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  • ダイエットに効果があると人気の炭酸水の気になる点と飲み方の注意点

    炭酸で胃が膨らんで満腹感を強く感じ、ダイエットに効果的と糖分を含まない無糖の炭酸水が人気になっています。無糖炭酸水について気になる健康ポイントと飲み方の注意点を紹介します。 1.炭酸水を普通の水と同じに考えて水分補給に使用しても問題ない? 炭酸ガスを含んでいても通常の水と同じように体内に吸収されるので、普通の水の代わりに炭酸水を水分補給に使用しても問題ありません。ただし…

  • 太っていなくてもカロリー制限は健康上のメリットが大きいことが判明

    ===読売オンライン2019年8月17日記事を要約=== 研究結果によると1日300キロカロリーの制限を行った結果、糖尿病や心臓病に関係する検査値の改善が認められた。 研究は1日のエネルギー摂取量について研究参加前の摂取量の25%をカットするように指示されたグループと、制限を設けないグループを2年間追跡して行われた。カロリー制限グループは、目標とした25%カットはできなかったものの、平均11.9%(およそ300キロカロリ…

  • 東京都の最新調査で高3生の性交経験者2人に1人から5人に1人に激減?

    東京都の「幼・小・中・高心性教育研究会」が最新の調査で、高校3年生の性交経験者が2008年の前回調査と比べて大幅に減ったと報告。性交をしたいという欲求も低い結果となったと読売新聞が報じている。 ===読売新聞2017年12月3日引用=== 高3の性交経験は男子28%、女子18% この調査は、児童・生徒の性に関する指導内容の適正化を図ることを目的に、1981年から3年置きに行われている。ただし今回の調査は、近年の性教育に…

  • 欧米に寝たきり老人がいない理由とは

    欧米の国々では、寝たきりで一言も話せない、胃ろうで口から食事もできない老人はいないという。その差の理由について2012年6月の読売新聞に書かれている。 ===読売新聞2012年6月12日引用=== その理由は、欧米では高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的でるとして行われないから、寝たきりになることなく亡くなってしまう…

  • 日本呼吸器学会「電子たばこは推奨できない」と警告

    たばこの健康への悪影響が広く知れ渡って、たばこをやめられない人も通常のたばこより健康被害が少ないとして「電子たばこ(新型たばこ)」を利用する人が急速に増加。しかし、日本呼吸器学会は「非燃焼・加熱式たばこや電子たばこに対する見解」を公式サイトで発表。それによると「受動喫煙の危険がない」、「従来の燃焼式たばこより健康被害が少ない」は誤認で「推奨できない」という。 ===

  • 既存薬の組み合わせで認知症の原因物質の減少を確認できたと京大が発表

    アルツハイマー型認知症の患者から作ったiPS細胞を使って、既存の薬1258種類の組み合わせて使用することで認知症を発症させる原因物質を減らせると京都大などの研究チームが発表した。 1258種類のなかから3つの薬を選んで同時に使うとアルツハイマー型認知症を発症させる「アミロイド βベータ」というたんぱく質を減らせることがわかったと読売新聞が報じている。既存の薬で認知症の症状を緩和することはできたが、アミロイ…

  • 砂糖の有害性をアメリカ業界団体が50年隠蔽!?

    アメリカで50年も前に「砂糖の取りすぎが有害である研究」を砂糖業界が公表しなかったと暴露した論文が11月21日にアメリカの科学誌「プロス・バイオロジー」(電子版)に掲載されたと朝日新聞が報じている。アメリカのカリフォルニア大サンフランシスコ校の研究者が、イリノイ大などに保管されていた業界団体「糖類研究財団」(現・砂糖協会)の内部文書を調べて明らかにしたという。 ===朝日新聞月日引用=== 論文によると、…

  • 抗がん剤による脱毛を冷やして防止する技術の実用化が近づく

    抗がん剤の副作用による脱毛を抑制する研究が進み国内での実用化が近づいたと朝日新聞が報じている。 抗がん剤による脱毛は、患者、特に女性患者にとってはつらい副作用である。しかし、治療のときに頭皮を冷やすことで脱毛が抑えられる研究が進み国内でも実用化が近づいている。 ===朝日新聞11月22日引用=== 冷却による脱毛は、専用キャップをかぶり、抗がん剤を始める30分前から終了の90分後まで、マイナス4〜5度の冷却液…

  • がん検診はすべてのがんに有効ではない、また有効となる年齢も限られている

    読売新聞の記事(勝俣範之日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授)によると、がん検診が有効ながんは、日本では、「子宮頸けいがん」「乳がん」「大腸がん」「胃がん」「肺がん」の5つに限定され、かつ年齢も限定されているという。つまり、この5つのがん以外を見つけるため、がん検診を受けることはあまりメリットがなく、勧められないという。 また、がん検診が有効な年齢と受診間隔も定められている。「子宮頸けいがん」は…

  • 九州大 脂肪の「サビ(酸化)」がガン化を促進することを発見

    ヒトの体内にある脂肪が「さびる(酸化)」ことで、さまざまな病気を発症することが明らかになりつつある。九州大学は、体内の脂肪が酸化されるときに生じる「脂質ラジカル」が、肝細胞がんモデル動物のがん発症初期段階に発生し、ガン化の促進に極めて重要な役割を果たしていることを初めて明らかにした。 今までは、「脂質ラジカル」が極めて高い反応性を示し、連鎖的かつ爆発的にその傷害(ガンなどを)を拡散・増幅させる…

  • 乳がんのマンモ検診で判別困難を伝えない自治体は7割―異常なしと誤解

    読売新聞は、自治体の乳がん検診で行われるマンモグラフィーで乳房のタイプによっては、異常が見えにくいにもかかわらず、「異常なし」と受診者に通知する自治体が約7割に達することが分かった伝えている。 乳腺の濃度が高いと、乳がんがあっても異常が分からないが、その場合、単に「異常なし」としか受信者に通知されないため、実際に乳がんがあっても受診者は乳がんはないと誤解することになる。 専門家は高濃度乳腺の…

  • 腸内の善玉菌が少ないとうつ病リスクが高くなる

    国立精神・神経医療研究センター神経研究所とヤクルトは、うつ病患者には健常者と比較して、ビフィズス菌などの善玉菌が少ないことを世界で初めて明らかした。この結果から、善玉菌が少ないとうつ病リスクが高まることが示唆される発表した。 うつ病は国民の健康をおびやかす重大な病気の1つ。今まで、うつ病の原因として神経伝達物質の異常、ストレス反応における内分泌学的異常、慢性炎症などの生物学的な要因が提唱されて…

  • AGA治療薬は使用しても安全と考えられる3つの理由<br />

    男性は、20代からすでに4人に3人が薄毛を気にしているというアンケートの調査結果があります。そのためかAGA治療薬の副作用に関して、さまざまな情報がネット上に公開され、その情報の真偽が気になるたくさんの男性がいます。副作用の不安について正しい使い方をすれば心配する必要がない理由について説明します。 ■AGA治療薬の副作用を紹介するサイトの主張 AGA治療薬の副作用の危険性を強く主張しているサイトを見ると、A…

  • また、単純医療ミス 電子カルテ誤記でガンを2年5か月放置

    なにか同じような医療ミスが連続しているようです。 こちらも単なる情報共有ミスではないですね。 参考:検査後の連携ミスで死亡 大垣市民病院、和解金支払い ようするにこの医師は、患者のことを第一に考えないで仕事を 単に事務的に片付けて、処理しているという感じに見えます。 医師も人間だからミスは犯しますが、もし医師…

  • 検査後の連携ミスで死亡 大垣市民病院、和解金支払い

    「画像に腫瘍があったが、この医師は検査結果を見ておらず、 消化器内科の医師にも結果が伝わっていなかった」と 記事にありますが、検査を指示しておいて検査結果を みていないのだから、連携ミスではなくて、この医師の職務怠慢、 職務放棄であり患者に対する「診療しなければならない契約義務違反」 ですね。 医師として言うより、社会人として失格であり、医師と言う命を預かる 職業に就くべき資格がないと言って良…

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