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オショロコマの森ブログ5 https://blog.goo.ne.jp/dollyvardensalvelinus

渓流の宝石オショロコマの分布、生態、変異の調査を軸に北海道の自然と美しい渓流魚たちを紹介します。

渓流の宝石オショロコマを中心に北海道のヤマメ、アメマス、虹鱒、ブラウン、カワマスなど渓流魚を鮮明な水中撮影画像で紹介します。多くの渓流で激減ないし消滅しつつあるオショロコマの画像を今のうちに記録し、このすばらしい渓流魚の存在を皆さんに知っていただきたいと思います。

ドリーバーデン
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北見市
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北見市
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2010/09/28

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  • 北海道の冬の夕食、いろいろ。

    にほんブログ村北海道の冬の夕食、いろいろ。この数年は外食の頻度が増えています。最近の私達夫婦の夕食のごく一部ですが…………。2023-1-14(土)雪のち曇り雪の降る中、かみさんと焼肉食べ放題で人気の北見市のウェスタンへ行ってきた。長年、年に5回以上は行きます。予約しなければ席が取れないほどで、けっこう混んでいた。大勢の家族ずれの皆さん本当に幸せそうに食べていて、見ていても心和む光景だ。。食べ放題の肉は色々あるが、ジンギスカンが一番人気。肉以外のメニューも豊富。食い過ぎた。シメのケーキやら何やらも食いすぎた。2023-1-17(火)快晴-23度C夕食は昨夜の豚肉しゃぶしゃぶの残り汁で、美味しいオジヤ。そのほか、樺太子持ちししゃも焼き魚、キンピラごぼう。2023-1-25(水)晴れ−16度C夕食は、お歳暮に...北海道の冬の夕食、いろいろ。

  • ニジマスのためオショロコマほぼ壊滅、エゾイワナが駆逐されつつある渓流。

    にほんブログ村ニジマスのためオショロコマほぼ壊滅、エゾイワナが駆逐されつつある渓流。20XX-8-30(日)曇りのち晴れのち曇り21℃M川支流PO川のオショロコマを調査したあと、最後に近くにあるとても小さくて流呈の短い支流に入ってみた。この支流には、本来アメマス(エゾイワナ)とオショロコマが多かったが、いまやニジマス川になってしまった。本流であるM川からニジマスが侵入をはじめ、やがてこの支流でも野生化ニジマスの自然繁殖がはじまった。その結果、オショロコマはほぼ壊滅し、かってオショロコマと同様に豊富に棲息していたエゾイワナも急激に減少している。勢いずいて個体数が増える一方のニジマスは、さらにエゾイワナを駆逐しつつあり勢力を増している。この日はニジマス多数を釣ったが15〜20cmの個体が多い。エゾイワナは5匹...ニジマスのためオショロコマほぼ壊滅、エゾイワナが駆逐されつつある渓流。

  • ヒグマの子殺し。

    にほんブログ村ヒグマの子殺し。オスのヒグマは雌をさがして広大な北海道の山野で、毎年かなりの距離を移動します。首尾良く適齢期の雌グマを発見した場合、もし子ずれであれば、メスの発情を促すためにその小熊を殺してしまうことがあると言われており、私もそんなことは道内でもままあるのだろうと考えていました。しかし、文献的には北海道におけるヒグマの子殺しの実例の記録はこれまで、まったくないのだそうです。外国ではそのような報告があり、それが北海道でもそれとなく広く語り伝えられてきたのでしょう。やがてヒグマの子殺しの話が北海道でも定着してしまったということでしょうか。今回、オスヒグマの糞をよく調べたところ、ヒグマの子殺しの証拠とおもわれる発見があり、報告されました。新聞記事は我が家で購読している北海道新聞2023-2-19朝...ヒグマの子殺し。

  • 愛犬チワワのクッキー、17歳で老衰死亡。

    にほんブログ村愛犬チワワのクッキー、17歳で老衰死亡。巨大美麗ニジマスとチワワ連れ女性釣り師。2011-5-6(金)晴れ暖かい朝から、好天気。午後10時に愛犬チワワのクッキー連れで自宅を出発。近郊の渓流に早春の野生化ニジマス釣りに出かけました。1.8Kgの小型軽量犬チワワを肩からかけた袋に入れての釣りは、ヤマベ大漁のおりに重さ2.0Kgくらいのビクを首にかけているよりは楽。クッキーちゃんと一緒にデカニジマスを釣った懐かしい思い出です。愛犬チワワのクッキー、17歳で老衰死亡。2023-3-12(日)曇暖かい。今年17歳になったクッキーちゃんは老衰で昨年あたりから何度も死線をさまよっていましたが、助産師・保健婦・看護師の資格を持つ凄腕介護士(かみさん)の奮闘できわどい晩年をなんとか過ごしてきました。三日前、ご...愛犬チワワのクッキー、17歳で老衰死亡。

  • 道南でヒグマ人身事故続く。函館郊外の山林で厳冬期、ヒグマに襲われ負傷。

    にほんブログ村道南でヒグマ人身事故続く。函館郊外の山林で厳冬期、ヒグマに襲われ負傷。道南は北海道でもヒグマの棲息密度が濃い地域でヒグマによる人身事故は稀ではない。2022-7-16には松前町で家庭菜園の作業中の夫婦が襲われ大けがを負った。すぐ近くの福島町では昨年ヒグマによる死亡事故もおきており、問題をおこしたヒグマは今回同様駆除されてはいない。2022-7-16北海道新聞朝刊31Pより引用。2023-2-4、函館市郊外の山林では、作業中の69歳男性が突然あらわれたヒグマともみ合いになり負傷した。北海道新聞2023-2-5(日)朝刊27Pより引用。従来、冬眠している時期のヒグマによる人身事故はなかった。しかし、近年、本来なら冬眠しているはずのヒグマによる冬期間の事故が続いている。私の知る限りでは、これが4例...道南でヒグマ人身事故続く。函館郊外の山林で厳冬期、ヒグマに襲われ負傷。

  • 産卵遡上大型ニジマス軍団のセカンドランに遭遇できず。

    にほんブログ村産卵遡上大型ニジマス軍団のセカンドランに遭遇できず。産卵遡上大型ニジマスの群れがみられた日の1週間後の午後に、同じ場所に入渓してみた。天候は薄曇りで気温は13℃寒い。やや苦労して斜面をくだって、川へ降り150mほど上流へ遡行して、先日の大たまりへ向かった。雪解け増水が一段落して川全体の水量が減り、水位も15cmほど下がっている感じ。もしかしたらと、わくわくしながら振り込むが危惧していたとおりに、まったく魚信なし。やっとかかったのは25cmくらいまでのいつきのアメマス少し。ついでいつきの若ニジマス少し。最後はやっと35cm良型ニジマス1匹で魚信がなくなりあたりもやたらと寒くなってきたので午後5時川をあがり武装解除した。約1週前に釣ってリリースしたおびただしい数の良型~大型ニジマスたちの姿は忽然...産卵遡上大型ニジマス軍団のセカンドランに遭遇できず。

  • 老練な牛喰い忍者ヒグマ、オソ18、放牧牛61頭を襲撃

    にほんブログ村老練な牛喰い忍者ヒグマ、オソ18、放牧牛61頭を襲撃知床で戸外で繋がれている飼い犬ばかりを襲い、ハンターたちの追跡をのがれて襲撃を繰り返している羅臼町の犬喰いクマRT(RT:ルシャテリトリー出身の意)が話題になりましたが、牛喰いクマもいます。2019年7月16日から2022年7月11日にかけて放牧中の牛61頭がヒグマに襲われた。すなわち北海道東部、釧路管内標茶、厚岸両町の広大な地域を舞台に放牧中の牛が次々に襲われ、負傷30頭、内臓を喰われたり頸の骨を折られたりして死亡したもの29頭、不明となったもの2頭。現場に残された体毛など慰留物のDNA鑑定で、これらは全て同一のオスヒグマのしわざと考えられています。最初の現場が標茶町オソツベツで、残された前足の足跡の横幅が18cmもあったことからオソ18...老練な牛喰い忍者ヒグマ、オソ18、放牧牛61頭を襲撃

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