第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
第57回おたる潮まつり最終日〜神輿・ディズニードローンショー・道新納涼花火大会・祭り最後を飾る潮太鼓打演の様子
小樽の夏が熱く盛り上がる「第57回おたる潮まつり」が、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催されました。最終日の30日(日)も盛りだくさんの1日でしたが、夕方の神輿パレードがメイン会場に入ってからの神輿宮入り、東京ディズニーリゾート40周年記念ドローンショー、道新納涼花火大会、そして、最後のステージでの潮太鼓打演を楽しんできたので、その様子をお伝えしますね。
第57回おたる潮まつり〜小樽の街が踊りで溢れる2日目「潮ねりこみ」の様子(7月29日)
小樽の夏が熱く盛り上がる「第57回おたる潮まつり」が、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催してます。2日目の7月29日(土)は、祭りのメインともいえる「潮ねりこみ」ですね。「ドンドコザブ〜ンだドンザブン〜 」です。
第57回おたる潮まつりがいよいよ始まりました!!〜初日7月28日の潮ふれこみの様子
いよいよ始まりました。小樽の夏が熱く盛り上がる「第57回おたる潮まつり」が、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催です。初日となる7月28日(金)は、いつものように、潮まつりの始まりを市内に知らせる「潮ふれこみ」が、18:00からスタートしました。
松ヶ枝の「天狗山 金毘羅大本院」の紫陽花が綺麗に咲いているということで見に行ってきました
小樽も暑い日が続いていますが、そんな中、あちこちで紫陽花が涼しげに咲いています。松ヶ枝にある「天狗山 金毘羅大本院」で紫陽花が綺麗に咲いているというのをSNSで目にして、見に行ってきました。
いよいよ始まる「第57回おたる潮まつり」(7月28日〜30日)〜祭りを待つ街の様子をちょっとだけ
小樽の夏が熱く盛り上がる「第57回おたる潮まつり」が、いよいよ7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催されます。祭りのその日を待つ、街の様子をちょっとだけ(写真は7月26日撮影)。
7月23日から小樽はぎりぎり真夏日にはなってないけど暑い暑い暑いです
全国的に気温が上がって、厳しい暑さに見舞われているようですが、こちら小樽もここ数日暑い日が続いています。7月23日〜26日の小樽は、ぎりぎり真夏日にはなってないのですが、やっぱり暑いです。
奥沢の小さなカフェ「coco kitchen(ココ キッチン)」のソフトクリームを食べてきました
天神十字街から松ヶ枝方面へ抜ける坂道を少し上ると、左に天満宮の鳥居があって、道路を挟んだその向かいに小さなカフェがあります。「coco kitchen(ココ キッチン)」です。テイクアウトでここのソフトクリームを食べてきました。
天神の天満宮で紫陽花が咲いているというので見に行ってきました
夏を迎えた小樽では、あちこちに紫陽花が綺麗に咲いていますね。そんな中、天神にある天満宮で紫陽花が綺麗に咲いているというのをSNSで目にして見に行ってきました。天満宮は春の桜を見に行くことはあるのですが、紫陽花が咲いているとは知りませんでした。
住吉神社の今年6回目の花手水が始まっています〜夏は連続開催で第3弾は紫陽花(7月23日〜8月1日)
今年6回目で7月は連続開催で第3弾となる、住吉神社の花手水が開催されています。第6回目の開催期間は、2023年7月23日(日)〜8月1日(火)までとなっています。今回のメインの花は、夏らしくてとても涼しげな紫陽花です。
小樽の夏恒例の野外ライブイベント「2023おたる☆浅草橋オールディーズナイトvol.20」が7月22・23日の2日間で開催
今年で20回目を迎える、小樽の夏恒例の野外ライブイベント「2023おたる 浅草橋オールディーズナイトvol.20」が、7月22日(土) ・23日(日)の2日間の日程で開催されています。で、会場なのですが、今年は小樽港第3号ふ頭の旅客船ターミナル駐車場で開催されています。
市内の歩道橋の多くは老朽化が進んでいるのが目につきますが、中でも特に老朽化が目に止まっているのが産業会館前の国道5号線に架かる「浅草横断歩道橋」ですが、どうやら撤去されるようです。
住ノ江の火の見櫓〜「小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会」が保存のために活動中
住之江会館前の緩やかな坂道沿いに、火の見櫓(やぐら)が建っています。住ノ江の火の見櫓は、一旦解体方針が決まったもの、その状況を受けて設立された「小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会」によって、解体は免れ保存されることになり、現在、同会が保存に向けて様々な活動を行っています。
ニュースより【続報】/小樽市総合博物館展示の電気機関車2両に有害なPCB〜早くも解体着手
先日、小樽市総合博物館本館で屋外展示されている電気機関車「ED75 501」と「ED76 509」の2両に、有害な高濃度ポリ塩化ビフェニル(PCB)が含まれるため解体される方針となったというニュースがありましたが、その続報があり、早くも7月19日(水)に解体、PCB除去作業に着手するとのことです(あれ、ということはこの投稿をしている時点ですでに着手したということですね)。
住吉神社例大祭の百貫神輿の様子をちょっとだけ(2023年)【動画あり】
先日、7月14日(金)〜16日(日)の3日間の日程で、小樽総鎮守・住吉神社の例大祭(通称“小樽まつり”)が開催されました。15日(金)の夜には、道内最大級といわれるおなじみ百貫神輿の渡御が行われたので、その様子をちょっとだけ紹介しますね。動画もあります。
小樽市総合博物館運河館ミニ展示『写真で見る「運河100年」』開催〜12月までテーマ別に月替わりで展示〜7月は『「運河」前夜の小樽港』
今年で完成100年を迎える小樽運河ですが、小樽市総合博物館運河館ではその小樽運河の移り変わりを博物館所蔵の写真などで伝えるミニ展示『写真で見る「運河100年」~誕生・栄光そして衰亡を経て~』を開催しています。7月から9月を除いて運河完成日の12月27日まで、テーマ別に月替わりで展示を入れ替えていくんだそうで、第1回目となる7月は『「運河」前夜の小樽港』です。
旧手宮線をトロッコで走るおなじみ「レールカーニバルinおたる」が2023年のこの夏も開催中!!(7月15日〜17日)
旧手宮線をトロッコで走るおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、2023年の夏も7月15日(土)〜17日(月・祝)の3日間の日程で開催されています。この投稿を書いている時点で、残すは最終日の7月17日(月・祝)のみですが、屋外のイベントなので天気がよいといいですね。
住吉神社の例大祭(小樽まつり)が7月14日〜16日の3日間で開催(2023年度)
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれる、住吉神社の例大祭が、7月14日(金)〜16日(日)の3日間の日程で開催されています。ということで、本祭の15日(土)の夕方に行ってきました。実はこの日は朝から強い雨が降り続いたんですが、夜の百貫神輿の渡御の前に雨が上がったんですよね。
歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中(2023年度は9月24日まで)
今年も小樽市公会堂に隣接して建つ、小樽市指定歴史的建造物でもある小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中です。公開期間は2023年6月4日(日)~9月24日(日)で、時間は9:00〜17:30となっています(夜間催事の日は催事終了まで)。
住吉神社の今年5回目の花手水が始まっています〜7月は連続開催で第2弾は胡蝶蘭(7月13日〜7月22日)
住吉神社の例大祭(通称“小樽まつり”)が7月14日(金)〜16日(日)の日程で開催されますが、それに先立って7月13日(木)から、住吉神社では今年5回目で、7月第2弾となる花手水が始まっています。第5回目の開催期間は、2023年7月13日(木)〜7月22日(土)までとなっています。今回の花は、優雅に豪華に胡蝶蘭が浮かべられています。
勝納町の隠れ家的な古民家カフェ「cafe ku-pe(カフェ クーペ)」に行ってランチをいただいてきました
少し前ですが、勝納町のまさに隠れ家的な古民家カフェ「cafe ku-pe(カフェ・クーペ)」に行ってランチをいただいてきましたなんともお店の佇まいが可愛いというか趣があって、行ってみたかったんです。場所がとても分かりにくいんですが、場所を探しながら向かうのも込みで、このお店の楽しみ方かもしれませんね。
ニュースより/小樽市総合博物館展示の電気機関車2両「ED75 501」と「ED76 509」に有害なPCB〜8月にも解体方針
小樽市総合博物館本館で屋外展示されている電気機関車「ED75 501」と「ED76 509」の2両の変圧器に、有害な高濃度ポリ塩化ビフェニル(PCB)が含まれるため、この2両が8月にも解体される方針というニュースがありました。2023年6月8日、及び6月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
小樽市総合博物館本館で企画展「放課後の寄り道ー小樽市青少年科学技術館の60年」が開催中(8月20日まで期間延長)
小樽市総合博物館本館では現在、企画展「放課後の寄り道ー小樽市青少年科学技術館の60年」が開催されています。この企画展は2023年4月22日(土)から始まっていて、当初は7月17日(月・祝)までの開催予定だったのですが、好評につき、8月20日(日)までと開催期間を延長しています。科学館には行ったことのある方にとっては、とっても懐かしい展示になっています。
小樽の老舗洋菓子店「あまとう本店」の2階喫茶部が、7月11日(火)からいよいよ営業再開
長く休業していた、都通りの小樽の老舗洋菓子店「あまとう本店」の2階喫茶部が、いよいよ営業再開するとのことです。営業再開は2023年7月11日(火)からです。営業時間は12:00〜17:00まで(ラストオーダーは15分前)とのことで、当面の間は時間短縮営業となるようです。
7月6日の小樽は最高気温30.5℃で今年(2023年)初の真夏日
ちょっと話題としては日が経ってしまいましたが、7月6日(木)の小樽は日中の最高気温が30.5℃(13:43)と、今年(2023年)初の真夏日となりました。
浴衣や着物を着て小樽の街を散歩!!「おたる浴衣おさんぽPASSPORT2023」開催中〜パスポート掲載店で特典
今年も浴衣や着物を着て小樽の街を散歩すると、協力店舗で特典を受けられるイベント「おたる浴衣おさんぽPASSPORT(パスポート)2023」が開催されています。そのパスポートはすでに配布中で、有効期間は2023年7月1日(土)~8月31日(木)です。期間中は何度でも利用できます。
小樽文学館で「小樽詩話会60年のあゆみ展」が開催中です(8月13日まで)
市立小樽文学館では現在、「小樽詩話会60年のあゆみ展」が開催中です。会期は2023年6月10日(土)~8月13日(日)までで、開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)となっています。
閉鎖した花園高架下商店街の建物部分がシートに覆われ解体工事が進んでいます
2023年3月末をもって閉鎖された、JRの高架下にあった花園高架下商店街の解体工事が始まってますが、7月4日(火)に様子を見に行ったところ、高架下の建物部分がシートで覆われていて、いよいよ建物部分の解体工事も始まったようです。
張碓に移転した人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」にようやく行ってきました
今年の春に、緑町の高台から張碓に移転した人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」に行ってきました。いや〜、移転してから気になっていたのですが、なかなか張碓に行く機会がなくて、ようやく行くことができました。もちろん、美味しいパンを買ってきました。
花園銀座商店街を上ってJR高架を過ぎたところにあった老舗の「むとう呉服店」が、2023年6月30日で廃業というニュースがありました。2023年6月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
住吉神社の今年4回目となる7月の花手水が始まっています〜ひまわりの黄色とオレンジメインで元気が出ます(7月1日〜7月11日)
今年4回目となる7月の住吉神社の花手水が始まっています。開催期間は、2023年7月1日(土)〜7月11日(火)までとなっています。今回はメインはひまわりで、ひまわりの黄色とオレンジは見ているだけで元気が出てきますね。
ニュースより/旧祝津小学校の土地と建物について小樽市は本年度中にも売却先の募集など具体的な手続きへ
小樽市では近年、学校再編が急速に進められてきましたが、その後の学校跡の活用というのは、どうにも気になるんですよね。そんな学校跡について、2013年(平成25年)3月末をもって閉校した旧祝津小学校跡についてのニュースが、2023年6月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。ニュースによると、旧祝津小学校の土地と建物について、小樽市は本年度(令和5年度)中にも売却先の募集など具体的な手続きに入りたい考えとのことです。
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第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。