小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
奥沢の完全予約制の“店舗のない小さなおうちパン工房”「palaoa(パラオア)」で初予約して買ってきました
小樽にも美味しいパン屋がたくさんありますが、奥沢に店舗のない完全予約制のパン工房あるというのを最近知って、先日、初めて予約して買ってきました。これがほんと美味しくて!!そのパン工房の名前は「palaoa(パラオア)」といい、パラオアはハワイ語でパン・小麦粉という意味だそうです。
稲穂大通りの旧「舎こんどう」(旧近藤硝子)跡地には青柳皮膚科が移転開業(2023年7月予定)
稲穂大通り(第一大通り)に建っていた、以前「Dining Cafe 舎(やまきち)こんどう」として営業していて、その後にLive Cafe & Dining Bar「A.LIVE」(その後移転)が入っていた建物が解体されたのが昨年(2922年)夏のこことで、その後、跡地ではさっそく建設工事が始まっていました。ここには、同じ稲穂大通り沿いにある青柳皮膚科が移転開業するんですね。
市立小樽文学館・美術館入り口の案内表示がデジタルになってました
先日、文学館の正面入り口がら入ったら、案内表示がデジタルになっていました。デジタルサイネージというのでしょうか、開催中の展示情報、イベント情報、施設入館料などの案内が表示されていました。
豪華客船「クイーン・エリザベス」が小樽港に初寄港(5月27日)〜その巨大で豪華な姿に圧倒されてきました
小樽港勝納ふ頭に5月27日(土)、有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」(英国領バミューダ船籍、90,900トン)が小樽港に初寄港しました(当日朝に入港し、夕方にすでに出港しています)。ということで、私も見に行ってきたのですが、いや〜、ほんと巨大で豪華で圧倒されました。
ニュースより/臨港線沿いに開業予定のベルーナの新しいホテルに美術館併設の計画
臨港線沿いの以前すしざんまい小樽店があった跡地周辺に、通販大手ベルーナが新しくホテルの開業を計画しているというニュースがあったのが、2023年1月のことでしたが(住所は堺町になります)、新しいホテルの隣接地に美術館を併設する計画というニュースが、新たにありました。
5月25日・26日と道内は各地で気温が上がり小樽も2日連続の夏日を記録
本日は天気の話です。5月25日(木)・26日(金)と道内は各地で気温が上がり、夏日(最高気温25℃超え)となった地域も多かったようで、こちら小樽も2日連続の夏日を記録しました。
小樽チャンネルマガジン2023年5月号(Vol.90)〜今号は小樽を歩く【特別編】小樽の歩道橋を歩く【中編】
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年5月号(Vol.90)が発行されています。ということで、いつもの宣伝です。前号は「小樽の歩道橋を歩く【前編】」ということで、小樽市内の歩道橋について書きました。今号はその続きとなるわけですが、実は残りが今回で収まらなかったので、今号は「中編」といしています。「小樽の歩道橋を歩く【中編】」ですね。
小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が4年ぶりに一般公開(5月28日まで)
富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、4年ぶりに一般公開されています。2023年の公開期間は、5月21日(日)から始まっていて5月28日(日)までで、時間は10:00~15:00までです。無料開放です。
ニュースより/小樽港第3号ふ頭及び周辺再開発関連〜小樽港クルーズターミナル/新観光船ターミナル/小樽国際インフォメーションセンター
少し前なのですが、現在再開発を進めている小樽港第3号ふ頭とその周辺についてのニュースが続けてあったので、まとめて書き留めておこうと思います。旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)、新観光船ターミナル概要、小樽国際インフォメーションセンター新築工事地鎮祭のニュースです。
うまやの坂の途中から手宮公園内へと通じる坂道〜この坂って「神田坂」って名前がついてるの!?
前回、手宮にかつてあった「厩町」の名前をつけたうまやの坂について紹介したのですが、この坂道の途中から曲がって、手宮公園内へと入っていく坂道があります。途中に厩町の名を今に残す厩会館と厩稲荷神社があって、それほど長い坂道ではなくて、私も何度か歩いたことはあるのですが、この坂道には「神田坂」という名前がついているそうです。
手宮の「うまやの坂」〜かつてここにあった町名をその名前に付ける小樽港の見える坂道
手宮にかつて「厩(うまや)町」という町名があったのですが、その町の名前をつけた「うまやの坂」という坂道について、これまでブログに掲載していなかったので、ここでちゃんと紹介しようと思います。
高雄ビル1階のファミリーマート小樽稲穂2丁目店が5月25日9時をもって閉店
Twitterでの投稿で知ったのですが、国道5号線沿いの産業会館のある交差点の一角、高雄ビルの1階に入っている「ファミリーマート小樽稲穂2丁目店」が、5月25日(木)9時をもって閉店するとのことです。
先日まで、小樽は桜が綺麗に咲いていましたが、最後に咲いていた八重桜もほぼ終わりで、続いて小樽ではあちこちでツツジが咲き始めてます。ということで、ツツジの見どころとしても知られている小樽公園に行ってみました。
かつて手宮にあった「厩町」【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】〜うまやの坂、厩町岸壁、厩町会、厩会館、厩稲荷神社
【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】小樽には、かつてあったものの今はもうなくなった町名というのが少なくありません。そんな今はもうない町名の痕跡を街歩きをしていてふと目にすることがあります。今回注目した古い町名は、かつて手宮にあった「厩町」です。
「第3回 朝里川 桜咲く 現代アート展」が今年も朝里川沿いのながら公園と新光南会館で開催中(5月21日まで)
「第3回 朝里川 桜咲く 現代アート展」が、今年も朝里川沿いのながら公園と隣接する新光南会館を会場に開催されています。開催期間は2023年5月13日(土)〜5月21日(日)まで。現代美術作家・阿部典英氏をアートディレクターに、小樽市ゆかりの現代美術作家11名の作品を展示するアート展で、屋外展示がながら公園で、屋内展示が新光南会館で行われています。
住吉神社の今年2回目の花手水が始まってます〜真っ赤なカーネーションを中心に(5月16日〜5月27日)
住吉神社で今年2回目となる花手水が開催されています。第2回の開催期間は2023年5月16日(火)〜5月27日(土)までとなっています。今年も素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです。今回は真っ赤なカーネーションを中心に、ガーベラなどが飾られ、赤、黄、オレンジなどより鮮やかな色合いですね。
第78回招魂祭が5月15日に今年も小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました
第78回招魂祭が2023年も5月15日(月)11時から、今年も小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました。招魂祭は小樽で一番早くに開催されるお祭りとして知られていて、かつては広場から下っていった花園グラウンド沿いに、お祭りならではの露店がずらりと並んでいたのですが、今は露店も出てなくて、お祭り色はほとんどなく、式典がしめやかに執り行われています。
天狗山山頂からの小樽の街と海の眺め〜そのうち雲海(5月5日の様子)
少し前ですが、5月5日に天狗山山頂へいってきました。この日の目的は天狗山山頂に咲く天狗桜で、その様子はすでに投稿済みなんですが、その日の山頂からの小樽の街と海の様子がまだ未投稿だったので、ここで改めてお伝えしますね。実はこの日、途中から雲が発生して、たまたま雲海が見られたので、その様子も合わせて。
長崎屋地下1階「ギフトプラザささき小樽店」が2023年5月10日をもって閉店しています
長崎屋地下1階にあった「ギフトプラザささき小樽店」が、2023年5月10日(水)をもって閉店しています。
朝里ダムと朝里ダム記念館に行ってきました(5月4日の様子)〜朝里ダムが放流中。桜は見られませんでした
少し前のGW中の5月4日(木・祝)、朝里ダムと朝里ダム記念館に行ってきました。紅葉の時期にはよく行くのですが、この時期は確か初めてで、桜とタイミングは合わなかったのですが、そろそろ新緑の季節ということもあって行ってきて、朝里ダムから見たループ橋とオタルナイ湖周辺の眺めを楽しんできました。
閉鎖した花園高架下商店街の高架下の2箇所の通路がもうすぐ通り抜けられなくなります
JRの高架下にあった花園高架下商店街が、建物の老朽化もあり2023年3月末をもって閉鎖されています。先日、この高架下沿いを歩いていたら、高架下の通路に通路閉鎖のお知らせの看板があって、高架下用地が2023年6月中旬頃に閉鎖されるとのことです。つまりこれによって、高架下をくぐることのできた2箇所の通路が閉鎖になって通れなくなるということなんですね。
【小樽桜巡り2023】小樽公園の八重桜が見頃です〜御衣黄も咲いてます(5月9日の様子)
小樽市内の桜は、エゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノが終わり、現在は八重桜がボリュームある花を咲かせてあちこちで見ごろを迎えています。そんな市内の八重桜の様子はすでにお伝えしたのですが、その中でも紹介した小樽公園について、5月9日(火)に改めてゆっくり見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。淡い緑色の花を咲かせる、御衣黄(ギョイコウ)桜も咲いていましたよ。
奥沢水源地の水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2023年も一般開放中!!(11月3日まで)
奥沢水源地のおなじみの風景、階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が今年も一般開放されています。令和5年度(2023年度)の奥沢水源地水管橋の一般開放日時は次の通りです。開放期間:令和5年4月29日(土・祝)〜11月3日(金・祝)まで開放時間:午前10時から午後4時まで
【小樽桜巡り2023】手宮緑化植物園の八重桜(5月7日の様子)
小樽市内ではエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノと続いた桜のあと、現在はあちこちで八重桜がモコっとボリュームある花を咲かせて見ごろを迎えてます。5月7日(日)にそんな市内の八重桜の様子を見にいき、その様子はすでにお伝えしたのですが、その中の手宮緑化植物園の様子について、改めてもうちょっと詳しく紹介しようと思います。写真もまだたくさんあるんです。
【小樽桜巡り2023】市内は八重桜が見ごろに〜住吉神社・天上寺・小樽公園・中央小公園・旧手宮線・手宮緑化植物園(5月7日の様子)
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いた桜はもう終わってしまいましたが、小樽市内ではそれに続いて八重桜が咲き始めていて、すでにあちこちで見頃を迎えています。今年は開花が早かった桜ですが、八重桜も早いですね。そこで、ゴールデンウィーク最終日となった5月7日(日)に、住吉神社、天上寺、小樽公園、中央小公園、旧手宮線、そして手宮緑化植物園の八重桜を見てきましたので、その様子をお伝えしますね。
新紙幣(2024年度上期発行予定)が日本銀行旧小樽支店金融資料館で一般公開されてます
日本銀行旧小樽支店金融資料館で、2023年4月28日(金)から新紙幣(2024年度上期発行予定)が一般公開されてます。入館料は無料です。
【小樽桜巡り2023】天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が満開とのことで慌てて見に行ってきました(5月5日の様子)
やっぱり今年の桜は早いですね。小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が早くも満開とのことで、5月5日(金・祝)に見に行ってきました。
ゴールデンウィークの観光客で賑わう小樽も5月3日・4日と気温20℃越え
天気の話です。ゴールデンウィーク中、全道、全国的に気温が上がっているようですが、こちら小樽も5月3日(水・祝)に最高気温22.0(14:30)、5月4日(木・祝)はさらに上がって24.3℃(14:27)と、今年初の20℃越えで今年一番の暑さを記録しています。
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「バイキング・オリオン」が寄港(5月2日〜5月3日)〜今回は小樽駅前からも見れました
小樽港第3号ふ頭に5月2日(火)、クルーズ船「バイキング・オリオン」(ノルウェー船籍、47,842トン)が寄港しました。2023年5月2日(火)の夕方に入港して、5月3日(水)夕方にすでに出港しています。今回、バイキング・オリオンは第3号ふ頭の港に向かって右側に停泊したのですが、そうすると、その姿をJR小樽駅前からも見ることができるんですよね。
旧手宮線をトロッコで走るおなじみ「レールカーニバルinおたる」がゴールデンウィークに開催中!!(2023年5月3日~5月7日)
旧手宮線をトロッコで走るおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、このゴールデンウィーク中も開催されています。開催期間は2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)で、時間は10:00~16:00(最終受付15:40)となっていて、基本事前予約が必要なのですが、予約に空きがあれば当日乗車もできるそうですよ。
【小樽桜巡り2023】晴れの水天宮からの眺めとまだまだ綺麗だった境内の桜(5月2日の様子)
小樽の桜もあちこちで花びらが舞い、葉桜が目立つようになりましたね。さて、5月2日(火)の小樽はとてもいい天気だったので、桜はもう終わっているだろうと思いつつも、せっかくの快晴だったので、眺めのいい水天宮に行ってみると、まだまだ桜が綺麗に咲いていました。もちろん、境内からの眺めは良かったです!!
【小樽桜巡り2023】晴れの天上寺に再び・小樽公園南側の白樺林と共に・入船公園の桜(4月30日の様子)
今年は開花が早かった小樽の桜はピークを過ぎて散り始めていて、少しずつ葉の緑が目立ち始めてきました。それでもまだまだ十分綺麗な桜です。4月30日(日)の小樽は青空が広がったので、天上寺と小樽公園の白樺林のある南端(入船町側)、そしてそこからすぐ近くの入船公園の桜を見に行ってきました。
【小樽桜巡り2023】JR南小樽駅・奥沢記念公園・天満宮の桜(4月29日の様子)
今シーズンの桜はほんとに早くて、小樽市内全体的にはもうピークを過ぎて、多くの場所で桜が散り始めていますね。さて、そんな状況の小樽の桜ですが、4月29日(月・祝)に天気は曇りだったのですが、JR南小樽駅、奥沢記念公園、天満宮の桜を見てきました。ピークは過ぎていましたが、まだまだ綺麗でしたよ。
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小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
小樽では今、ウニ漁の真っ最中で、市内の市場やスーパーでは小樽産のウニが並んでいます。地元産のウニということで、世間の一般的な値段に比べたらお安く、そして、もちろん美味しいのですが、それでもやっぱりウニは贅沢品で、庶民が気軽に買えるものではないのも確かなんですよね。けど、やっぱり地元・小樽産のウニをシーズン中に一度は食べたいんですよね〜。たって、絶対美味しいんですもん。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。