小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
【小樽桜巡り2023】手宮公園・手宮緑化植物園の桜(4月29日の様子)
小樽の桜も各所で満開を迎えていて、場所によってはピークを過ぎている木もあって、早くに咲いた桜なんかは、すでに散り始めているようですが、もう少し小樽の桜は楽しめそうですよ。ゴールデンウイーク(以下GW)初日となった4月29日(土・祝)には、小樽でも特に人気の桜スポットでもある手宮公園とその奥の手宮緑化植物園に行ってきました。
住吉神社の花手水が今年も始まりました〜2023年第1回目は桜との共演(4月28日〜5月7日)
住吉神社で今年第1回目の花手水が始まっています。今年も開催してくれるんですね。嬉しいですね。第1回の開催期間は2023年4月28日(金)〜5月7日(日)までとなっています。も素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。
小樽チャンネルマガジン2023年4月号(Vol.89)〜今号は小樽を歩く【特別編】 小樽の歩道橋を歩く【前編】
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年4月号(Vol.89)が発行されています。今号はちょっと趣向を変えて「小樽を歩く【特別編】」として歩道橋特集になっています。題して「小樽の歩道橋を歩く【前編】」です。
【小樽桜巡り2023】二段公園(良い子の遊び場)・洋食屋マンジャーレ・小樽港観光船乗り場前(4月25日の様子)
やはり桜は咲き始めると早いですね。小樽の桜があちこちで一気に見頃を迎えています。慌てて4月25日(火)に小樽市街地の桜の様子を見て回ってきたのですが、人気の桜スポットでもある二段公園(良い子の遊び場)の桜もすっかり見頃でした。合わせて、近くの洋食屋マンジャーレTAKINAMI、そして小樽港観光船乗り場前の桜の様子をお伝えしますね。
【小樽桜巡り2023】中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮・東雲町の坂の桜(4月25日の様子)
小樽市内の桜の開花が一気に進み、各所で続々と見頃を迎えてます。そんな中、天気の良かった4月25日(火)に小樽の中心街の桜を中央小公園→花園銀座商店街→花園橋→水天宮といった順序でめぐってきたので、その様子をお伝えしますね。
【小樽桜巡り2023】小樽市総合福祉センター・小樽警察署・JR小樽駅裏(船見坂から入ったところ)・龍宮神社の桜(4月25日の様子)
小樽市内の桜が各所で次々と見頃を迎えてます。4月25日(火)に小樽市街地の桜の様子を見て回ってきたのですが、このブログでもその様子を伝えていた、小樽でも早く咲くことで知られる小樽市総合福祉センター前と小樽警察署の桜はもうほぼ満開に近い状態でした。その様子と合わせて、JR小樽駅裏にあたる船見坂から入ったところに咲く桜と龍宮神社の桜の様子をお伝えしますね。
【小樽桜巡り2023】天上寺・小樽公園の桜(4月25日の様子)
いや〜、小樽市内の桜の開花が一気に進んでいて、数日前まではまだ咲き始めたばかりのスポットも、次々と見頃を迎えているようですよ。そこで、天気の良かった4月25日(火)に小樽の桜の人気スポットとして知られる、天上寺と小樽公園の様子を見に行ってきました。
ニュースより/小樽港第3号ふ頭に旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができて2023年4月から稼働してます
小樽港第3号ふ頭に2023年4月10日、今年最初となるクルーズ船ル・ソレアルが寄港し、その際の投稿でも少し触れたのですが、第3号ふ頭に新しく旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)が3月に完成して稼働を始めたんですよね。その旅客船ターミナル、小樽港クルーズターミナルについて、改めてちょっと書き留めておこうと思います。
【小樽桜巡り2023】ジャズ喫茶フリーランス前と二段公園の上(見頃)・JR南小樽駅(咲き始め)・総合福祉センター(見頃)など(4月22日の様子)
小樽にも桜の季節がやってきて、あちこちで開花が進んでいるようなので、天気の良かった4月22日(土)にいくつかの桜スポットを回ってきました。まだまだこれからというところが多かったのですが、色内大通り沿いにある二段公園(良い子の遊び場)の上の広場とジャズ喫茶フリーランス前の桜が綺麗に咲いていました。加えて、まだ咲き始めだった人気の桜スポットJR南小樽駅の様子と、すでに当ブログでも様子をお伝えしている小樽市総合福祉センター前の桜が一気に見頃になっていたので、その様子をお伝えします。
【小樽桜巡り2023】奥沢記念公園内のエゾヤマザクラがもう見頃!!(4月22日の様子)
小樽市内の桜があちこちで咲き出していて、場所によっては早くも見頃になっているところもありますね。そんな中、奥沢十字街から奥沢・天神方面に向かって途中右手にある奥沢記念公園の様子を見に、4月22日(土)にいってみました。ここはまず、公園内のエゾヤマザクラが先に咲いて、その後に公園入口道路沿いの大きなソメイヨシノが咲くんですが、毎年、公園内のエゾヤマザクラが市内でも結構早くに咲くんですよね。で、様子はというと、公園内のエゾヤマザクラが早くも見頃を迎えてましたよ。
小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)
小樽港勝納ふ頭に4月20日(木)、クルーズ船「ウエステルダム」(オランダ船籍、82,862トン)が寄港したので見にいってきました(すでに出港しています)。新型コロナウイルス感染症の影響で小樽港へのクルーズ船の寄港は2020年、2021年と2年連続で全て中止となり、運行が再開された昨年2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍クルーズ船の受け入れは4年ぶりになるんですよね。
OTARU PRODUCT vol.2〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜ギャラリー「スペースアルト」で4月20日~22日の3日間で開催
「OTARU PRODUCT vol.2〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜」という気になるイベントが、2023年4月20日(木)・21日(金)・22日(土)の3日間の日程で開催しています。昨年12月に続いての開催で、場所も前回同様、都通りのあまとうの先の静屋通りと繋がる小路沿いにあるギャラリー「スペースアルト」です。開催時間11:00〜16:00までです。
【小樽桜巡り2023】早くも見頃のメルヘン交差点/小樽警察署と総合福祉センターはまだまだでシオン教会は見頃(4月20日の様子)
小樽の桜もあちこちで開花の知らせを目にするようになってきました。小樽でも早く咲くことでよく知られているメルヘン交差点の桜が、綺麗に咲いていて、早くも見頃でした(4月20日の様子)。その他、こちらも早く咲くことで知られる小樽警察署、小樽市総合福祉センターはまだまだこれからで、近くの小樽シオン教会はかなり咲いて見頃でした。
銭函地区の情報満載イラストマップ付フリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が発行されています
小樽の銭函地区を紹介する、知る人ぞ知るイラストマップ付のフリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が、2023年3月31日に発行されています。
ニュースより/小樽観光協会が夜の情報を提供する「ナイトインフォメーション」をサンモール一番街に新設予定
小樽観光協会は、小樽の夜を楽しんでもらうため、居酒屋やバー、スナックなどの他、夜のイベントや観光スポットなどの情報を提供する「ナイトインフォメーション」をサンモール一番街に新設する予定、というニュースがありました。場所はサンモール一番街の日銀通り側から入ってすぐ右、おたる屋台村レンガ横丁の「一坪アンテナショップ」を改装して開設するとのことで、5月中旬の運用をめどにしているそうです。
花園高架下商店街は2023年3月末で閉鎖になっています〜店舗部分は解体予定
JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと線路はすぐに高架になって、国道5号線から花園銀座商店街までの区間の高架下は飲食店などが入る「花園高架下商店街」となっていましたが、建物の老朽化もあって2023年3月末をもって閉鎖されました。閉鎖後は店舗部分の建物は解体され、橋脚だけの姿になる予定とのことですが、跡地の利活用は未定だそうです。
4月17日(月)の朝、小樽には雪が積もってました。道路の雪は降ってるそばから解けていきましたが、周囲はうっすらとながらも白く雪景色になっていました。もう雪はほとんど解けていますが、4月中旬の雪に、小樽の春の訪れもちょっと足踏みですね。
花園銀座商店街のJR高架下にあったラーメン屋「右衛門」が花園公園通りに移転しています(4月3日オープン)
花園銀座商店街のJRの高架下にあったラーメン屋「右衛門」が移転しています。移転先は花園公園通りで、2023年4月3日(月)に再オープンしています。
長崎屋の裏の通り沿いに小樽レコード屋「音とこだま」が4月12日にオープンしてます
長崎屋の裏の通り沿い、駐車場の横に建つ建物に、レコード屋が2023年4月12日(水)にオープンしてます。小樽レコード屋「音とこだま」です。
今年の桜は早くてすでにちらほら咲いている!?〜早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センターなどの様子(4月14日)
4月中旬になり、小樽もすっかり春の陽気になってきてますが、この時期になると気になるのが「桜」ですよね。今年の桜は例年よりかなり早そうで、SNSなどで早くもちらほら咲き出しているという投稿がありました。そこで、小樽でも桜が早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センター・小樽シオン教会の様子を4月14日(金)に見に行ってきました。
休業が続いていた小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が閉店
1月から休業が続いていた小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が、閉店してしまいました。店頭に貼られていた休業をお知らせする張り紙が、令和5年4月10日付で「閉店のお知らせ」に変わっていました。
北海道ワイン本社・醸造所内の「おたるワインギャラリー」に行ってきました〜ナイヤガラソフトクリームとワインの試飲
先日4月9日(日)に、北海道ワイン本社・醸造所内の「おたるワインギャラリー」に行ってきました。今回はちょっと観光気分で、名物のナイヤガラソフトクリームを食べて、ワインの試飲をしてきました。
農協精肉って閉店してたの!?建物もなくなってた…【情報提供】
中央通りのケンタッキーの横の小路を入ったところ、北陸銀行の裏手にあった「農協精肉」の建物がなくなっていると、読者さんから情報をいただきました。で、行ってみたところ、もう建物ごとありませんでした。実は数年前にすでに閉店していたか…(詳細未確認です)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が寄港しました(4月10日〜4月11日)。小樽港へのクルーズ船の寄港は、2020年、2021年と2年連続で新型コロナウイルス感染症の影響で寄港が全て中止となり、運行が再開された2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍の寄港は2019年以来4年ぶりのことです。
小樽に春の訪れを知らせる勝納川の鯉のぼりが今年も元気に泳いでます(2023年)
この時期恒例の勝納川の鯉のぼりが、今年も元気に泳いでます!!勝納川の国道5号線の高砂橋から、南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に、大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られてます。
小樽観光ガイドマップ2023「ようこそ小樽」が発行・配布されています
小樽観光ガイドマップ2023「ようこそ小樽」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われるのが、この小樽観光協会による無料の小樽観光ガイドマップですが、2023年度版ができたんですね。
小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で、昨年(2022年)7月から行われている大掛かりな工事は、敷地内薬局新設工事ということですが、先日、病院前を通ったら、すでに新しい建物部分ができてました。昨年7月に工事が始まり、すぐにフェンスで囲われて工事が進んで行ってましたが、建物ができたんですね。
ニュースより/小樽市の消費者動向調査によると、市民の7割近くが商店街や市場を利用しているとの回答
先日、ちょっと個人的に興味深い新聞記事があったのでブログでも紹介しようと思います。それは2023年4月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていた、小樽市の消費者動向調査結果についてのニュースでした。記事によると、普段の買い物に「商店街等を利用している」と答えた小樽市民は、全体の7割近いことが分かったとのことです(“商店街等”には、商店街及び市場も含みます)。
「みっふぃーおやつ堂 小樽店」が堺町通りに4⽉6⽇オープンしてます(まだ店内に入ってませんが…)【情報提供】
観光客で賑わう小樽堺町通りに2023年4⽉6⽇(木)、「みっふぃーおやつ堂 小樽店」がオープンしてます。「みっふぃーおやつ堂 by みっふぃーきっちん」は、「ミッフィー×おやつ時間」をテーマにしたコンセプトショップとのことです。オープン前に、複数の読者さんから情報をいただいてました。みなさん、ありがとうございます!!
ニュースより/小樽で投票にいくと店舗でサービスが受けられる!?〜「投票しました!」ダブルキャンペーン
2023年統一地方選挙が、4月9日(日)北海道知事選・北海道議選、4月23日(日)小樽市議選と行われますが、この統一地方選挙の関心を高めようと、小樽市内の店舗(現在参加12店舗)が、投票した有権者に割引などのサービスを提供するキャンペーンを行っています。LET'S GO VOTE!選挙に行って、お得なサービスを受けよう。「投票しました!」ダブルキャンペーン
人気のソフトクリーム屋「小樽ミルク・プラント」の2023年の営業は4月6日から
花園公園通りの人気のソフトクリーム屋さん、みんな大好き「小樽ミルク・プラント」 の2023年の営業が、いよいよ4月6日(木)から始まるようです。店頭に案内が掲示されていました。
キリガオカ(桐ヶ丘もしくは霧ヶ丘)って!?〜奥沢のかつて子供たちがスキーを滑っていた丘【情報提供】
ブログを書いていると、ありがたいことに読者さんから色んな情報が寄せられるのですが、その中で興味深い話題の一つが地名についてです。今回いただいた情報は、住吉神社横の社ヶ丘の坂を山側にずっと上っていった先の丘で、小学校の頃にスキー授業が行われていて、その丘が「キリガオカ」と呼ばれていた、というものなんですということで、キリガオカについて、今回は市立小樽図書館のお力を借りて、調べていただきましたので、その内容について記述のあった文献とともに紹介しますね。最初にお断りしておくと、キリガオカという名の漢字についは「霧ヶ丘」と「桐ヶ丘」の2通りの表記があって、結局、どちらが正式かは分かりませんでした。
ラッキー衣料館手宮店が2023年5月中旬をもって閉店するとのことです
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月中旬をもって閉店するとのことです。店頭に張り紙がありました。
中央バスは2023年4月1日から夏ダイヤに改正〜減便・時刻変更などに注意〜バス停「手宮」が移設
毎期のことなんですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2023年4月1日(土)から夏ダイヤに改正しています。多くの路線で減便・時刻変更があるようですので、バスの時間に要注意ですね。また、手宮ターミナル跡地にあったバス停「手宮」(小樽駅方面)が、手宮交番近くに移設されるので注意です。
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小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
小樽では今、ウニ漁の真っ最中で、市内の市場やスーパーでは小樽産のウニが並んでいます。地元産のウニということで、世間の一般的な値段に比べたらお安く、そして、もちろん美味しいのですが、それでもやっぱりウニは贅沢品で、庶民が気軽に買えるものではないのも確かなんですよね。けど、やっぱり地元・小樽産のウニをシーズン中に一度は食べたいんですよね〜。たって、絶対美味しいんですもん。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。