先日、天気の良い日に塩谷の海を眺めてきました。訪れたのは7月12日(土)のお昼前だったのですが、この府は本当にいい天気で、塩谷の海もとても綺麗でした。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
街で見かけた「小樽ツララコレクション2023」【冬のちょっとした風景】
2月も終わりなので、そろそろやらないと!!「小樽ツララコレクション2023」です。このブログで毎年お届けしているツララコレクション。そして、毎年書いてますが、ツララってこちらでは冬のよくある風景ですが、雪のない地域の方から見れば、珍しい雪国ならではの光景ですよね。なんてったって、屋根からギザギザに氷の柱がぶら下がっているんですからね。
居酒屋のわらわら(笑笑)小樽駅前店が2023年2月28日(火)をもって閉店【情報提供】
小樽駅前のホテルドーミーインなどの入るビル1階に入っている、居酒屋わらわら(笑笑)小樽駅前店が2023年2月28日(火)をもって閉店するとのことです。全然知らなかったのですが、読者さんから情報をいただきました。ありがとうございました。
2月27日の小樽は気温がぐーっと上がってまるで春の日差し〜2月28日はさらに気温が上がる予報
2月27日(月)の小樽は、朝の厳しい寒さから一転、午前中から気温がぐぐぐーっと上がって、一気にプラスになり、日中の最高気温が5.9℃を記録するまで上昇し、青空が広がり、まるで春の日差しでした。
先日、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」の2023年2月号(Vol.87)の宣伝をしたのですが、歩いてきたのは、塩谷の「停車場の坂」から、丘を越えた先にある塩谷駅まででした。で、この時、近くの塩谷神社にも立ち寄ってきたので、冬の塩谷神社の様子をここで掲載しようと思います。訪れたのは1月19日とだいぶ前なのでご了承を。
ケーキ・洋菓子の「不二家」がウイングベイ小樽のイオン小樽店1階に3月1日オープン【情報提供】
ウイングベイ小樽内のイオン小樽店に2023年3月1日(水)、不二家がオープンします。場所はイオン小樽店1階の六花亭の横になります(イオン側の入り口から入って左です。右が食品売り場になります)。オープン情報は読者さんからいただきました。ありがとうございました。
小樽チャンネルマガジン2023年2月号(Vol.87)〜今号は【冬企画】停車場の坂を歩いて冬の塩谷駅へ
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年2月号(Vol.87)が発行されています。歩いてきたのは、塩谷の「停車場の坂」と呼ばれる坂道から、そこを上って丘を越えた先にある塩谷駅までです。
長崎屋地下1階の札幌千秋庵長崎屋小樽店が2月15日をもって閉店してます
全然知らなかったのですが、長崎屋の地下1階の札幌千秋庵長崎屋小樽店が、2023年2月15日(水)をもって閉店しています。先日、長崎屋地下1階のお店の前を通ったら、がら〜んと何にもなくなっていて、閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
ニュースより/3年ぶりの通常開催となった「第25回小樽雪あかりの路」の来場者数は25万2,000人(3年前の約8割)
2月11日(土)から2月18日(土)の期間で開催された、第25回小樽雪あかりの路の来場者数のニュースがありました。第25回小樽雪あかりの路の総来場者数は、25万2,000人とのことで、3年前の通常開催だった2020年の8割ほどとのことです(2023年2月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄より)。
【小樽雪あかりの路25】それぞれの雪あかりの路〜あちこちで目にしたロウソクの灯りをまとめて(イベントは終了してます)
3年ぶりの通常開催となった第25回小樽雪あかりの路が、2月11日(土)から2月18日(土)の期間で開催されました(イベントは終了してます)。私もいくつかの会場を見てきて、その様子を紹介しましたが、見に行ったけどまだ掲載していない、あちこちのロウソクの灯りを“それぞれの雪あかりの路”として、まとめて掲載しようと思います。
1年ぶりの小樽猫のコーナーです【2022年2月〜2023年2月】
1年ぶりの“小樽猫のコーナー”です。小樽の街歩きの際に出会った猫たちの様子を投稿するコーナーで、ここ数年は猫アンテナが鈍ってしまい、あまり出会わなくなってしまったんですが、それでも、猫に出会った際には写真を撮ってはいたので、昨年に続いて、2月22日の猫の日に合わせて、それらの写真を掲載しようと思います(撮影期間は2022年2月から2023年2月までです)。
先日2月17日(金)の夜に、第25回小樽雪あかりの路の会場となっている天狗山に行った時のことで、この日はあいにくの悪天候で、夜には時折雪も降っていたのですが、気温は夜になっても0℃を切らなかったんですよね。なので、降る雪はやや湿った雪だったんですが、樹木の枝が雪をまとい、夜ということもあって、神秘的ともいえる、とても美しい風景を見せてくれていました。
【小樽雪あかりの路25】天狗山会場の様子〜悪天候で夜景は全く見えずに残念…(イベントは終了してます)
2月11日(土)から始まった第25回小樽雪あかりの路が、2月18日(土)をもって終了しました。私もいくつかの会場に行き、その様子をブログに投稿してきましたが、まだ掲載できていない会場もあるので、イベントは終了してしまいましたが、投稿を続けています。で、今回は天狗山会場の様子です。ただ、行った日が悪天候で、ロウソクをつけるのも大変そうで、小樽の夜景は全く見えずで、なんとも残念な状況だったんです。が、それも含めての小樽雪あかりの路ということで、その様子をお伝えしちゃいますね(なので、綺麗な夜景写真は出てきません(^^;;)
【小樽雪あかりの路25】「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の様子(イベントは終了してます)
2月11日(土)から始まった、小樽をロウソクの灯りが幻想的に照らす第25回小樽雪あかりの路が、2月18日(土)をもって終了しました。私もいくつかの会場を見てきて、ブログで投稿をしていましたが、見に行ったものの、まだ掲載できていない会場がいくつかあるので、イベントは終了してしまいましたが、もう少し投稿を続けたいと思います。で、ます紹介するのが「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場です。
【小樽雪あかりの路25】手宮線会場は文学館・美術館前のみで大幅に規模を縮小して開催
2月11日(土)から始まった第25回小樽雪あかりの路も、この投稿している段階で、2月18日(土)の最終日を残すのみとなっています。今年の小樽雪あかりの路は、公式会場としては運河周辺にある程度集約していて、従来のメイン会場の一つだった手宮線会場は、今回は大幅に規模を縮小しています。
堺町の雪あかり2023冬〜於古発川に素敵なイルミネーション(2月28日まで)
現在開催中の第25回小樽雪あかりの路に合わせて、小樽堺町通り商店街では「堺町の雪あかり 2023冬」として、堺町通り入り口前に流れる於古発川(おこばちがわ)に、とっても素敵なイルミネーションを飾っています。小樽雪あかりの路は2月18日(土)までですが、こちらの於古発川のイルミネーションは、2月28日(月)までの開催ということで、まだしばらく楽しめますね。
【小樽雪あかりの路25】北運河会場の様子〜ライトアップされた旧北海製罐第3倉庫と大盛況の北運河雪あかり横丁
第25回小樽雪あかりの路が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中です。今年の小樽雪あかりの路の公式会場は、運河周辺にある程度集約していて、従来の区間に加えて北側に拡大し、旧北海製罐小樽工場第3倉庫前を北運河会場としています。運河会場全体の様子は、すでに投稿しているのですが、北運河会場については、飲食店のテントが並び大盛況だったので、その様子を少しお伝えしようと思います。
【小樽雪あかりの路25】マリンウェーブ小樽とホープ・ワンによるマリーナ会場〜長さ40mの滑り台に灯る雪あかり
「第25回小樽雪あかりの路」が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中で、小樽のあちこちでロウソクの灯りが優しく揺れています。市内各所には町内会や学校、会社単位で参加している「あかりの路会場」というのがあって、それぞれ独自の雪あかりを灯しているんですが、そのうちの一つ、マリンウェーブ小樽と総合人材サービス会社のホープ・ワンが共同でオブジェの制作をしている、築港地区のマリーナ会場に行ってきました。
【小樽雪あかりの路25】芸術村会場〜大きな滑り台から子供たちの楽しそうな歓声
「第25回小樽雪あかりの路」が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中で、夜の小樽の街が暖かなロウソクの灯りで照らされています。そんな中、公式会場のひとつ、芸術村会場にいってきました。ここには大きな滑り台が作られてました。
【小樽雪あかりの路25】あかりの路会場の運河プラザ〜前庭と中庭にもロウソクが灯ってます
ロウソクの灯りが小樽の街を幻想的に照らす「第25回小樽雪あかりの路」が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中です。市内各所には町内会や学校、会社単位で参加している「あかりの路会場」というのがあって、それぞれ独自の手作りの雪あかりを灯しているんですが、そのうちの一つ、運河プラザの雪あかりを見てきました。
【小樽雪あかりの路25】運河会場A・運河会場B・北運河会場の様子〜今年は浅草橋から旧北海製罐第3倉庫前まで会場を拡大!!
ロウソクの灯りが小樽の街を幻想的に照らす、「第25回小樽雪あかりの路」が開催中です。今年の開催期間は2023年2月11日(土)〜18日(土)です。今年のメイン会場となっている運河会場は、従来の区間に加えて北側に拡大し、運河会場A・運河会場B・北運河会場の3つに区分けしています。初日に運河会場へ行ってきたので、その様子をお伝えしますね。
第25回小樽雪あかりの路が開幕〜2月11日(土)に浅草橋街園にてオープニングセレモニー【小樽雪あかりの路25】
小樽の冬の風物詩ともえいる第25回小樽雪あかりの路が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の日程で、いよいよ始まりました。初日の2月11日(土)には、まず、浅草橋街園にてオープニングセレモニーが17:00から開催されるということで、見に行ってきました。
そば屋の「三〼入船宮村」が2022年9月をもって閉店してました【情報提供】
だいぶ前のことながら、全然知らなかったのですが、入船十字街の近くのあるそば屋の「三〼(さんます)入船宮村」が、昨年2022年9月をもって閉店してました。読者さんから閉店しているという情報をいただきました。ありがとうございました。
小樽雪あかりの路公式ろうそく1袋(8本入り)がなんと破格の100円で販売中〜自宅や店先にロウソクを灯してイベントに参加
小樽の冬の風物詩ともいえる第25回小樽雪あかりの路が、まもなく2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催されます。期間中は公式会場以外でも、市内のあちこちでロウソクが灯るんですが、ロウソクを灯してくれる市民を“あかり人(びと)”と呼んでいて、市民が思い思いに“あかり人”として、自宅や店先にロウソクを灯して参加するんですよね。で、その際に使われるロウソクですが、「公式ろうそく」が毎年販売されていて、今年はなんと1袋(8本入り)100円という破格の値段で販売されています。
小樽の積雪深が2月6日に100cmを超えてました(2023年シーズン初です)
そういえば、小樽の積雪深が、2月6日(月)に今シーズン初めて100cmを超えてました。
第25回小樽雪あかりの路がもうすぐ始まります!!期間は2023年2月11日(土)〜18日(土)
さて、季節も2月に入って冬真っ只中ですが、この時期の小樽といえば、そうです、小樽の街にロウソクの灯りが揺れる、小樽雪あかりの路がもうすぐ始まります。第25回小樽雪あかりの路の開催期間は、2023年2月11日(土)〜18日(土)です。今年は3年ぶりの通常開催になるんですよね。
ニュースより/ミツウマと第一ゴム、小樽の老舗ゴム長靴メーカー2社が道外向けに高級長靴を販売する合弁会社を設立
少し前なのですが、ミツウマと第一ゴムという、小樽市民にはお馴染みの老舗ゴム長靴メーカー2社がタッグを組んで、道外向けに高級長靴を販売する合弁会社を東京に設立するというニュースがありました。2023年1月18日付北海道新聞朝刊1面及び、19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
緑3丁目の高台からの冬の天狗山の眺め【冬のちょっとした風景】
小樽市内の各所から見ることができる天狗山は、街歩きをしている際には、ついついその姿を確認するように眺めてしまいます。で、今回の天狗山は、緑3丁目の高台から見たところなんですが、この日は天気も良くて、なんともいい眺めでした。この場所は、実は人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」のある、緑3丁目の高台なんですね。
緑3丁目の高台にある人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」が張碓に移転するそうです
緑3丁目の高台にある人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」が、張碓に移転するそうです。今のところの予定では、緑町での営業は2月末頃までで、張碓への移転は3月中旬予定とのことですので、現店舗での営業はもうすぐ終わってしまうんですね。
ニュースより/花園高架下商店街が3月末で閉鎖、そして解体!?
JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと、線路はすぐに高架になり、国道5号線から花園銀座商店街の上を通るまでの区間は、高架下が商店街になっていて、飲食店などが入っています。ここは花園高架下商店街というのですが、なんと、この花園高架下商店街が2023年3月末で閉鎖されるそうです。このニュースは、北海道新聞のデジタル版に掲載されていました。
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先日、天気の良い日に塩谷の海を眺めてきました。訪れたのは7月12日(土)のお昼前だったのですが、この府は本当にいい天気で、塩谷の海もとても綺麗でした。
小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
都通りの中央通り側から入って右側で、建物が覆われて解体工事中という話題は先日、ブログでもお伝えしました。で、都通り内からは建物部分が覆われているので分からないのですが、外側から解体工事の様子を見てみると、もう建物はすっかりなくなってます。
小樽では今、ウニ漁の真っ最中で、市内の市場やスーパーでは小樽産のウニが並んでいます。地元産のウニということで、世間の一般的な値段に比べたらお安く、そして、もちろん美味しいのですが、それでもやっぱりウニは贅沢品で、庶民が気軽に買えるものではないのも確かなんですよね。けど、やっぱり地元・小樽産のウニをシーズン中に一度は食べたいんですよね〜。たって、絶対美味しいんですもん。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。