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気づいて「なりたい自分」になるための処方箋 https://ameblo.jp/kizukinoniiki/

気づいて「なりたい自分」になるための処方箋 をご紹介しています。

気づいて「なりたい自分」になるための処方箋として、「自分の長所を生かして一生懸命働く」をご紹介しています。これは「自分の長所を整理してブランド化し、生かす方法や場所(ステージ)を決めてそのブランドを表現し、誰かのために動く」ことです。これが気づいてなりたい自分になることです。

鈴木 鉄也
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住所
岡崎市
出身
岡崎市
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2010/11/20

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  • そんな世界が美しい

     映画「PERFECT DAYS」を観た。 役所広司が規則的な箒のはき音で目覚め、薄い布団をたたみ仕事着に着替える。無表情で歯を磨き丁寧に髭を揃え、入り口近く…

  • 消しゴムは光を与える道具

     「消しゴムって間違いを消すものじゃなくて光を与えるんだって」「デッサンの話だけどね」 「何かいいね」 (カロリーメイト CM 「光も影も」編)  カロリーメ…

  • たくさんのことを素通りしてきた

     こんな人参の収穫を期待していた。でも畑に蒔いた種から今も芽は出ていない。 9月から始めた市民農園で、大根と人参の栽培を始めた。その後、キャベツ、ブロッコリー…

  • くつ底についた泥

     私には世の中という器の底に沈む泥をすくうことはできない。でも自分のくつ底についた泥は洗い流すことはできる。心についたどろも心のみぞに石が挟まっていれば、丁寧…

  • 「実は今、家を出て別居中です」

     知り合いの女性の方から、ちょっとびっくりする話を聞きました。 「実は、今家を出て別居中です。実家にいます」「娘たちは私をたよってばかり。食事の片付けもしない…

  • 「〇〇問題」という言葉に隠されたもの

      「利益や効率だけで物事の、そして人間の価値を測ろうとする社会が、『老い』を『老人問題』というように『問題』にしてしまっている。ネットでこんな一文を見つけた…

  • 明るい人

     その人の周りには多くの友達が集まり賑やかになる。いつもニコニコ笑っていて楽しそうだ。誰からも好かれている。 「明るい人」といわれるとこんなイメージが想像でき…

  • 誰も間違いを認めない

     自分の頭が悪いのか?・・・と近ごろ悩んでイラついて、腹の中に不消化な気持ち悪さが残る。 ジャニーズ問題で、「テレビにも責任がある」と追及されれば「厳しい意見…

  • そうだ、怒りは心に盛る毒だった

     生きていれば怒りを持つことはいくらでもある。「怒り」というような腹の底からわき出るものから、考えてどんどん集まってくるイライラもある。 ひとりの部屋で矛先を…

  • 「勝ち」ではなく「価値」にこだわる

     勝ちにこだわるときは相手を見ている。自分の価値を高めることはひとりで出来る。 相手は次々と現れる。いや現れるのではなく、自分で生み出している。仮想敵を生み出…

  • 「相手のしあわせを願う」を止めていっしょに喜ぶ

      「軽やかに暮らす」の中で「三つのしあわせ」を提唱しています。 三つのしあわせとは・自分のしあわせ・相手のしあわせ・仕合わせ(めぐり合わせ) きょうは「相手…

  • 「書くこと」と「書き出すこと」

     その日、感じたことや気づいたこと、思ったことをノートに記している。「書くこと」が、書いて残しておくことが必要だと思ったからだ。そして、そのメモが新しいブログ…

  • 自分以外の誰かになろうとしない

     なりたい自分を探しているとき、「誰々のように…」と思うことがあります。それは、憧れの姿であったり、現実からのないものねだりであったりします。 目指す人がいる…

  • 僕は美しい生き方をしているだろうか

     世の中に綺麗なものやこと、そして綺麗な人は沢山いる。でも美しい人は少ないと思う。美しい人はその生き方が美しい。 僕は美しい生き方をしているだろうか?美しい生…

  • 失いたくない言葉の蓄え場所をつくる

      自分の心の中に失いたくない言葉の蓄え場所をつくりだすのが、読書です。(長田弘著「読書からはじまる」 ちくま文庫 より)  2023.4.02 中日新聞 …

  • 断捨離

     「モンシロチョウ」よりモンシロチョウ 気づきのマーケティング講座 (stores.jp)  「ダンシャリ」「ダンシャリ」と言葉ばかりが騒がれているので、…

  • 人生の余白を感じてみよう

     読み終わって感動した小説を人に伝える時、「こんな恋の話です」とか、「世にも悲惨な事件の話です」とか、まずは物語のあらすじを話さなければ何ともならない。 でも…

  • 街にはいっぱい素敵なことがある

    Gustavo RezendeによるPixabayからの画像  今日コンビニで、ひとりでひたすら長蛇の列をさばいていて、やっとひと段落したわ、と思ったその列の…

  • 美談にならない話

     「世の中は美談に溢れている」ちょっと斜に構えた言い方をしてみた。 人は美しいものに憧れる。美しい話をしたくなる。感動したくなる。しかし、その前提に正反対の過…

  • 自分の気持ちに気づくことから始める

     「周りの人たちが称賛してくれることを期待しながら行動を起こしてはいけない」 この春公開される映画「生きる LIVING」で脚本を書いたカズオ・イシグロさんの…

  • いま伝えたいことがあります

     いま伝えたいことがあります。気になったタイトルを見つけて興味のあるものから読み進めていただきたい。気になった言葉にマーカーで色をつけて、そのとき思いついた言…

  • ナンバー2の憂鬱

     小学二年生の私は、身体も小柄で奥手で、友達の輪の中でいつも二番目の位置を保とうとしている、そんな臆病な子供でした。 臆病なくせに自尊心だけは高く、今日は誰か…

  • 毒のある言葉を口にしそうになったら

    春はもうそこまで来ています。  『毒のある言葉を口にしそうになったら』     恨みや怒りは一晩寝てから言いましょう。 一晩寝ると感情は薄れるのです。 嫌いな…

  • 嫌いな人との付き会い方

     私は、自分の周りの人達を、5:3:2で分けています。5は、私の行動や使う言葉で私を好きにも嫌いにもなる人。50%います。3は、私が何をしても私のことを認めな…

  • 役に立たない思い出や風景

     心が疲れたり、悩んで嫌になったとき、そっと寄り添うバラードがある。こんなもの読んでも立ち上がることは出来ない。でもノウハウのようにすぐ役立つものは、すぐ役立…

  • 言葉がつながる

     ふと見た言葉や聞いた言葉が過去の言葉と自分に繋がることがある。世の中は球面であり、私は縦に切ってその断面で物事を感じていた。ある人は球面を横にその断面を見て…

  • 「人間関係」の悩みは、人と人の間に風船のように漂っている

     人間関係で何か悩みが生じたとき、あなたは「私が変われば」とか、「もっと相手のことを考えて」とか思っていませんか?自分を変えようとしませんか? 優しくて真面目…

  • いま伝えたいことがある

     いま伝えたいことがあります。 いま伝えたいことがあります ブログに書いてきたものを一冊にまとめました その他(住まい・美容・生活・趣味) ココナラ「…

  • 「許し」と「赦し」

      「ゆるす」という言葉は、漢字では「許」と「赦」の二つがあてられる。前者は許可する意で、後者は本来許可できない悪いことをした相手をせめないことだ。 水に流す…

  • 頑張ることはひとつの才能であり強みでもある

      「できるところを見て、褒めて」と言いつつ、それは子どもに対しても同じだと思った。長男は、片づけが苦手だけど困った人を助けることができる。うそをつかず、素直…

  • 感情を記録する

     ライフスキルを高める行動は、「感情を記録する」という日課から始まる。  子どものころ、途中でやめた日記帳は何冊あっただろうか?もうどこに仕舞い込んだかも分か…

  • SNSは狭い水槽の中なのか?

    SNSで毒を吐く人がいる。悪口から始まり、それはやがて罵倒や辛辣な差別へとつながる。自分は書かない。自分の知り合いも書かない、と思っている。だから、SNSで毒…

  • 成熟社会ってなんだろう

      社会が新たなステージを迎えようとしている。今までの経済成長優先社会は、豊かになるということは幸せになることを意味していた。GDPの数値は豊かさの指標だった…

  • 「他人の意見を受け入れられない」と気づいたとき

     自分は寛容で、どんな人の意見でも受け入れられると思っていた。 でもそれは勘違いだったようだ。 今は、それを正直に認めよう。私はそんなに出来た人間ではない。 …

  • 感情を閉じ込める収納庫

    2022.10.05 『名もなき毒、そして、私の怒りはこころに盛る毒になる』「名もなき毒」(文春文庫 宮部みゆき 著) 2013年にTBSで放映されたドラマの…

  • 誰もが異なる「理想の社会」を持っています

     「いま伝えたいこと」があります。大切にしたい言葉だから何度でも繰り返してお伝えします。 誰もが異なる「理想の社会」を持っています こんな言葉を見つけました。…

  • 名もなき毒、そして、私の怒りはこころに盛る毒になる

    「名もなき毒」(文春文庫 宮部みゆき 著) 2013年にTBSで放映されたドラマの原作です。小泉孝太郎主演のミステリーでした。「誰か somebody」も原作…

  • 混ざりあうことがない人たち

     凪良ゆう著「流浪の月」を読み終えた。 この文庫本を本屋で手に取ったのは、「映画化決定」の文字からだった。どうも私はこの謳い文句に弱いようだ。そのとき私は映画…

  • 黒い糸のからまり

     からまりは小さな糸のダマから始まる。さまざまな色の糸がダマをつくり、ダマとダマが絡まってやがて大きな糸の塊になる。 赤色、黄色、青色は、それぞれ同じ量が混ざ…

  • 自分を守るため、建てた城に閉じこもっていないだろうか?

      あれが子供のころでよかったと思う。あのころは寂しい会いたいという感情だけで、それを意味のある思考としてまとめることができなかった。だからまだマシだったのだ…

  • 役に立たない思い出や風景

      これを読んで何かためになることはない。 そうそう、この話にはこんなオチがあってこれを伝えたかったと、始めから意図するものも無い。何となく自分の周りに巻き起…

  • 終わったことはすべてよし

     六十歳(還暦とはいわない)を過ぎたら決めていたことがある。「それまでの八割で生きる」 仕事を8割に減らして、残りの2割は趣味の時間に当てる。そう思っていた。…

  • 何かに執着しているときは心が囚われている

    「執着」という言葉の響き好ましい場面もあれば、自分を苦しめる言葉になることもあります。 「執着」と書くと、何かオドオドしいイメージがありますが、そんな恐ろしく…

  • 自分を好きになるために

    SNSで見つけたものです。“精神科の先生に自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのかと質問したところ・・・” 自分を認めたり、褒めたりするってあまり簡単なことで…

  • 自分を変えるのに、新たな決意はいらない

     「自分を変える気づき」や「自分を変える方法」を様々書いている。でも、気づいて、方法を知っていてもなかなか変われない。それは行動を起こさないからだ。 当たり前…

  • 「淋しいから恋をするのはやめよう、前を向いて生きていこう。 その方が人生はファンキーだ」

    以前、「最後から2番目の恋」というドラマがありました。覚えてますか?古都・鎌倉を舞台とした45歳独身女性と50歳独身男性が繰り広げる恋愛青春劇。小泉今日子と中…

  • あなたは私と違う世界地図をもっています

    同じ世界がこんなにも違う。一番上は子供の頃始めてみた世界、日本が世界の中心と思っていました。2番目ははヨーロッパを中心とした世界地図、なるほど日本は極東です。…

  • しあわせは色々なところにポツンとひとりで座っている

     #しあわせは色々なところにポツンとひとりで座っている#ほんの一点シミがあるだけで、人格のすべてを否定する風潮があります#人権とは誰の足も踏まないこと、そして…

  • 見えないものと見ようとしないもの

     見えないものや不可思議な力に魅かれる時があります。神様や亡くなった人のチカラにすがることもあります。そんな不可思議な力を否定するつもりはありません。見えてい…

  • 物事にとらわれない心を持つ

    自分の心を安らかにするために・・・ とにかく人のことが気になってしょうがない。それが物事にとらわれている心です。そういう心を無くさない限り心は安らかになりませ…

  • 自分がしなければならないことは何か

     「気づくこと」と「なりたい自分になること」これのどっちが大切なのか、こんなことを改めて考えることがあります。 生まれ変わりとか輪廻とか、100%信じてるわけ…

  • 情報とは、こころを伝えることだ

      情は、こころである。 そう考えれば、愛情は愛するこころのことだと納得がいく。 そして、さらに、情報という文字にまでこころがかかわりあっていることに気づくだ…

  • 「仕事のやり方」と「自分の在り方」

    原作 吉野源三郎 マガジンハウス この本の中に、こんな一節があります。  肝心なことは、いつでも自分が本当に感じたことや真実心を動かされたことから出発して、…

  • 役に立たない思い出や風景

     「役に立たない思い出や風景」とは、心が疲れたり悩んで嫌になったとき、そっと心に寄り添うバラードのようなもの。すぐには役立たない、でもすぐ役立つノウハウはすぐ…

  • 気づいてどうするか、気づくだけでいいのか

     気づくことはとても大切だと思っている。それでも、思っただけでその後がない。そんな人が多い。 どうしてだろうか? ひとつは、気づきを形にする方法が分からない。…

  • 上を向いて歩いていこう

     気が付けば、こんなことが続いている。 「人の嫌な部分を探してる」「人の欠点を探してる」「人の悪い部分を探してる」 こんな自分になったことはないだろうか?私は…

  • 「生き残る」という言葉を使わない

     自宅近くにあるコンビニを数えてみた。いずれも歩いてちょっと・・・という距離ではないが、車で数分の場所にある。 セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート・・…

  • あまり反省しない方がいい

     ある日の職場の出来事。今日は人がいなくて忙しくてたまらない。次から次へとしなければいけないことがある。疲れてくると、ふっとと力が抜けることがある。さぼるわけ…

  • 泣いて恨んで失望して、それでも笑って軽やかに歩く

    セミナー「ちょっとの気づきであなたが変わる」 より軽やかに暮らす・本当に大切なものを思い出すとき・好きなこと、やりたいことをする・生きる理由はわからないけれど…

  • 生きたいと思う気持ちは、パズルのピースに似ている

     ちょっとの気づきや生きたいと思う気持ちこれはパズルのピース(一片)に似ている。 それぞれのピースは、形も大きさもばらばらで、隣り合わせに繋がるとも思えない。…

  • 生きたいと思う気持ち

     ダーウィンの名言「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである」 私たちは「生き残る」という言葉を…

  • 生きる理由はわからないけれど、生きたいと思う理由はわかる

     「ちょっとの気づきであなたが変わる」 より 軽やかに暮らすために・本当に大切なものを思い出すとき・好きなこと、やりたいことをする・生きる理由はわからないけれ…

  • 世界は誰かの仕事でできている

     ジョージア 山田孝之「世界は誰かの仕事でできている」この世に必要ない職業など存在しないのだwww.youtube.com 「この世界は誰がつくってるの」、と…

  • 音楽が聴こえるストーリー

     音楽と文章はよく似ている。メロディは哀しい物語に姿を変えて小説の読者を魅了する。音符のひとつひとつは文字であり、ひらがなと漢字の組み合わせは和音(コード)の…

  • 好きなこと、やりたいことをする

      (ちょっとの気づきであなたが変わる) 「世の中の人に元気を与えたい」「人に役立つことをしたい」。おそらく、これからこんな言葉が飛び交うだろう。 しかしあえ…

  • 仕事の喜びは何処にある

     (ちょっとの気づきで仕事が変わる) 「どうやったら仕事がうまくいくか?」誰でも持っているこんな悩みから、このタイトルに辿り着いたと思います。悩みを別の言葉で…

  • 私たちに欠けているのは、知っているものを深く考える能力である

     (役に立たない思い出や風景) 心が疲れたり、悩んで嫌になったとき、そっと寄り添うバラードがある。こんなもの読んでも立ち上がることは出来ない。でも、すぐ役立つ…

  • 「無」とは存在が無くなることではなくて、隔たりが無くなること

    (ちょっとの気づきであなたは変わる) 元々ひとりだった。運よくこの世に生まれ、この家族や恋人、友だちに出会った。だから始めから失うものなんて何も無い。生まれた…

  • 「私は楽しく仕事をしたいだけ」、この言葉よく聞きますが

     〈ちょっとの気づきで仕事が変わる〉 「どうやったら仕事がうまくいくか?」こんな悩みを別の言葉で書き換えてみましょう。「どうやったら仕事を楽しめるか?」楽しむ…

  • この子は、どう生きてきた子どもなのか

    (役に立たない思い出や風景) 心が疲れたり、悩んで嫌になったとき、そっと寄り添うバラードがある。こんなもの読んでも立ち上がることは出来ない。でも、すぐ役立つも…

  • 私たちは、突き刺さる刺激を求めていた

     (ちょっとの気づきであなたは変わります) 点と点がつながり線になる。それが三本集まれば形になり一片のピースになる。ピースを集めたパズルには、元々何かが描かれ…

  • 戦術はつぎはぎでいい

     (ちょっとの気づきで仕事が変わる) 戦術は「つぎはぎ」でいいと思っている。まずは戦略からと組み立てて、新しいことにトライしても順調に進むことはまず無い。三カ…

  • 親であること、子であること

     (役に立たない思い出や風景)  心が疲れたり、悩んで嫌になったとき、そっと寄り添うバラードがある。こんなもの読んでも立ち上がることは出来ない。でもすぐ役にた…

  • 辛抱と我慢は違う、今は辛さを抱きしめて

     【ちょとの気づきであなたは変わります】 「辛抱と我慢は違う」コロナの影響で不自由な今 、磯野貴理子さんのこのコメントが心に響く。   「辛抱と我慢は違うんだ…

  • 「何でも一番になる」をやめたとき、仕事はもっと楽しくなる

     「ちょっと気づきで仕事が変わる」より お店の業務は多様、種々雑多です。接客も分ければ、家族連れ、年配客、学生グループ・・・。テーブル片付け、オーダー取り、商…

  • これ以上「○○しない」勇気をもつ

     【仕事を変える気づき】 から 時々自分の書いたブログを探索しています。気になったキーワードを入れて、どんなことを書いているか見てみました。 今日は「無理」と…

  • 「べき論」からの解放

     「水は天然水がいい」「電子レンジは身体によくない」「○○が身体にいい」「朝活で意欲的に行動する」 これがいつの間にか、「○○すべき」「○○はよくない」に変わ…

  • 「私のほほえみは、“神さまのポケット”に入ったのだ」

     「私のほほえみは、“神さまのポケット”に入ったのだ」 カトリック修道女でノートルダム清心女子大(岡山市)の学長を務めた渡辺和子さん(1927~2016)の言…

  • 「間違い」が出来ない仕組み

     北海道知床半島沖の観光船遭難事故の報道が続いている。救助に向けての様々な行動が毎日知らされる。同時に事故の原因についても新しい事実が集められてきた。 事故発…

  • 赤塚不二夫の「これでいいのだ」

    赤塚不二夫氏の告別式、タモリさんの弔辞です。 弔辞 ( ノーカット版 )弔辞8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんの…

  • 人間関係という言葉の意味

     人のことを人間というのはどうしてでしょう。 慣用的に使い分けることもありますが、本来生物学的には「ヒト」、「人」は日本語、「人間」は元々中国語らしい。しかし…

  • 「そんなの見なければいい」は危険だと思う

     誰かを攻撃して、その人が弱ったり反省して良くなるとつまらなくなる。だから、攻撃の対象がいなくなれば次を探す。 こんな場面が毎日繰り返されている。 さかなクン…

  • 春夏秋冬、そして春

     さくらの開花便りが届いた。やっと春か、もう春になったのか、春だな~と迎える言葉も様々だ。 それでも春は順調に来てくれない。「花冷え」の言葉通りすこし冷えたり…

  • 売り場で間違えない工夫はあるか?

     口の中がどうもすっきりしない。毎朝そんな気がしていた。だから、寝る前と起きたとき、口臭ケアも出来るマウスウォッシュを使っている。年を重ねて色々なものに頼るよ…

  • 障害を持って生まれた子

     聞き流してしまえばそれだけのこと、でも気になる。そのまま捨てておけない。言葉にはそんな魅惑と心を引きずり込む誘惑がある。 「障害を持って生まれた子」こんな言…

  • 上を向いて歩こう

      2020年年末こんなことを書いていた。 2021年どうだったんだろか? 今も思いは変わらない。 この一年こんなことが続いていた。 『人の悪い部分を探してる…

  • 気づいてどうするか、気づくだけでいいのか

     気づくことはとても大切だと思っている。それでも、思っただけでその後が無い。 どうしてだろうか? ひとつは、気づきを形にする方法が分からない。そのためにお勧め…

  • 私は一本の竹のよう

    以前書いたプログ記事から 『パズルのピース』 今、読み進めている本は、これです。 きいろいゾウ(西加奈子著 小学館文庫) たしか、宮崎あおいと向井理が主演して…

  • まだ感情を取り戻す術はある

    ○○の乳児殺害事件 母親に懲役5年求刑 生後間もない乳児を窒息死させたとして、殺人の罪に問われた無職○○被告(24)の裁判員裁判の論告求刑公判が14日、名古…

  • 自分はどんな人生を選択するか

     60歳を過ぎてやっと気づいたことがある。「私は建設業でいえば、大工」だなあと。 建設業には大きくいえば、総合建設業(ゼネコン)、現場監督、職人がある(いる)…

  • 心が動くということ、心が傷つくということ

     ドラマの中で、「えッ!」という言葉に出会うことがある。何かとつながったような感覚だ。これは、いつも私が言っている「点と点が結びつく」「そして線になる」、そん…

  • 顧客体験コミュニティ

     売り方や集客に悩んでいるのなら、「顧客を主語にした顧客満足実践ガイドブック」を参考にしてください。 顧客を主語にした顧客満足.創ります 「顧客を主語にした顧…

  • 心豊かな人になれ

      「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。 幸せになるためにこの地球にやってきたのです」 「発展は幸福を阻害するものであってはいけないの…

  • トマトの赤はハウスの緑のなかで愛おしくなる

     一月の寒くて早い朝、私は大玉トマトを栽培しているハウスの中にいる。入口のビニールカーテンを潜ると眼鏡が曇った。外の気温は5度にも満たないが、ハウスの中は20…

  • 自分の”ものがたり”を書き始める

     消費されていくものが情報なら、“ものがたり”は魂にチューニングされる振動だ。「どんな“ものがたり”に沿って生きているのか」自問しながら自分の“ものがたり”を…

  • 見つけた言葉から”ものがたり”を書き始める

     ある日SNSで見つけた言葉が、点として残しておいたノートの文字とつながった。まだ細い線だけのものもある。面になって文章(ものがたり)になったものもある。そん…

  • “当然”という思いが気づきを妨げる

     何かちょっと気になったことを放置せず気づきの点として残す。やがてその点が他の点とつながって線になる。その線が2本、3本と集まり面になり、やがて立体になります…

  • 「何でも一番になる」をやめた時、仕事はもっと楽しくなる

    マネージャーの役割は、何でも一番になることではありません。  お店の業務は多様、種々雑多です。接客も分ければ、家族連れ、年配客、学生グループなど業務もテーブル…

  • 人の話を聞くということ

     目の前の人の話を聞くとはどういうことなのか? 「人の話をよく聞くことが大切」と教わった。誰も否定しないだろう。そして納得、そうだ、と言って、「私もそうしてい…

  • 役に立たない思い出や風景

     「役に立たない思い出や風景」とは、心が疲れたり悩んで嫌になったとき、そっと心に寄り添うバラードのようなもの。すぐに役立たない、でもすぐ役立つノウハウはすぐに…

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