少ない小渓流なので、増水しても入渓できる上、高活性も期待できるからだ。エリアの最下流から釣り上がった。ところが、区間の半分まで来てまだヒットがなかった。水流が強すぎてミノーが機能しなかったためだと思った。重めのものを選んでもなかなか沈められない上、一瞬で流されるので、アピールすることができていないと考えた。対応策として、ボトムノックスイマー...2022/04/30B川水系ゴギ23cm

  • 2022/04/24 斐伊川水系 バラし1 アタリ2

    昨日は渇水だった。また、川によって濁りがあった。透明度が高い川へ向かった。下流側は、高低差があり、深い淵が連続している。今回はまずこのエリアに入渓した。初めてだったが、入渓点を見つけ、釣り下った。淵を次々と打っていくが反応なし。一枚の岩盤がえぐれたタイプの淵が多かった。もしかしたらこういうポイントはあまり釣れないのかもしれない。もっと石がゴロゴロとあって、水生昆虫の住処が豊富にあるポイントの方がヤマメ向きのような気がした。美しいゴルジュまで釣り下って退渓点を見つけ、一度道路へ上がった。次にいつもの区間を釣り上がった。最初の堰堤の手前、落ち込みが点在しているポイント。水量が落ち、狙いやすかったが、反応なし。堰堤を越え、最初のカーブへ。実績ポイントだ。流れ込みが岩盤に当たってエグれている。透明度が高いので...2022/04/24斐伊川水系バラし1アタリ2

  • 2022/04/23 B川水系 ヤマメ1 バラし2 チェイス1

    木曜の夜に雨が降った。さらに土曜の朝の気温は17度だった。山でも14度はあると考えられるので、水温も10度以上ありそうだ。増水と適正水温で好活性を期待した。しかし、実際には渇水だった。おまけに濁りもあった。そろそろ田植えの時期である。代かきが始まったのかもしれないと思った。実績ポイントで反応なし。次に近くの支流へ。一番下流側の実績ポイントに入渓。前回チェイスがあったが、今回は反応なし。ここも渇水と濁りがあった。上流側へ移動すると、土地が開け、田が現れる。ほとんどの田に水が張られていた。ゴールデンウィークの田植えに向けて代かきが行われているのだろう。減水と濁りがあるわけだ。さらに上流部の川へ移動した。今シーズン初の入渓になる。いつもの区間を釣り上がった。減水していたが、濁...2022/04/23B川水系ヤマメ1バラし2チェイス1

  • 2022/04/17 B川水系 霜降る朝に 0匹

    気温の波の底にあたった週末。明方の気温は、前日の土曜が10度。日曜は2度まで下がった。出発前、車のフロントガラスが一部凍りついていた。絶望的な状況だが、それでも渓で竿を出したい気持ちが抑えきれず、山へ向かった。前日に良型の魚影を確認したが、ヒットさせることができなかったポイントへ。前日よりもさらに低水温で活性も低いと思われた。低水温の時は、なかなか捕食できないものの、スレずに何度も食ってこようとする時がある。そのような状態を期待した。前日のように姿を見られないよう、落ち込みのある下流側から一段下に姿を隠してポイントを狙い撃ちした。何度もキャストを繰り返したが、チェイスも見られなかった。水温は6.5度。さすがに無理かもしれないと思った。もう一つ上の滝の様子を車道から見たが、釣れる気がしないので入渓をやめた。...2022/04/17B川水系霜降る朝に0匹

  • 2022/04/16 B川水系 ヤマメ 1匹

    先日は日中の気温が24度になり、一日Tシャツで過ごした。寒暖を繰り返す春の気候。今週末は、気温の波の底だった。明方の気温は10度。渓流域では6度だった。水温は9度くらいはあることを期待して渓へ向かった。<A川水系支流>先週行った川でヤマメが釣れた。人が入ってないポイントに入るために、あえて放流のない川に行くという判断が功を奏した。今回もそのようなポイントを探そうと考えた。この川は、先週の川の上流にある。放流はない。川は高低差のある山林の中を流れて本流に合流している。点在する落ち込みの下、わずかでも深くなっているところがポイントになるだろう。合流点で入渓点を見つけ、釣り上がった。去年は入渓に躊躇していたが、今となっては新しい渓に入ることに慣れてきた。ヤマメというよりゴギの渓相、という印象を受けた。途中で滝が...2022/04/16B川水系ヤマメ1匹

  • 2022/04/10 A川水系 ヤマメ 1匹

    ヤマメが、3月当初に比べどんどん釣れなくなってきている。残念なことだが、解禁からたった1ヶ月で早くも釣り枯れていると考えざるを得ない。しかし、どうしてもヤマメに出会いたい。そこで、あえて放流のない川へ行ってみた。これが、正解だった。この川は、去年のシーズン途中から釣れなくなった。加えて、地形が変わるほどの豪雨災害に見舞われた。本当にヤマメがいるのだろうかと半信半疑だったが、もうこの選択肢しか残っていなかった。今までと同じように実績ポイントばかりやっても釣れないのは明白なら、考え方を変えるしかないのだから。不思議なもので、いかにもヤマメがいそうだけど、何度やっても釣れないところは釣れない。しかし、実績のあるポイントには、また魚が入っていたりする。魚がいる場所というのは、いくつかの好条件がそろっているのだろう...2022/04/10A川水系ヤマメ1匹

  • 2022/04/09 A〜B水系へ ゴギ2匹

    <A川水系2つの支流0匹>朝まずめ。所用で短時間の釣行だった。実績ポイントで全て反応なし。気温は先週に比べて上昇し、決して釣れない温度ではなかった。新規開拓もした。ゴルジュ帯を見つけたので、入渓。高巻きをしつつ水深のある淵が連続するポイントを探っていった。しかし、生命反応は一切なし。<B川水系支流バラし2チェイス1>この日は、午後に自由な時間がもらえたので、初めて入る支流へ行った。気温は24℃。長袖Tシャツ1枚で汗ばむほどだった。入渓できるポイントを見つけた。息をのむほど美しい渓相だった。水の透明度も高かった。2時間釣り上がって、釣果は0匹だったが、3回ほど生命反応は確認できた。一度目は、入渓点の下の開けたトロ瀬。小さいのがチェイスしてきた。二度目は、ゴルジュを高巻いた後、再入渓した地点付近の落ち込み。水深のあ...2022/04/09A〜B水系へゴギ2匹

  • 2022/04/01〜2 A川水系 0匹

    低温に泣かされた週末だった。三寒四温の「寒」が、ちょうど週末に重なった。1日(土)の朝方は2℃だった。中国山地に近いエリアまで行くと、-2℃だった。一面、霜が降りていた。水温はたしか4.5℃くらいだったと思う。生命反応一切なし。この時期、霜が降りるような朝は絶望的に魚の活性が低いことを学んだ。帰りに最寄りの川へ。標高は下がっても、やはり寒い。反応なし。2日(日)も朝の気温は2℃だった。前日に引き続き、低い。中国山地方面よりはまだ気温が高そうな近場の川へ。2つの支流へ行ったが、気温0℃。当たり前だが、ここも山だから平野部に比べて気温がより低くなっていた。水温はたしか5℃くらいだっただろうか。生命反応は一切なかった。実績ポイントの最上流部で、小さいながらも魚影は発見できた。基本的に週末の朝しかチャンスがないので、こ...2022/04/01〜2A川水系0匹

  • 2022/03/31 B川水系 ゴギ4匹

    午後時間を作ることができたので、B川水系へ向かった。雨後の増水と午後の気温上昇と、よい条件が重なった。実際、ゴギの反応も良かった。去年は反応がなかったポイントでもチェイスやバイトがあった。というか、やや水深がある落ち込みの下には、ほぼゴギがいた。十分にたのしませてもらったので、いつものコースの3分の2ほど釣り上がって納竿とした。2022/03/31B川水系ゴギ4匹

  • 2022/03/30 B川水系 バラし1

    午後、時間が作れたのでB川水系へ。最初にチェックする実績ポイント。この日もライズあり。Dコンパクト38にヒットしたが、バラした。次のポイントへ。昨年の水害の影響で所々水深が変化していた。全体的に浅いポイントが多く、魚がストックされるエリアとは言えないように感じた。ノーチェイス、ノーバイト。次へ。水深のある淵が2箇所、堰堤2箇所、深瀬1箇所と、魚をストックする条件は整っているエリア。入渓点でライズがあったが、ノーバイト。淵、堰堤は生命反応なし。去年、良型のチェイスが見られた深瀬でも無反応。気温は20度と、ロンT一枚にウェーダーで汗をかくほどの陽気だった。魚も高活性になっているだろうと期待していたが、前日同様、厳しい結果だった。放流魚と早めに目覚めた野生魚は、ほぼ釣りきられたということだろうか。残りの野生魚、天然魚...2022/03/30B川水系バラし1

  • 2022/03/29 B川水系 バラし1

    午後、2時間ほどB川水系方面に行った。水温は10.5度。ここでは、駐車ポイントの近くの深瀬で1回ほどライズを見たが、ノーバイト。近くの支流へ。合流点から上がって最初の滝に入渓。滝の一つ前の淵でバラした。唯一のヒットだった。2022/03/29B川水系バラし1

  • 2022/03/27 A川水系 0匹

    所用のため、1時間ほどの短時間釣行。某橋の下の堰堤。以前チェイスがあったが、今回は魚影なし。水温は10度と十分だったが、バイトなし。2022/03/27A川水系0匹

  • 2022/03/19 増水と低温 B川水系 0匹

    雨後の釣行だった。10度前後だった最低気温が、前々日あたりから3度から5度くらいまで下がった。増水という好材料、低温という懸念。どちらの要素が釣果により影響を与えるのか。今回は、低温の方が影響が強かったと感じた。いつもの川は増水で入渓できないと考え、ゴギのいる細流へ。この川は、川幅1〜2mなので、増水で他の川が釣りにならない時にちょうどよい感じになる。少し早く着いたので、周辺のポイントでも軽く竿を出した。水温は6度。渓魚は5度を下回ると口を使わないと言われている。緩流帯をダウンでスローに攻めるが反応なし。続いて、本命の川へ。とりあえず、実績ポイントで様子を見る。水温は6度。なるべくスローに、と思ってダウンで攻めようと思うが、なかなかうまくいかない。もともと浅い上に、増水で水勢が強いので、よさそうなポイントにルア...2022/03/19増水と低温B川水系0匹

  • 2022/03/17 B川水系 ヤマメ 1匹 バラシ1

    <A川水系>結果から言うと、0匹だった。初めて釣り上がった区間だった。途中、堰堤や深い淵などが点在し、ロケーションとしてはすばらしいエリアだった。しかし、ノーバイト、ノーチェイスだった。早春の動きの鈍い渓魚を釣るため、ダウンでスローにみせる釣りも試みたが、反応を得ることはできなかった。<B川水系>駐車ポイントに着くと、初老の渓流釣り紳士に声をかけられた。紳士は今日か明日、釣りをしようと思って様子を見に来たらしい。以下の情報を教えてもらった。・昨日まで増水していて入れなかったが、今日は落ち着いてよい感じになっている。・渓流釣りの車が朝から何台も来ていた。・今年は、知り合いの釣り師もぜんぜん釣れていないようだ。・周辺エリアに尺物がいる。実際に釣ったことがある。・釣るならここより、この先の川の方がよい。とのことだった...2022/03/17B川水系ヤマメ1匹バラシ1

  • 2022/03/13 A川水系 ヤマメ 1匹

    某橋から入渓。流れのゆるいポイントを中心に狙う。先週釣れたポイントも攻めるが、今回は釣れず。釣り上がっていくと、水深のある淵があった。ここで粘るが、チェイスすらなし。さらに釣り上がって、この区間の一番の大淵に着いた。尺物が釣れてもおかしくないような雰囲気だが、ここもノーチェイス。次の淵で、小さいヤマメが1匹ヒットした。気を抜いていたので、カメラを回していなかった。この後もいかにも釣れそうな淵やトロ場があったが、反応なし。退渓しやすいポイントを見つけたので、納竿。帰りに下流の堰堤でやってみた。アタリが2回あった。ヤマメかカワムツかは分からない。2022/03/13A川水系ヤマメ1匹

  • 2022/03/12 A川水系 ヤマメ 18〜22cm 6匹

    まず、最初の川へ。小さい堰堤の落ち込みにボトムノックスイマー2を投入。小さいながらも野生化したパーマークが美しいヤマメがヒット。下流へ移動。ここには、1番大きい淵がある。Dコンパクト45で粘るが反応なし。Dインサイト44にチェンジ。落ち込みのキワの反転流にカウント5秒でなるべく沈めて、食わせの間を作りながら弾いてくるとヒット。ずしりと重い引き。25cm前後はありそうだったが、ネットイン直前でポロリ。さらに支流との合流点まで下がる。付近に点在する小さい堰堤の落ち込みを打つが反応なし。次の川へ。小さい堰堤から入渓。野生化したヤマメが1匹ヒット。堰堤の上のトロ場で20cm前後のヤマメの群れを発見。頻繁にライズしていた。群れをスレさせないよう、下流側の個体から狙っていった。ここでヤマメ...2022/03/12A川水系ヤマメ18〜22cm6匹

  • 2022/03/06 B川水系からA川水系へ ヤマメ23cm

    <B川水系>この日は、大好きな某川へ向かった。ここは、寒かった。釣りをしながら、雪がちらほら舞っていた。残雪の量も市内山間部よりはるかに多かった。水温4℃。ヤマメの反応ゼロ。次は、ゴギのいる支流へ。より低温に強そうなゴギなら、と思ったが、ここも残雪が多く、入退渓が怖かったのでやめた。車道から狙える実績ポイントを打ってみるが、無反応。水温4℃。ゴギもさすがに動けないか。今後のため、別の川も調査した。とりあえず上流をめざして行けるところまで行ってみたが、途中雪のため通行止めになっていた。ここも上流に行けば行くほど、残雪が多かった。水温は、やはり4℃。昨日の川もそうだが、中国山地エリアは、市内と全然環境が違う。まだまだ、寒いし、水も冷たい。もう少し春を待ってからでよいと思った。帰りに昨日釣れた川へ。下流側から入渓し釣...2022/03/06B川水系からA川水系へヤマメ23cm

  • 2022/03/05 A川水系、B川水系のその他の川

    この日に調査できた他の川についても記録しておく。<A川水系>放流ポイントだが、釣果ゼロ。<B川水系>釣果ゼロ<A川水系>林の中を流れている下流部のエリアが雰囲気もよく面白そうだと思った。が、放流魚がいるような雰囲気ではないし、そうだとしたらもう少し水温上昇を待たないといけないと考えたので、入渓までしなかった。少し上流部、林を抜けて開けたところのあるポイント、おそらくここが下流側から上って最初の堰堤だろうか。放流ポイントでもあると考えて、堰堤の落ち込みを狙うが反応なし。I氏がこの川で尺を釣ったとのことなので、僕も今年重点的に訪れたいと思っている。<A川水系>去年の最後の釣行で尺ヤマメを釣ったポイント。さすがに反応はなかった。点在する小さな堰堤がらみの落ち込みを中心に狙うが反応なし。ここまで来ると残雪の量も多かった...2022/03/05A川水系、B川水系のその他の川

  • 2022/03/05 A川水系 野生化ヤマメ20cm

    次の川へ向かった。この川は、去年何度か入渓したが、結局1匹も釣ることができなかった。入渓に難がある川、というイメージがあった。今年は、まだ放流魚が残っているうちに初釣果を上げることで、開拓に弾みをつけたかった。放流ポイント最下流部の橋へ。これまで、ここの入渓ポイントが分からなかったが、あっさり入渓できた。春は熊笹などがまだ生い茂っていない分、新たな入渓ポイントを見つけるチャンスがある。早春の動きがにぶいヤマメがたまっていそうな、流れのゆるい場所を次々狙ってキャストを繰り返した。このエリアは堰堤や淵など水深のあるポイントがないので、岩の裏、波が立ってない、おだやかな水面のポイントを狙ってみた。ポイントを次々打っていくうちに、ヒットがあった。20cmだが、驚くほどパーマークが美しい野生化したヤマメだった。楕円上のパ...2022/03/05A川水系野生化ヤマメ20cm

  • 2022//03/05 A水系 放流ヤマメ24cm

    待ちに待った渓流解禁。まず向かったのは、某川。漁協の情報によれば、今年は、例年にないほど残雪が多く、放流できなかったポイントが多かったようだ。そのぶん、他の川には多めの放流があったそうだ。大好きなポイントで放流がないことはショックだったが、今年はこれを機に、今まであまり入渓していなかった川を開拓していくことにした。今回の川は、去年数回下見をしたが、全く入渓ポイントが分からず、結局釣りをしなかった川だった。今年は、家族にいつもより多めに釣りの時間をもらっていたので、じっくり探すことができた。入渓ポイントを2箇所発見。漁協のヤマメの看板のある民家の上流側と下流側に、それぞれ見つけることができた。雰囲気のよい小渓流で、僕の好きな感じだった。この日は、民家の上流側を釣り上がった。ところどころ魚がついていそうなポイントが...2022//03/05A水系放流ヤマメ24cm

  • 2022/02/25 C波止 尺アジ釣れず

    前回は濁りもあり、ベストコンディションとは言い難い条件だったので、再挑戦した。結論から言うと、釣れなかった。おそらく、大型アジの接岸には、複数の条件が必要で、何かが足りなかったのだと考えている。潮は、底が見えるほど澄んでいた。外側は、多少ウネリはあったが、大荒れというほどではなかった。ヤリイカのおじいさんは今回もおられた。アジもヤリイカも前回同様、釣れなかった。大型アジが釣れる条件とは何だろう。内側が濁らない程度の外側の荒れがあって、潮とともにベイトが湾内に流入し、なおかつ潮が澄んでいる。もしかしたら、このような条件がそろわないと回遊しないのかもしれない。または、アジの回遊シーズン自体が終わったのかもしれない。解明するには、粘り強く通って事実を積み上げていくしかないが、3月からは渓流解禁だ。大型アジの回遊調査は...2022/02/25C波止尺アジ釣れず

  • 2022/02/22 C波止 尺アジ釣れず

    釣り仲間のI氏からの情報で尺アジを狙いに行った。結果から言うと、釣れなかった。が、現地の常連さんらしき方から、アジ回遊の情報をいただいた。5:30頃、現地着。強い西風だった。堤防が途中曲がっているところの少し手前側では、堤防の外側からの波しぶきが霧のように降っていた。湾内は濁っていた。堤防が途中曲がっているところの少し先にヤリイカ狙いの常連らしいおじいさんがおられた。挨拶をして隣に入らせていただいた。おじいさんによれば、アジは毎回ではないが回遊があるとのこと。釣れても1、2匹なので、自分はやらない、と言われていた。頻度や群れの大きさは、条件によって様々であろうが、とりあえず回遊の事実はあることは確認できた。6:30頃まで粘るが、一度もアタリなし。元の釣り座から波止の先端まで移動しながらやってみたがダメだった。外...2022/02/22C波止尺アジ釣れず

  • 2021/11/14 B波止 アオリ5杯 サゴシ、アジゴ、子サバ

    6時5分から6時30分位までの朝マズメゴールデンタイムにアオリがヒット。湾内でライズしていたのでバイスライダー7グラムをキャスト。サゴシ、小サバ、アジゴが釣れた。ジグヘッドでアジゴ、小サバが際限なく釣れた。2021/11/14B波止アオリ5杯サゴシ、アジゴ、子サバ

  • 2021/11/13 B波止 アオリ6ハイ アジゴ、子サバ

    6:05〜20の朝マズメゴールデンタイムにアオリが6ハイ釣れた。その後は、明るくなってもアジゴ、子サバがヒットし続けた。今週は結構雨が降ったので濁りを心配していたが、コーヒー牛乳状態になっていたのは湾奥だけで、波止のほうはあまり濁っていなかった。ここは潮通しが良いのだろう。濁りに強いポイントだ。2021/11/13B波止アオリ6ハイアジゴ、子サバ

  • 2021/11/07 B波止 アジゴ、小サバ、アオリ

    5:50、キャスト開始。アジゴ、小サバが次々ヒットした。2021/11/07B波止アジゴ、小サバ、アオリ

  • 2021/11/06 B波止 アオリ胴寸20cm 他五目

    6:05頃から、アジゴ、小サバ、クロムツ、カマスが釣れた。6:30ごろに、アオリがヒット。2021/11/06B波止アオリ胴寸20cm他五目

  • 2021/10/30 A波止 B波止 アジゴ アオリ

    <A波止>5:50にアジゴ1匹。明るくなってから湾奥でカマスのライズあり。<B波止>アオリ胴寸20cmまでが4ハイ。2021/10/30A波止B波止アジゴアオリ

  • 2021/10/24 B波止 アオリ 1ハイ

    アオリを1ハイ。エギンガーの姿も復活。また釣れ始めたようだ。2021/10/24B波止アオリ1ハイ

  • 2021/10/23 宍道湖 シーバス 0匹

    某所でシーバスを狙うがノーヒット。生命感ゼロ。2021/10/23宍道湖シーバス0匹

  • 21/10/03 A港 アジング 0匹

    アオリが釣れなくなった。先週まで足元で戯れていたコロッケ以下のサイズのアオリイカまで姿を消した。潮が濁っていたポイントも濁りが少なくなり、海の中も夏から秋に向かって変化しているようだった。前日は1匹だがアジが釣れたので、久しぶりにアジの波止へアジングをしてみた。結果は0匹。エサ釣り師の方は20あるなしサイズが最大で5匹前後釣られていた。アジの稚魚が何度もボイルしていた。水面を漂うプランクトンを食べているのだろうか。本当に水面が沸騰しているかのように、フツフツと波紋が広がっていた。ヒットは3回あった。2回は、とても重い引きの後で、ラインを切られた。リーダーの結束部分から切れていたので、カマスではなく、居着きのセイゴだと思われる。3回目は、ゆるゆるドラグで慎重に寄せたが、フッキングが甘くてバラした。たぶんアジだった...21/10/03A港アジング0匹

  • 21/10/02 アジ18cm クロムツ17cm

    朝マズメからアオリイカを狙うが反応なし。波止にいるのはエギンガー氏が2名。先週はもっとたくさんいたのだが、収束しているということなのだろうか。イカはだれも釣れなかった。途中で、バイスライダー7gをキャスト。5:20頃、アジのゴールデンタイムに、18cmアジが1匹だけ釣れた。潮通しがよく、濁りのないポイントなのでアジも釣れそうだなと思ったら釣れた。しかし、後が続かなかった。クロムツをバイスライダーで1匹釣って終了。21/10/02アジ18cmクロムツ17cm

  • 21/09/26 アオリイカ 1ハイ

    朝マズメに少し遅れていつもの波止へ。先端はすでに先客さんがおられた。湾内でトンカツサイズを1ハイ釣って終了。周りも釣れてなかったようだ。21/09/26アオリイカ1ハイ

  • 21/09/25 アオリイカ 0杯

    朝マズメにいつもの波止へ。濁りがひどくつりにならなかった。台風の影響によるものと思われる。風裏の波止へ。コロッケサイズをかけそこねるが、釣れなかった。周りの人も釣れていなかった。21/09/25アオリイカ0杯

  • 21/09/21 アオリイカ コロッケ〜特大トンカツサイズ 5ハイ

    仕事帰りにエギングをした。普通ならしない。幼子3人の育児があるから。妻をワンオペで疲弊させてはいけない。今日は特別なことがあった。一言でいうと不条理。自分に落ち度がなかったことは同僚も認めている。だーれも気づかず見過ごされてきた組織としての欠陥。それがもたらす災厄が、担当外の僕の身に「たまたま」ふりかかってきた。数年ぶりに先天性である狭心症の発作が起きた。傷ついた心身を立て直すことが急務だった。17時に退勤し、まっすぐ漁港へ向かった。最初の子供ができてから7年、初めて退勤後釣行をした。17:45、3投目、フォール中にスーッとラインが走った。トンカツサイズをキャッチ。それから30分、ノーバイト。殺気がイカに伝わっているのか。いやいや、僕はそんな曖昧な表現ではなく、もっと正確な言葉で表現を試みたい。こういう時は渓流...21/09/21アオリイカコロッケ〜特大トンカツサイズ5ハイ

  • 21/09/20 アジ バラし1 アオリイカ トンカツサイズ 4ハイ

    3連休初日は台風のため釣りができず。2日目は、台風の影響によるひどい濁りと強風で釣りにならなかった。3日目、やっと釣りができる状態になった。まずはアジの波止へ。季節がまだ早いとは思いつつも、良型アジのファーストランを捉えたいという思いで釣り座に立った。同じような思いで釣りに来た餌釣り師さん2名もおられた。餌師さんは、ほぼアジゴがヒット。僕は17cm前後のアジを1匹バラしたのみ。明るくなったのでイカを狙うため移動した。移動先で、小一時間でトンカツサイズを4ハイ釣った。1ハイはサイトフィッシングで、イカが餌木に抱きついた瞬間を合わせた。渓流ルアー釣りもそうだが、サイトフィッシングは一番面白い。3、4ハイ目は、濁りのあるところで釣った。アクション後のフォール中、ラインがスーッと走っていくアタリをとって釣った。イカは全...21/09/20アジバラし1アオリイカトンカツサイズ4ハイ

  • 21/09/12 アジ0匹 アオリイカ7杯

    朝マズメアジング。前回と別の波止へ。潮の濁りもなくいい感じだった。エサ釣りのおじさんにアジの釣果情報を教えていただいた。ここで先日、エサ釣りで25cmくらいのアジが釣れたそうだ。6:30頃だったらしい。アジングで釣れる気配がなく、5:30頃にエギングに変更。湾内にアオリの新子が見える見える。サイトフィッシングで3杯。この日のパターンは次のようだった。ポーン、ポーンというリズム(パン!パン!ではない)で、5回ほどダートさせ、その後、10秒テンションフォールで元のレンジへ。ダートアクションに、アオリの子が離れたところからスススーッと寄ってきて、フォール中に、エギに抱きついた。その様子がスリリングで面白かった。ラインスラッグの具合やとロッドをあおる強さとエギの挙動の関係もしっかり確認できたので、この後、別の場所でもパ...21/09/12アジ0匹アオリイカ7杯

  • 21/09/11 アジ0匹 アオリイカ0杯

    久しぶりのアジングホームへ。4:30〜5:30までやるが反応なし。雨後でもないのに潮が濁っていた。釣れない雰囲気。移動してアオリの新子を狙うが釣れず。21/09/11アジ0匹アオリイカ0杯

  • 秋のアジングシーズン そろそろ開幕 今季はいい予感

    渓流シーズン終了後、9月最初の週末は、両日とも寝過ごしてアジングをしていない。前日の雨による濁りもあるし、まだ時期が早いというのもあってモチベーションが保てなかったというのが一番の理由だ。今季のアジングだが、悪くないのではという期待がある。海水温が平年並みだからだ。去年は、近年でも異常な暑さだった。8月中、ほぼ毎日35度越えだったのは忘れらない悪夢だ。渓流でも渇水で絶望的だったし、アジングでもアジの適性水温をはるかに超えた海水温で、秋になっても釣果がパッとしなかった。今年はこのまま平年並みでいくとしたら、9月末あたりからは20cm後半も狙えてくるのではと思っている。週末には久し振りにアジングのホームグラウンドに戻って海況を五感で確かめたい。秋のアジングシーズンそろそろ開幕今季はいい予感

  • 2021渓流シーズン終了 ゴギ15匹 尺ヤマメで納竿

    7月後半から8月末までの渓流ルアー釣りの記録を全てアップしていないのだが、疲れたのでザッと総括しておく。一言で言うと、「忍耐」の釣行だった。全ては7月中旬のゲリラ豪雨が始まりだった。これまでよく釣れていたポイントが軒並み釣れなくなった。8月上旬まで、これまで通い詰めたポイントでできる限りのことをやってみたが、それでもダメだった。追い詰められた僕は、8月からどんどん新規開拓をしていった。まともな釣果もないまま1ヶ月が経とうとしていた8月下旬、ついに「幻の魚」ゴギの川を発見。行く度に20〜23cmのゴギの数釣りをさせていただいた。ただし、一度根こそぎ持ち帰ってしまえば、簡単に絶滅してしまうようなポイントである。僕はこれからもずっとゴギのいる川であってほしいと強く願っているので、全てリリースした。もしこのポイントを見...2021渓流シーズン終了ゴギ15匹尺ヤマメで納竿

  • 21/07/23 Y川 子ヤマメ1 バラシ1 大ヤマメ目撃

    豪雨以降厳しい状況が続いている。が、一応は生命反応が得られたことが嬉しい。A川水系は生命反応ゼロで絶望的だったが、Y川水系は、厳しくても生命反応はゼロではないのが救いだ。退渓点の大淵で、大ヤマメを見た。キャストポイントがズレたので、早巻きでルアーを回収したらチェイスしてきた。こちらの姿を見られたので反転後はもう二度と姿を見れなかった。足元付近でパーマークをしっかり見たので、あれは間違いなくヤマメだった。釣れなかったが、大ヤマメの存在を確認できただけでも大収穫だった。21/07/23Y川子ヤマメ1バラシ1大ヤマメ目撃

  • 21/07/22 X川 子ヤマメ1

    平水に戻ったX川へ。いつものポイントから入渓。入渓点の堰で、子ヤマメヒット。後で釣れたポイントを観察したら、子ヤマメがたまっていた。上流の淵にたまっていた無数の子ヤマメが豪雨以降姿を消して悲しんでいたが、今までは何もいなかったポイントに生命を見つけて嬉しくなった。いつものコースを釣り上がるが、実績ポイントで反応なし。退渓点の大淵では、以前は見られなかった子ヤマメの群れをみることはできた。21/07/22X川子ヤマメ1

  • 21/07/18 A川、B川 魚影すら確認できず

    土曜に続き、日曜の釣行。X川、Y川で上向きになる要素を感じなかったので、日曜は、別の方面の調査をした。以前から行こうと思っていたA川本流へへ。支流の釣果が思わしくなくなってきていたので、本流に流されているヤマメを狙いたいと思っていた。支流との合流地点より下流で入渓。渓相も素晴らしく、新鮮な気持ちで釣り上がっていったが、反応は一切なし。思い切ってかなり下流の大堰へ。ここで、釣りをしていると地元のおじさんらしき方が来られた。挨拶をすると、ヤマメ釣りかと問われ、そうですと答えると、もっと上流でやらなきゃと言われた。大雨で流されたヤマメを狙ってあえてここに来たことを説明すると、アリだと言われた。そのおじさんは、さらに下流の落ち込みで、かつて尺ヤマメを釣ったことがあるらしい。やはり魚は流されているのだ。その後、下流部をい...21/07/18A川、B川魚影すら確認できず

  • 21/07/17 ゲリラ豪雨 変わり果てたX川 釣果0 Y川

    先週は、水〜金にかけて線状降水帯が発生。土日は晴れで、いつも釣りに行くエリアに大きな被害はなかったが、大増水で釣りにならず。そして迎えた月曜。まさかのゲリラ豪雨発生。休校になった先週より、島根県内のより広範囲で様々な被害が出た。特に雲南方面では床上浸水まであった。X川までのルートも土砂崩れで通行止め。週末には開通したので、大好きな川がどうなっているのかこの目で確かめてみたくて現地へ向かった。まず行ったのは、上の淵。一目見て、衝撃が走った。なんと、淵が消えていた。かつては、水深1.5mはあろうかという淵であったが、それがすっかり砂に埋まって最深部で50cmほどだろうか。もはや淵とは言えない姿に、絶句した。ここで出会った豊富なヤマメ、ゴギにもう二度と会えなくなると思うと悲しみでいっぱいになった。おまけに近くに駐車し...21/07/17ゲリラ豪雨変わり果てたX川釣果0Y川

  • 21/07/11 X川 増水 1バラし

    前日は大増水で釣りにならなかった。ちょうどよい増水になって、高活性になってくれればと願いつつ、現地へ向かった。結果を言えば、非常に厳しい1日だった。まずは、最初の淵。相変わらず魚影なし。次は、上の淵へ。入渓しようと思ったら、なんと先行者が。餌釣りのおじいさんだった。ここで人とバッティングしたことなかったので、誰もこないだろうとタカをくくっていたが、甘かった。おじいさんは、すでに小さいヤマメを1匹釣っていた。小さいクーラーを持っていたので、持ち帰るつもりなのだろう。30分ほど、転々と別のポイントに移動してから戻ると、おじいさんはもうおられなかった。一応やってみたが、反応は何もなし。釣りきられたのだろうか。または、あまりの増水にストックされていた魚が全て流された可能性もある。支流の最下流部の淵へ移動。ここは、このエ...21/07/11X川増水1バラし

  • 21/07/10 X川 大増水 釣果0

    島根で線状降水帯が発生し、全国ニュースにもなった。水、木、金と3日間、市内の学校は休校になった。実際の被害は、大社、平田地区の北山周辺に集中していた。神戸川、斐伊川上流部の佐田、雲南、奥出雲方面は大きな被害はなかったようなので、土曜はX川へ。かつて見たことないほどの大増水。入水は危険と判断し、陸っぱりでできるポイントのみを釣り歩いた。まずは、上の淵。ここは、前回増水時、10バラし、5ヒットという実績のあるポイント。高活性だっただけでなく、魚のストックも多いポイントだと思われる。しかも、近くに駐車でき、入渓も楽々なので、最高のポイントだ。現場に着くと、今まで釣り座にしていた石が水没するほどの増水と激しい流れだった。キャストを繰り返すも全く反応なし。別の淵へ。以前の増水時は5匹くらいの魚影が見えていたが、今回は何も...21/07/10X川大増水釣果0

  • 21/07/04 一雨降ったが減水のX川0匹 Y川 カワムツ1匹 ヤマメ1匹

    土曜の夜に2週間ぶりの雨が降った。増水を期待したが、雨量がそれほどでもなく、平水にすら届かず。依然、減水状態だった。しかし、降雨によって魚は動き出したようで、最初の淵では魚影が1匹確認できた。しかし、キャストするも釣れず。減水時はただ水位が下がるだけでなく、水流も弱まるのでルアーが見切られやすくなるのだろう。上の淵。減水状態で水流も弱かったが、魚はライズしていた。こういう状況、意外とルアーで反応しにくいと本に書いてあった。まさにその通り。ミノー系に一切反応なし。虫を模したスピナーの一番軽いやつでなるべく表層を引いて、唯一ショートバイトが2回のみ。水面に流れている極小の羽虫を餌にしているのだろう。こういう場合は、おそらくフライの独壇場かと思われる。今度、フロートにフライを付けたリグを用意しておこうと思う。フロート...21/07/04一雨降ったが減水のX川0匹Y川カワムツ1匹ヤマメ1匹

  • 21/07/03 減水のX川 0匹

    先々週末は、金曜夜から土曜朝にかけて3mmの雨による大増水で、土曜、釣果10匹(バラしも多数)。日曜、釣果5匹(バラし10匹)の好釣果。その後、一週間雨が降らず。先週末の土曜は、平水に戻り、釣果は5匹。日曜は、減水で0匹。さらに一週間雨が降らなかった。今回は、2週間降らなかった減水のX川で釣れるかどうか検証した。結果から言うと、釣れず。以下、詳細を記す。最初の淵を観察。減水。魚影確認できず。増水時は、5匹前後の魚影があり、実際に連続で釣れた。減水したら岩陰に張り付いて出ないのかもしれない。上の淵。減水していた。増水〜平水なら必ず釣れる鉄板ポイントだが、これまで結果を出していた巻かない釣りを試みても、一切反応なし。いつもの区間。途中まで釣り上がったが、反応がないので難所の前で見切りをつけ引き返した。支流との合流点...21/07/03減水のX川0匹

  • 21/06/27 X川 バラし1のみ

    この日は平水時のX川で連日釣行をしても釣れるかどうか検証した。結果から言うと、釣れなかった。最初は、前日に入渓した区間の上流部へ。事前にグーグルマップで目星をつけておいた入渓ポイントへ。現地は一帯がボサになっていたが、入渓点にはしっかりとボサが踏み倒された道がついていた。先行者の存在を感じ、いやな予感がしたが、的中した。ポイントになりそうな場所は点在しているが、どこもノーチェイス。渓相は、いつものコースの方がよい。この川はポテンシャルの高い川だと思うが、さすがに平水時連続釣行は無理があると思った。土曜の朝、僕の後に福山ナンバーの4人の釣り人が入渓するほどの人気スポットだし。土曜の朝一で入渓できたポイントでは釣れたが、おそらくその後にも叩かれていると予想されるので、日曜はもう厳しいコンディションになっているのだろ...21/06/27X川バラし1のみ

  • 21/06/26 X川 ゴギ・ヤマメ 〜23cm 5匹

    今回は平水のX川へ。先週は増水だった。高活性ゆえに釣り方をいろいろと試すことができ、釣れる釣り方釣れない釣り方の理解を深めることができた。その結果、川でも「巻かない釣り」が有効だということが分かった。今回は平水でもその釣り方が通用するのか試したかった。結果から言うと、平水でも巻かない釣りは有効だった。ゴギがヒット。次にヤマメを追加。さすがにこの後は続かなかった。先週末から1週間、まとまった雨が降っていない。活性は平常時に戻っている。次はいつものコースを釣り上がった。最初の曲がり角流れ込みのキワにキャスト。ガンガントゥイッチで流して、瀬尻(波の切れ目)のあたりでU字ターンさせるとヒット。かなり強い流れについていた。直線部分を釣り上がり、次のコーナーの流れ込みへ。落ち込みの白泡にキャストして、巻かない釣りで流してい...21/06/26X川ゴギ・ヤマメ〜23cm5匹

  • 21/06/20 X川 ヤマメ21cm

    前日に続いてX川へ。前日、過去最高に釣れた。その後の雨はないが、増水の影響はまだあると予想した。前日と同じポイントはもうスレて釣れないのか、昨日の釣り方は通用するのか、検証した。結論から言うと、今回も釣れた。ただし、バラしが増えた。鋭く短いトゥイッチで見切りを防ぎつつ、流速に合わせ自然に流す釣り方は、今回も有効だった。いわゆる「巻かない釣り」だ。実際にはリールを巻くのだが、これは、ラインスラッグの回収のためだ。ロッドを鋭く短くトゥイッチを入れているのだが、これは前への移動ではなく、左右に鋭く動かして、前方への移動を抑えるブレーキにしつつ、見切りを防ぐために動かしている。つまり、ロッド操作で、なるべくその場にミノーが定位するようにしつつ、川にミノーが押し流された分だけ、リールでラインを回収しているのである。以下、...21/06/20X川ヤマメ21cm

  • 21/06/19 A川 ヤマメ 20〜23cm 10匹

    結論から言うと、この日は過去最高に釣れた。(そして、こんな時に限ってゴープロを忘れてしまった・・・)前日から3mmの雨が一晩降っていた。A川ならまだ濁りがましかと思って行ったが、ここもこれまでで一番濁っていたし、水位も過去最高だった。ダメもとという気持ちで、まずはいつもの淵へ。予想に反し、1キャスト目からアタリあり。バラしも多かったが、結局ここだけで5匹キャッチ。一つの淵でこれだけ釣れたのは初めてだった。増水による高活性と、濁りによるスレにくさが吉と出たように感じた。次はなんとなくいつもは釣らないポイントへ。そのポイントの淵をのぞいたら、なんと魚影が4〜5匹も見えていた。とりあえず、その上の瀬に入渓し、天然ものと思われる模様の美しい23cmを1匹キャッチ。滝壺も打ったが、反応なし。淵を目指して移動。下流から釣り...21/06/19A川ヤマメ20〜23cm10匹

  • 21/06/13 Y川上流部

    雨後の増水による高活性を期待して、Y川へ。入渓地点に着いたが、想像以上の濁りと増水に危険を感じ断念した。その後、周辺のオカッパリポイントをやってみたが無反応。この日は、ダイワの新しい渓流ロッド、4.8fのグラスロッドを投入。小場所のショートキャストがピンポイントで決まるいいロッドだった。帰りに別の川へ。途中入渓しやすいポイントを見つけてキャストするが、何も釣れず。21/06/13Y川上流部

  • 21/06/12 A川 バラし1

    階段状の落ち込みの一部、こんな所もキャストする?というような小場所で唯一チェイスあり。DコンタクトからボトムノックスイマーⅡに代えると一発で食ってきたが、バラした。これまで実績のあったポイントでは全く反応なし。釣り切られてしまったのだろうか。21/06/12A川バラし1

  • 21/06/06 A川 チェイス2 Y川 子ヤマメ1

    <A川>いつもの入渓点から釣り上がった。ここぞ、というポイントは全て沈黙。一応やっておくか、というポイントで、小型ヤマメのチェイスが2回ほどあった。平水、濁り無し。日曜ではあったが、蜘蛛の巣があったことから前日に入られているようには思えなかった。昨日もそうであったが、この条件で釣れないとなると、魚の絶対数が枯渇しているものと思わざるを得ない。たいへん厳しい状況である。あと1時間20分ほど時間があったので、Y川へ。さすがに2週連続で釣れるほど甘くはなかった。が、収穫はあった。新たな釣り方のオプションを手にいれることができた。大きな落ち込みでの出来事。水深は2m以上あるかもしれない。ここは流れも速く、水深があり、ボトムを狙うのが難しいポイントである。過去、ここで良型のチェイスが何度かあったが、一度も釣れていない。D...21/06/06A川チェイス2Y川子ヤマメ1

  • 21/06/05 B川 バラし1 チェイス1

    木曜に半日ほどではあるが、まとまった雨が降った。前回は、ここ最近で一番反応が良かった。水温の上昇とともに、渓魚がルアーを積極的に追う時期に突入したのだろうか。そうであってほしいと願いながら、久しぶりにB川へ向かった。今回の目的は、まだ入渓していないエリアの新規開拓。これまで、車で移動しながら点から点へ釣るやり方しかしていなかった。今回は、中流エリアを1時間ほど遡上した。入渓点の小さな堰。最奥の落ち込みにキャスト。足元の強い流れでU字ターンしたところでヒット。キャッチ前にバラしたが、小さいヤマメだった。さらに釣り上がる。少し水深のある流れ込みで、いかにも出そうだなと思っていたら良型が一度だけチェイスしてきた。この後、1時間ほど釣り上がったが、反応は以上のみ。平水で濁りなし。蜘蛛の巣もあったので、先行者もいないと思...21/06/05B川バラし1チェイス1

  • 21/05/30 Y川 ヤマメ 23cm 2匹 15cm以下 1匹 バラし1

    今回はここ最近で一番の釣果に恵まれた。これまでの記録を見ると、ここでは、去年の8月上旬、初めての渓流釣りで小さいながらも2匹釣っているのである。これから状況は絶対よくなるはずだと信じ、久しぶりに行ってみた。最下流部から釣り上がる。最初のポイント。入渓点のすぐ近くで、いかにも真っ先に叩かれているようなポイントなのである。こんなところにいるかな?と半信半疑で、とりあえず流れ込みにルアーを落とし込んでみると、なんと一発で食ってきた。天然の模様が美しい23cmの丸々太ったヤマメだった。腹へのスレ掛かりではあったが、キャッチはキャッチ。ヒットルアーは、Dコンタクト。前日にケチらずフック交換をしていて本当によかった。ただ、タモ内でのローリングでフックを外すのを手間取り、内臓が少し見えるほど傷口を広げてしまった。これにはすご...21/05/30Y川ヤマメ23cm2匹15cm以下1匹バラし1

  • 21/05/29 X川 0匹

    たしか週の半ばに2日くらい雨が降った。しっかり降った雨で、釣圧もリセットされていることを願った。土曜のX川は平水。これでようやくまだ入渓していない区間の新規開拓ができる。この川には、車道から離れ、くの字にカーブしている区間がある。このような場所は、ヤマメがつく流れの変化に富んでいると考えられるし、道から離れている分、入渓者も少ないと思い、期待をもっていた。平水になり、満を持しての新規開拓。結果からいうと、0。ヤマメのチェイスすら見えなかった。後の参考にするため、記録だけはしておく。入渓地点を慎重に検討し、結局、くの字の頂点のところにある名前もないような小さな沢との合流点から入渓した。くの字の前半は入渓しづらい割においしそうなポイントが少なかったからである。渓相は、素晴らしいの一言。変化に富み、ヤマメがいれば一発...21/05/29X川0匹

  • 21/05/23 X川 0匹

    前日は増水のX川で、渓魚を釣ることができた。初めて入渓した近隣の川でも良型のチェイスが見られた。今日も増水の恩恵を得ようと再度これらの川を訪れた。が、1匹も釣れなかった。前回は、U字ターンで「釣れた」。狙ったわけではなく、たまたまだったが、初めてのパターンで釣ることができた。僕はこれまで、直線的にルアーを引いてくることしかしていなかった。そんなに川幅が広くない渓流エリアがメインだから、U字ターンが使える場面は少ないとどこか決めつけていた。しかし、釣れた時のビデオを見返してみると、そこまで川幅が広くないポイントでU字ターンをしている。今回の釣行では、この「U字ターンを試す」という意識がまるでなかった。もしも試していたら、違う結果になっていたのかもしれない。そういう目で、釣行を振り返りたい。<前半>まず最初のポイン...21/05/23X川0匹

  • 21/05/22 X川 ヤマメ 18cm

    今週は平日に結構降った。増水しても濁らない川へ。前回入渓を断念した新規開拓区間。増水のため今日も入渓せず。実績ポイントに入渓。慣れた所でも水位の高さと水流の強さに危険を感じすぐに退渓。あとはおかっぱりでできるポイントへ。支流との合流地点へ。実績ポイントを打つ。ポイントを狭くしていた倒木が少し下流に流されちょうどいい感じに開けていた。距離は確保しづらいが、可能なかぎりとった。左右に振れないのでフリップキャストで対岸の流れが緩いポイントへ。ルアーはDコンセプト。下流に流されて、ちょうど倒木のあたりでU字を描いて反転してしばらくしたところでヒット。18cmだが天然のパーマークが美しいヤマメだった。倒木の下に隠れていたのが反応したのかもしれない。所用のため早めに帰路へ。帰る途中にある川。支流との分岐点で入渓しやすそうな...21/05/22X川ヤマメ18cm

  • 21/05/16 X川 アタリなし

    雨の釣行。濁りすぎないX川へ。未開拓の区間への入渓を目指した。県道から外れて湾曲しているエリア。入渓は他所より難。それにコーナーの頂点は深くなって、ちょうど良い着き場所になっていることだろう。だから、魚が温存されているかもしれないと考えた。入渓。ところが、雨の波紋で偏光グラスでも川底が確認しづらい。初めての区間で足元の安全確認がしづらいのはとても怖い。入渓地点の水深がそこそこあったので、なおさらだった。また、未知の区間で万が一急な増水があったらという心配もあった。なので無理せず新規開拓は断念。実績ポイントを点々と打つがどこも反応なし。途中2度魚影は見えた。一度目は、実績ポイントの流れ込み。こちらの存在に気づいたのか、二投目でピュンとマッハのスピードでキャスト不能な茂みの下へ。物理的に近距離戦にならざるを得ない場...21/05/16X川アタリなし

  • 21/05/15 Z川 タカハヤ1匹

    連休後、渋い釣行が続いている。楽に入渓できるポイントはすでに魚が抜かれているのだろうか。ならば、入渓にちょっと気合のいるポイントを開拓しようと考えた。目をつけたのは、完全なる山中の渓流エリア。05:40、某地区到着。装備を済ませ、山道へ。入渓可能なポイントを探しながらひたすら進んだ。途中倒木をくぐりながら歩くこと20分。終点まで歩いて、山道を引き返した。唯一ロープなしで入渓できそうなのは、山道入口から5分ほど入った所のようだ。雨の時にだけ水が流れる谷で、そこを20mほど下ると、ちょうど川がUの字に大きく蛇行しているポイントだ。流れや水深の変化に富む一級ポイントがありそうだった。ただし今回は川の濁りがあり、リスクに見合うリターンが少ないと見て、入渓を見送った。せっかく来たので、これまで開拓したポイントのうち最も美...21/05/15Z川タカハヤ1匹

  • 21/05/09 X川 タカハヤ? 1匹

    今日の目的はゴギポイントの開拓。まずはヤマメの実績ポイントへ。前回深い淵で良型のチェイスをヒットさせきれなかったので、今度こそはと入渓。寒かった連休中より暖かくなったが、無反応。魚影は、ただ一度ライズを見たのみ。連休後は甘くない。本命の川へ。まずは退渓ポイントから確認。林道の橋あたりで退渓できそうだった。支流との合流地点から林道の橋までけっこうある。歩くと5分程度だろうか。これが釣り上がるとなると1時間以上かかったりする。しかも途中で退渓できそうもない場所だった。次は入渓地点の確認。合流地点から割と簡単に入れた。が、そこから先に進むと1時間は覚悟しないといけない。しかも未知の渓だ。途中で転倒、捻挫があったら、ゴルジュ帯で進めなかったら、と考えると心が折れた。もう少し下見を重ね、気力も十分な状態でアタックしたい。...21/05/09X川タカハヤ?1匹

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