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yatanokarasu
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宇陀市
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太田市
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2010/11/28

  • 勝負、厄除け、家内安全。お参りしよう、そうしよう。

    時節柄、お正月気分を早々に見切りをつけ、勝負の時を迎えている方々も多いことと思います。そんな皆様は是非お近くの神社に必勝の誓いを立てにお参りしてみてください。きっと皆様に良き御縁のお導きがあります…と当社は考えます。告知が遅れたことですが、1月29日(日)から「立春大吉」御朱印(書置き)の授与をいたします。期間は2月5日(日)まで[於拝殿]。勝手ながら1日につき10枚までとさせていただきます。すみません。(でもまあ、おそらく、たぶん、キャリーオーバーが発生すると思われます)「立春大吉」は左右対称であり表裏どちらからも読めることから鬼を招くことなく縁起がよい言葉といわれています。家内安全だけでなく、勝負の時を迎える予定の皆様にも鬼の付け入る隙を封じる意味で魔除けを期するものであると思います。ところで、寒いで...勝負、厄除け、家内安全。お参りしよう、そうしよう。

  • 年末、そして年始へ。

    先日、初宮参りの御祈祷をさせていただきました。12月の寒い折ということもあり、室内で御祈祷をご希望と承りましたので、急遽、社務所を模様替えして執り行いました。正直、社務所で御祈祷するのは初めて。まあ社務所は社務所なので当たり前なのですが、初宮にお越しになる赤ちゃんが風邪をひかさせてしまったらダメですので、ここはフレキシブルに対応させていただきました。結果、赤ちゃんはぐっすりで、でも時々寝言のような声が聞こえて、ほんわかほっこりとした良い御祈祷になったと思います。さて、まもなくやってくる新年の三が日は「新春特別御祈祷」を斎行いたします。「一年の計は元旦にあり」といいますし、ここはひとつ「年の初めに自分の成し遂げたい想いを神様に宣言していただこう」という主旨のもと、祝詞奏上につづき、ご希望の方には「誓詞(ちか...年末、そして年始へ。

  • 11月3日、例祭が執り行われます。

    今年も氏子さんから菊の奉納がありました。ありがとうございます!さて、例祭は11月3日です。今年も祭典後の御供撒き(餅まき)は行われませんが、お参りは公共エチケットにご配慮いただきつつ、ご自由にお参りくださいませ。11月3日、例祭が執り行われます。

  • 「灯メイト2022」開催さる!

    今日、神社の境内で地元の伊那佐地区まちづくり協議会の皆様による「灯メイト2022」のイベントが開催されました。僕も広報として参加していますが碌に会議に参加できず当日を迎えましたが、まち協の皆様のお陰で、小規模ながらも和気藹々とした良いイベントととなりました。フィナーレの花火は予想に反して(?)とても良かった!なお、開会に際しては奉告祭を執り行い以て武漢肺炎ウイルス終息を祈願いたしましたことを付言させていただきます。「灯メイト2022」開催さる!

  • お知らせ_10月の月次祭と旧暦例祭について

    【お知らせ】10月の朔日の月次祭は都合により執り行うことが出来なくなりました。そのかわり、という訳ではないのですが、今年の10月3日は旧暦9月8日にあたり、この日は当社の創祀にかかわると考えられる旧歴における例祭の日であるため、臨時ながら祭祀を執り行う予定です。当日は10時ごろ宮司の一人奉仕ではありますが、我が国の安寧と繁栄。世界平和と共に崇敬者様のご健勝を祈念申し上げます。つきましては、これに際しまして皆様の御祈願と前向きな決意表明を募集し、旧暦例祭にて御神前にて奉納・奏上し以て、大神の御神徳であるお導きの御神威の発揚を期したいと考えております。名付けて『令和の元気魂(げんきだま)』。当社のHPのお問い合わせフォームやSNSからのDMなどをご利用ください。お送りの際は、氏名・住所・生年月日・御祈願、決意...お知らせ_10月の月次祭と旧暦例祭について

  • トウヤの祠は語る。

    僕は八咫烏神社以外に旧・伊那佐村地域の氏神様の神社の御奉仕もさせていただいているのですが、興味深い話があったので、そのことについて書きます。神社には「トウヤ」といって、年番(あるいはクジ引き)で1年間、神社のお世話役にあたる人たちがいます。多くの場合、正と副のトウヤが選出され、「本トウヤ」と「副トウヤ」あるいは「雄トウヤ(オトヤ)」と「雌トウヤ(メトヤ)」とか呼ばれています。先日、とあるお宮の役員さんから相談がありました。内容は「トウヤ」の制度をやめることについて、でした(ちなみに、このムラでは「オトウ」「メトウ」と呼んでいます)。さて、「トウヤ」制度の撤廃については、少子高齢化のなかにあって、高齢の一人暮らし世帯が増える昨今、致し方ないことだと思います。氏神様のおまつりを継続していくためにはどうしたらい...トウヤの祠は語る。

  • 八月朔日(或いは「八朔」ともいう)の月次祭、斎行いたしました。

    6月最後の日曜日、夏越の大祓を斎行いたしました。当社の氏子様以外の崇敬者様からお預かりした人形(ヒトガタ)11組も当日、恙なくお祓い致しましたことを報告申し上げます(後日お下がりを郵送しました)。さて、大祓には旧暦と新暦というふたつの捉え方がありまして、当社は新暦を採用していたわけです。決定的な資料があるわけではないのですが、当社周辺地域(伊那佐地区)には『夏越の大祓』という風習は元々なかったのではないかと感じます。半面、「夏祭り」という行事は其々のムラ単位で残されていて、当社でも夏祭りだったのが夏越の大祓と習合したのではないかと考えています。行事の式次第が通常の祭典と同様で、玉串奉奠を伴うことを理由に、あくまでも個人に感想のひとつとして書かせていただいております(汗)。お預かりした人形(ヒトガタ)は...八月朔日(或いは「八朔」ともいう)の月次祭、斎行いたしました。

  • 夏越の大祓申込書と撤饌の御塩。

    6月12日。特に何か所縁ある日というわけではないのですが、夏越の大祓が近いので本日夕刻から撤饌の御塩をお分かちしています。拝殿の賽銭箱に設置しました。賽銭箱のまわりにモノを置くのは、あまり良いことではないよなあとは思うのですが、なるべく多くの人に行き渡れば幸いです。夏越の大祓申込書と撤饌の御塩。

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