chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「ウォーターゲーム」吉田修一

    ウォーターゲーム (幻冬舎文庫)「太陽は動かない」「森は知っている」と合わせて3部作の完結編です。秘密組織エージェントの鷹野一彦が主人公。世界を股に掛けた「水」の利権をめぐっての攻防戦で、ドキドキハラハラの展開が魅力です。それだけではなく、鷹野一彦が所属する

  • 「タルト・タタンの夢」近藤史恵

    タルト・タタンの夢 〈ビストロ・パ・マル〉 (創元推理文庫)たまらなくフレンチが食べたくなる本です。舞台は下町のレストラン「ビストロ・パ・マル」語り手はそこで働くギャルソンの高築。その店に訪れる客の、ちょっとミステリーなお話全7編が収められてます。前回読んだ

  • 「騙し絵の牙」塩田武士

    騙し絵の牙 (角川文庫)業界初の試み「あてがき」ということで、大泉洋を主人公に想定して書かれたものです。なので大泉洋が言いそうなセリフがたくさん出てきます。大泉洋が好きでないと読めないかもしれないなーと言うのが、読み始めての感想でした。出版業界の裏話的な話し

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、葉月さんをフォローしませんか?

ハンドル名
葉月さん
ブログタイトル
読書な毎日
フォロー
読書な毎日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用