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スカウティング研究センター事務局の日記 http://riics.seesaa.net/

ボーイスカウトに関することを、スカウティング研究センター事務局がその日の気分で書いてます。

スカウティング研究センターは、国際的・全国的視野を持ちつつ、ボーイスカウトなど、スカウト運動の研究・調査などを行い、我が国のスカウト運動の研究と発展に資することを目的に活動しています。 事務局の日記(ブログ)で、ボーイスカウトに関することを日々書き込んでいます。

くろ
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住所
三郷市
出身
新宿区
ブログ村参加

2010/11/05

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  • 7月9日(土)スカウティング研究フォーラムを行います。

    7月9日(土)午後7時から、スカウティング研究フォーラムを行います。 会場は早稲田大学教育学部(16号館)401号室。 テーマは「社会の変化を先取りした日本アグーナリーの取り組み」 特別な配慮を必要とするスカウトに対するスカウティングに関して、これまでのボーイスカウト日本連盟アグーナリーなどにも企画段階から参加し、「発達障がいのある青少年を支援する指導者のガイドブック」の執筆もなさった、東京連盟東大和…

  • ベストプラクティスに学びたい

    まねするんじゃなくて。 いや、まねしちゃうんでもいいけど、何となく真似するという言葉がネガティブに感じられちゃうんだったら「ベストプラクティスに学ぶ」のほうがポジティブだなあと思って。 ようは、うまくいっている団のまねをしたいんです。 見に行きたいけど、それも難しい現実はある。だから、記録してその記録を多くの皆さんに届くようにしたい。 たぶん一番いいのは、まねしなくってもうまくいっていること…

  • 35歳がにこだわりたい小理屈

    ボーイスカウト日本連盟において2014年まで効力を持っていた「長中期計画」では「日本連盟の各委員会等で35歳が活躍する」ことが、項目として掲示されていました。 まさにそういう状態にしていく必要があると思っています。ボーイスカウト運動が「青少年を育成する運動」であるためには、常にその時代の青少年を意識する必要があり、そのためには35歳くらいの人に運動の最前線で活躍してもらわなければ、すぐに陳腐化していくか…

  • アウトオブキッザニアに近い。スカウト募集じゃなくて。

    東京下町の町工場が15年で取引先を120倍にできた理由 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1603/08/news019.html この記事を読んでいたら、気になる文章が。 以下引用 ------------------------- 中小企業の場合、何か新しいことを始めるときは社長発信が多い。同社もそうだったが、こうした社員教育を通じて文化、風土が変わり、今では新たなプロジェクトを作っていくのも若いスタッフが中心。設備投資や、業務改善の…

  • ローバーの自由度

    私がローバーのころ、なんだか知らないけど、中華人民共和国に行きたかったんですね。それも、早稲田ローバーのみんなで。 だけど、30年も前、中国ってもう全然まったくボーイスカウトとは関係ない場所だったし、今でもボーイスカウトは公式にはないからボーイスカウトとしてはいけない。でも、なんだかんだ理屈をつけてとりあえず制服を着ていっちゃったりしました。 現地では、北京の大き目の小学校の少年先鋒隊の幹部(=学…

  • 2016年03月06日のつぶやき

    kuro0711 / 黒澤岳博

  • スカウトの経験値を数値化する

    「去年、いったいスカウトにどのような経験を提供できただろう??」 なんてことを、飛行機の中で考えながら居眠りしてました。自己評価に関して、自分の過去と比較すると自分の成長も評価できるので、楽ですよね。 そこで、スカウトたちの経験値を隊で評価する指標があればいいんじゃないかと考えました。 各隊ごとにこんな数値を計算して、おととしと昨年を比較すれば、隊指導者チームの努力が数値として現れるわけですよ…

  • 23wsj.jpドメインの活用

    23wsj.jpというアカウントのメールアドレスがあります。私も使ってました。 聞いたところによるとこのアカウント、googleさんからgoogle appsとして無料で使っていいとされているそうな。たぶん、期限とかないだろうし、もうすでにgoogle for Nonprofitsがあるから、それに入っちゃってるだろうし。 https://www.google.co.jp/nonprofits/ 何を言いたいかっていうと、このアカウントをまさに第23回世界スカウトジャンボリー…

  • 広報活動サービスチームとか、どうですか?

    「ボーイスカウト代表して」マスコミに露出するからには「勝手なことをやってもらっては困る」。いや、別に具体的な事例があったわけではないんですが。 私が出演したからと言って、勝手にボーイスカウト本体とはちょっと異なる「スカウティング研究センター」について話をしちゃ、当然いけないわけです。ってなことを考えたりしてました。 実際に数年前、埼玉県の広報番組が突然ボーイスカウトを取り上げることになり、当時広…

  • 人口から見てわかってくること

    三郷市の人口分布をみてみました。http://www.city.misato.lg.jp/secure/21678/jinkoupiramiddo20151001.pdfこの統計を見る限り、今の20歳前後以降、しばらく青少年の人数減少は起きていない。だいたい各年代同じくらいの人数が続いている。おそらく、この後20年くらいはスカウト対象年齢は変わらないことになる。同じような参加割合が続くと仮定すれば、今のスカウト人数が続くような状況。これ…

  • ここのところ、ご無沙汰してます

    FACEBOOKへの書き込みが増え、なんとなく放置プレーですいません。もう少し、力を入れたいとうう気持ちはあるのですが・・・。

  • 23WSJ情報通信技術部員として感じること

    「通信技術をだれがどこまで必要とするのか?」というところで、難しいなあと感じています。 業務系はなんとかなりそう。これまでに各部などから具体的な希望があった部分を含め、対策が見込めるんじゃないかと思っています。 ただ、業務系のうち、運営側から参加者側への危機管理的な緊急連絡とかは難しいかなあ、と感じています。受信者を特定できない。危機管理的な緊急連絡って誰に配信できるのか。 日本人だけなら「ここ…

  • ICT部の仕事から

    16NJではICT部でお仕事をしていました。 副部長なんか引き受けちゃったもんだから、途中部長会議にも参加し、いろいろな運営の問題点が見えて、とても興味深い経験をさせていただきました。 そもそも、委嘱当初は「情報通信技術部」だったのに、いつの間にか「情報通信技術・参加者登録部」に部名が変わっていた時点で、とてもびっくり。要は「システムだけじゃなくて、受付も面倒見て」ということで、仕事のメインが…

  • 暑さ対策に団扇

    あ、暑い! 職場に8時20分ごろ到着、仕事を始める準備をする間、私の職場はクーラーが入りません。そして、熱源となるパソコンが多く使われるため(担当によっては一人2台)、朝のこの時間はとても暑い。クーラーが庁内一斉に入るまでの間、みんな団扇ではたはたと扇いで暑さをしのいでいます。 今朝は、自分でも団扇をはたはたしながら「来年の今頃、世界スカウトジャンボリーの開催地に到着して、準備を始めているんだよなあ…

  • 日本語、勉強してもらおう!

    ボーイスカウト埼玉県連盟の事務局がある埼玉県浦和合同庁舎のすぐ裏に、国際交流基金日本語国際センターという施設があります。 http://www.jpf.go.jp/j/urawa/ ここの説明は次の通り。 -----------以下、引用---------- 私たちの文化を知ってもらうためには、まず私たちの言葉を知ってもらうことから始まります。 国際交流基金は「海外での日本語教育支援」を主要分野の一つとしてきましたが、日本語学習者数の急増、…

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