小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
勝納ふ頭に寄港したクルーズ船「コスタ・セレーナ」を水天宮から眺めてきました(6月19日)
小樽港には、6月下旬は6月18日(日)ダイヤモンド・プリンセス、6月19日(月)コスタ・セレーナ、6月21日(水)シーニック・エクリプス、6月25日(日)ハンセアティック・ネイチャー(初寄港)と連日のようにクルーズ船がやってきました。そんな中、今月は私は港に見に行くことはできなかったのですが、唯一、6月19日(月)に勝納ふ頭に寄港したコスタ・セレーナ(イタリア船籍、114,261トン)を高台の水天宮から見てきました。
第12回小樽がらす市が4年ぶりに7月28日〜30日の日程で開催(おたる潮まつりと同時開催)
第12回小樽がらす市が4年ぶりに、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催されます。小樽がらす市というと、例年、旧手宮線跡地と色内広場(文学館・美術館中庭)を会場にして、おたる潮まつりと同時開催されていたのですが、コロナ禍で3年連続で中止になっていたんですよね。
小樽市の2023年夏の海水浴場の開設は5か所(小樽市HPより)〜朝里海水浴場が開設見送り
小樽も6月下旬になって、最高気温も日々25℃前後と高くなってきて、夏が近づいてきています。小樽にももうすぐ海水浴シーズンがやってきますね。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、今年(令和5年度)開設される小樽の海水浴場は昨年からひとつ減って5か所になります。減ったのは朝里海水浴場です。
100人パエリア祭でできたてパエリアをいだたいてきました!!〜「石と鉄・マンジャーレTAKINAMI・喫茶一番庫・雪あかり」による開催
色内大通り沿いのカフェバー「石と鉄」の駐車場で、100人パエリア祭が2023年6月25日(日)の1日限定で開催されました。この100人パエリア祭は、いつもカフェバー「石と鉄」 、「洋食屋マンジャーレTAKINAMI」、「喫茶一番庫」によって開催されていて、今回はさらに小樽のワインバー「雪あかり」が参加しているということです。私も行って、100人前のパエリアを作るところを見て、そして美味しくいただいてきました。
第57回おたる潮まつりは4年ぶりのフル開催(7月28日〜30日)〜街にはおなじみのピンクの提灯と祭りを知らせるポスターも
4年ぶりにフル開催となる、今年の第57回おたる潮まつりは、7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催されます。すでに、街にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターもあちこちに貼られ、徐々に気分も盛り上がってきますね。
小樽の老舗の蕎麦屋「籔半(やぶはん)」に行って初めてコースメニューをいただいてきました
今年4月とちょっと前のことなのですが、静屋通りにある小樽の老舗の蕎麦屋「籔半(やぶはん)」に行く機会がありました。行くのはかなり久しぶりだったのですが、実はこの時はちょっと特別な席で、一緒に行った方に予約をとってもらい、初めて2階席で、なんとコースメニューをいただいてきました。
写真家・眞柄利香さんの写真展が小樽美術館市民ギャラリーで開催(7月2日まで)〜小樽運河100年記念企画 「“#小樽暮らし”の中の運河」
小樽で活躍する写真家・眞柄利香さんの写真展が、市立小樽美術館の1階奥にある市民ギャラリーで開催されています。小樽運河100年記念企画 眞柄利香写真展「“#小樽暮らし”の中の運河」開催期間は2023年6月21日(水)〜7月2日(日)で、開催時間は9:30~17:00(最終日は16:00まで)。会場は入場無料です。今回は声をかけていただき、開催日前日の搬入時に、他のメディアの方々と一緒に、いわゆる取材(というと、私の場合ちょっとおこがましいのですが)に行ってきたので、詳しく紹介しますね。
龍宮神社のお祭り(例大祭)が6月20日〜22日の3日間で、今年は制限なく例年通りに開催(2023年度)
小樽はお祭りの季節です。令和5年度の龍宮神社の例大祭が、6月20日(火)〜22日(木)の3日間の日程で開催されています。今年は制限なく例年通りに行われているようです。
小樽チャンネルマガジン2023年6月号(Vol.91)〜今号は小樽を歩く【特別編】小樽の歩道橋を歩く【後編】
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年6月号(Vol.91)が発行されています。ちょっと趣向を変えて、歩道橋特集を前編、中編と続けてきて、後編となる今号がその最終回です。「小樽を歩く【特別編】小樽の歩道橋を歩く【後編】」です。
花園高架下商店街にあった居酒屋「柳助」が近くの嵐山通り沿いの塚原洋服店跡に移転オープンしてます
2023年3月末で閉鎖した花園高架下商店街で、閉鎖する最後まで営業していた居酒屋「柳助」が移転オープンしています。移転先はすぐ近くの嵐山通り沿いの旧塚原洋服店跡で、新店舗は6月10日(土)にオープンしたそうです。
住吉神社の今年3回目の花手水が始まってます〜カーネーションをメインにとてもカラフル(6月17日〜6月27日)
住吉神社で今年3回目となる、6月の花手水が開催されています。開催期間は、2023年6月17日(土)〜6月27日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです、今回のメインの花は、前回に続いてカーネーションなのですが、今回はとてもカラフルで、爽やかで優しい色合いです。
ニュースより/閉鎖した花園高架下商店街の解体工事が始まっています
JRの高架下にあった花園高架下商店街が、建物の老朽化もあり2023年3月末をもって閉鎖されましたが、いよいよその建物部分の解体工事が本格化しているというニュースがありました。2023年6月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
水天宮のお祭り(例大祭)が6月14日〜16日の3日間で開催(2023年度)
小樽はお祭りの季節を迎えています。令和5年度の水天宮の例大祭が、6月14日(水)〜16日(金)の3日間の日程で開催されています。15日(木)の午後にちょっとだけ行ってきました。
かつてあった「北浜町」〜その名を残す北浜橋と北浜岸壁【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】
小樽には、かつてあったものの今はもうなくなった町名というのが結構あり、街歩きをしていると、そんなかつてあった町名の痕跡をふと目にすることがあります。ということで、シリーズ【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】です。今回注目した古い町名は「北浜町」です。今のところ目にした北浜町の痕跡は2つ。北浜橋と北浜岸壁です。
保存修理工事中の旧日本郵船(株)小樽支店の覆いが外れて久しぶりに歴史ある重厚な姿を見せてくれています
国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店は、現在、耐震補強を含めた大規模な保存修理工事を行っていて、2018年11月から長期休館中です。実際の工事は2020年(令和2年)7月から始まり、期間は2024年(令和6年)6月の完工を目指していますが、先日、長く建物全体を囲っていた仮設の覆屋が外され、久しぶりに歴史ある重厚な姿を見せてくれています。
ダイソー小樽手宮店がラッキー衣料館手宮店閉店跡に7月14日にオープンするようです
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月14日をもって閉店しましたが、その後、7月14日(金)にダイソー小樽手宮店がオープンするようです。ラッキー衣料館手宮店閉店後の店頭に張り紙がありました。
小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月9日〜11日の3日間で開催(2023年度)
2023年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が、6月9日(金)〜11日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は、手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところに建つ神社ですが、祭りの露店などが並ぶのは、坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけてです。
ニュースより/小樽市の2022年度(令和4年度)観光客数は406万5,000人で対前年度比152.9%%と回復傾向もコロナ禍前の6割ほど
少し前なのですが、小樽市から2022年度(令和4年度)の観光客数についての発表が5月30日にありました。発表によると、2022年度(令和4年度)に小樽市に訪れた観光客数は406万5,000人で、対前年度比140万6,000人増の152.9%%となっていて、大幅な回復傾向ではあるものの、コロナ禍前の2019年(令和元年度)と比較すると58.1%で、まだまだコロナ禍前の水準には回復していない、という状況です。
祝津の高台に建つ日和山灯台が6月3日・4日に一般公開されたので見に行ってきました
先日、祝津の前浜を会場に6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されたのですが、その際、祝津の高台に建つ日和山灯台もイベント両日に限って、灯台内部が一般公開されたんですよね。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。
花園銀座商店街の端っこの角磯ハブタイ屋跡地にローソンができるようです〜7月5日オープン予定
花園銀座商店街の端っこの角磯ハブタイ屋跡地に、ローソンができるようです。実は複数の読者さんからローソンができるという情報をいただいていたのですが、工事中の現地に「ローソン小樽花園一丁目店 7月5日(水)8時オープン」の掲示が出てました。
花園銀座三丁目商店街にあった「三川屋」の建物が解体されました
花園銀座三丁目商店街にあった「三川屋」の建物が、すっかり解体されています。小樽市民に昔から人気のあった食事処「三川屋」に、休業のお知らせの張り紙が出たのが2019年秋のことでした。その後、正式な閉店のお知らせは出ることがなかったのですが、ブログの複数の読者さんから、お店の方から直接閉店することを伺ったというコメントをいただいていて、再開することなく、閉店してしまったんですよね。
歴史的建造物の旧小堀商店にテイクアウト専門の焼き菓子とドリンクの店「山ノ上の坂 STAND&BAKE」がオープンしてます(まだ買いにいってませんが…)
住吉町の臨港線から上ってくる、山ノ上の坂とも呼ばれる坂道の途中に建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧小堀商店の1階部分に、テイクアウト専門の焼き菓子とドリンクのお店「山ノ上の坂 STAND&BAKE」が新しくできています。
祝津の前浜で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が6月3日・4日の2日間で悪天候の中開催されました
祝津の前浜を会場に、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されました。これは、例年6月に開催されている「おたる祝津にしん群来祭り」と、昨年(2022年)9月4日に初開催され大盛況だった「おタテ祭り」を統合させたイベントになるんですね。ただ、ちょっと残念だったのが、この2日間は天気が悪く、その中での開催となりました。
潮見ヶ岡神社のお祭り(例大祭)が6月3日・4日の2日間で開催〜小樽にお祭りの季節がやってきました!!
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和5年度の例大祭が、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されてます。いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。今年はコロナ禍以前の規模に戻って行われているとのことです。
小樽市立病院の敷地内にアイン薬局小樽市立病院店が5月1日にオープンしてます
そういえば、小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で行われていた敷地内薬局新設工事ですが、工事はすでに終了していて、アイン薬局小樽市立病院店が2023年5月1日にオープンしてます。
老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」が4月いっぱいで閉店していた!?【情報提供】
いや〜、全然知りませんでした。奥沢十字街のすぐ近く、国道5号線沿いの老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」が、4月いっぱいで閉店していると、読者さんが教えてくれました。
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小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
小樽では今、ウニ漁の真っ最中で、市内の市場やスーパーでは小樽産のウニが並んでいます。地元産のウニということで、世間の一般的な値段に比べたらお安く、そして、もちろん美味しいのですが、それでもやっぱりウニは贅沢品で、庶民が気軽に買えるものではないのも確かなんですよね。けど、やっぱり地元・小樽産のウニをシーズン中に一度は食べたいんですよね〜。たって、絶対美味しいんですもん。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。