小樽の桜もあちこちでいよいよ咲き始めています。本格的にはまだまだこれからですが、4月24日(水)に市内で早くに咲くことで知られている小樽市総合福祉センターとその下の小樽シオン教会、そして小樽警察署、その他に小樽公園と二段公園(良い子の遊び場)の様子も見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
皆様、よいお年をお迎えください【2020年末のちょっとした風景】
2020年もいよいよ大詰めという、年末のここにきて小樽もなかなかの雪で、雪かきに追われています。大雪になる直前の12月29日(火)に、市場への買い物などにちょっとだけ出かけてきたので、いつもの“冬のちょっとした風景”シリーズの特別版“年末のちょっとした風景”として、その様子を掲載しますね。そして、2020年(令和2年)のブログの投稿はこれが最後となります。それでは皆様、よいお年をお迎えください。
さてさて、今年も気がついたらもう大晦日です。ブログでは、今年も小樽の話題をあれやこれやと取り上げてきて、この一年でこの記事を含めて421記事投稿しました。それでは、今年もやりますね。小梅太郎の「小樽日記」的、2020年度10大ニュースです!!
フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年12月号(Vol.61)〜今号は「長橋の旧国道(長橋大通り)を歩く」
いつもの宣伝です!!“歩く”シリーズで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)2020年12月号(Vol.61)が発行されてます。今号は「長橋の旧国道(長橋大通り)を歩く」です。
ニュースより/期間短縮開催の第23回小樽雪あかりの路の実行委員会が初会合〜街全体に灯りを
来年(2021年)の「第23回小樽雪あかりの路」は期間を短縮して、2月12日(金)〜14日(日)の3日間の日程で開催されます。その実行委員会の初会合が開かれたとのことで、ニュースによると、今回は来場者が密集するイベントを極力避ける一方、家庭などを中心に、市民の手作りで街全体をロウソクの火で灯す“原点”を意識した運営を目指すとのことです。
「石狩挽歌」や「北酒場」などといった多くのヒット曲でしられる作詞家で、小樽にもゆかりのある、なかにし礼さんが2020年12月23日に心筋梗塞のため死去したというニュースがありました。82歳でした。
2020年のクリスマスもやっぱりなるとの若鶏半身揚げ。ケーキはルタオで
クリスマスですね。みなさん、美味しいものを食べてますか!?クリスマスイブの我が家の食卓には、やっぱり今年もなるとの若鶏半身揚げがのりました。ケーキはルタオのケーキを駅前のエキモルタオで買ってきました。
バリアフリー化工事が進むJR南小樽駅は、現在はこんな様子です
バリアフリー化工事が進むJR南小樽駅の様子です(写真は2020年12月15日撮影)。
そういえば、長崎屋の立体駐車場が夏から閉鎖されているんですが、どうなるのかな?
そういえば、長崎屋の国道5号線沿いの立体駐車場が、夏から閉鎖されているんですよね。中心街の大きな建物なので、今後どうなるのか、ちょっと気になっています。
ニュースより/稲穂小・花園小で発生した新型コロナウイルスのクラスターは収束(花園小が12/8、稲穂小が12/11)【経緯のメモ】
少し前のニュースなんですが、記録としてブログに書いておきました。稲穂小学校と花園小学校で発生した、新型コロナウイルス感染症のクラスターの収束についてです。それぞれ、花園小が12月8日に、稲穂小が12月11日に小樽市が収束宣言しています。
都通りにクリスマスのサンタが飾られてます【冬のちょっとした風景】
アーケードの都通り商店街を通ったら、あちこちにサンタがいました。12月18日(金)〜25日(金)の期間、飾られているそうですよ。
小樽の3スキー場がコース限定ながらオープンしてます【オープン情報続報】(2020年12月20日現在)
数日前に、ブログに小樽市内にある3つのスキー場についてのオープン情報を掲載しましたが、その続報です。本格的に雪が降ったものの、スキー場としては、まだまだ雪が少ないようですが、コース限定などの条件付きながら営業が始まってます。
長崎屋1階に小樽の人気のラーメン屋「おたる蔵屋」が12月18日にオープンしてます(まだ行ってませんが)
お店には行ってないのですが、長崎屋の1階に小樽の人気のラーメン屋「おたる蔵屋」が、2020年12月18日(金)にオープンしてます。
小樽にも厳しい寒さとそれなりの積雪。12月19〜20日に最低気温−9.8℃、積雪深30cm
日本各地で大雪のニュースが流れる中、小樽の積雪はそれほどでもないのですが、それでも12月19日夜中に最低気温−9.8℃と厳しい寒さになり、20日には積雪深30cmを記録しています。
本格的に雪が降って雪景色となった住吉神社に行ってきました【冬のちょっとした風景】
今年も小樽で目にした“冬のちょっとした風景”シリーズ始めます。とうことで、先日から小樽にも雪が降り始めて、本格的な冬がやってきましたが、12月15日に雪景色となった小樽総鎮守・住吉神社にいってきました。
ライブハウスの小樽CRU-Zが現在の建物から移転のために一時閉店
第一大通り(稲穂大通り)沿いにあるライブハウス小樽CRU-Z(クルーズ)が、一時閉店して時期をずらして移転する、というお知らせが、Twitterの公式アカウントからありました。
あれ?静屋通りの喫茶「エリム」の看板がなくなっている。閉店!?
先日、静屋通りを歩いていたら、喫茶「エリム」の看板がなくなっていました。詳細未確認ですが、閉店!?
ようやく雪が降ってちょっと安心!?小樽の3スキー場オープン情報(2020年12月16日現在)
12月中旬になり、小樽にも本格的な冬がやってきて、雪も結構降って積雪深は12月16日(水)朝に一時14cmを記録しました。スキー場関係者の皆さんも、さらにまとまった雪に期待しているのではないでしょうかね。ということで、小樽市内にある3つのスキー場のオープン情報を書き留めておきます。
ついに、小樽にも本格的な冬が到来です。12月13日(日)から少しずつ雪が降っていたのですが、14日(月)の朝から結構降り出し、夜まで断続的に降り続きました。積雪深は15日(火)に11cmを記録してからは、少し落ち着いてますが、とにかく寒いです。13日から真冬日が続き、15日が−7.2℃まで下がりました。
手宮川を探せ!!〜梅ヶ枝町のバス通りでは暗渠になっている手宮川の流れを見られるところ
かつて小樽の市街地を流れていて、その川の名前も耳にするけど、今は暗渠になっているなどして、その流れはほとんど見ることがない、といった川があります。ということで今回は、前回の入舟川を探せ!!に続く、“〇〇川を探せ!!”シリーズ第2弾!(っていつの間にかシリーズ化してますが)、「手宮川を探せ!!」です。
ニュースより/都通りに飲食店が夏以降に4店舗オープンしてます〜12月7日に中華料理店「麗の中華」がオープン
すいません、どのお店にもまだ行ってないのですが、アーケードの都通りに新しい飲食店が夏以降に4店舗オープンしてます。7月に地酒を扱う「さけ ばる まるもと(SAKE BAR MARUMOTO)」、10月に昼サンドイッチ専門店、夜はダイニングバーとなる「PERTICA(ペルティカ)」、11月に「和牛黒澤小樽駅前店」、そして、12月7日にオープンしたのが中華料理のお店「麗の中華」です。
小樽美術館特別展「北前船の華 北海道に渡った九谷焼(小樽・後志編)」開催中(12月27日まで)
市立小樽美術館では現在、特別展「北前船の華 北海道に渡った九谷焼(小樽・後志編)」が、2階企画展示室で12月27日(日)まで開催されています。
毎年、12月中旬になると、小樽総鎮守・住吉神社の大鳥居の横に掲げられる、恒例の大絵馬ですが、どうやら今年は中止とのことです。小樽ジャーナルに記事が掲載されていました。
12月19日(土)に小樽港マリーナで打ち上げ予定だった「第2回小樽雪花火」は、新型コロナウイルスによる、近々の北海道内での感染拡大に伴い、残念ながら開催中止になったようです。
小樽市総合博物館本館で企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」が開催中
小樽市総合博物館本館では、現在、企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」が開催しています。期間は2020年11月21日(土)〜2021年3月28日(日)まで。小樽の中心市街地の商店街やデパートなどの昭和の小樽の様子を、多数のマッチ箱や包装紙など、観光物産プラザ内「喫茶一番庫」マスターの佐々木一夫氏のコレクションを中心に、当時の写真などどともに展示しています。
小樽・余市ゆき物語カード〜北海道鉄道140年とタイアップした記念きっぷ型限定カード〜12月の小樽バージョンをもらってきました
小樽では冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も11月から開催しています。小樽ゆき物語では、例年、冊子タイプのパンフレットが作られているのですが、今年は代わって北海道鉄道140年とタイアップした記念きっぷ型のカードが作られています。期間中は月替りでデザインが変わるということで、12月バージョンをもらってきました。
今年もJR小樽駅でガラスアートギャラリー開催中!!【小樽ゆき物語2020〜2021】
小樽では冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」が開催中ですが、そのイベントの一環のガラスアートギャラリーが、今年もJR小樽駅構内で、2020年12月1日(火)〜2021年1月31日(日)の期間で開催してます。今回のテーマは「海」で、JR小樽駅の改札前に市内の8つの工房によるガラス・アート作品が展示されています。
消えた妙見小僧について、なんと北海道新聞小樽・後志欄に記事が掲載されていました!!
妙見川沿いから忽然と姿を消した、ブログではお馴染みの妙見小僧ですが、その妙見小僧の消えた理由について、2020年12月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。いや〜、びっくりしました。まさか、道新で取り扱われるとは!!
ニュースより/小樽市の2021年(令和3年)1月に予定していた成人式は延期。5月のGWを予定
小樽市が2021年(令和3年)1月に予定していた成人式は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、5月に延期するというニュースがありました。小樽市教育委員会が12月2日に発表しました。
中央バスが2020年12月1日から冬ダイヤに改正してますので、運行便数・運行時刻などに注意です
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今年も2020年12月1日(火)より冬ダイヤに改正してますので、運行便数・運行時刻に注意ですね。
遅れましたがフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年10月号(Vol.59)・11月号(Vol.60)の紹介です
宣伝が遅れてしまいましたが、連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の紹介です。前号の2020年10月号(Vol.59)を宣伝してなかったので、最新11月号(Vol.60)と合わせて紹介しますね。実は10・11月号ともに川沿いを歩いてきました。10月号(Vol.59)が「勝納川沿いを歩く」で、11月号(Vol.60)が「於古発川沿いを歩く」です。
かつて小樽の市街地を流れていて、その川の名前も耳にするけど、今は暗渠になっているなどして、その流れをほとんど見ることがない、といった川があります。そんな川のひとつに、入船通りを流れていた川として知られている「入舟川」があります。入舟川も現在はほとんど暗渠になっていますが、実は一部でその流れを見られるところがあるんですよね。ということで、今回は題して「入舟川を探せ!!」です。
小樽運河観光で撮影スポットとして人気の浅草橋街園と、道路を挟んだ反対側の浅草橋の欄干には、浅草橋の表示と共に「於古発川」の表示があります。ということは、浅草橋までが於古発川ということなんですね。そして、そこから先が小樽運河になるんですね。
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小樽の桜もあちこちでいよいよ咲き始めています。本格的にはまだまだこれからですが、4月24日(水)に市内で早くに咲くことで知られている小樽市総合福祉センターとその下の小樽シオン教会、そして小樽警察署、その他に小樽公園と二段公園(良い子の遊び場)の様子も見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。
先日、小樽公園の裏手を通ったら、広い駐車場に冬の間大活躍してくれたロータリー除雪車が大集合してました。ここは管轄である小樽市建設部の駐車場になるんですね。
今年も4月から小樽港へのクルーズ船の寄港が始まってますが、4月21日(日)にはひときわ豪華で巨大なクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(イギリス船籍、115,906トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました(すでに出港しています)。第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度(2024年度)4月から14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となり、これまでは勝納ふ頭に寄港していたダイヤモンド・プリンセスも今年は第3号ふ頭に寄港しています。
少し前からのニュースなのですが、小樽市総合博物館所蔵の明治時代のニシン漁場を描いた屏風「海岸ノ漁場屏風(鰊盛業図屏風)」が、2024年3月28日付で小樽市教育委員会により小樽市指定有形文化財に新たに指定されています。このニュースは2024年4月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載され、小樽市のHP内でも紹介されています。
4月も中旬を過ぎて、この時期気になるのは桜情報ですよね。小樽の天候は4月17日(水)までは気温が高く、このまま桜の開花が進むのかと思ったのですが、一転4月18日(木)から気温がぐっと下がっています。この寒さで、あちこちでツボミを開き始めていた小樽の桜もちょっと足踏みといった感じでしょうか。そんな中、市内で早く咲くといわれているメルヘン交差点、小樽警察署、小樽市総合福祉センター、小樽シオン教会、加えて早く咲くとはいわれてないですが、桜スポットで人気のJR南小樽駅の様子も見てきました。
小樽中央市場で月のまんなかあたりで開く「まんなか雑貨店」が、2024年4月18日(木)〜4月20日(土)の3日間の日程でオープンしてます。場所は中央市場第2棟でのまんなかあたりで、営業時間は11:00~16:00です。
少し前のニュースからなんですが、現在、大規模な保存修理工事を行っている国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の工事完了が、当初計画より1年半遅れて2025年1月となる見通しというニュースがありました。一般への再公開は、早くても2025年5月頃になるとの見込みだそうです。このニュースは2024年4月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
市立小樽図書館のホームページが新しくなっています。2024年(令和6年)4月2日より、新ホームページが公開されてますが、URL自体が変わっているのでブックマーク登録している方などは注意です。
4月中旬になって、小樽も気温が上がり、雪解けも一気に進んでいます。といっても、とっくに街中の雪はなくなっていて、建物周辺や人の立ち入らない空き地などに残っている程度だったのですが、その雪もどんどん解けています。そこで、小樽公園の花園グラウンドと天狗山の雪解けによる残雪の様子をお伝えしますね。
小樽もここ数日ぐっと気温が上がってきて、すっかり春らしくなってきました。こうなってくると、この時期気になるのが市内の桜の様子ですよね。時期的には桜の季節はまだ先なのですが、数日前にSNSで、小樽でも早くに咲く桜として知られている保健所横の小樽市総合福祉センター前の桜で、気の早い壁際の数輪が咲いているという報告を目にしたので見に行ってきました。
毎年大人気ですっかりお馴染みとなっている住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるそうです!!嬉しいですね。今年の第1回の開催期間は4月27日(土)〜5月6日(月)までとなっています。すでに第2回の日程も発表になっていて、5月16日(木)〜5月26日(日)の予定となっています。毎年素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが、今年も飾られて元気に泳いでます。すっかりこの時期の風物詩となっているこの勝納川の鯉のぼりですが、勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。地元の若松2丁目会の皆さんが中心になって、今年も4月14日(日)に始まったようです。
歴史ある建物がとても素敵なカトリック小樽教会住ノ江聖堂が、2024年4月28日をもって閉鎖されるというニュースが、2024年4月5日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。住ノ江聖堂の建物は、木造平屋ですが真っ白な壁と八角形の部屋の部分がとても印象的で、とても趣きある建物なんですが、どうやら閉鎖後はカフェレストランとして活用される予定だとか。
今年も小樽水産高校の生徒が昨年(2023年)末にハワイ沖での実習で漁獲したマグロが、4月13日(土)・14日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店・みどり店の2店舗限定で販売されています。この小樽水産高校の生徒さんたちのマグロには「元気まぐろ」という名称がついているんですよね。
2024年3月末をもって閉鎖となった小樽中央卸市場ですが、早くも建物は覆われて、どうやら解体作業が始まっているようです。気になるのが、この後ここに何ができるのか(または、できないのか)です。実は船見坂の上からの風景で、坂に下のところに建つこの旧中央卸市場の建物は、その眺めを遮らないちょうどいい高さだったのですが、もしそれより高い建物が建つと、馴染みのある船見坂からの風景が遮られてしまうんですよね。
小樽港第3号ふ頭に4月10日(水)、クルーズ船「ウエステルダム」が寄港しました。それにしてもこのウエステルダムですが、とても大きくて、第3号ふ頭に停泊しているとなんだか周囲の風景との距離感がおかしくなったように見えます。第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度4月から大型クルーズ船対応岸壁の供用が開始しとなり、より大型のクルーズ船の受け入れが可能となって、このウエステルダムも昨年の勝納ふ頭から、今年は第3号ふ頭に寄港したんですよね。
4回目となる小樽の作家さんによる雑貨イベント「OTARU PRODUCT vol.4〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜」が、2024年4月11日(木)〜13日(土)の3日間の日程で開催しています。場所はこれまでと同じ、都通りのあまとうの少し先から静屋通りへと抜ける小路沿いにあるギャラリー「スペースアルト」で、開催時間は11:00〜16:00までです。
生チョコなどのチョコレート菓子でよく知られているロイズの直営店が、小樽に2024年5月末にオープン予定というニュースがありました。地域経済ニュースサイトのリアルエコノミーの記事に掲載されていました。場所は色内大通りの日銀通りとの交差点からすぐの、以前「染織アトリエKazu」が入っていた石造倉庫の建物です。
小樽観光ガイドブック2024「つむぐおたる」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われる、この無料の小樽観光ガイドブックですが、2024年度版は完全リニューアルとなっています。そして、今回はウェブ版(デジタル版)も同時に作られていて、PCやスマホでも見ることができ、誌面とも連動しています。
2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました。2024年4月8日(月)の朝に入港して、翌日4月9日(火)18時(予定)に出港します。今回は小樽港第3号ふ頭の海に向かって左側の岸壁に停泊したということで、この位置に停泊すると、船見坂の上からよく見えるんですよね。ということで、船見坂にも行ってきました。
小樽港第3号ふ頭に2023年4月10日、今年最初となるクルーズ船ル・ソレアルが寄港し、その際の投稿でも少し触れたのですが、第3号ふ頭に新しく旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)が3月に完成して稼働を始めたんですよね。その旅客船ターミナル、小樽港クルーズターミナルについて、改めてちょっと書き留めておこうと思います。
小樽にも桜の季節がやってきて、あちこちで開花が進んでいるようなので、天気の良かった4月22日(土)にいくつかの桜スポットを回ってきました。まだまだこれからというところが多かったのですが、色内大通り沿いにある二段公園(良い子の遊び場)の上の広場とジャズ喫茶フリーランス前の桜が綺麗に咲いていました。加えて、まだ咲き始めだった人気の桜スポットJR南小樽駅の様子と、すでに当ブログでも様子をお伝えしている小樽市総合福祉センター前の桜が一気に見頃になっていたので、その様子をお伝えします。
小樽市内の桜があちこちで咲き出していて、場所によっては早くも見頃になっているところもありますね。そんな中、奥沢十字街から奥沢・天神方面に向かって途中右手にある奥沢記念公園の様子を見に、4月22日(土)にいってみました。ここはまず、公園内のエゾヤマザクラが先に咲いて、その後に公園入口道路沿いの大きなソメイヨシノが咲くんですが、毎年、公園内のエゾヤマザクラが市内でも結構早くに咲くんですよね。で、様子はというと、公園内のエゾヤマザクラが早くも見頃を迎えてましたよ。
小樽港勝納ふ頭に4月20日(木)、クルーズ船「ウエステルダム」(オランダ船籍、82,862トン)が寄港したので見にいってきました(すでに出港しています)。新型コロナウイルス感染症の影響で小樽港へのクルーズ船の寄港は2020年、2021年と2年連続で全て中止となり、運行が再開された昨年2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍クルーズ船の受け入れは4年ぶりになるんですよね。
「OTARU PRODUCT vol.2〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜」という気になるイベントが、2023年4月20日(木)・21日(金)・22日(土)の3日間の日程で開催しています。昨年12月に続いての開催で、場所も前回同様、都通りのあまとうの先の静屋通りと繋がる小路沿いにあるギャラリー「スペースアルト」です。開催時間11:00〜16:00までです。
小樽の桜もあちこちで開花の知らせを目にするようになってきました。小樽でも早く咲くことでよく知られているメルヘン交差点の桜が、綺麗に咲いていて、早くも見頃でした(4月20日の様子)。その他、こちらも早く咲くことで知られる小樽警察署、小樽市総合福祉センターはまだまだこれからで、近くの小樽シオン教会はかなり咲いて見頃でした。
小樽の銭函地区を紹介する、知る人ぞ知るイラストマップ付のフリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が、2023年3月31日に発行されています。
小樽観光協会は、小樽の夜を楽しんでもらうため、居酒屋やバー、スナックなどの他、夜のイベントや観光スポットなどの情報を提供する「ナイトインフォメーション」をサンモール一番街に新設する予定、というニュースがありました。場所はサンモール一番街の日銀通り側から入ってすぐ右、おたる屋台村レンガ横丁の「一坪アンテナショップ」を改装して開設するとのことで、5月中旬の運用をめどにしているそうです。
JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと線路はすぐに高架になって、国道5号線から花園銀座商店街までの区間の高架下は飲食店などが入る「花園高架下商店街」となっていましたが、建物の老朽化もあって2023年3月末をもって閉鎖されました。閉鎖後は店舗部分の建物は解体され、橋脚だけの姿になる予定とのことですが、跡地の利活用は未定だそうです。
4月17日(月)の朝、小樽には雪が積もってました。道路の雪は降ってるそばから解けていきましたが、周囲はうっすらとながらも白く雪景色になっていました。もう雪はほとんど解けていますが、4月中旬の雪に、小樽の春の訪れもちょっと足踏みですね。
花園銀座商店街のJRの高架下にあったラーメン屋「右衛門」が移転しています。移転先は花園公園通りで、2023年4月3日(月)に再オープンしています。
長崎屋の裏の通り沿い、駐車場の横に建つ建物に、レコード屋が2023年4月12日(水)にオープンしてます。小樽レコード屋「音とこだま」です。
4月中旬になり、小樽もすっかり春の陽気になってきてますが、この時期になると気になるのが「桜」ですよね。今年の桜は例年よりかなり早そうで、SNSなどで早くもちらほら咲き出しているという投稿がありました。そこで、小樽でも桜が早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センター・小樽シオン教会の様子を4月14日(金)に見に行ってきました。
1月から休業が続いていた小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が、閉店してしまいました。店頭に貼られていた休業をお知らせする張り紙が、令和5年4月10日付で「閉店のお知らせ」に変わっていました。
先日4月9日(日)に、北海道ワイン本社・醸造所内の「おたるワインギャラリー」に行ってきました。今回はちょっと観光気分で、名物のナイヤガラソフトクリームを食べて、ワインの試飲をしてきました。
中央通りのケンタッキーの横の小路を入ったところ、北陸銀行の裏手にあった「農協精肉」の建物がなくなっていると、読者さんから情報をいただきました。で、行ってみたところ、もう建物ごとありませんでした。実は数年前にすでに閉店していたか…(詳細未確認です)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が寄港しました(4月10日〜4月11日)。小樽港へのクルーズ船の寄港は、2020年、2021年と2年連続で新型コロナウイルス感染症の影響で寄港が全て中止となり、運行が再開された2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍の寄港は2019年以来4年ぶりのことです。
この時期恒例の勝納川の鯉のぼりが、今年も元気に泳いでます!!勝納川の国道5号線の高砂橋から、南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に、大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られてます。
小樽観光ガイドマップ2023「ようこそ小樽」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われるのが、この小樽観光協会による無料の小樽観光ガイドマップですが、2023年度版ができたんですね。
小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で、昨年(2022年)7月から行われている大掛かりな工事は、敷地内薬局新設工事ということですが、先日、病院前を通ったら、すでに新しい建物部分ができてました。昨年7月に工事が始まり、すぐにフェンスで囲われて工事が進んで行ってましたが、建物ができたんですね。