意思という問題を考えるとちょっと混乱する。それは意思というものを、きちんと整理して理解していないからだ。 「意」一文字なら原理講論にも出てくる。心の三要素としての「知情意」の中にある。 心の知情意は何故三数存在だと思う？

宗教と科学の統一できてますか？ なんてことを個人の次元でできるはずはないと思う人が殆どでしょうね。 だけど科学と宗教が統一された世界に生きる個人は、自分自身の中でも統一されているんではないか？そう考えれば個人のレベルでの

今プロテスタント（バプテスト）の教会に居て、信仰観に戸惑うことが多い。 恐らくは、教会に所属することに安堵感があるのかな？と思えるけれどそれ以上の引力を感じることは少ない。歩みの力は「イエス様のために」という思いそれだけだと思う。

私は現代社会に疑問を抱いている。   統一運動は、「現代社会」ではなく「サタン主権」と戦ってきた。「サタン主権」という発想は、イエスの時代で考えれば「ローマの支配」と変わらない。メシアに対してユダヤの王と考えた

本音と建て前と言うが、個人の心の中には階層があって「僕」的心情は「建前」、「僕の僕」的心情が「本音」と言われることが多い。「養子」的な奉仕精神を発揮してみても傍からは「下心」のような「僕の僕」心情を勘繰られたりする。人間の根源は「僕の僕」的

正義を好む人と言ってしまうと、正義を小ばかにしている。だけど正直正義を突き詰めて考えても、正体不明なのだ。 漫画のone−pieceを見ても分かるだろう。主人公は「正義」を背負った海軍と戦うが、麦藁の一味を悪と呼ぶファンはいないだ

マスメディアの報道も、ネットニュースも、SNSも何処も真実性を保証するものはなくなってしまったようだ。SNSでは個人のガス抜き悪ふざけがデジタルツールを得て暴走し、大小問わずメディアは大きなものの広報機関のような記事を多く発信している。ある

嘘をついたり事実を隠したりするのは本人も楽ではない。できればそんなことない方がいい。ばれる事を考えれば恐ろしいし、隠し続けることはプレッシャーだ。とはいえリアルな私にも隠し事はある。些細なことまで考えて、隠し事が一切ない人はいないでしょう。

どうも私の記事はなかなか分かりづらいようで、八段階の問題は皆に分かっていただきたいことなのでどう表現したものかと考えあぐねて描いてみました。   実際に私たちの近くにもこの四段階はいるんです。僕の僕だけ妙にイン

宗教二世問題として祝福結婚の問題は大きい事です。「恋愛禁止なんてイマドキおかしい」と少なからずの二世たちが主張しています。先の記事で触れたドラマは契約結婚をモチーフにすることを通して本当の結婚を模索しています。子供たちの多くは「逃げるは恥だ

唐突ですが、昨年真人さんがコメント欄で、庶子、実子の路程だと紹介してくれた「〇〇妻」について。内容としては柴咲コウさんが演じる妻ひかりが、東山紀之さん演じるテレビキャスターの夫正純に尽くすものなのですが、どうやら一般には非常に評判が悪いよう

能登半島地震の被災者の皆様にお見舞い申し上げます。私も七尾に住む叔母がおりまして、心配しましたが幸い大きな被害はなさそうで感謝です。  さて、私と同世代（1960年代生まれ）くらいの方たちですと、バブルの前後で日本の法律

大晦日の夜も更けて多分書きながら年は明けるのでしょう。そしてあけました。新年あけましておめでとうございます。 何度か書いたようにも思いますが、昨年一年は私にとってはかなりしんどい年であったのでまだかなり疲弊しております。 

僕社会の特徴として、法の絶対性があげられます。多くの人が法令順守は当然のことだと考えているはずなので「何をいまさら」と思われるでしょう。そして僕でなくとも養子でも実子でもこの先ずーっと法は絶対的に守られることが無ければ世界の平和が保たれるこ

統一教会はキリスト教が果たせなかった使命を果たすべく集められた民であり、イエスが成し得なかった使命を果たす再臨の主を戴く群れですから、当然クリスチャンよりも霊的に高い基準を持っていると考えがちです。 本当にそうでしょうか？&nbs

私がうったえるべきは心情の八段階なのでしょう。これを理解する事で摂理の理解に繋がります。そして四位基台の理解が広がります。 摂理というのは、神様の創造理想を取り戻すために展開されます。神様の創造理想は地上天国の完成に他なりません。

み言と導きを通じて多くのことを教えられ、かなりの内容を理解したと自分では思っています。神様について、世界の成り立ちについて、人間について。統一運動がどうしてこうなったのかもおおよそ理解できます。 そのことは、私自身のための知恵では

生業の状況が厳しいので会社事務所を移転しました。これで毎月の家賃等が20万くらい節約できるはずであります。とはいえ、私が携わっている印刷業界は明白に斜陽産業でありますからこの先どうなるかは全く見通せないというのが本音です。 この一

パレスチナ問題がまた火を噴きました。詳しくはないけれど、パレスチナにカナン福地の奪還よろしくユダヤ人が流入したのが始まりだったと思います。ユダヤ人にしてみれば、聖書に記された神がイスラエルに与えると約束された地であり、カナン七族と戦って得た

この問題はとても大切なことながら、我がこととしてきちんと理解している人は少ないと思います。そんなことを気にするよりも目の前の問題に取り組んで、気付けばここまで来ていたと振り返って分かることだと考える人もいます。しかし自分な立ち位置を理解して