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普通の子がこつこつ頑張る中学受験 https://kotukotu-chuju.com/

サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定7級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。

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2010/10/17

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  • 低学年の先取りは時間がかかる

    私は息子に1年生の秋の終わり頃から予習シリーズの算数を教えて、今は5年の算数を教えています。最近は、内容が難しくなりすぎて、私ではうまく説明できず、他にやることも増えてきたので、ひとまず夫にバトンタッチしています。世の中には、低学年で1時間先取したところで高学年の数十分程度にしかならないという人もいます。

  • 記憶の領域

    記憶の領域には短期記録と長期記憶があると思います。通常長期記憶にするには、何度も同じことを覚えなければいけないそうです。だけど、強烈に記憶に残ってることや、好きなことは関係ないのだなと、息子を見ていて感じています。

  • 塾友

    3年生になり中学受験塾に通う子もどんどん増えてきていると感じます。そんな中で、以前ブログでも書いた、息子とは別校舎に通っている友達が、実はすごい子だと最近知りました。

  • 勉強が得意でないと生きていけない

    以前、勉強が得意じゃなければ生きていけないかのような思考に陥っている親は、視野の狭さや、職業を優劣の目で見ていることを恥ずべきだという意見をネットで見かけました。でも、私は、その話を聞いて、所詮きれいごとなのではないかと、感じました。

  • 女の子って難しい

    先日、息子が近所の公園で小学校の友達と大勢で遊んでいるのを見守っていた時、ある女の子が私に話しかけてきました。「前に〇〇くん(息子の名前)が、お母さんのこと××(悪口)って言ってたよ」と、息子が他の子と遊ぶのに中で、こちらを見ていない時に私の所に言いにきました。

  • 朝勉の時間が減る

    3年生になり、6時間授業の日も増え、習い事から帰るのも遅くなり、早く起きることが、だんだんと難しくなってきています。そのため、朝起きる時間をずらすことにしました。 やはり子供の睡眠時間は大切なので、最低限、せめて高学年になるまでは寝かせたいです。

  • 他人に直接声をかけることの是非

    今回の春休みは長期で旅行に行ったので、普段見ないような光景にも色々と遭遇しました。外国人の旅行者の方もかなり増えたように思いますが、マナーの悪い方は少なく、むしろ日本人の方のマナーのほうが気になりました。ちなみに見知らぬ外国人の方にバスからスーツケースを下ろすのを手伝ってもらうという素敵な体験もありました。

  • 支援級から最悪の道へ

    少し前に、一昨年の1月に26歳の女性が82歳の男性を殺害した記事を読みました。その記事には女性の壮絶な半生が書かれていました。被告は注意欠陥多動性障害や軽度の知的障害があったそうです。

  • 付属大学への進学率は大事

    進学率の差今年も少しずつですが、去年見れなかった学校の見学に行くつもりです。息子は今のところは大学付属の中学校を希望しています。本当は私が大学付属を希望していて、そのメリットを息子に伝えているので、息子も今のところ希望しているという形です。

  • カラーと白黒で見た目が違い過ぎる天気図

    以前から、予習シリーズ4年上の理科を進めていますが、なかなかうまく進みません。特に理科は覚える知識も多く、私も初めて知ることや忘れていることが多くて大変です。また週テストでは、演習問題には出てこなかった知識の問題も出るので苦労しています。

  • 遊び続けた春休み

    春休みもう新3年生だというのに、これまでと同様、今年の春休みも、ほぼ旅行やおでかけで遊び続けて終わりました。さらに桜の開花状況によっては、今週以降も遊びに行くことになりそうです。周りやネットを見ていると、中学受験の準備をはじめている子や通塾

  • 3年生は低学年なのか?

    低学年中学受験の世界では低学年のうちは自ら宿題を終わらせて、しっかり外遊びしておけばよいという方や、漢字と計算だけやっておけばよいという方が多いです。だけど低学年って何年生までなのでしょうか?少し前にSNSで3年生は低学年ですよねという質問

  • 嫌いな食べ物

    食べなくてもいい前にインターネット上で、嫌いな物なんて食べなくてもいいんだから、学校だって嫌なら行かなくてもいいといった内容の意見を書かれている方を見て驚きました。その方のお子さんは、元不登校で未だに母子登校で行き渋りもあるようでした。その

  • 子供にレールをしくことの是非

    スポーツ系の習い事以前、インターネット上で、子供のレールを敷く親に説教をされている集団スポーツコーチを見ました。その子のお母さんは、男の子なので運動も勉強も出来る子にしたいと考えられ、早くから学習系の習い事やスポーツ系の習い事を習わせていま

  • IQテストの信憑性

    息子は以前IQテストを受けています。子供のテストの様子を見ることはできず、私は別室で待機していたため、テスト内容は息子から少し聞いたぐらいでした。ですが中には小学校受験や、思考力を鍛えるドリルなどに出てくるような内容と似た問題もある気がしました。

  • 中規模塾の合う子

    加熱子供の数は減少の一歩を辿っていますが、中学受験はまだ加熱した状況が続きそうです。子供を大手塾に入れるか、地元の中規模塾や個人塾に入れるか悩んでる方も多いと思います。そして、それに正解はないと私は思っています。結局、子供によって、何が合う

  • 不登校の子の背中を押す

    再登校以前、「不登校児を再登校へ導く人」で不登校の子供をたくさん学校に再登校させた人の話を書きました。その話を聞いて、前にインターネット上で自分の不登校の経験を語っていた方を思い出しました。その方の言われていることは、「スダチ」の代表である

  • 予習と先取学習の違い

    世間では先取学習はよくないという意見もいまだに多いと感じます。よく聞くのが、知っている内容だと授業に集中できないという理由です。だけど、四谷大塚のように予習を推奨している塾もあります。またサピックスのような復習型の塾であっても、計算や漢字などは公文などで先取り学習をしてから入塾してくる子も多いです。

  • 発達障害の兆候は幼児期には見えにくい

    以前、SNSで、子供が7歳になる頃に発達障害の傾向があると医師に言われたという方を見かけたことがあります。幼稚園までは全く兆候がなかったのに、急に子供の特性が出てきたことに、その方は疑問を持たれていました。その疑問に対して、小学生になってから子供の発達障害の兆候が出だしたという方達が、大勢意見されていました。

  • ミラクルはおきない

    先生の話中学受験塾の先生の中には、昔おこった奇跡のような逆転劇を話される方もいます。だけど、やはりそんなミラクルは、ほとんどおこらないのだと去年と今年の結果を見て強く感じています。小学校受験にしろ、中学校受験にしろ、もともと優秀で素直で努力

  • 最後の1年

    もうすぐ3年生もうすぐ息子も3年生です。小学校に入る前からブログを書き始めましたが、その頃と比べると、体も大きくなって、いよいよお兄ちゃんっぽくなってきました。幼稚園時代しか知らない方にたまに会うと、大きくなったねとびっくりされます。それで

  • 中堅校でいい

    中堅校の定義たまに、「難関校は狙っていないし中堅校でいいので、ゆるく受験しますとか、本人のペースで好きなことしながら、ゆっくり勉強させます」という方もいるようです。だけど、その方の思い描いている中堅校は、本当にゆるくやって入れる中学なのでし

  • 123式しつけ

    アメリカの幼児期の教育は日本よりも実は厳しいというのが実情です。そのアメリカのしつけの中で、個人的に良いなと思うのが、123式しつけという方法です。実は私も少し違いますが、この方法の一部を、息子の育児にも取り入れていました。

  • 発達障害の正義感

    ネット上で発達障害の人は正義感が強いというのを見かけたことがあります。息子も幼稚園の頃や小学校1年生の前半までは、そういう面が少しあると感じていました。幼稚園の頃などは、悪いことをしている子を直接注意して、反撃にあいひっかかれたこともありました。

  • 実験教室が楽しいのは当たり前

    イベント以前ネット上で、科学館などで行われるイベントの実験教室が楽しいのは当たり前だという投稿を見ました。息子も、何度も参加していますが、確かそういうイベントや習い事は、いかに子供を喜ばせるかを前提に考えられている気がします。本当の実験は、

  • 夢となった英検

    息子もあと少しで、3年生になり英語の授業が始まります。だけど、全く準備ができそうにありません。私の当初の理想は、中学受験と並走しながら無理のない範囲で英語の勉強をして、できたら小学生の間に英検をとらせたいと思っていました。

  • 筆算と暗算

    迷走中以前、ネット上で、筆算よりも暗算をおすすめされている方を見たことがあります。息子は今、暗算で解いたり筆算で解いたり、四則演算の種類や桁数によりまちまちになってしまっています。そして何が良いのか私も絶賛迷走中です。悩ましいのが、筆算です

  • 不登校児を再登校へ導く人

    少し前にネットで見た新聞記事に、不登校児を再登校させる事業をされている方が紹介されていました。その記事には、不登校児を再登校させる事業をされている方が紹介されていました。しかもその方の支援を受け実行された方の9割が平均17日で再登校に至ったそうです。

  • せめて計算だけは

    去年の秋頃は予習シリーズの算数の5年上を教えるのに必死で、予習シリーズの4年上の計算もさぼりがちでしたが、ここ数カ月は、きちんと毎日数ページやっています。その結果やっと予習シリーズ4年上も終わりが見えてきました。ただ、終盤に向かうにつれて、時間が遅くなり、間違いが増え、わからない問題も出てきました。

  • 中学受験がゴール

    深海魚中学受験関連の話題では、中学進学後に成績が低迷し深海魚になるという話も聞きます。だけど有名進学校の先生は、入試の点数と、その後の成績には相関がないとおっしゃっていまっした。地頭の差もあるとは思いますが、中学入学後に成績が低迷する子は、

  • SAPIX新3年生3月度組み分けテスト

    新3年生組み分けテストの結果が出ました。今回から記録のために受検者数や全体の平均点も書いておきたいと思います。受験者数は 3701名で、前回の2月の組み分けテストが2854名の受験者数だったことを考えると大幅に増えていると感じます。

  • バトンタッチ

    交代少し前から、ちょくちょく変わってもらうことはありましたが、最近完全に夫に予習シリーズの算数の導入部分を任せています。息子が、ある程度、基礎を理解してわかるようになれば、私が平日丸をつけを担当することはありますが、教えることは今は夫に任せ

  • 国語再開

    これまで国語は、あまりにも年齢にそぐわないものをやらせても、理解できないので、先延ばしにしてきました。ただ、息子も、もうすぐ3年生になります。幼い息子は、このまま高学年になっても、幼い性格ままという可能性もあり、さらに発達障害グレーなので、感情の機微などを読み取れない可能性は十分あります。

  • なぜ点Pを動かすのか

    以前、なぜ図形をまわすのかと書きましたが、予習シリーズ5年上の終盤になって、ついに点Pも動き出しました。本当に心の外から「じっとしとけ」と言いたいです。なぜ中学受験の算数は、こんなに色々な物を動かすのが好きなのでしょうか?

  • 検定試験への興味がうすれてきた

    先月、予定よりは早くなりましたが6年生範囲の漢検である5級を受けてきました。結果が郵送されてきたら、またブログに書こうと思いますが、もしも合格していたら、小学校時代の漢検はこれで終了したいと思います。

  • SAPIX国語のテキストが良くなってる

    3年生の国語息子が新3年生になってから少し経ちますが、国語のテキストが断然使いやすくなっています。今までのデイリーサピックスは、大きなプリントをホッチキスで止めたもので、上が問題文、下が解答欄になっていました。そのため答えの書かれているペー

  • 早期教育の弊害とは違う気がする

    対談以前、佐藤ママとお茶の名誉教授である内田伸子さんが早期教育について話し合われている動画を見たことがあります。この内田先生は早期教育に否定的な立場で、色々と子供の早期教育を否定することを話されています。だけど、私には全く納得いかず響かない

  • 勉強と思いやりの心

    親御さんの中には、勉強なんかよりも優しさや思いやりの心を育てたいと思われている方も多いと思います。私も息子には、自分勝手のことばかり考えるような人間ではなく、人に思いやりを持った子に育って欲しいと思います。

  • 褒めすぎ注意

    自己肯定感最近の育児論は褒めて自己肯定感を伸ばすことを推奨するものが多いと感じます。確かに、その全てが悪いとは思いません。だけど、過剰に子供を褒めすぎることに、私はあまり賛同できません。本当に、褒めるべき時にきちんと褒めるのは良いと思います

  • 本当に受験勉強のせいなのか

    ネットで見かけた話ですが、今年度の小学校受験をされた方が子供が小学校受験のせいで勉強嫌いになったと書かれていました。ただ、個人的に、それは違うのではないかと思うのです。

  • メンサ会員

    ギフテッド以前「ギフテッドの中学受験」でも書きましたが、IQ上の基準では、どうやら息子はギフテッドにあたるらしく、しかも高低差が激しいためギフテッド2Eとなるようです。本当かと疑いたくもなりますが、一番下でも一般平均は超えているようで、高い

  • SAPIXが好きになる

    私はかなり中途半端な教育ママで、息子と一緒に勉強は頑張っていますが、あまり今のサピックスの成績には興味がありません。中学受験の勉強が本格的にはじまるのはやはり5年生からの塾が多いと思います。だけど、いきなり5年生の授業についていくのは容易ではありません。

  • 歴史の知識が自然と入る子

    少し前に、夫が仕事中に出先で、学校帰りの小学生に遭遇したそうです。 せまい道で, 急いでもいなかったので、後ろをついていく形で歩いていたようです。すると前で話す子供の話が聞こえてきたそうです。話を聞くに、その子は息子と同じ年だったようですが、既に友達と好きな戦国武将の話をしていたようです。その子の親御さんが、どんな方かは、わかりません。

  • SAPIXの理科と社会

    息子が新3年生になってからSAPIXで理科や社会の授業が増えました。といっても内容はまだまだ遊びの要素も多く、理科は今のところ工作も多いです。早くから塾に行かせることに反対する親御さんは多いですが、幼い頃の塾ほどそういう人達が推奨する遊びの中から学ぶものが多い気がします。

  • 自分の親を毒親と呼ぶ人達

    誕生日ケーキ以前インターネットで見かけた話ですが、幼い頃に誕生日ケーキを「もう食べなくて良い」と下げられたという記憶のある人が、昔のビデオを見返してみると、某キャラクターのケーキを見て「こんなの食べたくない」と癇癪をおこしたようです。きっと

  • 新3年になってSAPIXのテストが増えた

    先日、息子が友達と話していた時、3月のテストの話題が出たそうです。私は中途半端な教育ママで、息子にガリガリ先取学習させているわりに、塾のことはおざなりにしています。確認テストの勉強も最近やっと少しやるようになった程度で、2年生の半ば頃までは、ほとんど手つかずでした。

  • 似ている問題

    算数今年関西の最難関中学に合格されたお子さんが以前、親御さんに「算数のいきつくところは似てり問題をしっているか」だと感じたと言われていたようです。よく考えれば当たり前のことで、算数で、全く新しい良問を作り出すことは難しいことです。難しすぎず

  • 子供同士の情報交換

    新3年生新3年生になって、息子の通う小学校が他の習い事でも通塾を始める子が増えてきたと感じています。これまで、学校で塾の話が出ることはほぼなくて、あっても「塾通ってるの?」とか「どこの塾?」ぐらいの会話でした。息子と同じで、他の習い事と同じ

  • 嫌いな単元

    息子息子は苦手な単元はあっても、あまり嫌がることがありません。もちろん、苦手や得意は多少はありますし、好きな問題が出た時は喜ぶこともあります。でも、基本的に「これ苦手だな」とか「解けるかな」と言うネガティブな発言はあっても、拒否することはあ

  • スマホからは学べない

    悪影響最近は、少しずつ調査が進み、デジタル機器が幼い子供に与える悪影響もだんだんと判明してきていると感じています。ただ、まだまだスマホ育児をしている親御さんも多く、中には子供がスマホやタブレットの動画視聴で、数字を覚えたとかアルファベットを

  • ギフテッドの中学受験

    私は息子が1年生の中頃から、ずっと発達障害ではないかと疑っていました。ただ、今のところ困りごともそれほどなく、大きな問題もおきていません。だから、学校から発達障害の検査をすすめられることも、これまで、ありませんでした。

  • 合格実績にのらない学校

    校舎の合格実績少し前にSNSで見たのですが、世の中には校舎の合格実績にのらない学校もあるようです。しかもその校舎だけというわけではなく、自分も同じだったとおっしゃる方が何名がいらっしゃいました。中には偏差値が低くなるごとに文字まで小さくなっ

  • 本当に受験に専念させられるのか

    最近一番心配していることがあります。それは6年生になった時に、本当に息子を受験に専念させられるかということです。

  • ゲーム禁止すると大人になってゲームにはまる

    ゲーム禁止昔はよく、子供の頃にゲームを禁止にすると、大人になってからはまってゲーム中毒になるから、よくないよと言う人がいました。ですが、私の知り合いは子供の頃から1日中ゲームをしているような子でしたが、空き時間はずっとゲームしている大人にな

  • 先生を攻撃する親

    昭和の時代は先生に怒られたら、多少理不尽なことがあっても、親は子供を叱りました。宿題を忘れて居残りさせられるのは当然で、文句を言う親は、ほとんどいなかったと思います。某アニメでは、罰としてバケツを持って廊下に立たされるシーンさえあります。

  • 先生の育児論と子供の結果の矛盾

    世の中には色々な専門家や先生と言われる方がいます。今は自費でも本を作れますし、インターネットを通じて販売することもできます。良い時代になったとも言えますが、逆にきな臭い情報も多く出回るようになったと思います。

  • 発達障害は男女で違う

    私は息子が小学校に入って、少ししてから小さな違和感を感じるようになりました。だけど、それは本当に小さな私の中にある違和感で、知能検査や療育などを先生から勧められたことはありませんでした。ただ、それは、私が息子に幼い頃から社会のルールについて厳しく教え、幼児教室に通わせ、卒園してからも毎日家で椅子に座って勉強する習慣をつけてきたからだと思います。

  • 習慣づけは主体性を奪うのか

    以前、ネット上で、習慣づけといいながら受験勉強が既に始まってるとか、小さい頃からたくさん勉強して小6までもたない子もいるというような内容を書かれている方がいました。だけど、もうすぐ小3になる息子は、3歳からゆっくり勉強をはじめていたから、今では勉強が当たり前になっています。勉強がわかるから、学校嫌いになることもなく、毎日楽しく通っています。

  • いつも笑顔のお母さん

    以前、うろ覚えですが、「中学受験で御三家に合格するような子のお母さんは、子供を叱らずいつも笑顔の方が多い」と塾の先生が話されていたと、ネット上で見たことがあります。それを聞いたお母さんは、母親がいつも笑顔だから子供の成績が良いのではなく、子供の成績がいつも良いから母親が笑顔なのだとおっしゃっていって、心の底から賛同しました。

  • どこからがいじめなのか

    昔、とある芸能人の方の話を聞いて、いじめについて考えさせられることがありました。その芸能人の方は中の良い数人のグループでいつも行動していたそうです。だけど、いつもその友達といる時に下品で卑猥な歌を歌うので、一緒にいた友達は常に困惑していました。

  • 速さの概念の理解

    息子は小学1年生の秋からこつこつと予習シリーズの算数をすすめて、最近やっと本格的な速さの単元に入ってきたと感じます。予習シリーズ5年上では、場合の数と同様に、速さの単元も2週連続で続きます。それほど、この単元に力をいれているのがよくわかります。

  • 毒親と麻薬親

    世の中には自分の親は毒親だったと言う人は、それなりにいると思います。ただ、以前読んだ記事でも、子供は自分の母親を毒親扱いしているけど、小受させてもらって中受させてもらって大学も良い大学に入り、就職も良いところに入り、職場の紹介で高収入の旦那さんと結婚して、ワーキングマザーをしている人を見ていると、何をもって毒親と言うのかわからなくなります。

  • 中高一貫校は土曜休みが少ない

    息子が小学校2年生になってから色々な学校を見に行く機会が増えました。やはり乗り換えの利便性などや、学校までの徒歩での道のり、スクールバスの乗り場までの距離など、細かい部分は現地に足を運んだほうがわかりやすいです。中には授業風景を公開している学校もあって、より学校の雰囲気を感じられます。

  • 叱る育児

    叱らない育児私は乳児期は除いて「叱らない育児」には、どちらかといえば反対派です。全く叱られずほめられて育てられた結果、学校で先生に少し叱られただけで、不登校になってしまった子もいます。社会人になってからも、上司に少しに叱られただけで、仕事を

  • 中学受験における家族の存在

    中学受験において、家族と教育方針がある程度一致していることは、とても重要だと思います。我が家は中学受験することを子供が幼児期から決めていたので、今はその道を進んでいます。基本的に幼児期から、おでかけや旅行の日以外は、ずっと私が息子の勉強を見てきました。

  • 問題の解き方を覚えるのは悪いことなのか

    子供が自分で考える以前、ネットで解き方を覚えようとするからすぐ忘れてしまうんだとおっしゃってる方を見かけたことがあります。その方が、言うにはどう解くかは、子供が自分で考えるものとおっしゃっていました。でも、それは上位層の子にのみ通用する話で

  • プリント派と体験派

    以前、プリント派対びのび派のという構図をよく見るけど、やっている人は、どちらもやっているという意見を、ネットで見かけたことがあります。確かに教育熱心な方は、どちらか一方ではなく、どちらも本気でやってらっしゃる印象を受けます。

  • 教育困難校

    教育困難校と呼ばれる学校みなさんは教育困難校と呼ばれる学校があることをお知りでしょうか?恥ずかしながら、私は最近までそう呼ばれる学校があることを知りませんでした。確かに不良が多い荒れた学校や、偏差値が低い学校があることは知っていましたが、そ

  • ついに我が家にゲームが来た

    少し前になりますが、ついに我が家にもSwichがきました。もちろん親が勝手に買い与えたのではなく、息子からの申し出があったからです。息子はこれまで本格的な家庭用ゲームをしたことがなかったので、その存在についてはよくわかっていませんでした。

  • 叱らない育児の時期

    叱らない育児近年、日本では叱らない育児を良しとする人もいます。だけど、そういった先生の話をよく聞いてみると、実は乳児期とかイヤイヤ期に入る前ぐらいまでのことだったりすることもあります。また、叱らないけどダメなことは、絶対にさせないという教育

  • SAPIX2年生1月度復習テストの結果

    ついに2年生の最後のテストも終わり、結果も出ました。ここ最近、他にも細々としたミスをして、息子には迷惑をかけていたので、罪滅ぼしもかねて、今回はいつも以上に息子とテスト対策の勉強しました。

  • 低学年から塾に通わせて相性を見る

    たまに、低学年のうちから、早くに塾に通わせて塾との相性を見るという人がいます。私も以前は、その考えに賛成でした。だけど、今は、息子を1年生からサピックスに通わせた結果、あまり賛成できない立場になりつつあります。

  • 小学2年生最後の漢検

    予定本来は、結果が出てからブログに書く予定だった漢検につてですが、3年生になってから受ける予定だった漢検5級(6年生)を、2年生のうちに受けることにしました。実は今年も3年生の6月にスマイルゼミのサービスを利用して漢検を受ける予定でした。で

  • 予習シリーズ週テストでの大失敗

    少し前にある重大なミスに気付きました。それは、ある日のこと、これまで、あまり見ていなかった予習シリーズの5年上週テストの説明を読んでいた時のことです。そこには「算数 50分/100点」の文字がありました。

  • 勉強の主体性と遊びの強制の矛盾

    ネットで、子供の主体性を大切にすべきと常々語られている教育関係の方がいます。だけど、この先生、展開図が弱い子に対して、折り紙してあそんでないんじゃないかとか、でんぐりがえりしてないんじゃないとか、まるでそれが悪いことのように言われています。

  • 子供の将来の年収

    以前、SNSで子供に30代前半で年収1000万以上になって欲しいと言われている親御さんを見たことがあります。親御さんは自分の年収を子供に超えて欲しいと考えられているようでした。子供の幸せを願う際、それなりの収入を得て欲しいと思うのは当然だと思います。

  • 嫌いな先生がいない

    あの先生大嫌い以前、サピックスの帰りに、子供が、近くにいた親御さんに「ぼく、あの先生大嫌い!」と大きな声で言っているのを見かけました。子供によって、先生に対する好き嫌いはあって当然だと思います。だけど息子はあまり先生に強いこだわりはなく、好

  • あとから思うと発達障害

    発達障害って、幼い頃から症状が出る場合もありますよね。例えば、クレーン現象とか、言葉が出るのが遅いとか、他にも発達が周りの子と比べて遅い子はいると思います。だけど、それだけで、発達障害だと決めつけるのは違う気がしますし、逆に安心するのも違うと思います。

  • 中学受験まであと4年

    今年もまた2月1日を迎えました。今年受験の子供達が何事もなく、無事に受験を終えられるように祈ってます。そして、息子の受験もどんどん近づいてきています。まだ4年もあると思う人も世の中には多いと思います。ただ、学校行事や学校の宿題、習い事、おでかけや旅行のことも考えると4年というのは案外短いものだと思います。

  • 前受け校の1勝の重要性

    前受け校所謂、前受け受験といわれる埼玉や千葉の受験も終わり、明日はいよいよ本命校を受ける生徒も多いと思います。これまでに、埼玉や千葉で合格を手にしている子もいれば、いまだどこにも合格していない子もいると思います。ただ、個人的には本番の前に、

  • 偏差値高いのにもったいない

    偏差値高いなら以前、ネットで見かけた話ですが最難関の国立大学を卒業した親御さんが、知人の子供が高偏差値だけど大学付属校中学を目指していることを聞き「もったいない」と感じられたそうです。中学受験では、多くの親御さんが子供により良い環境で過ごし

  • ギフテッドの上辺の才能

    未来のエジソンやアインシュタイン以前、「ギフテッドを特別視することの弊害」でも書いた民間でのギフテッド教育で先行したNPO法人翔和学園ですが、ギフテッドの教育に挫折した理由は他にもあったようです。もともと翔和学園は「IQの高さゆえに学校の授

  • 地理も大変そう

    もうすぐ3年生なので、息子も都道府県などの地理もそろそろはじめていこうと思っています。本当は2年生からやる予定でしたが、予習シリーズの算数に時間をとられすぎて、全く進んでいませんでした。使っているのは日能研の「白地図作業ノート」です。

  • タフ・ラブ

    日本では誤解している人も多いと感じますが、アメリカなどの海外の国では、むしろ日本よりも幼児期は子供も厳しく育てている国も多いようです。アメリカは幼い子供の教育に関して日本よりも厳しい親が多いでそうです。

  • 時間がないのは当たり前だった

    このブログでは、度々小学校に入ってからは時間がないと何度も書いていますが、最近、冷静に考えてみると当たり前のことでした。息子が幼稚園に入園した頃は2つ習い事をしていました。そのうちひとつは公文で、その公文も年少のうちにやめてしまいました。

  • 担任の先生との相性はある

    あと数カ月2年生もあと数カ月ですが、息子を小学校に通わせてみて、やはり担任の先生との相性はあると思いました。そして、子供だけでなく親と担任の先生との相性もあると感じています。1年生の先生は表面上はとても優しそうな先生でしたが、面談での話や、

  • 続く場合の数

    ついに5年生でも、予習シリーズでも、場合の数が出てきました。しかも2週連続で、出てくるという徹底ぶりです。やはり場合の数は、中学受験の中でも力を入れている単元なのだと感じます。

  • 中学受験の小2の学校説明会

    もう3学期で小2も、そろそろ終わろうとしています。小1の頃は全く行なかった学校説明会ですが、小2は色々と気になる学校を見ることができました。その中で感じることも、とても多かったです。

  • SAPIX 新3年生組み分けテストの結果

    以前にも告知していましたが、3年生になり人数も増えてきたので偏差値は5きざみに変えようと思います。それに5きざみのほうが、区切りをはさんで偏差値が近い教科も出やすく、フェイクも入れやすいのではないかと考えています。本当はそのままの成績を開示したほうが良いのでしょうが、身バレはしたくないので、たまにフェイクは入れます。

  • こだわりが強くなる

    最近、息子のこだわりの強さが増している気がしています。勉強自体は素直にしているのですが、解法等について、たまにもめることがあります。予習シリーズなどの問題集は、解答があるので、今のところ息子も素直に認めますが、他では本当に苦労しています。

  • 息子とテレビ

    我が家は息子にテレビを一切見せていないわけではないですが、普段はあまり見ていません。習い事や外遊び、家庭学習の時間を優先しているので、自ずと削られるのはテレビの時間になります。特に平日は習い事で帰宅が遅くなると、家庭学習すらできないこともあるので、あまりテレビを見ていません。

  • 子供を医者にしたい親

    医者最近は海外志向も高まり、以前ほどではなくなった気がしていますが、それでもまだまだ子供を医者にしたいと思う親御さんは多いと感じます。だけど、子供が実際に医者になるのはとても狭き門です。幼児期や低学年の頃は親が上手く話して導けば、子供はその

  • 子供の作品に飾りは不要か

    幼稚園時代、息子は色々なものを、自然の中で広い集めて、それを使って工作をしたりもしていました。ですが、その出来はお世辞にも素晴らしいものとは言えず、はっきり言って「なんだろうこれ?」とほぼ毎回思ってました。

  • 親子バトルのある家庭とない家

    東大生東大生は親から勉強しなさいと言われたことがない人が多いというのは有名で「東大生は勉強しなさいと言われたことがない」でも、私の意見を書いてます。中学受験業界でも、親子仲が悪いと良くないとか、難関校に合格する子は親が怒らず穏やかだという話

  • ゲームと言語能力

    小児における長時間のビデオゲームの習慣以前、読んだネットの記事によると、東北大学加齢医学研究所・認知機能発達、寄附研究部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、、小児における長時間のビデオゲームプレイ習慣と数年後の言語知能や脳の発

  • ドラマで描かれる発達障害

    私はドラマや映画が大好きです。小さい頃に連れて行ってもらった映画館の記憶が今でも鮮明に記憶に残ってます。だから息子にも、アニメなどのテレビはあまり頻繁には見せていませんが、映画館には、よく連れていっています。

  • なかなか語彙力が向上しない理由

    文章を書くこと私は頭は悪いですが、文章を書くのは好きです。逆に、夫は文章を書くのが、あまり得意ではなく、コロナで在宅の時は、お客さんにメールを書くのに苦労しているのを、よく見ました。実際、本人も文章を書くのは向いていないと自覚しているようで

  • 偏差値表記の変更

    今日は新3年生のテストの偏差値が出る日だと思います。これまで、なるべく身ばれしないために、10ごとに、ざっくりと偏差値を分けてきました。だけど、3年生から入塾する子も増えるだろうし、息子の偏差値も落ちてくると思うので、10区切りだとわかりにくいかと思い、今回の新3年生の組み分けテストから、5区切りで表記することにしました。

  • 親は勉強を教えないで

    ブログやSNSを見ていると、塾のや元塾の先生が「親は中学受験の勉強を教えないで」と言う意見を書いているのをよく見かけます。また大手塾の面談でも、そう言われている方が多いようですが、本当にそれが正しいのでしょうか?

  • 中受の話にノーベル賞を持ち出す人達

    ノーベル賞たまに中学受験の話にノーベル賞の話を持ち出す人がいます。だけど、それって何の意味があるのでしょうか?私立中学に通う生徒は全体の7~8%ほどしかいないと言われています。つまり残りの90%以上は公立中学に進学します。つまりノーベル賞受

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