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普通の子がこつこつ頑張る中学受験 https://kotukotu-chuju.com/

サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定7級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。

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2010/10/17

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  • 息子の字は普通なのか?

    最近ある疑念が心の中にわいてきています。ずっと汚くて、ありえないと思ってきた息子の字ですが、実はわりと普通に近い汚さだったのかもしれません。そう思ったきっかけはいくつかあります。

  • 一気に増えるSAPIXの授業時間

    来年の2月には息子は、もう新4年生になります。あと3カ月もありません。これまでは週1回で2時間の授業でした。内容も楽しく学べるものが多く、特に理科の授業などは目を輝かせて楽しそうに授業を受けていると先生からも聞いています。

  • やっておけば良かったのかもと思う習い事ベスト3

    息子が未就学児の頃は、コロナの騒動もあって色々大変でした。だから、もしコロナがなかったら、もっと色々な習い事をさせていたかもしれません。でも、どんなに願っても時間は戻りません。それに、もしコロナや緊急事態宣言がなかったら、息子はここまで勉強の先取りをすすめられなかったと思います。

  • 小学校のテスト

    SAPIXのような塾に通っている子なんて小学校のテストは満点で当然という風潮がありますが、息子はケアレスミスが多くよく満点を逃します。そもそも地頭はさほどよくないので、ほとんど先取り学習していない理科や社会の点数は、そこまで悪くはないものの、たまに「それを間違うか?」というような間違いをします。漢字テストについては、SAPIXよりも小学校のほうが採点が数倍厳しい気がしています。

  • ねむい

    小学校に入りたての頃は、帰るなり眠いと言っていて、仕方なくお昼寝させていました。息子の通っていた幼稚園は決まったカリキュラムがほぼなく、1日中自由に遊べる幼稚園でした。息子は晴れの日は、好きな外遊びをして元気に毎日を過ごしていました。

  • 家庭学習に動画学習取り入れを決意

    最近、夫が忙しく出張も多く、平日どころか土日も勉強を見れない日が増えてきました。私はもう途中で夫にバトンタッチしたので、あまり難しい問題は教えられません。こうならないように私が夫に教えてもらって、息子に教える形式にすれば良かったのかもしれないですが、私も頭が悪いので自信がない上に、時間のロスにもつながるので夫にお願いすることにしました。

  • 結局遊ぶ冬休み

    最近、息子の理解力のなさと、もう数カ月で本格的に受験勉強が始まることに大変焦っています。だから、最近は、我が家なりに、おでかけの回数も外食の回数も減らして、頑張っているつもりです。でも、世の中には欲望に負けてしまう人間もいます。

  • 見ないで

    息子も、もう小3になり、算数はだんだん難しい問題を解くようになり、私の教えられることも減ってきました。私の日々の役割は、コピー、丸付け、間違いのエクセル管理ぐらいのものです。そんな中、最近では「お母さんが見てると気が散るからなるべく見ないでほしい」と、息子に言われる始末です。

  • 熱がさめていく

    熱しやすく冷めやすい私はもともと熱しやすく冷めやすい性格だと自覚しています。飽きるまで、ひとつのことに没頭してしまうタイプで、逆に熱がさめると一切興味をなくしてしまうことが多いです。ちなみに、今は息子の教育と中学受験に専念しています。ただ、

  • リーダーシップの概念が変わる

    最近、学校改革をする中高一貫校も増え、国際化だとか未来のリーダーという言葉を聞くと、内心うんざりしてしまいます。息子は発達グレーなので普通にも達していないのですが、何とか本人の努力でギリギリ普通の子でいます。

  • 発達グレーにながら勉強はダメ

    ながら勉強私は基本的にながら勉強には反対の立場にいます。テレビをつけたままとか、学習系以外のYouTube見ながら勉強なんて、よほど優秀な子でないとできないと思います。音楽を聴きながら勉強するのは一部の子には良いこともあるらしいですが、息子

  • 外食が減る

    最近、外食が減ってきています。以前は土日はよく外食を食べに出かけていました。ただ、最近、時間がもったいなくて、テイクアウトや出前ですますことが増えました。

  • 友達に問題を出される

    息子の通う小学校はわりと中学受験率の高い学校で、周りでも塾や勉強の話をすることが少しずつ増えてきているようです。息子のまわりのお子さんは優秀なお子さんばかりで、もはや息子は白旗状態です。もともと普通の息子が、そんな子達と勉強の話をできるぐらい頑張ってきたのですからそれだけでもすごいことなのでしょう。

  • エクセル母さん

    世の中には、子供のスケジュールを分単位で管理するエクセル父さんがいるそうですが、私もついにエクセル管理デビューをしました。といっても時間の管理ではなく、点数とそのページにかかった時間です。そうすることで、苦手単元のあぶりだしをしているところです。

  • 併願校の文化祭に行くことの弊害

    併願校も見ておいたほうが良い今年受験されたお子さんが、行きたい学校を何度も受け不合格になり、最後には親が子供の意見を無視して無理矢理申し込み、受験させて合格したそうです。合格を知った時も、そのお子さんは嬉しそうにはせず「そんな誰でも入れる学

  • コップ半分の水

    半分しか入っていないコップの水を見て、どう感じるかで、人の性格がわかると言います。もう半分しかないと思う人は基本的にネガティブで慎重な人、まだ半分もあると考える人はポジティブで前向きな人という印象を世間の人は受けるのではないでしょうか?

  • 白地図が覚えられない

    漢字もう3年生も後半なのに、全く手つかずの社会ですが、すでに諦めの境地に達していて、とりあえず基本の白地図だけでもすすめようとあがいています。だけどこれが、全くと言ってよいほど進みません。理由のひとつは習っていない難しい漢字が多いことです。

  • 一番嫌いな呪いの言葉

    私には教育関連で嫌いな言葉がたくさんあります。「先取り学習すると勉強嫌いになる」とか「非認知能力は子供を遊ばせておけば伸びる」とかそういった根拠の乏しい眉唾ものの話が特に幼児教育業界では多いと感じます。だけど、実際は幼児期に入学準備していなかったがために、学習面で出遅れて勉強嫌いになる子も多いです。

  • 動画学習を検討中

    最近夫の疲労とストレスが蓄積してきていて、動画教材を検討し始めています。予習シリーズのテキストを使っているので、王道で行くなら動画教材は進学くらぶが一番良いのでしょう。ただ4教科同時に進めるのは進度も違って難しいですし、時間的にもサピックスとの併用は無理だと感じています。そこで今検討しているのはコベツバです。

  • 陰険な女子

    学年があがるごとに、徐々に陰険な女子に遭遇することが増えてきたようです。たぶん息子はDCDで手先が不器用ですが、一生懸命作った作品について「へたくそだよね」や「変だよね」などと、わざと聞こえるか聞こえないか程度の声で言って笑う女子がいるようです。

  • 単語カードづくりは時間がかかる

    国語以上に、ほぼ手つかずになってしまっている理科や社会ですが、何かほんの少しでも息子を伸ばすために何かしたいという気持ちはあります。そこで、最近は単語カードをちまちまと作っています。ただ、これが想像以上に手間がかかり、なかなか進みません。

  • 国語のテスト対策は効果があったのか?

    前回の確認テストで、これまで以上に真剣に国語の復習をしたら、恐ろしいほど順位があがりました。ただ、これは果たして対策の成果なのでしょうか?漢字は対策の成果なのかもしれませんが、それ以外の部分は、ただ運が良かっただけにしか思えません。なぜなら、手をかけて対策した話の記述点よりも、ほとんど対策できなかった話の記述点のほうが、かなり高かったからです。

  • 息子の友達の頭の良さがすごい

    自慢息子が小さい頃は「ぼく〇〇の漢字知ってる」や「ぼく△△の計算できる」という話は、自慢になって嫌な気持ちになる子もいるから、あまり言わせないようにしていました。だけど息子も大きくなり友達が塾や成績の話してくるのに、息子だけ隠すというわけに

  • SAPIXの生徒が増えてる!

    前々回の7月度復習テストから、前回の10月度確認テストで、サピックスの生徒数がかなり増えてることに気付きました。具体的には、3543人から4139人まで500人以上増えています。これは内部生のテストなので、外部生はテストを受けていないことを考えると本当に入塾者が増えている気がします。

  • SAPIXの授業は入試内容に近づいてきているのか?

    少し前の話ですが、夫がサデイリーピックスの算数を見て、内容が入試の内容に似てきていると言いました。実際、算数を教えてくれているのは夫なので、多少、入試内容に近づいてきているのかもしれません。ただ、私が見てもさっぱりどこらへんが近づいてきているのかよくわかりません。

  • SAPIX3年10月度の確認テストの結果

    今回の10月度確認テストはは、算数が51.9点、国語が68.2点とかなり偏差値に差がありました。国語の平均点は、いつもよりかなり高く、それだけ簡単だったのかもしれません。もしくは、きっちりと対策してくる子が増えたのでしょうか。

  • 習い事を整理するか悩む

    気付けばもう早いもので、いつの間にか、あと約3カ月ほどで新4年生になることになりました。本当は、幼児期から習っている習い事は、ギリギリまで続けたかったのですが、やはり勉強との両立の難しさを感じています。

  • やまをはる

    対策SAPIXのテストは範囲のない組み分けテストと、範囲のある確認テストや復習テストがあります。組み分けテストは範囲がないので、半ばあきらめて、対策せずに受けさせています。一方、確認テストや復習テストは、最近少しずつテスト対策をするようにし

  • 夫のストレス

    限界夫のストレスが限界に達しかけているようです。最近は、休みの日に息子に勉強を教えていても、あまりにも理解力がなかったり、前日教えた部分をすっかり忘れていると、頭痛がするようになってきました。そして今日はここまでにすると言って、中断してしま

  • 文化祭めぐりはかなりの痛手

    中高一貫校の文化祭も、そろそろ終盤にさしかかっています。我が家も今年は息子と何校か見に行きました。ですが、文化祭はだいたい土日祝に開催されます。これが何気に痛手になりました。

  • 息子の一番のとりえ

    最近息子の愚痴が多くなってきたので、息子の良いところも書いておきたいと思います。息子は、本当に誰にでも優しいなと最近感じます。それが、息子の一番のとりえではないかと私は思っています。

  • ロングスリーパーの不利を感じる

    気付けば息子はもう3年生ですが、相変わらず朝は眠そうです。それどころか、最近夜も以前より眠そうで、どうしたらいいか本気で悩んでいます。新4年生から、今は18時30分に授業が終わるので何とかなっていますが、新4年生からいきなり終わりが20時になるそうです。

  • 友達に感謝するも複雑な気持ちになる

    いつもはしないのに、ある日、息子が、わざわざ連絡帳の字を、私に見せてきました。連絡帳の字は、前まで書いていたひどい字よりも、かなりマシになっていました。「どうしたの?」と聞くと、クラスの友達数人の中で、誰が字を一番きれいに書けるか競っているらしいです。

  • やはり土日の遊びは諦めるべきなのか

    秋に入ってから、夏休みの遅れを取り戻そうと、いつもよりも土日のおでかけを減らして頑張っています。とはいえ、文化祭に2日連続で出かけたり、月1~2回は朝から晩まで遠出して遊んでいるので、まだまだ足りないのかもしれません。それでも、晴れた日に家にこもって勉強していると、私のほうが気が滅入ってしまいます。

  • 効果は不明だけど苦手の把握にはぴったりかも

    以前、息子の空間認知能力を高めようと必死であがいた結果、「天才脳ドリル 空間把握」の問題集を購入しました。初級編は幼児でもできるような簡単なものが多かったので、息子も苦労しませんでしたが中級編はやや難しく空間認知脳力の低い息子は同じ分野の問題でよく間違えていました。

  • 久しぶりにテスト結果にそわそわしている理由

    いつもはテスト結果に疎い私ですが、今回の確認テストの結果には、かなりそわそわしています。それはいつも以上に国語に力を入れて教えたからです。前回の国語の偏差値が50台後半まで下がったので、きちんと対策すれば上がるのか確認したいという思いがありました。

  • 夫は特珠算が嫌い

    現在、中学受験の算数を教えるのは、出張や多忙な時期を除き、ほぼ夫に丸投げしています。そしてだんだんと、夫のストレスがたまってきているのを感じます。夫は中学受験をしていないので、どうも特珠算をまわりくどいと感じたり、なぜそんなやり方をするのか理解できない部分もあります。

  • 穴だらけの検定試験

    最近は、全くうまく進められていない予習シリーズ6年上の算数を少しだけお休みして、算数検定の準備をしています。実は6年の基礎的な学習範囲はきちんと終えておらず、受検するなら、最後まで教えておく必要があると思い、ひとまず下記の2冊の問題集をやらせてみました。そして、その結果のひどさに驚きました。

  • 図が描けない

    今は内容が難しいので、夫にお願いしている息子の算数の勉強ですが、幼児期に算数の勉強を先取ではじめた頃は私が見ていました。確か予習シリーズの半ばまでは、私でも教えられたので、教えていました。その中で図を描いたり絵を描いたりして、息子に理解させることも多かったです。

  • 付属大学との併願受験

    付属校の中には、付属の大学に進学できる権利を持ったまま、他の大学を受験できるという、一見お得と思える学校があります。私も昔は素晴らしい制度だと思っていました。ただ進学率や説明会で話を聞く限り、一概にそうとは言えないと感じるようになってきました。

  • 絶望を感じた息子の語彙力

    国語最近、このままでは息子の国語はやばいことになると思い、少しだけ教えています。といっても、まだまだ算数ほどは力を入れていません。ただ、このまま放置すれば手遅れになるのではないかという不安が増してきて、少しテコ入れすることにしました。心臓に

  • 勉強を始めるのは早いほうが有利な気がする

    よく早くから勉強を始めると、勉強嫌いになってしまうという話を聞きます。ただ、それは親がいきなり難しい問題をやらせたり、友達と比べたり、過剰に叱ったりすることが原因なのではないでしょうか?

  • 菩薩になりきれない

    ここ最近、夫の仕事が忙しく、残業で息子が寝るまで帰れなかったり、休日出勤や出張が入ったり、なかなか勉強を教えてもらえません。そのため、私が代わりに簡単な算数も教えています。幸い4年の初めから5年の半ば頃までは私が教えていたので、ある程度記憶はのこっています。

  • 優しいのかちょろいのか

    息子の学校は基本的に優しくて、良い子が多いです。だけど、全員がそうというわけではありません。割合としては、少ないですが、暴力をふるったり、いじわるをしたり、ひどい言葉を言う子もいます。

  • うらうやましい気持ちが芽生える

    これまで、私はあまり人を羨ましいと思ったことのない人生を歩んでいました。確かに、誰かがすごくかわいい物をもっていたり、すごく素敵な人とお付き合いしていたら、多少うらやましいと思う気持はありました。

  • 中学年の先生

    入学前から、上の子がいる先輩ママに小学校は低学年と高学年の担任にベテランの先生を持って来るから中学年の担任の先生は実力不足になりやすいという話を聞いていました。実際、息子と別のクラスでは先生が優しすぎて、学級崩壊に近い状況になっていたようです。

  • 忘れて当然と心の中で唱える

    何とか予習シリーズの算数のみ5年分を終わらせて、最近は6年生に入っていますが、全くすすんでません。理由のひとつは、私が担当していた箇所を、夫が一から理解しなければいけないことです。だけど将来的なことを考えれば夫にお願いしたほうがよいと考えています。

  • 中学受験と命どちらが大事?

    少し前の話になりますが、5年生の親御さんが、子供の長引く体調不良を何とかなおそうと、近所のお医者さんから、有名な大病院を紹介されて通われたそうです。ただ色々な検査しているうちに、出席日数はどんどん減っていき、原因はわからず、薬もあまりきかなかったようです。

  • 少しずつ夫がうるさくなる

    最近、夫が少しずつ、うるさくなってきています。幼児期までは、中学受験には反対ではなかったものの、さんざん遊びに行ってるのに、勉強させすぎだと言っていました。だけど、今では遊びにいきすぎで、勉強が疎かになっていると言います。

  • 実験教室の意味

    かなり前になりますが親が子供を実験教室や科学館に連れて行って、子供が理科に興味を持っても、理系に進学できないパターンは結構あるそうです。実験教室や科学館のイベントは、前提知識がなくても子供が楽しめるように設計されているそうです。

  • 言葉遣いの変化が悲しい

    きつい言動「そんなのわかってるよ!」「もうやってるよ!」「そんなのするわけないじゃん!」など、最近息子にきつい言動が増えてきました。男の子でもう3年生だから、仕方ないという気持と、こういった話し方を学校の先生の前でもしていたらと思うと心配で

  • 文化祭の日がかぶりまくる

    春に文化祭を行うところもありますが、やはり秋に文化祭を行う学校は多い印象です。しかも、土日に行う学校が多いので、日程がかぶりまくってます。

  • 予習シリーズ6年算数は総復習編

    これまで、算数の予習シリーズの5年下に取り組んできた息子ですが、何とか基礎だけは終わりました。そして6年上を見てみると、4年生の時にやった問題が出ている。最近、算数は夫にまかせっきりだったので、私も断言はできないのですが6年上のテキストは、これまで習ったことの総復習編と言っても良いのではないでしょうか?

  • 土日祝はブログをお休みすることにしました

    来月の10月から土日祝は、ブログの新規公開をお休みすることにしました。また、書きたいことが山のように増えてきたら、毎日更新にもどるかもしれません。ただ、今は持病のこともあり、息子の勉強のサポートも忙しく、他にも細々とやらなければいけないことが重なり、最近疲れ気味です。

  • 友達にテストの順位をばらしてた

    人の口に戸はたてられないと言いますが、本当にそうだなと、最近息子を育てていて思います。まだ3年生の息子の友達は偏差値や順位より上から何番目のクラスかに興味があるようです。だから、息子には上から何番目のクラスか聞かれても、校舎によって基準は違うし「今は〇番目だけど次のテストでクラスが変わるかも」言わせています。

  • 歴史漫画を読まない子もいる

    1年生の頃に本人に選ばせて購入した歴史漫画ですが、もう3年なのに全く読んでるところをみかけません。私が、たまに出かける時に鞄にしのばせるのですが、それでもあまり読みません。ちなみにハリーポッターは、時々読みます。

  • 国語をどこまでさかのぼるべきか

    息子の国語の内容が本当にひどくて悩んでいます。最初はむずかしめの長文読解をやっていましたが、もう最近は簡単なものに変更しています。私は学校や塾の授業だけで国語はわりとできるほうだったので、どうしたものかと悩んでいます。

  • 発達障害は必ず特別な才能があるわけではない

    世の中には発達障害の人って、特別な才能があるように思われている方もいます。特に高IQだとギフテッドと言われ、何かすごい才能があるように考えてしまいます。だけど実際は、特にずば抜けた才能もなく、逆に凸凹のせいで、みんなができることができなかったり、なじめなくて悩んでる子も多いのではないでしょうか?

  • サピックスオープン夫に反対される

    以前書いていた3年生のサピックスオープンですが、意外なことに夫の反対にあってしまいました。私の考えはほぼ同じで、今SAPIXで勉強している算数の内容は中学受験にそこまで関連性が強くないということと、初見の問題を考える力のない息子が点数をとれるわけがないということでした。

  • お手伝い論争

    たまに子供の頃にお手伝いしてたら、何か問題が出た時に、それを思い出して理解できるという人がいます。だけど、佐藤ママは子供にお手伝いさせることに反対されました。普通に考えれば、お手伝いしているよりも、勉強しているほうが、かしこくなるのは当たり前なのではないでしょうか。

  • 晴れていると悲しくなる

    最近、小さな頃に聞いた「晴れてれば晴れてるほど、悲しくなるのはとってもさびしいことだと思います」という歌のフレーズを思い出します。旅行の時は晴れていると嬉しくなりますが、家で勉強している日は晴れてるほど何だかさびしくなります。

  • サピックスオープンって3年生からあるの?

    サピックスオープンという名前はかなり前から聞いていました。サピックスの偏差値表に掲載されている学校の大半が、他の塾より偏差値が低いことに最初は驚いていました。でも、これは、サピックスオープンの模試の結果であり、普段のように内部生の全員が自動的に受けるテストではないということを知りました。

  • 理系だった時の可能性

    前にネット上で、付属大学へ進学するデメリットとして、MARCHは理系の学部がない大学も多く、理系の道に進みたいのであれば、マイナスが大きいという内容を見ました。その意見を見て、確かにそうだなと納得する面が大きかったです。

  • 親が先に音をあげる

    二月の勝者で、たしか黒木先生が、親が先に音を上げるとおっしゃっていたと思います。最近それを痛感しています。息子はまだ小3です。だけど勉強は3歳からはじめてきました。だから私は5~6年は息子の勉強を見てきていることになると思います。

  • あきらめない心がマイナスになることもあるのか?

    小学校の友達息子と同じ小学校に通う友達も、SAPIXに通う予定でテストを受けているそうです。ただ、残念なことに2回連続テストに落ちてしまったそうです。それでもあきらめず、何度も挑戦すると言って本人はあきらめていないようです。そして4年生まで

  • 悩む算数検定

    息子は今、5年生の範囲までの算数検定に合格しています。すでに私の中に検定への興味がなく、中学受験の特珠算のパターンを詰め込むことに必死です。ただ、かつて私は、3年生までに小学校の6年生の範囲を終わらすという目標を持っていました。

  • 低学年を文化祭に連れて行っても意味はないのか

    少し前にSNSで、1年生や2年生の子を文化祭に連れて行っても、何年後かにその学校に入るために勉強頑張ろうと思う子がいるのかという意見を見ました。確かに1年生や2年生の頃の記憶なんて鮮明に残っている子は少ないでしょう。だけど、小学生なんて何が志望動機になるかわかりません。

  • 反抗期と甘えん坊

    反抗期の加速最近、息子の反抗期の加速が激しいです。叱ると難癖をつけて、言い返してきます。でも、その理論があまりにも滅茶苦茶で残念な気持ちになります。だから、もちろん論破します。一応そのあと、くわしくどうしてダメなのか、例も出して、わかりやす

  • 発達障害の症状は大きくなるほど強くなるのだろうか

    障害については、いまだ私も勉強中で、どうするのが正しいのか悩んでいます。普通の学校生活が送れないほどひどい状況であれば、診断を受けて、障害者手帳をもらい、専門の学校などに通って就職を斡旋してもらうのが良いのでしょう。

  • 解答は親が管理する

    よく子供に家庭学習の範囲を指定してやっておくように言ったら、答えを丸写ししていたという話を聞きます。でもこれは、まだ幼い児童の心理としては、当然なのではないかとも思います。大人だって、誘惑に負けることは多いです。

  • 中学受験で一番心にささった言葉

    私は息子が幼児の頃や中学受験の本やネット記事やブログやSNSなどで、色々な体験談や意見を見てきました。実際の失敗談など、とても参考になるものもありました。逆に成功談については、納得いくものもありましたが、中には明らかに地頭だろうと思えるものも多く、普通の子の親御さんに対して誤解を招くのではないかと不安になるものもありました。

  • 算数優先の現状

    息子は小1の前半までは文章読解や漢字にも毎日取り組んでいました。だけど中学受験の算数の難しさを知った私は怖くなり、とりあえず小1の後半からは予習シリーズを使って算数を中心に進めました。5年生の途中からは私の手に負えなくなり、今は夫に見てもらってます。

  • 体験からの学びを親が決めるのは難しい

    よく種まきと言って、幼い子供に様々な体験をさせて、体験から学ばせようとする方達がいます。だけど私は、息子が幼児の頃からこの方法に懐疑的でした。やはり体験からの学びは一部の優秀なお子さんと、よほど印象に残ったこと以外は難しいと確信しています。

  • グダグダになった夏休み

    今年の夏は勉強も遊びも頑張ろうと思っていましたが、結果的に遊びだけ頑張って終わってしまいました。ただ私の体の調子も良くなく、今後もっと悪くなることを考えるるなら、今年たくさん遊んでおいてよかったです。息子も、かなり満足してくれたようです。

  • 夏の疲れが出て夏風邪に

    9月1日からブログを再開する予定でしたが、夏風邪をひいてしまったようで、家族全員ダウンしています。そのため、今日からの再開は難しくなりました。きっと1週間ほどたてば、体調も良くなると思うので、その頃には再開しようと思います。今は自分の体調と家族の体調を大切にしたいと思います。

  • 8月はブログをお休みします

    一般的に本格的な受験勉強が始まるのは新4年生からと言われています。来年は今年のような長期旅行や、度重なるお出かけには、行けないと思います。ただ短期の旅行や、日帰りのおでかけは、まだ行ってそうな気配がしていますが…。

  • 幼児教育カテゴリーからの卒業

    某ブログランキングで、ずっと幼児教育ランキングに参加していたのですが、もう息子も大きくなったので、幼児教育のこともあまり書く機会がなくなってきたので、そろそろ卒業しようと思います。

  • SAPIX小学3年7月度復習テスト

    平均点7月度の組み分けテストの結果が出たと思ったら、すぐに復習テストがあり、とても慌ただしさを感じています。だけど、今回はクラス昇降のないテストなので、前回のテストよりも気楽に受けられた方も多いのではないでしょうか。受験者数の合計は 354

  • 壁を乗り越えることの重要性

    少し前に、面白い記事を読みました。 それは、小3までの早い段階で壁にぶち当たっておいたほうが良いという話です。ちなみに、その記事は『10年連続、算数オリンピック入賞者を出した塾長が教える 「算数力」は小3までに育てなさい』という本から抜粋されたものです。

  • ついつい口を出しちゃう子供の宿題

    学校の宿題はまちまちだと思いますが、自由研究が強制のところもあれば、自由のところもあったり、絵画などの芸術先品の応募を強いる学校もあれば、運動系の宿題があるところもあります。我が家は身バレしたくないので息子の宿題について、くわしく書けません。

  • 夏休みに広がる差

    本気ネットやSNSを見ていると3年生の夏は、低学年と違い気合いを入れて子供に勉強させようとしている親御さんが多いと感じます。そんな中、我が家は今年は最後の夏と思い、結局、今年も、夏休みを半分ほどを旅行に使う予定です。また、我が家の他にも、3

  • 本は読んでるだけじゃダメ

    本も出版されている有名な家庭教師の先生が小3までにハリーポッターレベルの本は読めるようにしといたほうが良いとおっしゃっていたと思います。息子も、なかなか読む時間がなくて進んでませんが、3年生のうちには読み終わると思います。でも本が読めるとか、本が好きなだけじゃダメなんだなと、最近つくづく感じています。

  • スマイルゼミのみまもるトーク

    みまもるトークとは、スマイルゼミの機能の一種で、子供の勉強開始時間や終了時間を教えてくれます。また、子供から親へメッセージが送れたり、親から子供へのメッセージがおくれます。LINEのような感じでスタンプも送ることができます。

  • チャレンジサピックス

    今さらですが、小3からチャレンジサピックスという教材が追加されて、計算や漢字などはそちらに集約されています。チャレサピとやくしてらっしゃる方もいらっしゃるようです。SAPIXでは、このチャレンジサピックスの計算を決められた時間内に解く練習をしているようです。

  • 親の息切れ

    中学受験では、子供より先に親が音を上げるという話もありますが、まさに徐々に今そんな気持ちになりつつあります。私は息子が3歳頃から学習を少しずつ始めて今にいたります。それに対する後悔は一切ありません。

  • 思春期の周りの影響

    私は高校時代は、自分で言うのも何ですが、顔が広く、自分の通う学校以外の友人もかなり多かったです。友人に友人を紹介してもらい、その子と仲良くなったらまた違う友人を紹介されてという感じで、知り合いの輪はどんどん広がっていきました。その中で、これまで出会ったことのない価値観の人達に出会うことも、多々ありました。

  • リーダーシップの概念が変わった

    リーダーを育てる私は「リーダーになれる人間を育てます」というような教育理念をかかげる学校が今まで大嫌いでした。だって、その学校で全員がリーダーなんてことはありえないし、リーダー気質の子もいれば、縁の下の力持ちタイプの子もいると思います。親御

  • 勝手にSAPIXのテストの点数を計算してた

    我が家は基本、テストの採点は自宅で行ってません。もちろんこの先、学年があがれば、1日でも早くテスト直ししたほうが良いという場合も出てくるので、採点するかもしれません。ただ、採点しようにも国語の記述の採点基準がよくわからないので、結局、全て事前に採点することはできません。

  • SAPIX3年生7月度組み分けテストの結果

    少し前の七夕の日曜日に、SAPIX3年生7月度組み分けテストがありました。タイミングが悪いなと思いつつ、仕方なく受けさせてきました。ちなみに今回から平均点と、受験者数も書き残しておこうと思います。

  • 子供が親の心配をするのは当たり前

    少し前になりますが、息子がおなかが痛いというので添い寝していると、息子が私の腕をさすって「お母さん、ここぶつぶつしてるよ」と言いました。たいした問題もなく、ただ少しかぶれていただけだったので「お肌の調子が悪いと、そういう時もあるんだよ」と言いました。

  • 中学受験と病気の怖さ

    体調少し前に、「子供の看病で感じた幸福感」でも書きましたが息子は体調をくずしていました。症状が出でから数日は、朝は症状もなく学校には行けていたのですが、帰ってくると、すでにぐったりしていて、とても勉強どころではありませんでした。それでも、朝

  • 幼児期のお子さんがいる親御さんに伝えたいこと

    あくまで私が身近で見た子供達や、ネットで見た子供達ですが、中学年になった今、問題をおこしているのは、やはり幼い頃に自由に育てられた子が多いと感じています。特に私の世代は自由に育てたほうが非認知能力が育つと言われていたので、それを信じて、幼児期の教育もせず、おおらかに育てられた子も多い気がします。

  • 聖堂の威力

    私は敬虔なクリスチャンではありませんが、キリスト教の基本的な考え方は基本的に好きです。また教会などの建物も好きで、美しいいステンドグラスの飾られている教会にはうっとりします。あくまで行く学校を決めるのは息子ですが、学校見学や文化祭で美しい聖堂を見ると心ひかれるものがあります。

  • 低学年の子に対する優しさ

    穏やかな性格息子は、基本的には優しく穏やかな性格です。だけど、小学校の休み時間などは、はしゃぎすぎてしまう面もあり、きちんと成長しているのか不安でした。でも少し前に、帰り道で、たまた息子の様子をみかけた知り合いの親御さんに、息子の様子を聞く

  • 問題が発生したクラス

    少し前に「優しい先生」で書いたクラスですが、知り合いのお母さんから話を聞いたところ、少し前に問題が発生していたようです。前にとネット上で、優しくて生徒に寄り添ってくれるクラスには不登校や問題児がいるのに、厳しい先生のクラスには不登校も問題児もいないコメントされていたのを見た記憶があります。

  • スパイラル学習の真実

    よく中学受験の教材はスパイラル学習になっていて、何度も同じことをやるから、その時はできなくても大丈夫という話を聞きます。ただ、息子の予習シリーズをすすめていく中で、到底大丈夫だとは思えずにいます。

  • 七夕にSAPIXのテスト

    数日前にSAPIXのテストがありました。しかもせっかくの日曜日の七夕に…。本来なら七夕ということで朝からイベントなどに遊びに行っていたのでしょうが、全く七夕感のないSAPIXテストを受けにに行くことになりました。

  • 酷語男子確定か

    前からうすうす息子は、国語が苦手なのではないかという不安はありました。最近はもう、国語はだめだろうと、諦めはじめていました。ですが、それはあくまで中学受験の話で、学校の勉強に関しては、別だと考えてきました。

  • 高校受験をさせたくない理由

    私はできれば、どこかの中学で中高一貫校に息子を入学させたいと考えています。そして、そのために、息子も私も夫も今はできる範囲で努力しています。何とか第三志望ぐらいまでの息子の気に入る学校に入学させることが今の目標です。

  • 慣用句とことわざ

    少し前から、息子が酷語男子かという不安がどんどん募ってきています。ずば抜けて国語ができるとは思っていませんでしたが、息子はどちらかと言えば私に似ている気がしていたので、文系だと思っていました。小さい頃から本も好きで、国語のプリントも好きだったので、そこまで深刻に心配はしていませんでした。

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