福岡では、一昨日(27日)に桜の開花宣言が出されました。桜の花を見ると、なぜか様々な感情が湧き上がってきて、これからしばらくは桜を見るたびに、そわそわする時間が続きそうです。私だけでしょうか?今週は雨が続いたため、鳥写真を整理をしていたら、昨年撮影した桜の写真も出てきたので、短いフォト動画(2分)を作ってみました。一足早い花見、お時間があればご覧ください。●●●桜、ついに開花!雨の日に作ったフォト動画
紅葉とのコラボ、「来年チャレンジ」と書いていましたが、またチャンスをもらいました。モミジの形は分かるようになりましが、真っ暗を補正したので、くすんだ色合いになっています。なかなか難しい、また来年!☘▼スッキリした所に止まりました☘▼別の個体若オスだと思います▼肩口までブルー気味なので若オス?ご覧いただきありがとうございました紅葉とコラボルリビタキ
今日は野鳥の寄せ集めです。1~2枚しかない写真はそのままだと没になるので、機会をみて掲載しています。【お知らせ】明日28日~29日は記事更新、訪問を休みます。☘▼私の頭みたい▼アオジ今季初見▼ミヤマホオジロ♀▼コゲラ君☘▼アオサギ☘▼カンムリカイツブリ(冬羽)ご覧いただきありがとうございました野鳥の寄せ集めカンムリカイツブリなど
今季ルリビタとの出会いは雌が11月12日、雄は24日でした。公園広場の奥で鳥が飛ぶ姿・・・枝に止まったのはブルーじゃないですか!遠いので近づきたいが、逃げられたら元も子もないので、見つけた場所での撮影となりました。接近戦は次回に!☘▼遠い!☘▼イノシシ対策ネットへ▼直射日光で白飛びですが目一杯トリミング☘▼また飛び移る▼次会う時は近くでお願いします「考えとくね^^」☘▼同日直ぐ近くの「紅葉の絨毯」ご覧いただきありがとうございましたルリビタキ(雄)に出会いました
今日はジョビオ君の寄せ集めです。ジョビコ君は22日掲載だったので少し遅くなりました。レディーファーストで許して!撮影は10下旬~11月中旬.。☘☘▼五ヶ山ダムを背景に☘☘ジョウビタキ(雄)の寄せ集め
久しぶりにカワセミと出会いました。これまで何度も通った山道の小さな池、枝にブルーの光るものが・・・こんなところにも来るんだ!ってびっくりでした。池にかかる枝もイイ感じなので、これからも時々寄ってみよう。次はカワセミ以外で!☘▼嘴の下側が赤いので雌☘▼小魚がいたことにもビックリ☘ご覧いただきありがとうございました意外な池にカワセミ
紅葉もそろそろフィナーレに、季節限定のコラボを目指しましたが、思い描いたようにはいきません。また来年チャレンジしよう!鳥はピンボケ、ノイズが多いので雰囲気だけ!☘▼暗く逆光では難しいルリビタキ雌?▼これも同じ▼これは前ボケ☘▼オレンジ色が被るヤマガラ▼モフモフ▼背景の紅赤薄しジョウビタキ雌☘ご覧いただきありがとうございました紅葉とコラボですが・・・
ここ最近出会ったジョビコの掲載です。羽色について、天候やホワイトバランスの設定で若干の違いは出ると思いますが、それ以上に個体で微妙に違う気がします。(掲載写真以外にも)これからも撮影会よろしくね!☘☘▼飛行機!?☘▼全体がグレー気味(尾羽は普通)ご覧いただきありがとうございましたジョウビタキ(雌)の寄せ集め
今年の佐賀バルーンフェスタは11月2日~6日で開催されましたが、行きたいと思いつつ行けませんでした。で、昨年も掲載した思い出写真の続きです。下記に昨年のリンクを貼っておきます。2021:1回目掲載へ2021:2回目掲載へ☘☘☘☘ご覧いただきありがとうございました佐賀バルーンフェスタの思い出
探鳥で撮っていた山からの風景や紅葉等、印象に残ったものを短くフォト動画にしてみました。見たことあるよ!ばかりですお時間が許すようでしたらご覧になってください。時間:3分17秒☘初秋から晩秋のフォト動画
写真の整理で五ヶ山ダム方面へ行った時のものです。ヘリコプターがうるさく飛び回っていましたが、インパクトが強かったのがモズ。可哀そうな気もしますが、自然の営みなのでそのまま掲載。☘▼モズの採餌☘▼カワラヒワ▼ビンズイ▼ホオジロ☘▼遊びじゃなく、ダム管理の方だと思いますご覧いただきありがとうございました五ヶ山ダムでモズなど
今の時期は同じ草むらにホオジロや冬鳥のミヤマホオジロ、カシラダカがいたりで紛らわしい。特に冬羽のカシラダカとミヤマホオジロの雌は似ているので、少し調べ自分なりにまとめてみました。※あくまで個人のメモなので参考にしないでください。☘▼カシラダカ冠羽は後ろの方まで茶色▼眉のラインは目の少し先で止まっている下のラインはクッキリして嘴まで▼目と嘴間は薄目以上四つの特徴が出ている一枚☘▼ミヤマホオジロの雌眉のラインは嘴まで伸びている伴い嘴と目の間も濃い色▼冠羽は黄色っぽい☘▼参考ミヤマホオジロ雄遠くから見ると何処に居るか分からないが▼顔と喉下が黒いので違いは一目瞭然☘▼茶色ばかりだったのでシンプルな彩りご覧いただきありがとうございました似た鳥カシラダカとミヤマホオジロ雌
今日の写真は、本来の居場所であろう枯草の中が何枚かあり、ゴチャっとした感じです。そんなのに限ってピントが合ったりして・・・。撮ったのは3月以来ですが、少しスリムな感じがします。旅の疲れかな!?そこは餌が豊富に有る所なので、冬に備えしっかり食べてください。次は丸々とした姿で!☘▼こんな所に居ることが多い☘ご覧いただきありがとうございましたベニマシコー2
今日は冬鳥のベニマシコ(紅猿子)です。見させてもらっているブログに「ベニマシコも今季初見です」と写真掲載もあったので、目星を付けていたフィールドへ行ってみました。ラッキーな事に雌雄ともに出会うことがでしました。ロケハンの大切を実感!☘▼ベニマシコの雄▼良い所に止まってくれました▼嘴周りから胸腹の紅赤が目を引きます▼夏はもっと赤いんだって!☘▼ベニマシコの雌紅赤がないので地味▼こんなのが好きみたいですご覧いただきありがとうございましたつづく・・・ベニマシコに出会いました
昨日の記事は色が地味だったので、今日は探鳥ついでに撮っていた渓流の紅葉です。こんな組み合わせが大好きで紅葉以外でも多く撮っています。撮影場所;筑紫耶馬渓(南畑ダムの上流と下流部)全てスマホ撮り☘▼ダム直ぐ上流で逆光でした☘☘▼下流で釣垂峡(つたるきょう)▼昨年も掲載したなご覧いただきありがとうございました渓流の紅葉
特に新しい写真もないので、先週川沿いを歩いた時のスナップです。普段は行かない川でしたが「色んな鳥がたくましく生きている」と実感しました。下流には水鳥もいたので、別途行ってみたいと思います。※色味の無い記事になりました☘▼栄養満点の姿▼なかなかの目力☘▼イソシギ久しぶりの出会い▼キセキレイの後ろ姿×2▼肩パッドが入っている!?☘▼ハクセキレイ波紋と一緒に撮りたくて▼目が回るご覧いただきありがとうございました川沿いを歩いてみたスズメ・イソシギなど
昨日は絶好の探鳥日和だったので、午前中勝負で出掛けてみました。「ヒーッヒーッ・・・」ジョウビタキかと思いましたが、鳴き声を頼りに探すと、今季初見のルリビタキの雌でした。別れ際に「次に会う時は彼氏も一緒に!」とお願いしました。☘▼尾羽のブルーが少し見える▼アイリングが太くハッキリしている☘▼姿がハッキリと分かるアングル▼後ろ姿☘▼別の場所で別個体このアングルだと雌雄はハッキリしませんが雌かなご覧いただきありがとうございましたルリビタキの雌に出会いました
今日も同日同所で撮ったもの、場所は以前”ホオアカ”を撮った田畑の広がる地域です。狙いは”チョウゲンボウ”でしたが会えずに撤退。収穫と言えば、久しぶりにヒバリの高鳴き聞いたこと。☘▼若杉山と雲▼ヒバリの高鳴き(3枚を1枚に)☘▼厄介なやつ(コセンダングサ)▼ホオアカ▼再挑戦しても余り変わらない☘▼ススキと畑コスモス▼畑モズ子ご覧いただきありがとうございました野鳥の寄せ集めヒバリ・ホオアカなど
昨日と同様に同日同エリアで撮ったものです。場所:四王寺県民の森周辺☘▼止まっている鳥は?次は目線の高さで撮りたいな▼マヒワ上↑をトリミング▼黄色味が強いので♂かな☘▼マミチャジナイ(ツグミ属で旅鳥/冬鳥)初見の鳥でぱっと見アカハラかと思いました▼シロハラガサガサ音と鳴き声を聞くようになりました☘▼ミソサザイ二回目の出会い、前回より暗い奥で発見▼次の木に飛び移るご覧いただきありがとうございました野鳥の寄せ集めマヒワなど
今日は写真の整理を含め寄せ集めです。統一感はありませんが、同日同所で撮ったもです。場所:糟屋郡須恵町皿山公園 ☘スマホで▼↑リフレクションを泳ぐマガモ☘▼男前ミヤマホオジロ▼器用なヤマガラ☘▼公園からの眺望付けたしでバルーンを飛ばしてみました▼特等席モズ子▼天にも届く囀りホオジロご覧いただきありがとうございました野鳥の寄せ集めマガモなど
日の光に照らされたハゼノ木を見ていると、エナガチームと横のハゼにシジュウカラがやって来ましたが・・・葉っぱと枝が多く思うようにはいきませんでした。毎度のこと!☘▼エナガ実の方にぶら下がって欲しいなぁー▼葉っぱのグラデーションが綺麗だな☘▼シジュウカラ☘▼何だか熱く感じるけど!?ご覧いただきありがとうございました赤くなったハゼの木にエナガとシジュウカラ
前記事のホオアカと同日同所で撮ったものです。チョウゲンボウ:カラスと違うのが飛んでいったような・・・目で追ってみると先の電柱に止まったので下からパチリ。初めましての鳥ですが、愛らしい顔つき!?ノビタキ:ホオアカと一緒の草むらで撮りました。欲を言えば雄を撮りたかったな。が、もう居ないのかもしれない?☘▼"ふっくら"はリラックスしているのか?▼顔は見えないが記録で☘▼ノビタキ♀ご覧いただきありがとうございましたチョウゲンボウとノビタキ
田畑の広がる地域の草むらにいた”ホオアカ”です。ホオジロ属で目の下辺りに赤褐色の斑紋があるのが和名の由来らしいです。と、今は冬羽だと思います。低い朝日と茶黄色が重なり、影が強く色味も上手くでていません。また寄ってみよう。☘▼枯草花火みたい!?☘▼赤褐色の特徴が分かるかな☘▼朝日が眩しい☘ご覧いただきありがとうございましたホオアカに出会いました
ビンズイと出会うのは4月中旬以来久しぶりでした。漂鳥となっているので冬を越すため移動してきたのかな!?セキレイ科で尾羽を小さく上下していました。☘▼朝食▼飲み込んだ直後☘▼地面へ☘▼別名:キヒバリ(木雲雀) ご覧いただきありがとうございましたビンズイに出会いました
前記事と同じエリアで何度も聞いた「ジェッジェッ・・・」と鳴きながら茂みを動き回る鳥は何だろう?動きが早いので時間はかかりましたが、何とか撮ることが出来ました。最初は”何たらムシクイ類”かと思いましたが、地鳴きで調べると”ウグイス”に間違いないようです。正体が分かったのでスッキリ!☘▼アジサイの茂みへ▼中に入ると手強い☘▼紅葉▼顔無し後ろ姿ご覧いただきありがとうございました秋のウグイス
今日は大好きな冬鳥”ミヤマホオジロ”と初見の“クロジ”です。二種類とも同日同所。ミヤマホオジロは小さな群れでしたが、逆光と枝被りで撮れたのはこれだけです。また行ってみよう!クロジは暗い林の中なので、写りは良くありませんが、初見の記録として掲載。違っていたら教えてください。☘▼ミヤマホオジロ♂黄色がワンポイント▼冠羽も似合っている☘▼クロジ♀?▼当地では冬鳥ご覧いただきありがとうございましたミヤマホオジロとクロジ
昨日の続きになります。少し混みあったところに移動したので、枝が多くなりスッキリ感が無くなりました。ここから斜面の方へ逃げていきましたが、飛ぶのは得意じゃないようでした。ありがとう!次回もお願いします。☘▼こんなところへ▼面白い姿▼足が長い背伸び!?☘▼目も小さいけど可愛いご覧いただきありがとうございましたミソサザイに出会いましたー2
今日は地鳴きを頼りに見つけたミソサザイです。一度は出会いたいと思っていたので・・・鳥の神様が応援してくれたようです。間伐の木枝が積み重なった隙間を出たり入ったり。小さく地味な羽色ですが、短い尾羽を立てた姿はなかなかカッコイイ!また出会いたい鳥さんに登録です。☘▼横から▼後ろ姿☘▼正面からご覧いただきありがとうございましたつづく・・・ミソサザイに出会いました
昨日10月最後の探鳥果はカササギとモズだけでした。二つの共通点は「高い所で鳴いていた」。それにしても日射しが強くて鳥とか紅葉写真には不向きな状況でした。天気は良すぎてもねぇー☘▼電柱”カササギ”▼顔は元々黒いが+電柱の影▼自分と似たような色合いの所に☘▼何回登場するんだろう”モズ君”ご覧いただきありがとうございました青空の中にカササギとモズ
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福岡では、一昨日(27日)に桜の開花宣言が出されました。桜の花を見ると、なぜか様々な感情が湧き上がってきて、これからしばらくは桜を見るたびに、そわそわする時間が続きそうです。私だけでしょうか?今週は雨が続いたため、鳥写真を整理をしていたら、昨年撮影した桜の写真も出てきたので、短いフォト動画(2分)を作ってみました。一足早い花見、お時間があればご覧ください。●●●桜、ついに開花!雨の日に作ったフォト動画
今日は前回のヒバリの続き(残り物)です。ヒバリ自体は特に美しい羽色ではありませんが、なぜヒバリ撮影が好きなのか考えてみました。まず、生息環境が原っぱや麦畑なので、視界が開け開放感があります。また、私自身が田舎育ちで、幼い頃からそのような風景と鳴き声を見聞きしてきたことも影響しているかもしれません。また天気の良い日に訪れてみよう!🔶🔶あぜ道のあちこちにヒメオドリコソウ▼一本だけ目立つ🔷▼RKB放送のヘリ▼僕より高く飛んでいる!ご覧いただきありがとうございますヒバリの続き-なぜ好きなのか
春が訪れ、田園地帯ではヒバリ(雲雀)のさえずりが聞こえ始めました。地味な羽色とは対照的に、その元気な鳴き声は誰もが知る春の風物詩です。今回は、そんなヒバリの撮影に出かけた時の様子を紹介します。🔶私の原風景、一面に広がる麦畑▼ヒバリが麦畑に入ると見付けるのは難しい▼そのため、あぜ道を探すと...いましたよ!🔶春の陽光に照らされた菜の花と麦畑▼地上でのさえずり🔶春日和でした▼澄み切った青空にヒバリが天高く舞い上がり ▼途切れることのない、軽快なさえずり▼やわらかな春の風を感じながらいつまでも聞いていたい!また行ってみよう!ご覧いただきありがとうございますヒバリのさえずりと春の田園地帯を満喫!
新しい題材がないので、ここ最近撮影していたものを掲載します。マミチャジナイはツグミに混じって何度か観察しているので、複数羽いたと思われます。レンジャクは一カ月以上滞在していましたが、ここに来て数が少なくなっているので、里帰りが始まっているようです。長い間楽しませてくれてありがとう! 🔶▼マミチャジナイ🔶▼キレンジャク▼ツグミの水浴びに乱入するヒレンジャク🔶▼琉球サンショウク🔶▼コゲラ君▼↑とは別個体活発になり春の訪れを感じます春の訪れと言えば...ご覧いただきありがとうございます野鳥との出会いマミチャジナイ、レンジャクなど
前記事で紹介したツリスガラと一緒に撮影していたオオジュリンです。3月中旬の撮影ですが、雄は冬羽から夏羽へ移行中の個体も見られました。当地では夏羽の姿を見ることはありませんが、写真ではその移り変わりの兆しを感じることができます。🔶頭など茶色から黒に変化中▼撮影場所はこんな感じ🔶▼この時に「パチパチ...」と音がします▼トリミング拡大喉元も少し黒くなっています🔶▼標識足環の付いた雄がいました🔶▼ちなみに雌はこんな感じ色薄しご覧いただきありがとうございますオオジュリンの雄、夏模様への変身中!
先日、オオジュリンのポイントを訪れた際に、枯れた葦原で小さな鳥が忙しなく動き回っているのを発見しました。それがツリスガラ(吊巣雀)!和名は、「袋状の吊り巣」を作ることから名付けられたようです。冬鳥で、ユーラシア大陸中部で繁殖し、冬季は日本を含む東アジアへ渡来する。その愛らしい姿に魅了され、また出会いたい鳥に登録です。🔶▼雄全長が約11cmでミソサザイと同じくらい▼黒いアイマスクと頭はグレー背中は茶系▼グレーの頭は私と一緒▼正面からの見るアイマスクは特徴的▼どこが痒いの?▼威嚇!?▼顔も背中も...サービス満点のポーズ▼茎の皮をはがして餌を探します🔶▼雌アイマスクを含め全体的に色が薄目▼背中も雄に比べると色薄しご覧いただきありがとうございます愛らしい小鳥:ツリスガラ
今日は、先週末に同じポイントで撮影した三種類の野鳥です。一番の成果は、「ノドアカツグミ」に出会えたことです。ツグミが多い場所なので、最初はノドアカツグミだと気付かずにいました。しかし、幸運なことに、後ろ姿と正面から撮影することができました。ノドアカツグミはシベリア東部で繁殖し、インド北東部、ミャンマー北部、中国西部で越冬する鳥です。そのため、日本では迷鳥とされています。🔶ノドアカツグミ(喉赤鶫)雄▼顔から胸にかけての赤茶色が綺麗🔶ホシムクドリ高い所に二羽+その上にも一羽▼何と言っても緑系の光沢が綺麗🔶イカルのカキカキ!今季、群れを見ることはありませんでした▼お上手!🔷鳥探しで上ばかり見ていると...踏みそうになります注意!ご覧いただきありがとうございますノドアカツグミ、ホシムクドリ、イカルとの出会い
前の記事の続きです。先月と大きな変化は見られませんでしたが、来月こそは更なる変化を期待したいと思います。干潟には毎月足を運ぶ予定ですが、適切な潮位の日程は限られているため、天気予報を見ながら日程を決めたいと思います。ちなみに、4月は8日から10日にかけてがベストのようです。 🔷ダイシャクシギ🔷風物詩のハマシギなど群れ飛翔▼ハマシギ▼クロツラヘラサギ🔷▼メダイチドリ🔷▼ホウロクシギご覧いただきありがとうございます干潟に行ってみたダイシャクシギなど
先日、東よか干潟に行ってみました。昨年3月に観察したアカツクシガモが今年も飛来しているか、期待していたのですが、残念ながら姿を見ることはできませんでした。そういうわけで、歩きながら撮ったスナップを掲載します。春の陽気が心地よい海鳥観察でした!🔶▼ツクシガモ▼赤い嘴もワンポイント▼泥の中で餌探し🔶ズグロカモメ夏羽▼夏羽に移行中もいます▼口の中はオレンジ色だよ!▼正面から見ると...ご覧いただきありがとうございます干潟に行ってみたツクシガモ、ズグロカモメ
前の記事に引き続き、この時期によく見かける鳥と季節の花を集めてみました。掲載した五種類の鳥は忙しく飛び交っているため、目に留まります。🔶シジュウカラ🔶エナガ🔶ヤマガラ🔶モズのペア▼カワラヒワご覧いただきありがとうございます身近な鳥たちと季節の花シジュウカラ、ヤマガラなど
新しい題材がないので、ここ最近撮ったものを何枚か集めました。マミチャジナイは旅鳥とされていますが、この時期に観察できたということは、当地で越冬していた可能性が高いと考えられます。🔶▼シロハラ黒いのはキシダの実🔶▼マミチャジナイ(眉茶鶇)▼マミ→眉、チャ→茶、シナイはツグミ類のこと「眉のある茶色のツグミ類」というのが名前の由来 🔶▼琉球サンショウクイ🔶季節の花を●●ついでに写りの悪い一枚カラスがムクドリを...ご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めシロハラ、マミチャジナイなど
大好きなエナガが、繁殖期に入ったようで、巣材を運んでいる姿を見かけました。落ちた羽を運んでいたので、巣本体の材料ではなく、おそらく巣の中に敷くものと思われるます。巣作りも大詰めを迎えていたようです。(3月3日の話し) 🔶エナガ▼ペアで行動していました🔶ブランコに乗った感じ▼この羽根は柔らかそう▼参考に昨年撮った巣ご覧いただきありがとうございます巣材を運ぶエナガ
ヒレンジャク、今季はたくさん楽しませてもらったので、もう撮影するつもりはなかったのですが...。しかし、キヅタ(木蔦)の実に集まっているのを見たら、やはり撮らずにはいられませんでした。今季、ヒレンジャクが食べていたのはユズリハ、クロガネモチ、クス、そしてキヅタの実です。だが、定番の宿り木では、まだ姿を見ていません。🔶幹枝に絡まるキズタ別名:フユズタ(冬蔦) 🔶🔶●●●季節の花で終わるご覧いただきありがとうございますキヅタの実を啄むヒレンジャク
探鳥に行けない日が続きましたが、二週間ぶりに行ってみました。すると、年に数回しか見ないアオゲラ二羽が出迎えてくれてテンションが上がりました。そして、その根元近くには琉球サンショウクイもいたので、一緒に撮影することができ、これもラッキー!🔶アオゲラ▼雄▼白い空抜けなのが残念🔶↑の下にいた別個体▼状況から雌だと思われますが...この写真からは判断できない■琉球サンショウクイ■おまけ↑と同じ白黒なのでまた出会いました▼明るく黄色で終わるご覧いただきありがとうございますアオゲラ、琉球サンショウクイ
探鳥中にふと空を見上げると、カラフルな旅客機が飛んでいることがあり、思わずシャッターを切ってしまうこともしばしばです。今回は、そんな写真と鳥のコラボです。共通点は「空を飛ぶ」こと!今回は、4機が韓国の飛行機とは偶然でした。韓国の航空会社も、印象的なカラーやデザインを導入しており、空を彩る存在として注目されています。🔷チェジュ航空(韓国)▼エアソウル(韓国)私はこのデザイン(色)が好み▼「いつか、上に乗って飛んでみたい!」🔷左はベトジェット(ベトナム)右は航空会社不明▼「高くて飛んいるけど、鳥の仲間?」🔷エアプサン(韓国)▼アシアナ航空(韓国)▼「鉄の鳥に乗って、北の国へ帰ろう!」ご覧いただきありがとうございます旅客機を眺める鳥
前記事にも書きましたが、今年はヒレンジャクの当たり年!と言われても写真は望遠端で撮るため、数的イメージがつかめないので、少しワイドで撮ったものを記録として残しておきます。今季はたくさんのヒレンジャクを見ることができ、とても幸運でした。特に、クロガネモチの赤い実を啄むヒレンジャクの姿は、忘れられない思い出となりました。🔶ざっと数えると100羽ほど一番多い時は130羽いたと思います▼餌場から帰り休憩してまた餌場に向かう事を繰り返す▼これで60羽位▼メタセコイヤの天辺も休憩場所🔶餌場のユズリハで▼クロガネモチで来年も来てね!ご覧いただきありがとうございますヒレンジャクの群れ
ヒレンジャク、当地では当たり年と言われ、たくさん飛来しました。撮影したのは、順番にユズリハ、クロガネモチ、クスノキの実に集まっているところでした。今回は、まだ掲載していなかったクスノキの実を食べるヒレンジャクです。🔶ヒレンジャク(撮影は2月18日)🔶アップで🔶キレンジャクも混ざっていますご覧いただきありがとうございますクスノキの実をついばむヒレンジャク
冬の人気者、ルリビタキ。青や白の羽色は目立ちやすく、探す際には頼りになります。合わせて、鳴き声もまた、見つけるのに重要な手がかりです。「ヒッ、ヒッ」という鳴き声に続いて、こもった「グッ、グッ」という声が聞こえたら、周団をよく見渡してみましょう。ルリビタキが近くにいるかもしれません。🔷▼雨上がりに🔷いきなり飛び出してきました▼背中だけだとオオルリみたい🔷▼すごいバランス感覚🔷少しくすんだ色合いだったので明るく終わるご覧いただきありがとうございますルリビタキ(瑠璃鶲)
今月の寄せ集めはこれで終わりです。共通点は、茶色系とホオジロやモズ、冬鳥は身近な鳥たちです。🔶ホオジロ君元気にさえずっていました🔶モズ君▼ジョビ子に負けず、目がクリクリ🔶ジョウビタキ雌▼縄張り意識が強いので寄ってきます🔶ビンズイセキレイの仲間なので尾羽振りフリ🔶ミヤマホウジロ雄膨らんでいます、黄色が薄目かな▼雌▼季節の彩で終わるご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めホオジロ、ジョウビタキなど
今日も枚数が少ないものを集めました。前記事とは異なり、全て同日に同じ場所で撮影したものです。松と梅の木で、和風の雰囲気を意識してみました。🔶シロハラ▼つぶらな瞳🔶▼アトリ雄▼雌🔶スズメも🔶梅にメジロご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めシロハラ、アトリなど
今日も探鳥兼花見で撮ったもので、どこか懐かしさ感じる風景でした。桜が終われば黄緑色の若葉が一斉に芽吹きます。🍀▼記憶に残る風景🍀▼輝く若葉🍀▼綺麗な青空とのコントラストご覧いただきありがとうございました。探鳥が花見にー2
昨日は探鳥日和だったので、天拝公園と大宰府政庁跡方面へ行ってみました。鳥の姿は見ることはなく花見で終わりましたが、それはそれでリフレッシュでき大満足です。もう桜が満開、1年って早いなぁ!🍀▼天拝公園のシャクナゲ🍀▼天拝公園の八重桜🍀▼大宰府政庁跡の桜🍀▼坂本神社横の桜ご覧いただきありがとうございました。探鳥が花見に
今日も東よか干潟の続きで、ツクシガモとアオサギの飛翔です。ツクシガモは冬鳥となっていますが、まだ多く見られました。何時までいるのか来月も確認に行ってみます。🍀▼手前がツクシガモ▼群れで飛び立ち🍀▼アオサギも▼着地ご覧いただきありがとうございました。東よか干潟ツクシガモとアオサギ
東よか干潟の続きになります。今回の収穫は大潮で干潟の波打ち際が近くなりアップで撮れたことでした。ハマシギやダイゼンは似たような鳥が多いので間違っていたら教えてください。🍀▼ハマシギ▼可愛いらしい🍀▼ダイゼン(冬羽)▼ハマシギより一回り大きい🍀▼ダイシャクシギご覧いただきありがとうございました。東よか干潟ハマシギ・ダイゼン・ダイシャクシギ
東よか干潟の続きです。クロツラヘラサギは先月も登場していますが、今回はズームしたものと飛翔にしました。気付いたこと、意外にも立派な冠羽がある、目の色が赤っぽいこと。☘▼片足でくつろいでいました▼右は嘴が黒くないので幼鳥かな目は赤みを帯びている☘▼右の薄茶色部分は汚れではなく繁殖期に入った印とか▼羽繕い手伝おうか?☘▼ダメと言われたのかな▼立派な冠羽があります☘ご覧いただきありがとうございました東よか干潟クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)
東よか干潟へ一ヶ月ぶりに行ってみました。初めて見る鳥はいないかな!遠くに茶色がかったのが一羽、それがアカツクシガモでした。日本には冬鳥として少数が渡来し3~4月ころまで見られるそうです。☘▼中央がアカツクシガモ両隣がツクシガモ☘▼愛らしい表情をしています☘☘▼さよならご覧いただきありがとうございました。東よか干潟アカツクシガモ(赤筑紫鴨)
今日はここ最近撮ったものを集めました。まとまった枚数が撮れていないのでこんな掲載になっています。明日からは干潟シリーズを予定。☘▼ミヤマホオジロ雄☘▼カワガラス▼リベンジに行ってみよう☘▼ルリビタキ雄ご覧いただきありがとうございました。ミヤマホオジロ・カワガラス・ルリビタキ
久しぶりの探鳥、何処に行ってみようか?パッと思いついたのがヒバリのポイントでした。昨年は稲刈りが終わった頃、今は一面麦畑となっていました。ヒバリの鳴き声と暖かな日射しで癒されました。これも春!☘▼懐かしい風景▼発見!▼こんなところに入ると分からない☘▼しきりに鳴いていました☘▼銜えているのは巣材▼巣を作るのは雌☘▼揚げ雲雀ご覧いただきありがとうございました。ヒバリ(雲雀)を探しに行こう
パソコンが何とか使えるようになりました。その間探鳥もサボっていたのでネタが無く当分は訪問を中心に再開します。こんな事が続くのを避けるため新しく注文もしました。痛い出費だぁ!今日の写真は今月初めに撮っていたエナガの巣作りです。今はどうなっているんだろうか?☘▼ペアで近くから巣材を運んでいました☘▼桜の木のV字になっている所▼木肌と同じ色模様▼頭から入ります☘▼小さな五右衛門風呂に入っている感じ☘▼尾羽を上げて何とも可愛い姿ご覧いただきありがとうございました。エナガの巣作り
パソコンが不調で修理や再設定が必要なことから、記事更新と訪問をしばらく休みます。(期間は未定)状況よっては、この機会に新しくしようかとも考えています。☘しばらく休みます
まだ居るのかな?の確認も含み一か月振りにポイントへ行ってみました。着いた早々に採餌中のベニマシコを発見、雨で餌は濡れていましたが、しきりに食べていました。これが今季最後かもしれない!?☘☘☘☘▼帰る間際に出てきた別の個体ご覧いただきありがとうございましたベニマシコ(雄)
今日も寄せ集めで身近な鳥ばかりです。ジョウビタキ(雄)は写真整理で気付いた少し色合いが違うもを選んでみました。詳細は調べていなので分かりません。☘▼ジョウビタキ雄両翼の背中側の模様が少し違う次と見比べてください。▼この個体は頭部を含め全体的に茶色が多い▼若いのか老齢なのか?これもよく分からない☘▼イソヒヨドリ雌▼もこもこでスマート感なし▼エナガ☘▼シジューカラ背中の色と模様は好み☘▼モズ雌▼雄繫殖期に入り巣材を運んでいますご覧いただきありがとうございました野鳥の寄せ集めジョウビタキ、イソヒヨドリなど
陽気に誘われて川沿いを歩いてみました。脇の畑や土手では菜の花が輝き春が来た!。残念ながら一つたりないものが、、、何かといえば「ホーホケキョ」でした。☘☘▼カワセミ雄雌と戯れていました☘▼マガモのペア☘▼ウグイス▼鳴きはしましたが「ホーホケキョ」じゃありません☘▼「眠いの?」と声を掛けているかめ君ご覧いただきありがとうございました川沿いを歩いてみた菜の花・カワセミなど
今日は先月中旬に撮っていたルリビタキの雄です。木が茂った暗所なのでザラついています。それもあり掲載を保留していましたが、ネタが無いのには勝てない。※全て同じ固体です。☘▼色合いから年配と思われる▼胸の一部がグレーだし▼濃い色☘▼赤いのはなに?☘▼ステージに登場ご覧いただきありがとうございましたルリビタキ(雄)
今日はここ最近の寄せ集めです。イカル、先月は群れで地面に降りていましたが、少なくなった気がします。他は年中無休の鳥さんなので会えなくなる心配無し!☘▼モズ雄▼凄みをきかせてる☘▼イカル☘▼カワセミ君☘▼エナガ☘▼ヤマガラ▼梅花も食べるんだねご覧いただきありがとうございました野鳥の寄せ集めモズ、イカルなど
新しいネタも無いので、先月撮っていたカワセミのペリット吐きです。カワセミに限らず、実を食べる鳥も種子等を吐きだすことがあります。※ペリット:不消化物の固まりカワセミだと小魚の骨やエビの殻等(食べているもので色も変わる)☘▼今日の主役(女子)▼私の気付き移動☘▼様子が違う(えずきそう)▼ペリットがチラッと▼少し苦しそう▼おぇ▼結構な大きさでしたスッキリしたかな!?☘ご覧いただきありがとうございましたカワセミのペリット吐き
キジとは今季二度目の出会い、足にタグが無いので前回とは別の個体です。ツグミも同日同所で撮ったものですが、共通点はどちらも羽色や模様が綺麗ななこと。ツグミの模様と色は好みです。☘▼キジ▼グラデーションが綺麗☘▼ツグミ▼落ち着いた色合い☘▼頂き写真で太宰府天満宮(スマホ撮り)ご覧いただきありがとうございました明日は記事更新と訪問を休みます。キジとツグミ
今回は目星を付けていた場所へ、川沿いで宿り木が複数付いている木。やはり10数羽が実を食べていました。当たり!人通りはあるものの、私一人なので気兼ねなく観察でき色々と勉強になりました。特にネバネバ糞、レンジャクと宿り木の関係等。☘☘▼背景の黄緑が宿り木▼糞の中に宿り木の種▼糞が長く繋がり切れない▼ネバネバが枝に付き上手くいけば種が成長☘▼大量の糞をするので水分補給が必要▼一気飲みご覧いただきありがとうございましたヒレンジャク(緋連雀)
今日は混群で松の木にきていたヤマガラとエナガです。他にメジロとコゲラがいました。ところで、エナガがコケや糸状の巣材を運んでいるので繁殖期に入ったようです。☘▼ヤマガラ▼正面から見ると何ともカワイイ☘▼エナガ▼天気が悪かったので暗め☘ご覧いただきありがとうございましたヤマガラとエナガ
まとまった写真が無いので、ここ最近撮った寄せ集めです。梅花とコラボを狙う!エナガやジョウビタキ等でチャンスはあれど撮れない。優しいのはメジロ君だけです。☘▼シメ(鴲)木の割れ目に溜まった水を飲んでいました☘▼モズ雄☘▼ミヤマホオジロ雄☘▼オオジュリン(大寿林)雄夏羽に換羽中▼雌!?☘▼メジロ君ご覧いただきありがとうございました野鳥の寄せ集めシメ、モズなど