3年生までのSAPIXのテストは、数カ月に1回程度で、しかも算数と国語だけだったので、余裕がありました。だけど、最近のSAPIXは、ほぼ毎月テストがあります。しかも理科や社会が加わって、すでにパンクしそうです。
サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定6級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。
先生の話中学受験塾の先生の中には、昔おこった奇跡のような逆転劇を話される方もいます。だけど、やはりそんなミラクルは、ほとんどおこらないのだと去年と今年の結果を見て強く感じています。小学校受験にしろ、中学校受験にしろ、もともと優秀で素直で努力
もうすぐ3年生もうすぐ息子も3年生です。小学校に入る前からブログを書き始めましたが、その頃と比べると、体も大きくなって、いよいよお兄ちゃんっぽくなってきました。幼稚園時代しか知らない方にたまに会うと、大きくなったねとびっくりされます。それで
中堅校の定義たまに、「難関校は狙っていないし中堅校でいいので、ゆるく受験しますとか、本人のペースで好きなことしながら、ゆっくり勉強させます」という方もいるようです。だけど、その方の思い描いている中堅校は、本当にゆるくやって入れる中学なのでし
アメリカの幼児期の教育は日本よりも実は厳しいというのが実情です。そのアメリカのしつけの中で、個人的に良いなと思うのが、123式しつけという方法です。実は私も少し違いますが、この方法の一部を、息子の育児にも取り入れていました。
ネット上で発達障害の人は正義感が強いというのを見かけたことがあります。息子も幼稚園の頃や小学校1年生の前半までは、そういう面が少しあると感じていました。幼稚園の頃などは、悪いことをしている子を直接注意して、反撃にあいひっかかれたこともありました。
イベント以前ネット上で、科学館などで行われるイベントの実験教室が楽しいのは当たり前だという投稿を見ました。息子も、何度も参加していますが、確かそういうイベントや習い事は、いかに子供を喜ばせるかを前提に考えられている気がします。本当の実験は、
息子もあと少しで、3年生になり英語の授業が始まります。だけど、全く準備ができそうにありません。私の当初の理想は、中学受験と並走しながら無理のない範囲で英語の勉強をして、できたら小学生の間に英検をとらせたいと思っていました。
迷走中以前、ネット上で、筆算よりも暗算をおすすめされている方を見たことがあります。息子は今、暗算で解いたり筆算で解いたり、四則演算の種類や桁数によりまちまちになってしまっています。そして何が良いのか私も絶賛迷走中です。悩ましいのが、筆算です
少し前にネットで見た新聞記事に、不登校児を再登校させる事業をされている方が紹介されていました。その記事には、不登校児を再登校させる事業をされている方が紹介されていました。しかもその方の支援を受け実行された方の9割が平均17日で再登校に至ったそうです。
去年の秋頃は予習シリーズの算数の5年上を教えるのに必死で、予習シリーズの4年上の計算もさぼりがちでしたが、ここ数カ月は、きちんと毎日数ページやっています。その結果やっと予習シリーズ4年上も終わりが見えてきました。ただ、終盤に向かうにつれて、時間が遅くなり、間違いが増え、わからない問題も出てきました。
深海魚中学受験関連の話題では、中学進学後に成績が低迷し深海魚になるという話も聞きます。だけど有名進学校の先生は、入試の点数と、その後の成績には相関がないとおっしゃっていまっした。地頭の差もあるとは思いますが、中学入学後に成績が低迷する子は、
新3年生組み分けテストの結果が出ました。今回から記録のために受検者数や全体の平均点も書いておきたいと思います。受験者数は 3701名で、前回の2月の組み分けテストが2854名の受験者数だったことを考えると大幅に増えていると感じます。
交代少し前から、ちょくちょく変わってもらうことはありましたが、最近完全に夫に予習シリーズの算数の導入部分を任せています。息子が、ある程度、基礎を理解してわかるようになれば、私が平日丸をつけを担当することはありますが、教えることは今は夫に任せ
これまで国語は、あまりにも年齢にそぐわないものをやらせても、理解できないので、先延ばしにしてきました。ただ、息子も、もうすぐ3年生になります。幼い息子は、このまま高学年になっても、幼い性格ままという可能性もあり、さらに発達障害グレーなので、感情の機微などを読み取れない可能性は十分あります。
以前、なぜ図形をまわすのかと書きましたが、予習シリーズ5年上の終盤になって、ついに点Pも動き出しました。本当に心の外から「じっとしとけ」と言いたいです。なぜ中学受験の算数は、こんなに色々な物を動かすのが好きなのでしょうか?
先月、予定よりは早くなりましたが6年生範囲の漢検である5級を受けてきました。結果が郵送されてきたら、またブログに書こうと思いますが、もしも合格していたら、小学校時代の漢検はこれで終了したいと思います。
3年生の国語息子が新3年生になってから少し経ちますが、国語のテキストが断然使いやすくなっています。今までのデイリーサピックスは、大きなプリントをホッチキスで止めたもので、上が問題文、下が解答欄になっていました。そのため答えの書かれているペー
対談以前、佐藤ママとお茶の名誉教授である内田伸子さんが早期教育について話し合われている動画を見たことがあります。この内田先生は早期教育に否定的な立場で、色々と子供の早期教育を否定することを話されています。だけど、私には全く納得いかず響かない
親御さんの中には、勉強なんかよりも優しさや思いやりの心を育てたいと思われている方も多いと思います。私も息子には、自分勝手のことばかり考えるような人間ではなく、人に思いやりを持った子に育って欲しいと思います。
自己肯定感最近の育児論は褒めて自己肯定感を伸ばすことを推奨するものが多いと感じます。確かに、その全てが悪いとは思いません。だけど、過剰に子供を褒めすぎることに、私はあまり賛同できません。本当に、褒めるべき時にきちんと褒めるのは良いと思います
ネットで見かけた話ですが、今年度の小学校受験をされた方が子供が小学校受験のせいで勉強嫌いになったと書かれていました。ただ、個人的に、それは違うのではないかと思うのです。
ギフテッド以前「ギフテッドの中学受験」でも書きましたが、IQ上の基準では、どうやら息子はギフテッドにあたるらしく、しかも高低差が激しいためギフテッド2Eとなるようです。本当かと疑いたくもなりますが、一番下でも一般平均は超えているようで、高い
私はかなり中途半端な教育ママで、息子と一緒に勉強は頑張っていますが、あまり今のサピックスの成績には興味がありません。中学受験の勉強が本格的にはじまるのはやはり5年生からの塾が多いと思います。だけど、いきなり5年生の授業についていくのは容易ではありません。
少し前に、夫が仕事中に出先で、学校帰りの小学生に遭遇したそうです。 せまい道で, 急いでもいなかったので、後ろをついていく形で歩いていたようです。すると前で話す子供の話が聞こえてきたそうです。話を聞くに、その子は息子と同じ年だったようですが、既に友達と好きな戦国武将の話をしていたようです。その子の親御さんが、どんな方かは、わかりません。
息子が新3年生になってからSAPIXで理科や社会の授業が増えました。といっても内容はまだまだ遊びの要素も多く、理科は今のところ工作も多いです。早くから塾に行かせることに反対する親御さんは多いですが、幼い頃の塾ほどそういう人達が推奨する遊びの中から学ぶものが多い気がします。
誕生日ケーキ以前インターネットで見かけた話ですが、幼い頃に誕生日ケーキを「もう食べなくて良い」と下げられたという記憶のある人が、昔のビデオを見返してみると、某キャラクターのケーキを見て「こんなの食べたくない」と癇癪をおこしたようです。きっと
先日、息子が友達と話していた時、3月のテストの話題が出たそうです。私は中途半端な教育ママで、息子にガリガリ先取学習させているわりに、塾のことはおざなりにしています。確認テストの勉強も最近やっと少しやるようになった程度で、2年生の半ば頃までは、ほとんど手つかずでした。
算数今年関西の最難関中学に合格されたお子さんが以前、親御さんに「算数のいきつくところは似てり問題をしっているか」だと感じたと言われていたようです。よく考えれば当たり前のことで、算数で、全く新しい良問を作り出すことは難しいことです。難しすぎず
新3年生新3年生になって、息子の通う小学校が他の習い事でも通塾を始める子が増えてきたと感じています。これまで、学校で塾の話が出ることはほぼなくて、あっても「塾通ってるの?」とか「どこの塾?」ぐらいの会話でした。息子と同じで、他の習い事と同じ
息子息子は苦手な単元はあっても、あまり嫌がることがありません。もちろん、苦手や得意は多少はありますし、好きな問題が出た時は喜ぶこともあります。でも、基本的に「これ苦手だな」とか「解けるかな」と言うネガティブな発言はあっても、拒否することはあ
悪影響最近は、少しずつ調査が進み、デジタル機器が幼い子供に与える悪影響もだんだんと判明してきていると感じています。ただ、まだまだスマホ育児をしている親御さんも多く、中には子供がスマホやタブレットの動画視聴で、数字を覚えたとかアルファベットを
「ブログリーダー」を活用して、haruさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
3年生までのSAPIXのテストは、数カ月に1回程度で、しかも算数と国語だけだったので、余裕がありました。だけど、最近のSAPIXは、ほぼ毎月テストがあります。しかも理科や社会が加わって、すでにパンクしそうです。
SAPIXの小学4年生6月のマンスリーの平均は、6月のマンスリーに、わりと近い結果となりました。国語が足をひっぱりまくりましたが、その分算数が良かったので何とか偏差値60台には収まりました。
SAPIXの小学4年生6月のマンスリーの平均は、5月のマンスリーの平均よりも大幅に落ちました。息子の自己採点をした時は、クラス落ち確実だと思いましたが、平均点が低かったので、点数は下がったのに、偏差値的には前回より上がりました。
春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
私は息子が生まれたぐらいの頃からネットを見ると非認知能力という言葉があふれ、認知能力が軽視されている危機感がありました。そして、今もそういった危機感は持っています。
最近、どんどん学校で塾に通う子が増えてきていて、SAPIXの息子と同じ校舎に通う子も増えてきています。これまでは、そこまで同じ校舎の子は多くなかったので、数人の子しか知らなかったクラスが一気に広まっています。1人の友達に聞かれて、正直に言ったらそこからSAPIXに通う10人以上に広まってしまったそうです。
ギャングエイジ一般的に4年生頃から始まると言われているギャングエイジ。親の言うことを聞かなくなり友達を優先し、反抗的になってくるとも言われています。私はこのギャングエイジや10歳の壁をとても心配していました。だからこそ、先取りをしていたとい
最初に、これはあくまで息子から聞いた息子の校舎の話です。また息子は現在αコースに在籍しており、Aクラスの現状は息子が友達から聞いた話になります。その話を私が聞いた上で書いているので、実際とは異なる部分もあるかもしれません。
低学年の先取りについて、学年があがれば数十分で理解できることを数時間かけて理解させるのは無駄だという意見もネット上でよく見かけます。だけど私はそうは思いません。学年があがるほど、クラブ活動や委員会活動が増え、6時間授業が増え、どんどん時間がなくなります。
今回のテストからクラスわけに関係するテストに理科と社会が入ってきたのですが、息子は普段、全くと言ってよいほど復習をさぼり続けていたのでゴールデンウィークは大変な目にあいました。
我が家は、ここ数年はほぼ毎年GWに旅行に行ってました。ですが、今年は断念しました。理由は金銭面的な問題もありますが、息子の理社の勉強の理解が芳しくないのが主な理由です。
少し前から、息子の通っているSAPIXでは同じ学校に通ってる子がかなり増えたようで、学校でも塾の話題が増えてきているようです。息子は自分からクラスの話はしませんが、友達から「ぼく△△コースだけど〇〇くんは何コース」と聞かれたりして、答えないわけにもいかず、色々噂も広まっているようです。幸い今のところですが、息子は上のコースにいます。ですが、次のテストからはコース基準にかかわるテストに理社が入ってきます。
春休み遊びすぎたせいで、全く勉強が進んでおらず、何とか巻き返そうと最近の土日はおでかけもせずに、せっせと勉強しています。お花見も例年は3日から4日ぐらいかけて色々な所に行くのに今年は1日で我慢しました。もういい加減、4年生なので受験生の母親の自覚をもちたいと思っていますが、いつも誘惑に負けそうになります。
ネットを見ていると、平日にSAPIXの復習をされている方も多いと感じますが、我が家はほぼできてません。というか、やらせたくても時間がとれないというのが本音です。塾から帰ってきて、ごはん食べてお風呂入って歯磨きするだけで、もう寝る時間過ぎてます。
最近、常々感じていることがあります。それは、先取りしておいて本当によかったということです。SAPIXをはじめ、巷には先取りすると勉強嫌いになるとか、後で失速するなんて話もよく耳にしますが、少なくとも私の周りでは反対の現象がおきています。
4年生になり、SAPIXで質問教室があると聞き「これは使える!」と喜んでいました。でも、結局使えないことに気付きました。なぜなら質問教室は授業が終わってから、行われるからです。
毎日更新今はもうブログを閉鎖されたのですが、私には、昔、毎日読んでいたブログがありました。そのブログを読むのがいつしか日課になり、その習慣は年単位で続きました。私もそんなブログを目指していきたいと、ブログを始めた当初は思っていました。中学受
SAPIXの理科の授業ですが、どうも全てを授業で習っているわけではないようです。というか抜けている部分が結構あるのかと感じています。息子の話なので、どこまで信じてよいのかわかりませんが、復習しようとしても、ここは習ってないからわからないと言われてしまいます。
春休み旅行から帰ってきてから、息子の調子はあまりよくありません。どう見ても、普段よりもだらけている。最近少しマシになってきましたが、明らかに旅行前よりも、勉強に向かう真剣さが足りないと感じています。
春休み色々と予定が狂ってしまった結果、結局いつもどおりほぼ遊びたおす結果となりました。そして帰ってきて待っていたのは息子の苦手分野の宿題。ドリル等いつもどおりの宿題なら良かったのですが、息子にとっては、とても難しい宿題で時間がかかりました。
私は高校時代は、自分で言うのも何ですが、顔が広く、自分の通う学校以外の友人もかなり多かったです。友人に友人を紹介してもらい、その子と仲良くなったらまた違う友人を紹介されてという感じで、知り合いの輪はどんどん広がっていきました。その中で、これまで出会ったことのない価値観の人達に出会うことも、多々ありました。
リーダーを育てる私は「リーダーになれる人間を育てます」というような教育理念をかかげる学校が今まで大嫌いでした。だって、その学校で全員がリーダーなんてことはありえないし、リーダー気質の子もいれば、縁の下の力持ちタイプの子もいると思います。親御
我が家は基本、テストの採点は自宅で行ってません。もちろんこの先、学年があがれば、1日でも早くテスト直ししたほうが良いという場合も出てくるので、採点するかもしれません。ただ、採点しようにも国語の記述の採点基準がよくわからないので、結局、全て事前に採点することはできません。
少し前の七夕の日曜日に、SAPIX3年生7月度組み分けテストがありました。タイミングが悪いなと思いつつ、仕方なく受けさせてきました。ちなみに今回から平均点と、受験者数も書き残しておこうと思います。
少し前になりますが、息子がおなかが痛いというので添い寝していると、息子が私の腕をさすって「お母さん、ここぶつぶつしてるよ」と言いました。たいした問題もなく、ただ少しかぶれていただけだったので「お肌の調子が悪いと、そういう時もあるんだよ」と言いました。
体調少し前に、「子供の看病で感じた幸福感」でも書きましたが息子は体調をくずしていました。症状が出でから数日は、朝は症状もなく学校には行けていたのですが、帰ってくると、すでにぐったりしていて、とても勉強どころではありませんでした。それでも、朝
あくまで私が身近で見た子供達や、ネットで見た子供達ですが、中学年になった今、問題をおこしているのは、やはり幼い頃に自由に育てられた子が多いと感じています。特に私の世代は自由に育てたほうが非認知能力が育つと言われていたので、それを信じて、幼児期の教育もせず、おおらかに育てられた子も多い気がします。
私は敬虔なクリスチャンではありませんが、キリスト教の基本的な考え方は基本的に好きです。また教会などの建物も好きで、美しいいステンドグラスの飾られている教会にはうっとりします。あくまで行く学校を決めるのは息子ですが、学校見学や文化祭で美しい聖堂を見ると心ひかれるものがあります。
穏やかな性格息子は、基本的には優しく穏やかな性格です。だけど、小学校の休み時間などは、はしゃぎすぎてしまう面もあり、きちんと成長しているのか不安でした。でも少し前に、帰り道で、たまた息子の様子をみかけた知り合いの親御さんに、息子の様子を聞く
少し前に「優しい先生」で書いたクラスですが、知り合いのお母さんから話を聞いたところ、少し前に問題が発生していたようです。前にとネット上で、優しくて生徒に寄り添ってくれるクラスには不登校や問題児がいるのに、厳しい先生のクラスには不登校も問題児もいないコメントされていたのを見た記憶があります。
よく中学受験の教材はスパイラル学習になっていて、何度も同じことをやるから、その時はできなくても大丈夫という話を聞きます。ただ、息子の予習シリーズをすすめていく中で、到底大丈夫だとは思えずにいます。
数日前にSAPIXのテストがありました。しかもせっかくの日曜日の七夕に…。本来なら七夕ということで朝からイベントなどに遊びに行っていたのでしょうが、全く七夕感のないSAPIXテストを受けにに行くことになりました。
前からうすうす息子は、国語が苦手なのではないかという不安はありました。最近はもう、国語はだめだろうと、諦めはじめていました。ですが、それはあくまで中学受験の話で、学校の勉強に関しては、別だと考えてきました。
私はできれば、どこかの中学で中高一貫校に息子を入学させたいと考えています。そして、そのために、息子も私も夫も今はできる範囲で努力しています。何とか第三志望ぐらいまでの息子の気に入る学校に入学させることが今の目標です。
少し前から、息子が酷語男子かという不安がどんどん募ってきています。ずば抜けて国語ができるとは思っていませんでしたが、息子はどちらかと言えば私に似ている気がしていたので、文系だと思っていました。小さい頃から本も好きで、国語のプリントも好きだったので、そこまで深刻に心配はしていませんでした。
少し前に、習い事から戻ってくる息子を待っている時に、お母さんがいないと探している低学年ぐらいの男の子がいました。お母さんが来てなくて、困っているようだったので、少し一緒にお母さんを探しました。だけど、周りにお母さんらしき人は、いませんでした。
低学年の先取りSAPIXは低学年の先取学習に対して否定的です。だけど首都圏入試分析動画を見ると、毎年のように算数は典型題が解ければ、だいたいの学校には合格できるけど、その範囲があまりにも広いので大変だというような話をされています。だったら、
息子は1年生の後半から予習シリーズの算数を先取学習していて、今は5年生の範囲をやっています。特に予習シリーズの下巻は比ばかりで、比を理解していないと全くできない内容になっていると感じます。息子も最初はかなり頓珍漢な回答を連発し、夫も頭を悩ませていました。
優しい先生とは?少し前に息子が「〇組の先生はとても優しいんだよ」と言いました。「どうして?」と私が聞くと、息子は「授業中に関係ない本を読んでる子がいても怒らないらしいよ」と言いました。それを聞いて「それは、優しいのではなく、ただの放置では?
かわいかった幼児期息子が2~3歳の頃、上手く発音できなかったり言い間違えをするのがかわいくて仕方ありませんでした。あまりのかわいさに、そのまま言わせていたこともあります。イヤイヤ期も多少ありましたが、毅然とした態度で一貫性をもって対応してい