はじめに真ん中に楕円形のヘラべったい種が入っていることをイメージして包丁を入れます。置いてある状態で包丁を入れると種に当たるので、マンゴーを90度に立てて…
マンゴー保存方法 最近マンゴーの知名度も上がり、スーパーなどにも手軽に購入できる海外産のものなどが出回るようになってきました。しかし、まだまだその保存方法…
2017年度『沖縄完熟アップルマンゴー』今年も1年に1度のお楽しみ、お待たせしました。『愛の実』予約販売スタートしています!!2017年度も早い者勝ちです!!…
品質向上の最終仕上げ・果実のつり直し 果実のつり直しで、接触がないように1個1個独立させ、秀品率・所得をアップさせます。 外観の品質向上のためには、①果実…
着果後・荒摘果 満開後、40日前後になると5円玉大の果実が目立ち始めます。この時期に『荒摘果』として正常に受粉した卵形の果実を5~6果残して摘果します。 早…
沖縄マンゴー栽培 3月 (ハウス・温度・昆虫の管理と満開期のチェック)
ハウスの温度管理が重要な時期・ 開花期の温度管理以上に大事な事はハウス内の湿度管理です。ハウス内の湿度が高いと花びらが散りにくくなり、病害発生の原因となるの…
沖縄マンゴー栽培 2月(着果位置の配慮、発芽・発蕾期のポイント)
品質向上対策・着果位置の配慮 マンゴー の花の開花は下段の花から始まるため、小花下段に着果しやすい傾向にあります。そのため、花軸の基部付近の葉に接触し着色…
ビニール被覆のタイミング 発蕾を結果母枝の7割~8割の確認出来たら、ビニール被覆を行います発芽・発蕾が見られないのに早まってビニールを被覆すると、低温の遭遇…
12月上旬まで除草雑草は、害虫の発生源になりやすいです。特にスリップス類・ダニ類は、広葉雑草を好むので、12月の早い段階で除草を終える必要があります。開花直…
花芽分化に重要な時期 敷草敷草は、土壌表面を膨軟にし根の発生を促進、保持する効果があります。また、草が生えにくく、ハウス内湿度を調節することで病害虫の発生を減…
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