多発性骨髄腫は、ここ10数年で治療の選択肢が増えました。患者にとってはとてもありがたい状況ですが、情報量が多いために医療者からの丁寧な情報提供が難しく、患者、ご家族がすべてを理解するのが容易ではない状況があることも事実です。本アンケートは、多発性骨髄腫の患者さんの治療環境向上を目的としたプログラム実施のために、患者のみなさまに現状についてお聞かせいただくものです。所要時間は5~10分ほどです。◆アンケート実施主体本アンケートはNPO法人キャンサーネットジャパン(https://www.cancernet.jp/)が、塚田信弘先生(日本赤十字社医療センター血液内科副部長)、平原憲道先生(マレーシア国立マラヤ大学医学部デジタルヘルス・イノベーション教室准教授)監修のもと実施しています。調査結果は、NPO法人キ...【アンケート協力のお願い】多発性骨髄腫患者さん・血液内科医