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だいたい日刊経済新聞 http://almostdailyeconomicnews.blogspot.com/

世界から観た日本の経済とマーケティングについてだいたい毎日語るブログ

海外からの視点で日本経済に影響するニュースをピックアップして掲載していきます。

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2010/10/27

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  • ダウ、史上6番目の下げ幅

    昨晩のニューヨークのダウ平均は634ドル下落しました。これは1896年にダウ平均が始まって以来、115年という長い歴史の中で史上6番目の下げ幅だったのです。 そしてこの1週間の下げ幅は2008年以来の下げ幅になりました。この一週間のチャートが下記となります。 ...

  • 久しぶりの更新:円高

    久しぶりのブログ更新となります。3月11日の震災以来更新しようと思ってはいたのですが、その気持ちにはなれず1ヶ月が過ぎ、4月中旬には新たなビジネスを始めることとなったことで忙しくなり、半年近く更新を怠ってしまうこととなってしまいました。ここにきてビジネス立ち上げも一段落しましたの...

  • 見直されはじめた日本

    花粉の季節が到来しました。本当にどうにかしてほしいと思います。杉をなぜ植えたんだぁ!と叫びたくなります。そこで調べてみたら、戦後、建設用木材が必要だからということで大量に植えられた杉やヒノキらしいのです。これが日本ではなく、訴訟大国アメリカでしたら集団訴訟で国が訴えられているので...

  • 食料の価格と中国

    更新がお久しぶりになってしまいまして申し訳ありません。 この間アメリカでピッツバーグ・スティラーズ対グリーンベイ・パッカーズとの間でスーパーボウルが行われ、結局グリーンベイが勝ちましたが、毎年話題なのがCMです。何てったって30秒のスポットで2億円、制作費を入れると4億円以上...

  • QE2と中東問題の関係

    皆様ブログの更新を1ヶ月以上も怠ってしまいまして申し訳ありませんでした。 以前からご覧頂いている方やツイッターでフォローいただいている方はご存知だと思いますが1月下旬に会社を設立致しました、その準備や営業などで少しバタバタしてしまいました(いい訳になりますが…)。 という...

  • 2011年も宜しくお願い致します

    あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します。 しばらくの間ブログの更新を怠っていました、申し訳ありませんでした。 皆様年末年始はいかが過ごされましたか?私は妻の実家がある神戸に2週間ほど行っておりました。神戸に行って感じたことが二つほどありました、一つは、神...

  • 2011年の予想(その2:ジョセフ・スティグリッツ)

    コロンビア大学教授でノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツが2011年の経済について予想した 投稿した記事 がありましたので、前回に引き続き来年の予想をご紹介したいと思います。 — 世界経済は年初めより、深く分裂して終わろうとしている。インド、中国や東南アジアの途...

  • 2011年の予想

    経済学には供給側を強くすることで経済を強くしようとするサプライサイドエコノミクスと消費側を強くすることで経済を強くしようとするデマンドサイドエコノミクス、という2つの考えがあります。政治では日本の自民党とアメリカの共和党がサプライサイド、反対に日米共に民主党はデマンドサイドを経済...

  • 中国:史上最強の国、それとも史上最強のバブル?

    HSBCから200ページ以上の途方もない中国に関するレポートが出されていましたので後ほど簡単に紹介しますが、ページ数もさることながら、これを読むと中国という国が途方もないということを感じがします。その反対に中国の高官さえ国が発表するデータが当てにならないと言っていたことがウィキリ...

  • 成長しきった日本と成長を続けるBRIC

    日本が中国に抜かれて世界3位の経済国家になったせいかどうか分かりませんが、日本に対してネガティブな考えを持つ人が増えたと思います。例えば、日本が中国に抜かれて、これからアジアを支配するのは中国であり、日本は植民地化すると言ったような悲願的な意見など。 確かに日本では明るさが消...

  • アイルランド、そして続きまして〜

    「アメリカ外交公電流出事件」ですが、 ウィキリークス すごい話題になっていますね。ウィキリークス創設者の一人、ジュリアン・アサンジが フォーブスのインタビュー で外交文書の次はアメリカの銀行の内部資料を公にするそうです。まだ銀行名ははっきりしていませんが、バンク・オブ・アメリカだ...

  • アイルランド支援とアメリカの量的緩和に対抗する中国の量的規制

    風邪を引いてしまったせいで、ここしばらく更新を怠って申し訳ありませんでした。「いつ布団を厚くし、電気毛布をつけるか」という難しい課題・タイミングを間違えてしまい、先週のある寒い夜に風邪を引いてしまいました。 本題の前に、最近日本では市川海老蔵の話がいまだに話題になっていますが...

  • インドのサブプライム問題:マイクロファイナンス

    今回ブログをアップすると101回目となります!ブログを開始して約3ヶ月になりますが、36名の方々が読者になっていただき、数々の方がブックマークしましたと連絡いただきました。これまでに読んでくださった皆様ありがとうございます!感謝します。これからも宜しくお願い致します。 それで...

  • 中国バブルが熟熟に熟して派手に弾けるとき

    みなさまこんにちは!明日は千葉でゴルフコースをラウンドするためブログが更新できないと思いますので、今日は少し長めに書かせていただこうと思います。 本題の前に、昨日のブログでお伝えしましたがアイルランドがIMFとEUからの経済援助を受けるかどうか、そしてこの問題がアイルランド以...

  • EUとユーロとアイルランドとIMFとアメリカの関係

    ここ最近このブログでは日本経済や中国のことを多く書いていましたので、今日はヨーロッパに目を向けたいと思います。先日もツイートしたのですが、ヨーロッパの財政問題がまた脚光を浴びています。 ユーロには問題がたくさんあります。EUでユーロを通貨としている各国間で現在の景気に対する...

  • APECでの日本の存在感

    昨日APECが終わったことで、神奈川と東京に地方から配属されていた警察の方々も地元に帰れて、都内近郊の検問や交通渋滞が緩和されることになると思います。 横浜で行われました会議の内容が少しずつメディアで記事になっています。まず、その中でニューヨークタイムズの「 オバ...

  • 続:TPP

    その前に、面白い画像がありましたのアップします。英語で作られていますが、内容はアメリカ人から見た世界地図というもの。何とも単細胞ですが笑いました。日本のことは「エロいビジネスマンがいるところ」、ニュージランドは「ホビットが住むところ」、中国は「安いものと弾圧するところ」、としてい...

  • TPPから見るジャパン・ナッシングとヘリテージ財

    ちょっと話題に乗り遅れた感がありましたのでこれまで書きませんでしたが、今朝「書いては?」とツイッターでネタ提供を頂きましたので、今日は今話題の TPP に関して書かせていただこうかと思います。 このブログでも何回か書かせていただきましたが、今、日本が経済的な極地に置かれている大...

  • 越印豪米対中露で日は?

    アメリカのアジア太平洋地域での活動が活発になっています。今のこの地域の状況を簡単に言うと、中国が領土と影響力を拡大しようとすることで反発が起き、それによって真空が生まれ、そこにアメリカが入ろうとしています。 9 月 24 日の「 (続)尖閣諸島と中国との関係:アメリカの 意 義...

  • パーソナル・ブランディング=自分をさらけ出す

    以前に ソーシャルメディア=パーソナル・ブランディングという記事 を掲載しました。これを読んでいただいた方が結構多かったようで、レスも多く頂きました。ありがとうございました! ブランディングというのは今までは敷居が高くて、大企業などが行うものだと思われてきました。でも、技術が進...

  • フーターズから日本のデフレを見る

    本題の前に、今日は尖閣諸島の衝突船長のビデオが YouTube に流れたということでニュースもツイッターは大盛り上がりです。私は波に乗り遅れたので何も呟きませんでしたが … 海上保安庁、政府の人間と国会議員数名しか見たことのないビデオが流出するのだから、情報社会ってすごいなぁ、っ...

  • 昨日の量的緩和を簡単に

    皆様もニュースでご存じだと思いますが、中間選挙は予想通り民主党が負けました、そして FRB ・ FOMC (連邦公開市場委員会)が量的緩和第二弾( QE2 )を発表しました。こちらの内容は大方の予想より少し大きい結果となりました。 ̵               量的緩和( Q...

  • Bubbly Bubble ~バブリーなバブル

    バブルがなぜ起こるのか?という疑問に対して科学的な観点から説明する記事がニューヨーク・タイムズにありましたのでご紹介したいと思います。 日本でバブルと言えば 1980 年後半から 90 年前半に不動産価格高騰、地上げ、ロックフェラープラザ買収、ボディコンなど、その当時 25 歳...

  • デフレ脱却の切り札:ヘリコプター・マサ

    シティバンクの Willem Buiter か ら 日本 の デフレ と そ の 脱却 方法 に 関 す る レポート が出されましたのでこちらをご紹介したいと思います。 簡単に言うと、日本がアメリカやイギリスが行った量的緩和と同様の効果を得るためには、先日、日銀が発表した 5...

  • マーケットにお伺いを立てる中央銀行、不思議な光景

    今日、本当は Digg というソーシャルサ-ビスの経営悪化のニュースをお伝えしようと思っていましたが、来週の金融緩和策・量的緩和第 2 段( QE2 )の発表を控え、面白いニュースがありましたのでこの流れを続けようと思います。 ブルームバーグ に よ り ま す と 、連邦準備...

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