2位に後退・・・

昨晩のACL 天津泰達戦は0－0のドローでした 今季、公式戦で初めて無得点。見ていても、心躍らせるシーンは殆ど無く。 確かに玉田のPKミスが大きかったですが、それぐらいしか得点チャンスを作れなかったことが、そもそもの問題でしょう。直志→小川→磯村と代えた中盤。中盤から前線へのパスが繋がらず、攻撃にリズムがありませんでした。やはり淳吾なしではキツイですね。直志の運動量に期待していましたが、まだ準備不足のように見えました。そして、小川にあのポジションは可哀想です。磯村はミスを恐れて、結果的にミスをしていましたね。 攻撃の起点が最終ラインのダニエルでは、何ともなりません。阿部を入れたのも、ボールを入れる選手が欲しかったからでしょう。それなら最初から阿部で行くべきでした・・・。 巻が使える目処がついたことが、唯一の収穫でしょうか。後半のパワープレー要員として、もっと頑張って欲しいです。 ホームでこの内容では、観客は増えませんね。札幌戦のよい流れを引き継いで欲しかったのですが。次の広島戦では、...

ケネディ不在でも理想的な勝ち方

昨日の札幌戦は3－1で勝利 最後の失点は決して誉められませんが、総じて試合を支配でき、観ていてとても楽しい試合でした。 前節と同じ布陣で、少々心配でしたが、昨日はダニと淳吾が素晴らしい動きでしたね。中盤であれだけ勝てれば、本当に楽です。そして、高い位置でボールを奪い、グランパスの誇るアタッカー陣へ渡す。そして、夢生も永井もサイドに流れるだけでなく、積極的にエリア内に侵入していました。 何よりも試合開始早々に相手DFのスキを突いた動きで、夢生が先制弾。おそらく相手はこれで混乱をしたことと思います。サッカーでメンタルは非常に重要。そして、ラッキーな形で2点目が入り。贅沢を言うのであれば、3点目はもう少し早く欲しかった。玉田にも闘莉王にもビッグチャンスがありましたしね。 それでも、3点目は見事な連係の中で生まれたゴール。永井からのパスをエリア内へ走り込んだ夢生が受け、背後の玉田へ絶妙なスルーパス。それを玉田が右足で決めてくれました   これで少し勢いが出てくるでしょうか...

ピッチサイド見学会

7日（土）の鳥栖戦では、ピッチサイド見学会に参加しました。その時の模様を画像でアップします。 ...